赤ちゃんのディズニーデビューは何ヶ月?0歳でも大丈夫?赤ちゃんとの楽しみ方や、持ち物・回り方を伝授!ベビーカー情報も
赤ちゃんは何ヶ月でディズニーデビューできるの?そう思っているかたも多いはず。ディズニーへ赤ちゃんと一緒に行く際のポイントをまとめてご紹介します!ディズニーへ出かけるのに適した月齢や赤ちゃんのお世話ができる施設、赤ちゃんや幼児と利用できるディズニーのアトラクションやショー、ベビーカーのレンタル情報などをまとめてみました。
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
赤ちゃんがディズニーデビューできるのは何ヶ月だろう?一緒に楽しめる年齢は?とディズニー好きのパパママならいろいろ考えることが多いと思います。
今回は、赤ちゃん連れでディズニーを楽しむ方法やパークデビュー情報についてご紹介します!
・ディズニーのベビーセンターを活用しよう
・ディズニーのパーク内でベビーグッズが買えるショップ
・ディズニーで赤ちゃん用ベビーカーはレンタルできる?
・ディズニーデビューでシールをもらおう!
・赤ちゃんとディズニーに行く時に持って行くものは?
・ディズニーで赤ちゃんが利用できるアトラクション
・赤ちゃんとディズニーのショー・パレードを鑑賞しよう
・ディズニーキャラクターと会えるグリーティング施設
・ディズニーの赤ちゃんとの回り方
赤ちゃんはディズニーに生後何ヶ月から連れて行ける?
ディズニー大好きなパパママは、赤ちゃんや子どもを連れてディズニーへ出かけたいと思いますよね。
パークへの入園に年齢制限がないとはいえ、どのくらいの月齢になれば連れて行けるのか悩むところでもあります。
赤ちゃんのディズニーデビューは何ヶ月頃がいいのか解説していきますね。
◆生後3~4ヶ月頃
赤ちゃんのディズニーデビューは早くても首がすわる生後3~4ヶ月頃から。
首がすわる前の赤ちゃんには負担が大きすぎるため、まだ控えた方がいいでしょう。
赤ちゃんの首がすわり安定して移動できる状態になれば、抱っこした状態で利用できるアトラクションもありますよ◎
ベビーカーでのんびりお散歩をするのも楽しいです♪
ただパーク内では大きな音が鳴るなどして赤ちゃんのストレスになってしまうことも。
そのため、短い時間の滞在にするのがおすすめです。
◆7ヶ月~8ヶ月頃
7ヶ月~8ヶ月してお座りができるようになる頃も、ディズニーデビューの一つの目安です。
パパママのひざの上に座って乗れるアトラクションもありますよ!
また、ディズニーでレンタルできるベビーカーは、生後7ヶ月以上で一人座りができるお子さんが対象となっています。
ベビーセンターでは、7ヶ月頃からの離乳食も販売されていますよ。
7ヶ月~8ヶ月頃になれば、より安心してパーク内で過ごすことができるでしょう。
◆12ヶ月前後
離乳食完了期をむかえ、ある程度体力がついた12ヶ月前後が、赤ちゃんのディズニーデビューには最適です。
1歳のお誕生日のお祝いとしてディズニーパークデビューすると、ご家族の記念にもなりそうですね。
一人で安定してお座りができるようになれば、乗れるアトラクションの数も増えますよ!
あまり早い月齢よりも、赤ちゃん自身も楽しめる月齢になってからパークデビューするのがおすすめです。
ディズニーのベビーセンターを活用しよう
ディズニーのベビーセンターは、小さなお子さん連れのご家族にとっても助かる場所です。
ディズニーランドのベビーセンターは以下の2ヶ所です。
□ワールドバザール・ベビーセンター
□トゥーンタウン・ベビーセンター(離乳食やおむつの販売はなし)
ディズニーシーのベビーセンターは以下の3ヶ所です。
□メディテレーニアンハーバー ・ベビーセンター
□マーメイドラグーン ・マーメイドラグーン・ベビーケアルーム(おむつの交換、授乳のみ)
□アメリカンウォーターフロント ・授乳室(授乳のみ)
ベビーセンターには、授乳室やオムツ交換台、ミルクを作ったり離乳食を食べさせるお部屋も用意されていますよ。
おむつ交換台では、それぞれのベッドに使い捨てのシートが敷かれていて、使用後はその都度キャストさんがベッドの消毒とシート交換もしてくれるのでとても衛生的です。
他にもベビーセンターでは、うっかり忘れてしまった時や家から持参したものが足りなくなった時にベビー用品の販売もおこなっています。
ディズニーのパーク内でベビーグッズが買えるショップ
ベビーセンター以外にも、パーク内にはベビーグッズが買えるショップがあります。
ベビーグッズを扱っているお店は限られているので、ぜひチェックしておきましょう!
ディズニーで赤ちゃん用ベビーカーはレンタルできる?
ディズニーへ赤ちゃん連れで行くときに欠かせないのがベビーカー。
ご自身が使っているものを持参する他に、パーク内でレンタルする方法があります。
ディズニーでレンタルできるベビーカーはB型タイプで、フルフラットまでは倒れませんが、リクライニング機能が付いています。
ディズニーでベビーカーを借りられるのは、生後7ヶ月以上で一人座りできるお子さんが対象です。
まだ腰がすわっていない赤ちゃんは利用できませんので注意してくださいね。
ディズニーのベビーカーは、2015年11月にリニューアルされてブルーを基調としたベビーカーからミッキーモチーフへと変わりました。
お子さんの肩と腰を固定するベルトも付いているのでリニューアル前に比べて安全面もバッチリ!
座席の下には、荷物を置く収納スペースもありますよ。
なお、ベビーカーを持ち込む場合は以下の項目をクリアしている必要があります。
□シートベルトがついている
□後ろから押すことができる
□タイヤのロックができる
□自走しない/できない仕様にできる
ベビーカーの持ち込みを考えている方はしっかりチェックしておきましょう!
・【ディズニーのベビーカー】レンタルが便利!レインカバーや目印等おすすめの持ち物も
・【必見】ディズニーランドにベビーカーは持ち込める?メリット&デメリットまとめ!レンタル方法や注意点も
ディズニーデビューでシールをもらおう!
ディズニーランドやディズニーシーで、「お誕生日シール」をもらえることは知っている方も多いと思います。
2017年8月1日からは、「パークデビューシール」というものがもらえるようになりました。
パークでビューシールは、「My 1st Visit」と書かれたディズニーのお誕生日シールより少し大きめの、四角いシールです。
初めてディズニーを訪れるお子さんは、ぜひ利用してみてくださいね。
お誕生日シールと同じように、配布場所以外でもキャストさんに声をかけてシールをもらうこともできますよ。
赤ちゃんとディズニーに行く時に持って行くものは?
赤ちゃんと一緒にディズニーに行くためには準備が大事!
赤ちゃんと一緒にディズニーを訪れる際に、必要なベビーグッズやおすすめのグッズをご紹介します。
お子さんの年齢に合わせて少しずつ必要なものが変わってくると思いますが参考にしてみてくださいね。
ベビーセンターやパーク内のショップで販売しているものは、必要以上に持って行かず現地で購入するようにすれば、荷物を減らすことができますよ。
ただし、着替えなどは希望するサイズがない場合もあるのでご注意くださいね。
ディズニーで赤ちゃんが利用できるアトラクション
意外と思うかもしれませんが、ディズニーランド・ディズニーシーどちらも赤ちゃんOKのアトラクションは多くあります。
抱っこひものまま乗れるアトラクションや1人座りができると乗れるアトラクションまで、少しずつ条件が違うのでお子さんの成長に合わせて選んであげてくださいね。
また、赤ちゃんOKでも暗闇を進んだり大きな音が出たりする演出もあるので、事前にどんなアトラクションか調べて利用する方が安心です。
◆ディズニーランド
まずは、ディズニーランドで赤ちゃん・幼児向けのおすすめアトラクションをご紹介します。
①イッツ・ア・スモール・ワールド(赤ちゃん・幼児向け)
イッツ・ア・スモール・ワールドは、抱っこしたままでも乗れる赤ちゃん連れにおすすめのアトラクションです。
大きなボートに乗り込んで人形たちの歌や踊りを見ながら進んでいきます。
②蒸気船マークトウェイン号(赤ちゃん・幼児向け)
蒸気船マークトウェイン号は、1階であればベビーカーごと乗ることができます。
3階建ての蒸気船マークトウェイン号に乗って優雅な船旅が楽しめますよ。
③ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション(赤ちゃん・幼児向け)
ジャングルクルーズは、赤ちゃんを抱っこしたままでもOKのアトラクションです。
ボートに乗ってジャングルのいろんな動物たちを観ることができますよ。
④プーさんのハニーハント(幼児向け)
プーさんのハニーハントは、赤ちゃんが一人座りができるようになってから乗れるアトラクションです。
お子さんがプーさんを知っているなら、ぜひ利用してみてください。
◆ディズニーシー
続いては、ディズニーシーで赤ちゃん・幼児向けのおすすめアトラクションをご紹介します。
①シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ(赤ちゃん・幼児向け)
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、赤ちゃんを抱っこして乗ることができ、かつスタンバイ時間も短い穴場なアトラクションです。
力強くステキな歌声に心奪われてしまうこと間違いなし!
②ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(赤ちゃん・幼児向け)
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイは、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ電車のアトラクションです。
移動手段としても使えるので助かります。
③アリエルのプレイグラウンド(赤ちゃん・幼児向け)
アリエルのプレイグラウンドは、アリエルのお気に入りの場所を探検できる、お子さんに大人気の遊び場です。
「スターフィッシュ・プレイペン」という名前のエリアは、7歳以下と年齢制限があります。
④ヴェネツィアン・ゴンドラ(赤ちゃん・幼児向け)
ヴェネツィアン・ゴンドラも、赤ちゃんを抱っこしたままでも乗れるアトラクションです。
まるでヴェネツィアにいるかのような優雅な気分が味わえますよ。
赤ちゃんとディズニーのショー・パレードを鑑賞しよう
ディズニーランド・ディズニーシーでは、通年開催されるレギュラーショーに加え、期間限定のパレードもあります。
その中でもお子さんをターゲットにした「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」はおすすめです。
陽気な音楽に合わせてキャラクターたちとダンスが楽しめる体感型のショーになっています!
エントリー受付に当選すれば、座席で鑑賞することができますよ。
前もってYouTubeにある「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の振り付け動画を赤ちゃんに見せてあげるのもおすすめ!
見たことがあるものには、より興味を示してくれるかもしれませんよ♪
ディズニーキャラクターと会えるグリーティング施設
グリーティング施設では、キャラクターに会って記念撮影をすることができます。
大好きなキャラクターに出会えたら、赤ちゃんも喜んでくれそうですね♪
キャラクターと一緒の家族写真も撮ってもらえるので、ぜひ赤ちゃんが元気な午前中のうちにキャラクターに会いに行ってみてください!
◆ディズニーランドのグリーティング施設
施設名 | キャラクター |
---|---|
ミッキーの家とミート・ミッキー | ミッキー |
ミニーのスタイルスタジオ | ミニー |
ウッドチャック・グリーティングトレイル | ドナルド |
デイジー | |
メインストリート・ハウス前 | 当日のお楽しみ |
※メインストリート・ハウス前のグリーティングはエントリー受付が必要です。
◆ディズニーシーのグリーティング施設
施設名 | キャラクター |
---|---|
ヴィレッジ・グリーティングプレイス | シェリーメイ |
“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック | ダッフィー |
ミッキー&フレンズグリーティングトレイル | ミッキー |
ミニー | |
ドナルド | |
ディズニーシー・プラザ | 当日のお楽しみ |
ディズニーの赤ちゃんとの回り方
赤ちゃんと一緒の場合、ディズニー内では予想外のことが起きることも多々あります。
スケジュールを詰めすぎず、のんびりしたプランで動くようにしましょう。
赤ちゃんの体調をしっかり確認して、こまめな休憩も忘れずに!
アトラクション利用の際は、「ディズニープレミアアクセス」や「プライオリティパス」も上手く活用してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんと一緒にディズニーへ出かけるのに適した月齢やパークデビュー情報についてご紹介しました。
ぜひ、お子さんとのディズニーを楽しんでくださいね☆
・必見!ディズニーシーの子連れにおすすめレストラン7選!ベビーカーOK、予約可能、座席が多いなど!
・【必見】ディズニーランドで子連れにおすすめのレストラン8選!ベビーカーOK、予約可能、座席が多いなど!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |