【ネタバレあり】『リメンバー・ミー』のあらすじを徹底解説!結末・ラストはどうなる?!
2017年に全米で公開されたディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』(原題『Coco』)のあらすじを紹介します。メキシコを舞台に繰り広げられるストーリーは、主人公ミゲルが、「死者の国」での出来事を通して、家族の絆と音楽を取り戻すという壮大で感動的な物語です。これさえ読めば、リメンバー・ミーの内容がわかる、ネタバレありのあらすじ紹介です♪
こんにちは!ディズニー大好きアラサー主婦のmonpyです。
今回は、ディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』(原題『Coco』)のあらすじを紹介します♪
亡くなった人を偲び、今生きている喜びを分ち合うというメキシコの「死者の日」という文化をテーマにした、家族の絆を取り戻す、壮大で感動的なストーリーを紹介します!
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・あらすじ②音楽が禁止されている理由
・あらすじ③「死者の日」に起こった出来事
・あらすじ④死者の世界へ
・あらすじ⑤デラクルスに会うために音楽コンテストへ
・あらすじ⑥デラクルスとの対面
・あらすじ⑦すべての真実が明かされる
・あらすじ⑧家族の絆が再び紡がれはじめる
・あらすじ⑨家族の絆と、音楽を取り戻す
・Q&A
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あらすじ①靴職人の家庭で育った音楽好きの主人公ミゲル
メキシコのサンタ・セシリアという町に住む主人公ミゲルは、代々続く靴職人の家庭で育ちます。
ミゲルの家族は、先祖を大切にし、一家で団結して靴づくりをするとても仲の良い家族ですが、唯一「音楽禁止」という掟がありました。
しかし一方でミゲルは、音楽が大好き。
サンタ・セシリアの伝説のミュージシャン「エルネスト・デラクルス」に憧れ、こっそりギターの練習をしています。
「死者の日」に行われる音楽コンテストで演奏を披露して、デラクルスのようなミュージシャンになることを夢見ています。
あらすじ②音楽が禁止されている理由
ミゲルの一族が音楽を禁止しているのには、理由がありました。
今は100歳近い高齢になったミゲルのひいおばあさん「ココ」がまだ幼い頃、音楽家だった父親は、ある日家を出たきり二度と帰ってくることはありませんでした。
かわりに母親のイメルダが靴づくりの技術を学び、靴職人として生計を立ててきました。
その後、一族は靴職人として技術を受け継いでいく一方で、家を出たきり帰ってこなかったココの父親の話は一切しなくなり、音楽を禁止したのでした。
「死者の日」には、祭壇に写真を飾っていれば、亡くなった先祖たちが帰ってこられるという言い伝えがあります。
しかし、「死者の日」に飾られる祭壇の写真も、ココの父親の顔が映っている部分だけが破られていました。
あらすじ③「死者の日」に起こった出来事
「死者の日」当日、ミゲルは、ココの父親の顔が破られた写真に、エルネスト・デラクルスのギターが映っていることを発見します。
実は、ココの父親、つまり自分のひいひいおじいさんは、憧れの伝説のミュージシャン、エルネスト・デラクルスだったのだと気づいたミゲル。
自分がこれほどまでに音楽に惹かれる理由は、デラクルスの子孫だからなのだとわかります。
家を飛び出し、音楽コンテストに向かうミゲル。
しかし、コンテストに出るためのギターがありません。
いけないこととはわかりつつも、墓地にあるエルネスト・デラクルスのギターを借りようと、墓地に忍び込み、憧れのミュージシャンのギターを手にしたのです。
あらすじ④死者の世界へ
ギターを演奏した瞬間、不思議な現象が起こり、ミゲルはまるで幽霊のように、生きた人間たちから姿が見えなくなってしまいました。
死者の日に死者のものを盗んだミゲルは、呪いにかかり、生きているにもかかわらず、肉体を失ってしまったのです。
かわりに、墓地にいる骸骨のような姿をした人達が見えるようになり、死んだはずの自分の祖先たちとの再会を果たすのでした。
ミゲルの先祖たちは、ミゲルを生者の世界に戻す解決策を求めて、死者の国へミゲルを連れて行きます。
死者の国は、生きている人間の世界のように、街や乗り物があり、たくさんの死者たちが生活をしている不思議な世界。
ミゲルは、野良犬のダンテと一緒に、生者の国と死者の国をつなぐ橋を渡って、死者の国へ向かいます。
そして死者の国に着き、教えてもらった呪いを解く唯一の方法は、日の出前までに「家族が許しを与える」というものでした。
しかし、ミゲルのひいひいおばあさん「イメルダ」が許しを与える代わりに出した条件は、「二度と音楽はやらないこと」だったのです!
あらすじ⑤デラクルスに会うために音楽コンテストへ
イメルダに許しをもらえないのなら、ひいひいおじいさんであるエルネスト・デラクルスに許しをもらえばいいのだ、と閃いたミゲルは、死者の国でデラクルスを探そうと、逃げ出します。
途中、デラクルスの知り合いだという青年「ヘクター」に出会います。
ヘクターには祭壇に写真を飾ってくれる人がおらず、死者の日に生者の世界へ行くことができません。
そのため、ミゲルに、自分の写真を飾ってもらうことを条件に、デラクルスの元へ連れて行くと約束します。
デラクルス広場で開催される音楽コンテストに優勝すれば、デラクルスのパーティーに参加できるという情報を手にした二人は、コンテストに飛び入り参加し、優勝を目指すことに!
音楽コンテストに出場したミゲルは、人生で初めて人前で演奏します。
ヘクターの協力もあり、演奏は見事大成功!
しかし、コンテスト会場には、イメルダたち家族の追手が迫っていました。
共に手伝うと約束したヘクターも、ミゲルにデラクルス以外の家族がいたことを知り、それならば先に呪いを解いて、自分の写真を祭壇に飾ってきてほしいと頼みます。
ミゲルはヘクターとの約束も、家族の頼みも聞かず、一人デラクルスに会いに向かうのでした。
あらすじ⑥デラクルスとの対面
なんとかデラクルスのパーティー会場に忍び込むことに成功したミゲルは、いよいよ憧れの人であり、自分のひいひいおじいさんであるデラクルスと対面を果たします。
ミゲルは、孫の孫として、デラクルスとつかの間の楽しい時間を過ごします。
そして、いよいよ、ひいひいおじいさんであるデラクルスに、「家族の許し」を受け、生者の世界へ戻ろうという時、ミゲルを追って、ヘクターがやってきました。
ヘクターによって明かされたのは、デラクルスとヘクターは昔、音楽家としてチームを組んでいたこと、デラクルスがヒットさせた曲は、実はヘクターが作った曲だったこと、そして、ヘクターが死んだ夜、二人は共に酒を酌み交わしていたということ。
デラクルスとヘクターの会話の中で、徐々にデラクルスの秘密が明かされていきます。
そして、驚きの真実が明かされます。
デラクルスは、過去にヘクターの作った曲を奪うために、酒に毒を盛ってヘクターを殺していたのでした。
デラクルスは、真実を知ったミゲルを捕らえ、ヘクターと一緒に洞窟に閉じ込めました。
そして、ヘクターが大切にしていた唯一の写真を持って、何事もなかったかのように自分のコンサートに向かうのでした。
あらすじ⑦すべての真実が明かされる
日の出までに家族の許しを得ないと、生者の世界へ帰れないミゲルは、洞窟の中に閉じ込められ絶望します。
しかし、共に閉じ込められたヘクターと会話をしていくうちに、ヘクターには唯一の娘がいて、生者の世界にいる娘が自分のことを忘れかけているということを知ります。
死者の世界では、生者の世界で覚えていてくれる人が一人もいなくなった時、死者の世界からも消えていなくなり、二度目の死を迎えます。
ヘクターは、唯一自分を覚えていてくれる存在である娘が、自分を忘れてしまったら、死者の国からも消えてしまい、二度と娘とも会うことができないのです。
そしてミゲルは、ヘクターの娘の名前が、「ココ」であることを知ります。
そう、ミゲルのひいおばあさんであるココは、ヘクターの一人娘。
ヘクターこそが、ミゲルのひいひいおじいさんだったのです!
あらすじ⑧家族の絆が再び紡がれはじめる
自分たちが本当は家族だったことを知ったミゲルとヘクターは、喜びで空に向かって叫び声を上げました。
2人の声を聞いた野良犬のダンテと、死者の国に存在するイメルダの魂のガイド「アレブリへ」が駆けつけ、無事2人を救出します。
長い間疎遠になっていたイメルダとヘクターは再会を果たし、語ることのできなかった真実を話しあった二人は、ついに想いを通わせることができました。
しかし、まだ問題はあります。
ヘクターの唯一持っていた写真を、デラクルスに奪われてしまったことです。
ミゲルは、日の出までに家族みんなで協力して、デラクルスからヘクターの写真を取り返し、生者の世界に戻ってココに父親であるヘクターのことを思い出してもらおうと考えます。
ミゲルの家族は、一致団結し、ヘクターの写真を取り戻すために、デラクルスのコンサート会場へ向かうのでした。
あらすじ⑨家族の絆と、音楽を取り戻す
デラクルスのコンサートに忍び込み、なんとか写真を取り戻すチャンスをうかがうミゲルたちは、とうとう写真を取り戻すチャンスを得ます。
しかし、自分の地位や名誉に固執したデラクルスは、真実を知られることを恐れて、ミゲルを殺そうとします。
最後にはイメルダの魂のガイドであるアレブリオが、危機一髪のところでミゲルを助け、デラクルスに制裁を与えますが、ヘクターの写真は水の中へ沈んでしまい、取り返すことはできませんでした。
日の出前に家族の許しを得て呪いが解けたミゲルは、生者の世界に戻り、急いでひいおばあさんのココの元へ向かいます。
ココが、父親であるヘクターを忘れかけており、ヘクターが死者の国から消えかけているからです。
ミゲルは、記憶を失いかけているココに、父親との思い出の曲だった「リメンバー・ミー」を歌って聴かせます。
「リメンバー・ミー」の音楽を聴くうちに、少しずつココに表情が戻り、最後には一緒に歌い出しました。
ココに記憶が蘇り、引き出しの中に大事にしまっていた父親からの手紙や詩、そしてヘクターの顔が映った破られた写真の一片を取り出しました。
ココが大切にしていたヘクターの写真は、祭壇に家族の写真と共に飾られ、ヘクターは長い年月を超えて、ついにミゲル一家の一員に戻ってきました。
そして、一年後の「死者の日」。
後に他界し死者の国へと渡ったココと、再会を果たしたヘクター、そして家族たちが、ミゲルたちの家へ戻ってきます。
ミゲルの家には、家族の絆、そして音楽が戻ってきたのでした。
Q&A
ここからは『リメンバー・ミー』についての質問と回答を紹介していきます。
Q:なぜ音楽が禁止だったのか
A:ココおばあちゃんの父親が音楽家であり、家族を置いて失踪したことが原因です。
ココおばあちゃんの父親であるヘクターは、音楽家を目指して妻のママ・イメルダと娘のママ・ココを残して家を出たきり、二度と戻りませんでした。
音楽のせいで夫に捨てられたと考えたイメルダは音楽を深く恨み、「音楽は家族を不幸にする」として一族に厳しい「音楽禁止」の掟を定めました。
実際にヘクターは音楽活動のため家族の元をを離れたものの、途中でホームシックになり家族のもとへ帰ろうとしていました。
しかし、共に活動していたデラクルスによって毒殺され、戻ることが叶わなかったのです。
もしデラクルスに殺されず無事に帰宅できていれば、ミゲルも自由に音楽を楽しめていたかもしれませんね。
作中では、ミゲルがママ・イメルダへ「ヘクターが自ら家族を捨てたわけではない」という真実を伝えます。
さらに、劇中歌『リメンバー・ミー』が遠く離れたココを想って作られた曲だと知り、イメルダとヘクターはついに和解を果たしました。
Q:ココの最期はどうなったのか
A:ココは亡くなった後、死者の世界で父親のヘクターやママ・イメルダと再会しました。
ココはヘクターのことを思い出し、一緒に「リメンバー・ミー」を歌った1年後に亡くなり、祭壇に写真が飾られました。
その後、死者の世界で父ヘクターや母ママ・イメルダと再会して抱き合い、3人で仲良く手をつないでマリーゴールドの道を歩いています。
生者の国にも一緒に帰ってきて家族と一緒にミゲルが歌っている姿を優しい眼差しで見つめていますよ。
悲しい誤解が解け、仲睦まじい家族の姿が戻ったシーンには涙が止まりませんでした。
Q:タイトルが原題Cocoからリメンバー・ミーに変わった理由
A:作品の重要テーマであり、直感的に伝わりやすいと判断されたためです。
原題の『Coco』はミゲルのひいおばあちゃん「ママ・ココ」の名前であり、彼女は家族の絆や記憶をつなぐ中心人物です。
しかし日本で映画を公開するにあたって原題の『Coco』というタイトルだけでは、「故人を覚えておくこと」や「先祖の思い出を次の世代へ語り継ぐ大切さ」というテーマが伝わりにくい点が課題となりました。
そこで日本では、劇中で重要な役割を果たし、ヘクターが娘ココのために作った主題歌でもある『リメンバー・ミー』を前面に出した、メッセージ性の高いタイトルへと変更されました。
映画を見る前にもイメージが膨らみ、映画を見た後にはしっかりとタイトルの意味を感じられるようになっていますよね。
まとめ
ディズニー映画『リメンバー・ミー』のあらすじについて、ご紹介しました♪
ストーリーのすばらしさもさることながら、音楽と映像の美しさも格別です。
ぜひ、映画を楽しんでみてくださいね!
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