【パパママ必見】子連れディズニーの持ち物リスト!年齢別・季節別の必需品&あると便利な持ち物を紹介
子連れディズニーの持ち物を、子どもの年齢別&季節・天気、お泊りなどのシチュエーション別に分けて詳しくご紹介!子連れディズニーに成功するには持ち物の準備が重要◎基本的な必需品から、子どもの年齢や季節・天気によってはあると便利な持ち物まで一覧にリスト化しました。ディズニーに遊びに行く前に、ぜひこの記事をチェックしてくださいね。
こんにちは、ディズニー大好きワーママのぴょこです。
子連れでディズニーに行くと決まったら、次に気になるのは「持ち物」ですよね。
お腹がすいた、疲れたから抱っこ、トイレに行きたい、転んで擦りむいた…など、臨機応変な対応が求められる子連れディズニー。
あれこれ心配になり、とんでもない量の荷物になってしまった…
逆に、絶対に必要なものを忘れてしまい、現地で困ってしまった…
そんな事態にならないよう、この記事では、子連れディズニーの必需品とあると便利な持ち物をリスト化!
子どもの年齢別、季節・天気・泊まりなどのシチュエーション別に分けてご紹介します。
・子連れディズニーの持ち物:【年齢別】1歳~2歳
・子連れディズニーの持ち物:【年齢別】3歳~5歳
・子連れディズニーの持ち物:【年齢別】小学生
・子連れディズニーの持ち物:雨の日
・子連れディズニーの持ち物:季節別
・子連れディズニーの持ち物:ベビーカーをパークでレンタルする場合
・子連れディズニーの持ち物:お泊りディズニー
子連れディズニーの必需品
まずは、子どもの年齢やシチュエーションに関係なく必要な、子連れディズニーの必需品を紹介します。
- スマホ
- モバイルバッテリー
- 財布(小銭入り)
- ハンドタオル ★
- ティッシュ ★
- ウェットティッシュ ★
- 食べ慣れたおやつ
- 常備薬
- ばんそうこう ★
- マスク ★
- レジャーシート/折り畳みクッション ★
- バスタオル、フェイスタオル ★
- エコバッグ ★
- ジップロック
- カラビナ ★
- 着替え ★
- 迷子対策グッズ
- 湿布などの大人が使うメンテナンスグッズ
食べ慣れたおやつ
お子さんが空腹で機嫌が悪くなった時に、普段食べ慣れているおやつをいくつか持って行くと便利ですよ。
小さな子ども用のおやつは、パークへの持ち込みが認められています。
常備薬、ばんそうこう
急な体調不良になってしまうことが多いお子様のために、お腹の薬や頭痛薬など常備薬をいくつか持って行きましょう。
また、転んでケガをしてしまった時用に絆創膏やキズ薬なども入れておくと便利です。
レジャーシート
ディズニーリゾートのショーやパレードを前の方から見るには、大体1時間前から場所取りをする必要があります。
大人だけなら立ち見もアリですが、子連れの場合はしっかりレジャーシートを広げて場所取りをしておくと、ゆっくりショーやパレードを鑑賞できます。
バスタオル、フェイスタオル
お子様が汗をかいたり、服に飲み物をこぼしてしまった時に、バスタオルやフェイスタオルがあると便利です。
バスタオルは、ちょっとしたひざ掛け代わりにも代用できますよ。
エコバッグ
お土産をたくさん買うディズニーでは、ひとまとめにまとめられるエコバックを持っておくと便利です。
ジップロック
ジップロックは、パークで買ったものの食べきれなかったポップコーンを入れたり、何か汚れ物が出たりしたときに、「あって良かった…!」と思うアイテム。
通常のレジ袋でも良いですが、ジップロックだと、傘や洗った洋服などの濡れたものでも水が漏れる心配がなくて便利です。
レジャーシート替わりなど、たくさんの使い道があるので、大小異なるサイズのジップロックを持って行くと助かりますよ♪
カラビナ
カラビナは、筆者が子連れディズニーに必ず持って行く必需品!
荷物が増えたとき、手がふさがっていてもカラビナにさっと付けられますし、カラビナにハンドタオルをひっかけておけば、トイレ後などに簡単に手が拭ける優れものなんです◎
ペットボトルホルダー付きのカラビナであれば、カバンの外に飲み物をぶら下げておけます。
着替え
お子様は食事の際に料理を服にこぼしてしまったり、転んだ時に服を汚してしまう可能性もあります。
念のため、上下の着替えや下着の用意があると便利ですよ。
迷子対策グッズ
子供が迷子になった時のために、「名前・電話番号・住所」を書いた何かを子供に持たせておくと安心です!
パスケースを持参しているなら、チケットと一緒に入れて子供に渡してみてはどうでしょうか。
それ以外にも、子供が目印になるものを身に着けておくと、子供を探す時にわかりやすいですよ!
湿布
筆者が意外と助かるなと思っているのが、匂いがない無臭タイプの湿布です。
小さい子どもたちを連れてディズニーに行くと夕方にはぐったりしてしまう筆者ですが、小さめの湿布をカバンの中に忍ばせて疲れたときに使うと疲れが緩和されます♪
子連れディズニーの持ち物:【年齢別】1歳~2歳
- ミルク★、離乳食★、子ども用の食事
- 哺乳瓶 ★
- ストローキャップ
- カトラリーセット
- フードカッター
- スタイ
- 授乳ケープ
- ベビーカー、抱っこ紐、ヒップシート
- おむつ ★
- おしりふき ★
- バスタオル ★
- おもちゃ ★
- 着換え ★
- 帽子 ★
- 保湿クリーム
1歳や2歳の小さな子どもを連れてディズニーに行く時、1番気を遣うのはトイレと食事。
粉ミルクや液体ミルク、離乳食、子ども用の食事は、パーク内に持ち込みOK。
ミルクを作るのに必要なお湯は、パーク内のレストランやベビーセンターでもらうことができます。
ベビーセンターでは、液体ミルク離乳食、紙おむつ、哺乳瓶などを販売していますよ。
哺乳瓶、ストローキャップやカトラリーセットやフードカッターなどの食事に必要なグッズも、忘れずに持っていきましょう。
使い捨てのカトラリーは便利!
ミルクや離乳食は多めに用意しておくと良いですよ◎
移動に使うベビーカー、抱っこ紐、ヒップシートも、必要に応じて選んで持っていきましょう。
筆者のおすすめは、抱っこ紐にもなるヒップシート。
ちょっとした移動はもちろん、収納スペースがあるタイプだと、おむつやおしりふきを入れておくことができ、とっさのトラブルに対応しやすいです♪
▼こちらの記事もあわせてチェック!
・子連れディズニーに抱っこひもは必要?ベビーカーがあればいらない?年齢別に必要度をご紹介!
・【子連れディズニー】ベビーカーは何歳まで必要?年齢別に必要度を紹介!
また、意外と忘れがちなのが保湿クリームです。
季節にもよりますがディズニーは乾燥しやすいので、小さめサイズのものを持っていきましょう。
できれば使い慣れている保湿クリームを用意して、定期的に塗ってあげると安心ですよ。
子連れディズニーの持ち物:【年齢別】3歳~5歳
- 子ども用の食事
- ベビーカー、抱っこ紐、ヒップシート
- おもちゃ、絵本 ★
- ストローキャップ、補助箸など
- おむつ★(おすすめは夜用)
- おしりふき
- バスタオル ★
- 着換え ★
- 帽子 ★
- 保湿クリーム
- ポップコーンケース★
3歳になるとおむつを卒業しているお子さんも多いですが、トイレの間隔が狭い場合がありませんか?
トイレに行ったと思ったら数分後にまた「トイレ~」と言われることもあった筆者がおすすめするのが、長時間履くことができる夜用おむつです。
アトラクションの待ち列に一度並んでしまうと、途中でトイレに行くのが難しいですよね。
そんな時、少し大きなお子さんでも、念のためおむつを履いておくと何かと助かります。
自宅にポップコーンケースがある時は子どもに持たせてみましょう。
なにかと自分で持ちたい、やりたいお年頃。
ポップコーンケースにはキャラクターがついているのでパーク内で同じキャラクターを見つける度に嬉しそうに夢中になってくれるはずですよ♪
ポップコーンを入れておけばお腹が空いた時に自分で食べてくれるのでおやつ入れにもなりますよ
。
▼こちらの記事もあわせてチェック!
・子連れディズニーに抱っこひもは必要?ベビーカーがあればいらない?年齢別に必要度をご紹介!
・【子連れディズニー】ベビーカーは何歳まで必要?年齢別に必要度を紹介!
子連れディズニーの持ち物:【年齢別】小学生
小学生になると、ないと困ってしまうような必需品はありません。
ただ、普段はお子さんにゲームやスマホ、タブレットをあまり使わせていない場合も、ディズニーには持っていくことをおすすめします。
たとえば、アトラクションが2時間待ちとなると、子どもは100%退屈してしまうでしょう。
おしゃべりや読書などだけで持ち堪えるのは難しいので、ゲームや巣も保があると親御さんものんびり待つことができて安心ですよ♪
子連れディズニーの持ち物:雨の日
雨の日の子連れディズニーを楽しめるかどうかは、持ち物の準備にかかっているといっても過言ではありません!
パークで快適に過ごすための持ち物をリストにしました。
- 傘(おすすめは折り畳み傘) ★
- レインコート、レインポンチョ ★
- レインブーツ ★
- 大きめのタオル★、吸水タオル
- カッパや傘を入れるビニール袋
- 着替え ★
出かける前は雨が降っていないものの途中で雨が降ってきそうな日は、軽量の晴雨兼用折り畳み傘をリュックにいれておくのがおすすめ◎
筆者は、念のためレインコートも持参します。
レインコートは、雨が降らなかったとしても羽織ものとして使えるので、パークの気温が下がる夕方や夜に活用できます。
▼こちらの記事もあわせてチェック!
・雨の日のディズニーを子連れで楽しむ回り方!持ち物は?ベビーカーはどうする?おすすめアトラクションやレストランも
・【雨の日のディズニー】傘orカッパどっちがおすすめ?それぞれのメリットとデメリット◎
子連れディズニーの持ち物:季節別
屋外で過ごす時間が長いディズニーでは、暑さや寒さの影響を受けやすいです。
お子さんが熱中症になったり風邪をひいたりしないよう、冷感グッズや防寒グッズを持っていきましょう。
- ウインドブレーカー
- ハンディーファン ★
- クーラータオル ★
- 帽子 ★
- 子ども用サングラス
- 日焼け止め ★
- ウインドブレーカー
- マフラー ★
- ホッカイロ ★
- 手袋 ★
- 魔法瓶タイプの水筒
筆者が特におすすめするのが、冬のパークに魔法瓶タイプの水筒を持って行くこと!
持参したあたたかい飲み物だけでなく、パークで買ったホットドリンクをあたたかいままにしておけて便利ですよ☆
子連れディズニーの持ち物:ベビーカーをパークでレンタルする場合
パーク内でベビーカーをレンタルする時の必需品を紹介します。
ベビーカー本体はレンタルできるものの、ベビーカー利用時にあると助かる便利アイテムはレンタルできないので、持参するのがおすすめです。
便利アイテムがあるとないとでは、快適にパークを過ごせるかどうかが全く違いますよ!
- ベビーカー用フック
- ドリンクホルダー
- レインカバー ★
- ブランケットまたはタオルケット★
- 目印になるようなアイテム ★
- おもちゃ ★
ベビーカー用フックは、1番のおすすめアイテムです。
ベビーカーの持ち手にフックを下げておけば、お土産袋を引っ掛けておけますし、食べ物やおやつをエコバックにポンポンといれて下げておけて、とっても便利です◎
ドリンクホルダーもベビーカーの持ち手につけておけるタイプだと、飲みかけの紙パックジュースを置いておけて便利なので持って行きましょう!
ベビーカーのレインカバーは、突然雨が降った時、強い風が吹いた時に必須ですし、冬の寒い時には防寒グッズとしても使用できるなど、多様な使い方があります。
パークでも売っていますが割高なので、持って行って損はないでしょう。
ブランケットやタオルケットは温度調節のために持って行くことをおすすめします。
薄手のタオルケットなら夏場の日除けにも使えますよ◎
また、ベビーカーをレンタルするとパーク内に同じベビーカーがいっぱいあるので、自分のベビーカーをスムーズに発見できるよう、目印になるような目立つアイテムがあると便利です。
筆者はカラフルなバンダナを数枚持って行き、ハンドル部分に巻いて目印にしたことがあります。
子連れディズニーの持ち物:お泊りディズニー
子連れのディズニーで、かつ、お泊りもするとなると、大忙しですよね。
お泊りディズニーの持ち物は、以下のとおりです。
- 次の日用の着替え、下着
- ハンカチ、タオル
- 小分けのスキンケアグッズ
- 圧縮袋
- 洗濯ネット
- 小さめの洗濯物干し
- 湿布や足の疲れを癒すグッズ
- 入浴剤
- 充電ケーブル(たこ足タイプ)
筆者は子連れディズニーでお泊りする際、洗濯ネットと小さめの洗濯物干しを必ず用意していきます。
子どもの衣類は汚れやすい上、ディズニーから帰った後に洗濯する手間を考えると早めに洗濯しておきたいので、必ずホテルなどのコインランドリーで洗濯しています。
洗濯をすれば2日目も同じ服を着られるので、荷物を減らせますよ♪
▼こちらの記事もあわせてチェック!
・【忘れ物なし】子連れお泊まりディズニーの持ち物リスト!必需品からあると便利なアイテムまで
まとめ
いかがでしたか?
子連れディズニーの必需品と、あると便利な持ち物をご紹介しました。
意外と思いつかなかったアイテムもあったのではないでしょうか?
これからは、この記事で紹介したアテイムもディズニーに持って行ってみてくださいね。
▼子連れディズニーのおすすめの回り方
・子連れディズニーおすすめの回り方!アトラクション・レストラン・コツや注意点も
![]() |
キャステルの記事を テーマパークの最新情報をお届けします |
---|