【必見】ディズニーのホテルで子連れにおすすめは?安いホテルやオフィシャルホテルもアリ
ディズニーのホテルの中でも子連れの方におすすめのホテルについてご紹介します!子供と一緒にディズニー旅行に出かける際、ホテル選びは重要です。子連れでディズニーへ出かける際にホテルを選ぶポイントと、おすすめのホテルをまとめました♪
こんにちは!ディズニー大好き1児のママのひまわりです。
大人だけでホテルに泊まる時とは異なり、子供連れでお泊りとなるといろいろ心配になることがあります。
「添い寝はできる?」「お風呂に洗い場はある?」など、悩みは尽きません。
今回は、ディズニーリゾートのホテルの中でも、子供連れで安心して泊まることができるホテルをご紹介したいと思います。
- 子連れディズニーの際のホテル選びのポイント
- 1.ディズニーリゾートまでのアクセスが良い
- 2.宿泊料金が安い
- 3.和室がある
- 4.洗い場付きのお風呂がある
- 5.無料で添い寝ができる
・総合的にみたディズニーホテルの子連れにおすすめ
- ①東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
- ②シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
- ③オリエンタルホテル東京ベイ
- ④東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(旧:サンルートプラザ東京)
ディズニーへ子連れで行く際にホテルを選ぶ基準
ディズニーのホテルの中で子連れにおすすめと言っても、子供の年齢や性格、同伴人数によって選ぶ基準は異なると思います。
中でも、ママやパパが気になるポイントごとに、ディズニーの子連れにおすすめのホテルをご紹介しますね。
ホテルに宿泊しようと思っている場合、ディズニーランドとディズニーシーどちらのパークを訪れるかによってホテルを選ぶ基準も異なってきます。
例えば、直営ホテルの場合は、ディズニーランドに遊びに行くのが前提であれば、パークからすぐの「東京ディズニーランドホテル」がおすすめです。
一方、ディズニーシーに行く予定の場合は、パーク内の「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」がおすすめです。
1.ディズニーリゾートまでのアクセスが良い
小さな子供が一緒の場合、少しでも移動距離や移動手段がラクな方が良いですよね。
少し予算は上がりますが、「デラックスタイプ」のディズニー直営ホテルがおすすめです。
・ディズニーランドへ遊びに行く場合:東京ディズニーランドホテル
・ディズニーシーへ遊びに行く場合:東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
・シェフミッキーを利用する場合:ディズニーアンバサダーホテル
同じディズニー直営ホテルにも、先ほどの3つのホテルよりもリーズナブルに泊まれる「バリュータイプ」の「東京ディズニーセレブレーションホテル」というホテルがあります。
宿泊料金は抑えられますが、ディズニー直営ホテルですが、無料シャトルバスで20分ほど離れた場所にあるのでご注意ください。
2.宿泊料金が安い
ディズニーを楽しむには、何かとお金がかかります。
少しでも宿泊費をおさえたいと思う方も多いですよね。
ディズニー直営ホテルやオフィシャルホテルはアクセスが良い反面、宿泊料金が高くなります。
ディズニーリゾートからは少し離れますが、パートナーホテルは比較的リーズナブルに泊まることができますよ。
ディズニー公式ホテルであるグッドネイバーホテルも安く泊まることができるのですが、パートナーホテルよりもディズニーリゾートから遠いです。
パークまでの所要時間が30分以上かかるホテルや無料のシャトルバスが1時間に1本だったりと不便な点があります。
イレギュラーが発生する子供連れにはあまりおすすめしません。
3.和室がある
ハイハイ時期の赤ちゃんなど、小さな子供がいるご家族は、和室を希望する方が多いと思います。
落下防止のベビーガードや高さの低いベッドを設置しているホテルもありますがお布団だと安心です。
ディズニー直営のディズニーホテルは、すべて和室がありません。
和室を希望する方は、ディズニー公式ホテルに泊まりたければ、次のホテルから選びましょう。
4.洗い場付きのお風呂がある
子供がまだ小さい場合、お風呂は一緒に入るので、バス・トイレ別がうれしいですよね。
また、洗い場と浴槽が別れていればお湯をためてゆっくり浸かることもできます。
お部屋によっては洗い場がないお風呂もあります。
宿泊したいお部屋の間取りを確認してみてくださいね。
5.無料で添い寝ができる
子供の添い寝が無料のホテルだと、宿泊料金をおさえることができます。
ディズニー直営ホテルは、宿泊人数ではなく、1部屋ごとに宿泊料金が設定されています。
そのため、添い寝無料でもトータルの金額に影響はありません。
ディズニー直営ホテルは、レギュラーサイズのベッド1台につき小学生以下のお子さまの添い寝が可能です。
そのため、宿泊定員が2名であっても小学生以下は無料で添い寝ができます。
総合的にみたディズニーホテルの子連れにおすすめ
ディズニーのホテルを選ぶ条件は、各ご家庭で色々あると思いますが、トータルして子連れの方におすすめのホテルを4つご紹介します。
どのホテルを選んでも間違いありませんよ!
①東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
ディズニーシーへ遊びに行くことが前提であれば、ミラコスタはおすすめです。
なんと言っても、ディズニーシー内にホテルが立地しているので、パークへの行き帰りがダントツにラク!
パーク内のホテルに宿泊するメリットとして、疲れた時に一旦ホテルに戻ってゆっくり休憩することができます。
また、ミラコスタは、パジャマをはじめとするお子さん用のアメニティーも揃っています。
事前予約が必要にはなりますが、ベビーベッドの貸し出しや全室にベビーガードも用意してあるので安心です。
洗面台にはお子さん用の踏み台があったり、お風呂も洗い場付き、お子さんメニューのルームサービスがあったりと至れり尽くせり!
・ミラコスタのアメニティの持ち帰りは?パジャマはNG!追加方法や化粧水情報
また、ディズニーチャンネル(視聴無料)が観られるのもお子さんが喜ぶポイントだと思います。
②シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル
動き回りたい子供には、キッズランドなどの施設があるディズニーオフィシャルホテルのシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルをおすすめします。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、他のオフィシャルホテルよりも宿泊料金は高めにですが、パークから帰ってきても遊びたいお子さんにピッタリです!
なんと、室内プールまで完備されていますよ。
また、ホテル内にはドラッグストアが併設され、おむつやベビーフードなどの赤ちゃん用品も販売されています。
足りなくなったり、買い忘れがあったりしても安心です。
また、三世代でのディズニー旅行にピッタリな大人最大6名まで泊まれるジャパニーズスイートという和洋室があります。
朝食が無料であったり、貸し切り専用浴場が使える特典まで!
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、オフィシャルホテルの特典も使えてとても便利なホテルですよ♪
③オリエンタルホテル東京ベイ
オリエンタルホテル東京ベイは「ウェルカムベビーのお宿」に認定された第一号のホテルです。
「ウェルカムベビーのお宿」とは、ミキハウス子育て総研により、赤ちゃんと一緒に泊まっても安心の施設と認定されたホテルのことを言います。
・0~3歳までの小さな子供がいるご家族には「ベビーズスイート」
・4~6歳のお子さん連れのご家族には「キディスイート」
といった、子連れ旅行にやさしい客室フロアが存在します。
和室ではないものの、靴を脱いで入るゆったりくつろげるお部屋です。
他にも、高さの低いベッドが壁際に設置されていたり、コルク素材の床を使っているため、転んでも痛くないように配慮されていますよ。
オリエンタルホテル東京ベイはディズニーパートナーホテルホテルです。
ディズニー直営ホテルやオフィシャルホテルよりも料金がおさえられますよ。
パークへの無料のシャトルバスがあり、JR新浦安駅直結なのでアクセスも良いですね。
④東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(旧:サンルートプラザ東京)
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾートは、わくわくがたくさんの個性的なコンセプトルームが大人気のホテルです。
ウエスト・ノース・サウスと3つの客室棟で構成されています。
西部開拓時代をモチーフにしたフロンティアルームや、お城の中にいるかのようなキャッスルルームなど、パークから帰ってきても楽しめるお部屋がたくさんです。
他にも、季節やイベントに合わせてデコレーションされた期間限定のお部屋なども登場します。
東京ベイ舞浜ホテル ファーストリゾート(旧:サンルートプラザ東京)は、オリエンタルホテル東京と同じように「ウェルカムベビーのお宿」に認定されたホテルです。
ベビーベッドやベッドガードなど、赤ちゃん用の備品も無料貸し出しがありますよ。
さらに、コンセプトルームのお風呂は全て洗い場付きのバスルームとなっています。
小さな子供がいるご家族には、特にうれしい設備だと思いま♪
また、ホテル館内は子供目線の角部分にコーナーガードが設置されています。
キッズスペースや授乳室も完備しており、宿泊だけでなくレストランのみでの利用にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ディズニーリゾートの子連れにおすすめのホテルについてご紹介しました。
お子さん連れでディズニー旅行をする際の参考にしていただけたらと思います♪
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