【ジャンル別】おすすめディズニー映画19作品!あらすじ&登場キャラクターまとめ!
おすすめのディズニー映画を19作品ご紹介します。おすすめのディズニー映画をジャンル別にまとめました。各作品のあらすじをチェックして気になる作品を選んでみてくださいね。笑いたいとき、泣きたいとき、背中を押してほしいとき、きゅんきゅんしてほしいとき……ぴったりの映画をセレクト!雨や暑い日など、お家でディズニー映画制覇!なんて楽しみ方はいかがでしょうか♪
こんにちは!映画「リメンバー・ミー」をもう一度見たい、OLライターのさくらもちです。
子どもの頃は無邪気に見ていたディズニー映画も、大人になるといろいろと考えさせられますね。
一度は見たことがある作品でも、今見ていると当時とは違った感想が生まれるかも……。
仕事や家事、勉強にちょっと疲れたとき、あなたをわくわくさせるディズニー映画。
そんなディズニー映画をカテゴリー別にご紹介しますので、気分にあわせて選んでみてくださいね♪
- ①モンスターズ・インク
・ディズニー映画おすすめ作品:ラブロマンス部門
- ②美女と野獣
- ③シンデレラ
- ④眠れる森の美女
・ディズニー映画おすすめ作品:冒険部門
- ⑤ロビン・フッド
- ⑥おしゃれキャット
- ⑦スター・ウォーズシリーズ
・ディズニー映画おすすめ作品:感動作部門
- ⑧カールじいさんの空飛ぶ家
- ⑨美女と野獣(実写)
- ⑩アナと雪の女王
・ディズニー映画おすすめ作品:イケメン部門
- ⑪パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ
- ⑫ズートピア
・ディズニー映画おすすめ作品:癒やし部門
- ⑬わんわん物語
- ⑭レミーのおいしいレストラン
・ディズニー映画おすすめ作品:映像美部門
- ⑮リメンバー・ミー
・ディズニー映画おすすめ作品:音楽部門
- ⑯ファンタジア
・ディズニー映画おすすめ作品:背中を押してくれる部門
- ⑰リトル・マーメイド
- ⑱ライオン・キング
・ディズニー映画おすすめ作品:ディズニーの原点部門
- ⑲ウォルト・ディズニーの約束
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
ディズニー映画おすすめ作品:おもしろ部門
まずは、ディズニーのユーモアあふれる面白い作品をご紹介します。
①モンスターズ・インク
子ども部屋の扉、クローゼット……その向こう側に通じるのは”モンスターの世界”!?
物語の登場人物、サリーとマイクが勤めるモンスターズ株式会社。
ここでは、モンスターの街”モンスターシティ”の貴重なエネルギー源を集めています。
そのエネルギー源とは、子どもの悲鳴!
子ども達の世界と通じる扉を通り、夜な夜な子ども達を怖がらせて悲鳴を集めるのが、彼らのお仕事なんです。
友情、笑い、勇気、バトル、感動……モンスターとひとりの子どもが繰り広げる、ユーモラスではちゃめちゃなストーリーです♪
【公開】2002年3月2日
ディズニー映画おすすめ作品:ラブロマンス部門
続いては、憧れの世界が広がるラブロマンスがテーマになったおすすめのディズニー映画を紹介します。
②美女と野獣
有名すぎる珠玉のラブストーリーである「美女と野獣」。
原作はフランスの民話で、1740年にガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴによって書かれました。
とある街に住む発明家の娘・ベルは、街一番の美貌の持ち主である反面、読書と空想が大好き。
街の人々からは、「変わり者」として距離を置かれていました。
街一番のハンサムで男らしいガストンに目もくれず、どこか退屈な日々に刺激を求めて過ごす毎日。
そんな彼女が、ある日発明大会に出掛けたきり帰らない父親を探しに、森の奥深くまでやってきます。
森の奥の奥には、どんよりと暗く、怪しい雰囲気のお城があったんです。
そこで、恐ろしい姿をした野獣と出逢うのです。
【公開】1991年11月13日
③シンデレラ
“シンデレラ・ストーリー”という言葉があるように、女の子なら誰もが一度は憧れる物語。
原作はグリム童話の「灰かぶり姫」というタイトルで、残酷で痛烈なストーリーだというのも有名な話ですね。
ディズニーでも、召使いのように扱われるシンデレラですが、きれいな心を失うことはありません。
「信じていれば、いつか夢は叶う」と 希望を失わなかったのです。
そんな彼女のもとに魔法使いが現れて……。
【公開】1950年02月15日
④眠れる森の美女
ヨーロッパのとある国に、「夜明けの光」という意味を持つオーロラと名付けられた王女が誕生しました。
魔女・マレフィセントに「16歳の誕生日の日没までに、糸車で指を刺して死ぬ」という呪いをかけられてしまいます。
そこで3人目の妖精が「死ぬのではなく眠るだけで、運命の相手からのキスにより目覚める」という魔法をプレゼントします。
美しく成長した娘・オーロラは、王女であることを隠すよう、妖精たちとひっそり暮らしていますが、ある日フィリップ王子とめぐり逢い、恋に落ちます。
けれども、いよいよ魔女・マレフィセントに居場所と正体を知られ、心を乱した隙に呪いをかけられてしまうのです。
「お姫様は素敵な王子様のキスで目覚めるーー」たった一人の特別な人とめぐり逢い、恋に落ち、心を通わせる。
いつまでも語り継がれる美しい物語です。
【公開】1959年01月29日
ディズニー映画おすすめ作品:冒険部門
続いては、冒険好きのおすすめのディズニー映画をご紹介していきます。
⑤ロビン・フッド
原作である、中世イングランドの伝説「ロビン・フッド」を「狐物語」を原案としてアレンジした作品。
ウォルト・ディズニーの死後、キャラクターたちをみんな動物にする手直しが加えられ、構想から20年以上経過し、ようやくアニメ化が実現したという歴史のある作品です。
動物の世界、イングランドを舞台として、シャーウッドの森のロビン・フッド(キツネ)は義賊として気ままに、周囲の人達から感謝されつつ暮らしていました。
※義賊:金持から金品を盗んで貧乏人に分け与える盗賊。
わがままで横暴なプリンス・ジョン(クマ)が、ある日税金という名目で国民からお金を巻き上げてしまいます。
ロビン・フッドは怒り、国の平和を取り戻そうと、仲間たちと力をあわせて団結するのです。
【公開】1973年11月08日
⑥おしゃれキャット
おなじみ、ピンクのリボンがチャームポイント白くてかわいいおませな子猫「マリー」の物語です。
フランスのパリにダッチェス(マリーちゃんのお母さん)という美しい母猫が、3匹の子猫と静かに暮らしていました。
飼い主にとても愛され、大切に育てられていたのですが、その飼い主は年のせいか徐々に弱っていってしまいます。
そこで、溺愛する猫たちのために、財産を遺そうと遺言状を書きます。
しかし、その遺言を盗み聞きした執事のエドガー。
猫たちが死ねば自分に遺産が手に入ると考え、ミルクに睡眠薬を混ぜたりして、ダッチェスたちを殺そうと、眠った猫たちをパリの郊外に捨ててしまいます。
目を覚まし、途方に暮れていたダッチェスたちの前に現れたのは、オレンジの毛並みをしたオス猫のオマリー。
ダッチェスに一目惚れしたオマリーは、彼女の助けになろうと、一緒にパリを目指してくれるというのです。
【公開】1970年12月11日
⑦スター・ウォーズシリーズ
ジョージ・ルーカスの構想をもとに作られた、スペース・オペラ。
遠い昔、遥か彼方の銀河系を舞台に展開される壮大な宇宙の物語は、近年最新作も映画公開され、その人気は留まることを知りません。
実写映画本編は、エピソード4・5・6→1・2・3→7・8・9と不規則な時系列順で公開されています。
そのため、初めて見る方は時系列順に見るか、公開順に見るかを決めて見始めましょう◎
エピソード4のあらすじをご紹介しますね。
ジェダイ騎士団と旧銀河共和国が滅亡してからの時代、平和は消え去り、銀河系は銀河帝国により圧政されていました。
反乱同盟軍と、帝国軍はつねに互いを警戒し合い、反乱軍は平和を取り戻すため、虎視眈々と帝国軍の隙を狙っていました。
帝国軍の究極兵器「デス・スター」の設計図を盗み出そうとするのですが、途中、反乱軍の長・レイア姫は帝国軍に捕まってしまいます。
一方、物語の主人公であるルーク・スカイウォーカーは、タトゥイーンという星でおじさんの手伝いをしながら平和に暮らしていました。
けれど、ひょんなことから出会ったロボット・R2-D2からレイア姫のSOSを受け取り、宇宙を舞台にした戦争に巻き込まれていくのです。
ルークの死んだ父親は、帝国軍を率いるダース・ベイダーによって殺されたと聞かされたこと。
そして、ルークのそもそもの優しい心が、「困っている人を放っておく」なんてできず、まっすぐに闘いに挑んでいきます。
スター・ウォーズシリーズでは、
「フォースと共にあらんことを(May the Force will be with you)」
「嫌な予感がする(I have a bad feeling about this)」
というこの2つのセリフが必ず劇中で登場します。
どこで登場するか、チェックしてみてくださいね。
【公開】1977年
ディズニー映画おすすめ作品:感動作部門
ディズニー映画で感動するおすすめ作品をご紹介していきます。
⑧カールじいさんの空飛ぶ家
冒険家チャールズ・マンツに憧れるカールは、78歳の老人になっても、冒険家への夢を諦めきれずにいました。
幼少の頃、冒険家好きで同じくマンツに憧れる少女・エリーと出会い、マンツが消息を絶った最後の場所といわれる「伝説の海・パラダイス・フォール」に二人で見に行こうと約束を交わします。
夫婦になった二人は、旅行費用がなかなか貯まらず、子どもを授かることもできず、幸せな時間の裏で悩みも抱えながらに暮らしていました。
ある日、カールがついに渡航チケットを手に入れるのですが、その矢先にエリーは病に倒れ、帰らぬ人となってしまうのです。
最愛の妻を失ったカールは、78歳という年齢になるまで、妻との思い出がつまった家を守り続けます。
しかし、都市開発やトラブルにより立ち退かなくてはいけなくなったことをきっかけに、家にたくさんのカラフルな風船を結びつけ、家ごとパラダイス・フォーを目指そうとします。
旅立ちの瞬間、少年・ラッセルが家に入り込んでいたことにも気づかずに……。
非常に皮肉な言い方ですが、”現実逃避を具現化したストーリー”ともいえるでしょう。子どもはもちろん、大人が見ても考えさせられる作品といえるでしょう。
キャッチコピーは、「愛する妻が死にました― だから私は旅に出ます。」など。
【公開】2009年5月29日
⑨美女と野獣(実写)
アニメーション版の人気作を有名俳優と美しい映像、音楽、そして舞台によって実写化した作品。
ハリー・ポッターシリーズでお馴染みのエマ・ワトソン演じるベルは、アニメーションのイメージにぴったりの聡明で美しい女性です。
アニメと異なるのは、以下のとおり。
・新しい音楽が追加されている
・ル・フウのキャラクター性。ガストンに特別な感情を抱いている。
・ベルの母親のエピソードが追加されている
・クライマックスの演出(ネタバレになるので、ぜひ映画で!)
大筋はアニメーションのストーリーから外れていません。美女と野獣という作品が初めての方も、そうでない方も楽しめる内容になっています。
【公開】2017年3月17日
⑩アナと雪の女王
ディズニー史上初のダブルヒロイン作品のアナと雪の女王。
童話「雪の女王」からインスピレーションを受けた作品です。
アレンデール王国の王女エルサは、触れたものを凍らせたり、雪や氷を作る魔法の力を持って生まれました。
力をむやみに使ったせいで、妹のアナを危険な目にあわせてしまいました。
両親はエルサのことを想い力の存在を隠すためにアレンデール王国を閉ざしてしまいます。
しかし、両親は嵐の海に巻き込まれ帰らぬ人に。
当時のショックでエルサの魔法のことを忘れたままのアナは、成人したエルサの戴冠式のため、13年ぶりに外に出られることを心から喜びます。
隣国の王子ハンスと出逢って恋に落ち、すぐに結婚しようと意気込むのですが、エルサはそれを猛反対。
口論の末、「こんな生活はもう耐えられない」と猛反発するアナに、感情的になったエルサは人前で魔法の力を爆発させてしまいます。
もうアレンデールにはいられないと逃げ出したエルサを、アナはハンス王子に任せて探しに行こうとします。
アナは、エルサの暴走によって夏を冬に変えられてしまったアレンデールを元に戻そうと奮闘します。
アナは、旅の途中に
・トナカイ好きの氷屋・クリストフ
・トナカイのスヴェン
・魔法で作られた愛の雪だるま・オラフ
と出会いながら、エルサが閉じこもっている氷の城を目指していくのです。
真実の愛とは何か?心揺さぶられる音楽の1つ1つと、大きな愛をテーマとした、感動的な超人気作品です。
【公開】2013年11月27日
ディズニー映画おすすめ作品:イケメン部門
ディズニー映画には、イケメンが多く登場します。
そんなイケメンが登場するおすすめのディズニー映画をご紹介。
⑪パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ
大海賊のジャック・スパロウを主人公とした物語「パイレーツ・オブ・カリビアン」。
テーマパークアトラクション「カリブの海賊」をもとにしたファンタジーでハートフルな冒険映画シリーズです。
総督の娘、エリザベス・スワン、海賊船ブラック・パール号の船長、ヘクター・バルボッサ。
そしてエリザベスの幼馴染であるウィル・ターナーをメインキャラクターとし、時には仲間同士で闘い、時に力を合わせ敵と立ち向かっていくストーリーです。
なんといっても、ジョニー・デップ演じる「ジャック・スパロウ」のイケメン度たるや、多くの女性ファンを魅了してなりません。
やや酔っ払っているかのようなよろめいた動きが特徴で、かなり適当な一面もあります。
しかし、いざというときはカッコよくキメる彼の姿に魅了される人は少なくないでしょう。
ちなみにかなりの女好きです。
【公開】2003年7月9日
⑫ズートピア
田舎町バニーバロウに暮らすうさぎの少女・ジュディは、警察官になることを夢見てズートピアに移ります。
サイやゾウなど、いかにも強そうな肉食動物たちばかりの警察署で、小馬鹿にされ、仕事を任されず、不満を感じる日々。
そんな日々のなかで、一匹のキツネ、ニック・ワイルドに出会います。
どうやら詐欺に手を染めている様子のニックと、ひょんなことから街を脅かす疾走事件の真相に迫ることになるのです。
キツネにしておくにはもったいないほどのイケメン、ニック・ワイルド!
ニヒルな笑いと、ジュディに対してちょくちょく覗かせるSっ気が女子のハートをがっしり掴みます。
「俺のこと好きなんだろ?」と自信満々で言う彼に、「はい♡」と思わず頷いてしまう女性ファン多数です。
【公開】2016年03月04日
ディズニー映画おすすめ作品:癒やし部門
癒しを求める方におすすめしたいディズニー映画作品をご紹介します。
⑬わんわん物語
かわいい動物たちにほっこりしつつ、深い愛のテーマにちょっぴり考えさせられる作品である「わんわん物語」。
ニューイングランドに住むダーリングのもとへ、クリスマスのプレゼントとしてやってきたコッカー・スパニエル(犬種)のレディ。
ある日、ベビーシッターとしてやってきた猫好きで犬嫌い(!)のセーラおばさんに嫌気が差し、レディは家を飛び出してしまいます。
そこで野良猫のトランプに助けられ、生まれも育ちも価値観も、何もかも違う2匹が、補い合うように惹かれ合っていくのです。
一緒にパスタを食べているとき、同じパスタの一本を両端から食べて、気づかずキスしてしまう。
そんなワンシーンが有名な、かわいくてちょっときゅんとする物語です。
【公開】1955年06月16日
⑭レミーのおいしいレストラン
フランス料理のシェフになることを夢見るネズミ・レミーと、見習いシェフのリングイニが織りなすハートフルでちょっぴりおいしそう(?)な物語。
レミーは、リングイニの手となり足となり、お客様も料理評論家も大絶賛の料理を生み出します。
二人で一緒に、パリ一番のシェフを目指そうと意気込むのです。
【公開】2007年06月29日
ディズニー映画おすすめ作品:映像美部門
ディズニー映画作品の中でも、特に映像がきれいな作品をご紹介します。
⑮リメンバー・ミー
リメンバーミーは、アカデミー長編アニメ映画賞受賞作品。
キャッチコピーは、「それは、時を超えてー家族をつなぐ、奇跡の歌。」
メキシコの「死者の国」を題材としたハートフルストーリー。
音楽を忌み嫌う家族のなかで、ひそかにミュージシャンを志す主人公、ミゲル・リヴェラ。
ある日の晩、音楽オーディションに出場するため、有名ミュージシャンの故エルネスト・デラクルスのギターを盗み出そうとします。
しかし、「死者の日に試写の物を盗んだ生者は、死者の国に飛ばされる」掟が……。元の世界に戻るため、ミゲルはあちこち駆け回るのです。
色鮮やかな映像と、陽気で情緒的なメキシコのメロディ。
単純に見るだけで楽しいのはもちろん、見終わると家族に会いたくなるストーリーです。
【公開】2017年11月22日
ディズニー映画おすすめ作品:音楽部門
ディズニー音楽を堪能できるおすすめのディズニー映画をご紹介します。
⑯ファンタジア
オーケストラによるクラッシック音楽をバックにした、アニメーション8編作。
一部を除き、セリフは一切ありません。
東京ディズニーシー夜のショー「ファンタズミック!」に出てくる、魔法使いミッキーを主役とした物語です。
登場楽曲はこちらの8曲となっています。。
1:「トッカータとフーガ ニ短調」 - J.S.バッハ
2:組曲「くるみ割り人形」 - チャイコフスキー
3:「魔法使いの弟子」 - デュカス
4:「春の祭典」- ストラヴィンスキー
5:「田園交響曲」 - ベートーヴェン
6:「時の踊り」 - ポンキエッリ
7:「はげ山の一夜」 - ムソルグスキー
8:「アヴェ・マリア」 - シューベルト
【公開】1940年11月13日
ディズニー映画おすすめ作品:背中を押してくれる部門
背中を押してくれるようなストーリーが展開されるおすすめのディズニー映画をご紹介します。
⑰リトル・マーメイド
人間の世界に憧れる人魚姫・アリエル。
海の世界では、人間と接触することは固く禁じられていました。
ある日、航海中の船に乗っていたエリック王子に一目惚れします。
嵐の海に巻き込まれ、溺れそうになっていた彼を助けるも、姿を見られまいと彼に気づかれる前に海に戻ります。
しかし、アリエルの心についた愛の火は、他の誰にも消せないほどに燃え上がるのです。
「彼に逢いたいーー」純粋でまっすぐな恋心に従い、危険な目に遭いながらも、なんとかしてその恋心を叶えるべくアリエルは行動するのです。
それがたとえ、恐ろしい海の魔女・アースラとの取引だったとしても……。
自分の気持ちに正直に生きるのが難しいときもありますよね。
そんなとき、アリエルのまっすぐで、決して揺るがない姿勢は、心を打たれるものがあるはず。
【公開】1989年11月15日
⑱ライオン・キング
プライド・ランドーーそれは、動物たちだけの楽園とも呼べる美しい王国。
その王であるライオンのムファサは、いずれ王になるであろう息子に、あらゆることを教えます。
王としての心構えや、自然の摂理など……しかし、やんちゃな息子・シンバは、いつも幼馴染の女の子・ナラと遊んでばかり。
あるとき、ムファサの弟であるスカーは、自分が王となるためにムファサを罠にはめ、亡き者としてしまいます。
しかも、その罪をシンバになすりつけ、彼を王国から追放するのです。
絶望の淵に立たされていたシンバ。
「もうどうでもいい」。そんな気持ちだったとき、ミーアキャットのティモンと、イボイノシシのプンバァに出会います。
「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」をモットーに暮らし、少しずつ大人になっていきます。
やがて、父の国を取り戻す冒険に旅立つことになるのです。
父親を亡くし、行き場をなくしたシンバは、くよくよしてばかり。
正直、かっこ悪いところもちらほら見えます。
けれども、彼の魂に宿る「勇気」と「やさしい心」が、彼の足を動かすのです。
「悩んでもいい。最後は立ち上がろう!」というメッセージ性あふれる作品です。
【公開】1994年06月24日
ディズニー映画おすすめ作品:ディズニーの原点部門
ディズニー映画の原点を知ることができるおすすめのディズニー映画をご紹介します。
⑲ウォルト・ディズニーの約束
「メアリー・ポピンズ」シリーズの作者パメラを中心とした物語。
ウォルト・ディズニーと、「メリー・ポピンズ」の映画化をまでの制作背景を描く、ドラマ映画です。
映画化の誘いを、パメラはきっぱりと断ります。
結果的に、資金面で承諾を余儀なくされ映画化へと進むのですが、本題はそれから。
なぜ、こんなにも頑なに映画化をいやがるのかーーそれは、パメラの過去に原因があるのではないかと、ウォルトは思います。
そこで、ウォルトはパメラにある約束をするのです。
映画を作るのに、たくさんの人と感情が詰め込まれている……それを知ることができる作品です。
ディズニー好きなら、ぜひ見ておきたいところ!
【公開】2013年10月20日
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニーは本当にたくさんあって、誰もが知っている有名作品から、「こんなのあったんだ!」というちょっぴりマニアックなものまで盛りだくさんです。
ディズニーパークでは主役のキャラクターも、映画になると実は脇役だったり、明るいお話かと思いきや、実は深いテーマが隠されていたり。
レンタルビデオ屋さんでまとめて借りて、一人で、お友達と、家族と、恋人と、まったりしながらぜひ見てみてくださいね♪
以上、「その日の気分にあわせて♪ジャンル別にオススメ!ディズニー映画特集」でした!
ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
Disney+(ディズニープラス)なら、月額990円(税込)でディズニー映画が見放題!
・Disney+(ディズニープラス)年間プランはこちら (15%オフ)
ディズニーの歴代映画はもちろん、「ピクサー作品」や「スターウォーズシリーズ」、「マーベルシリーズ」まで16,000作品以上が見放題!
▼配信作品や利用可能なデバイスなどまとめ!
・【決定版】Disney+(ディズニープラス)まとめ!こんな人におすすめ!配信作品・入会方法も
▼気になる支払い方法は?
・ディズニープラス支払い方法まとめ!支払方法変更についても!
▼ドコモユーザなら更にお得に!?特典まとめ
・【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説!お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |