【TDS】ブローフィッシュ・バルーンレース徹底解説！赤ちゃんも乗れる？待ち時間やストーリーも
-
![monpy]()
monpy
ディズニーシーのマーメイドラグーンにあるカラフルなフグたちのレースをモチーフにしたかわいいアトラクション「ブローフィッシュ・バルーンレース」についてまとめました♪基本情報はもちろん、アトラクション概要や、待ち時間、ストーリーについても解説します！赤ちゃんや小さい子どもは乗れるのか、乗り物酔いするかどうかなど、気になる情報も網羅してご紹介します。
こんにちは！ ディズニー大好きアラサー主婦のmonpyです。
今回は、ディズニーシーのアトラクション「ブローフィッシュ・バルーンレース」について徹底解説します！
ブローフィッシュ・バルーンレースは、とってもかわいい見た目のアトラクションですが、意外とスリル満点のアトラクション。
一体どんなアトラクションなのか、気になる情報をまとめて紹介します♪
・ブローフィッシュ・バルーンレース：ストーリー
・ブローフィッシュ・バルーンレース：場所
・ブローフィッシュ・バルーンレース：待ち時間は？
- 1日の待ち時間の推移
- 月別の平均待ち時間
・ブローフィッシュ・バルーンレース：赤ちゃんは乗れる？
・ブローフィッシュ・バルーンレース：子どもには少し怖い？
・ブローフィッシュ・バルーンレース：乗り物酔いする？
・ブローフィッシュ・バルーンレース：隠れミッキー
ブローフィッシュ・バルーンレースとは？
「ブローフィッシュ・バルーンレース」は、東京ディズニーシーのマーメイドラグーンというエリアにあるライドアトラクション。
ブローフィッシュ（フグ）たちが吊り下げた貝殻型のライドに乗って、ぐるぐると空中を回転するアトラクションです。
カラフルなフグたちや、愉快なミュージックが、ワクワク楽しい気分にさせてくれます♪
ライドが上昇するので、マーメイドラグーンの景色を一望することもできますよ！
まるで魚になって海底王国を泳いでいるような感覚が体験できます。
ブローフィッシュ・バルーンレース：ストーリー
アリエルのお父さんキング・トリトンが、人間と海の仲間たちが一緒に仲良く過ごすことができるようにと創り出した海底王国マーメイドラグーン。
海の仲間たちもキング・トリトンのその思いに賛同して、人間のゲストたちを乗せて楽しませるための色んな楽しみを提供してくれているんだとか。
ブローフィッシュ・バルーンレースもその1つ。
ブローフィッシュ・バルーンレースは、ブローフィッシュ（フグ）たちが、人間のゲストたちを貝殻に乗せて、レースをしているというストーリーなんです♪
ぷくっとふくらんだ丸いフグたちは、まるで風船のように見えるので、バルーンレースという名前なんですよ。
カラフルなブローフィッシュたちは、人間のゲストたちを乗せる貝殻型のライドを吊り下げています。
貝殻型のライドに乗り込んで、レースに参加した気分を楽しむことができます♪
順位を争ったりするわけではないですが、レースというだけあって、なかなかのスピードが出ますよ！
ブローフィッシュ・バルーンレース：場所
ブローフィッシュ・バルーンレースは、マーメイドラグーンのキング・トリトン・キャッスルの中にある屋内エリアにあります。
屋内エリアにあるので、雨の日や、夏の暑い日、冬の寒い日にも安心です。
マーメイドラグーンの屋内エリアにお城の正面から入った場合、一番奥側まで進んでいったところに位置しています。
屋内エリアは薄暗いので、少しわかりにくいかもしれませんが、「セバスチャンのカリプソキッチン」というレストランのすぐ近くですよ！
ブローフィッシュ・バルーンレース：待ち時間は？
続いて、ブローフィッシュ・バルーンレースの待ち時間を解説していきます◎
1日の待ち時間の推移と、月別の平均待ち時間をグラフにしてみましたので、ぜひ参考にしてくださいね！
1日の待ち時間の推移
ブローフィッシュ・バルーンレースの待ち時間は、基本的には20～30分前後で乗ることができます。
ディズニーシーの中でも比較的待ち時間が少なく楽しめるアトラクションです。
ただし、混雑時期や雨の日、小さな子ども連れのゲストが多い日などは、混み合います。
30分～40分前後まで待ち時間が伸びることも！
お昼ごろから夕方にかけて混雑するので、混雑を避ける場合は夕方以降がおすすめです。
パークに長時間滞在する予定のゲストは19時以降がオススメ◎
月別の平均待ち時間
月別の平均待ち時間を見てみると、大きな変動はないものの、いくつかの月で待ち時間が伸びているのが分かります。
中でも特に伸びているのは3～4月の春休みシーズンです。
春休みシーズンは、春キャンの開催や卒業旅行の需要などでパーク全体が混雑しやすい時期です。
ブローフィッシュ・バルーンレースは、小さな子どもから楽しめるため、ファミリー層の来園も増える春休みシーズンは、特に待ち時間が伸びやすいですよ！
また、ブローフィッシュ・バルーンレースのあるマーメイドラグーンのアンダー・ザ・シーは、ディズニーシー唯一の完全屋内エリアです。
アトラクションもスタンバイ列も全て屋内で完結するため、悪天候の日や気温が極端に高い・低い日は、アンダー・ザ・シー内が混雑しやすいです。
そのため、7～8月の気温の高い日は避暑を目的としてアンダー・ザ・シーに来るゲストも少なくありません。
同様に、1～2月の寒さが厳しい時期にも、暖を取るためにアンダー・ザ・シーに来るゲストもいますよ。
7～8月と1～2月に待ち時間が少し伸びているのは、このような理由が考えられます。
ブローフィッシュ・バルーンレース：赤ちゃんは乗れる？
ブローフィッシュ・バルーンレースは、赤ちゃんでも一緒に楽しめるアトラクションです。
アトラクション利用に身長制限はないので、小さなお子さまでも、保護者の方と一緒に楽しめますよ！
ひとりでお座りができないお子さまでも、保護者の方のひざの上で座って利用できるので安心です。
陽気な音楽や、かわいいキャラクターなどが、楽しく演出してくれるので、小さいお子さまでも楽しむことができますよ♪
ただし、7歳未満のお子さまは、16歳以上の大人の同乗が必要です。
7歳未満のお子さまだけでの乗車はできないので、注意してくださいね！
ブローフィッシュ・バルーンレース：子どもには少し怖い？
ブローフィッシュ・バルーンレースは、子ども向けのアトラクションですが、実際に乗ってみると意外と体感速度が速く、少し怖いと感じる方もいるかもしれません。
貝殻型のライドは、ゆっくりと上昇しながら回りはじめます。
上昇するとライドは少し斜めに傾き、遠心力もかかってさらにスピーディーに！
風を感じるので、よりスピードが出ているように感じられるかもしれません。
それでも、実際に体験する時間は、約1分30秒とかなり短いです。
少し怖いと感じても、周りの景色を眺めたり、楽しい音楽に耳を傾けたりして気を紛らわしていたら、あっという間ですよ♪
ブローフィッシュ・バルーンレース：乗り物酔いする？
ブローフィッシュ・バルーンレースは、回転系のアトラクションなので、乗り物酔いをしやすい人には、少し心配かもしれません。
基本的に健康な人なら乗り物酔いの心配はないですが、特に乗り物酔いしやすいという方や、体調に不安のある方などは、その日の状況をみて判断しましょう。
体験時間は短いですが、回転するアトラクションが苦手な方や、視覚的に酔いやすい方は、気をつけた方が良いかもしれません。
特に、外の景色を眺めていると、かなりの速度で目の前の景色が移り変わるので、目が回るような感覚になる人も。
なるべく遠くにある、動かないものを見るようにするのがおすすめです。
また、貝殻型のライドには、定員4名まで乗ることができますが、2人ずつが向かい合って座ります。
座る位置によっては、進行方向と逆側に進む可能性もあるので、酔いやすいという人は、気を付けて！
ブローフィッシュ・バルーンレース：隠れミッキー
最後に、ブローフィッシュ・バルーンレースのアトラクション内にある隠れミッキーをご紹介します♪
ブローフィッシュ・バルーンレースの隠れミッキーは、アトラクションの入口にあるアーチ型のゲートの中にあります。
少しわかりにくいですが、「Blowfish Balloon Race」と書かれた「a」の文字が隠れミッキーになっています！
ぜひ実際に行ってみたら、確認してみてください♪
そのほかにも、隠れミッキーがあるかもしれませんよ！
まとめ
以上、東京ディズニーシーのアトラクション、ブローフィッシュ・バルーンレースについてご紹介しました！
マーメイドラグーンには、他にも子どもも大人も楽しめるアトラクションがたくさんありますよ♪
お子さま連れのファミリーは、ぜひ体験してみてくださいね！
|
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |
|---|
関連記事
-
【ディズニープラス】ドコモから入会する方法やメリットを徹底解説！お得な無料期間やディズニーDXのキャンペーンも！
PR
キャステル編集部
-
【完全版】マーメイドラグーンの施設まとめ！アトラクション・レストラン・ショップ・グリーティングも
てんてん
-
夜景もきれい！マーメイドラグーンのSNS映え写真スポット7選☆アリエルも♪
はな
-
リトルマーメイドの世界☆ディズニーシー「マーメイドラグーン」の背景
しろまる
-
【TDS】マーメイドラグーンのフォトスポット6選！写真映えするアリエルの世界を体験！場所についても！
ayaka
-
【ディズニーシー】子連れおすすめモデルコース！子供と攻略する方法まとめ！
みーこ
おすすめ記事
話題のキーワード
エリア・特集
