【チップとデールのツリーハウス】トリビアや待ち時間情報まとめ!どんぐりバターとの関係は?
東京ディズニーランドのトゥーンタウンにある体験型アトラクション「チップとデールのツリーハウス」についてまとめました♪「チップとデールのツリーハウス」は、チップとデールが1年中どんぐりを収穫してどんぐりバターを作りながら暮らしている木のお家です。アトラクションの待ち時間や所要時間、アトラクションの中の様子なども詳しくご紹介します!トリビア情報も、たくさんありますよ!
こんにちは! ディズニー大好きアラサー主婦のmonpyです。
今回は、トゥーンタウンにあるアトラクション「チップとデールのツリーハウス」をご紹介します!
小さなお子さまだけでなく、大人が楽しめるポイントも紹介しますよ♪
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・チップとデールのツリーハウス:場所
・チップとデールのツリーハウス:アトラクションの待ち時間・所要時間
- ◆1日の待ち時間の推移
- 月別の待ち時間
- ◆所要時間
・チップとデールのツリーハウス:アトラクション内部の様子
- ①木のお家の中
- ②木の上
- ③木の下
・チップとデールのツリーハウス:トリビア情報
- トリビア①:チップとデールのカシの木は1年中収穫できる?
- トリビア②:元々は「チップとデールのすべり台」というアトラクションだった?
- トリビア③:チップとデールのコスチュームが変わる?
- トリビア④:どんぐりバターの卸先は○○?
チップとデールのツリーハウス:アトラクション概要
「チップとデールのツリーハウス」とは、トゥーンタウンにあるウォークスルータイプのアトラクション。
チップとデールが住むカシの木のお家の中を、自由に見学し、体験できるアトラクションです♪
チップとデールのツリーハウス:場所
チップとデールのツリーハウスは、トゥーンタウンの入り口を入って右手側にあります。
トゥーンタウンの中でも奥まった場所にあるため、どこにあるのかわからないという方も多いかも知れませんね。
目印は、ミニコースター「ガジェットのゴーコースター」。
ガジェットのゴーコースターのすぐ隣にあるどんぐりのなる大きな木が「チップとデールのツリーハウス」です。
ちなみにガジェットとチップとデールは、アニメシリーズ「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」で共にレスキューレンジャーとして活躍している仲間同士です。
ご近所同士で仲良く暮らしてるのかも?♡
・あの人気アニメシリーズが実写化『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』を徹底解説!
チップとデールのツリーハウス:アトラクションの待ち時間・所要時間
つづいて、「チップとデールのツリーハウス」の待ち時間や所要時間についてご紹介します♪
待ち時間については、1日の待ち時間の推移と、月別の待ち時間をグラフ化して解説していきます!
◆1日の待ち時間の推移
チップとデールのツリーハウスは、アトラクション利用時の待ち時間は基本的にありません。
待ち時間としては「5分」と表示されますが、ほぼゼロと考えて大丈夫です◎
ただし、ツリーハウスの中は、階段を利用して小さなスペースを通るため、中に人がいる場合は追い抜いたりできません。
先にツリーハウスの中にたくさん人がいる場合は、スペースが空くまで外で待つことになる場合もありますので、ご注意くださいね。
待ち時間のことを気にせず、気軽にふらっと遊びに行けるアトラクションとなっています!
月別の待ち時間
月別の待ち時間を見ても、月ごとに大きな差がないことが分かります。
12月の待ち時間が少しだけ伸びていますが、一時的なものと考えられます。
その他の月は、全て月平均5分となっているので、全日程を通して平均して5分の待ち時間を維持できていると考えられますね!
待ち時間が安定していると、前後の予定も立てやすいのではないでしょうか?
小さな子どもから楽しめるアトラクションなので、待ち時間なく遊べるチップとデールのツリーハウスは、ファミリー層にとってもオススメ◎
繁忙期に入っても待ち時間に大きな変動がないのは嬉しいですよね♪
◆所要時間
チップとデールのツリーハウスの所要時間は、公式サイトに記載がありません。
というのも、チップとデールのツリーハウスはウォークスルータイプのアトラクションなので、滞在時間に制限がないんです◎
およそ5分~10分あれば見て回ることができますよ。
ただし、小さな子どもと一緒だったり、しっかり写真撮影を楽しみたい!という方は、10分以上の滞在時間が必要になる場合もありますよ。
また、ツリーハウスの中が混んでいる場合、なかなか進めずに思っていたよりも時間がかかってしまうこともあるので、急いでいる時や、その後の予定が決まっている場合などには気をつけてくださいね!
チップとデールのツリーハウス:アトラクション内部の様子
次に、「チップとデールのツリーハウス」のアトラクション内部をご紹介します。
①木のお家の中
入り口を入ると、木のお家の中へ。
らせん階段があり、階段を上って木の上までのぼっていきます。
らせん階段をのぼる途中、チップとデールの写真が飾られていたり、ピーナッツバターやどんぐりバターなどの壺が置かれていたり、チップとデールの生活を垣間見ることもできますよ♪
②木の上
階段をのぼりきると、外に出ることができます。
トゥーンタウンの景色をながめて、ほっと一息。
木の上からは、シンデレラ城や美女と野獣のお城も見えるんですよ!
晴れた日はもちろん、夕焼けの時間帯や、夜暗くなってからもおすすめです♪
③木の下
下り用の階段をくだって木の下へ行くと、チップとデールが使っている「どんぐりバター製造機」があります。
レバーを引いたり、ボタンを押したりして遊ぶこともできるので、小さなお子さまが遊ぶのにもぴったりです!
チップとデールのツリーハウス:トリビア情報
最後に、「チップとデールのツリーハウス」に関するトリビア情報をご紹介します♪
トリビア①:チップとデールのカシの木は1年中収穫できる?
チップとデールが住んでいるどんぐりのなる木は、「樫の木(カシの木)」という種類の木です。
本来、樫の木は秋にだけどんぐりの実がなりますが、チップとデールの住むカシの木には、1年中どんぐりの実がなるんです!
実は、チップとデールは栽培が上手だったため、1年中収穫期になったのだそうですよ!
食いしん坊のチップとデールにとって、1年中どんぐりが獲れる木が我が家だなんて、最高に幸せなことですよね♪
トリビア②:元々は「チップとデールのすべり台」というアトラクションだった?
「チップとデールのツリーハウス」は、トゥーンタウンのオープン当時は、「チップとデールのすべり台」という名称のアトラクションでした。
現在は階段になっていますが、元々はすべり台になっていて、らせん階段で上った後はすべって降りてくることができたんです!
すべり台は子どもたちに大人気でしたが、すべり台を逆から登ったり、後ろからどんどんすべり降りてきて、前の人にぶつかったりと、安全上の問題が後を絶たなかったことが原因で、撤去されることになったようです。
1996年4月のオープンから、4か月ですべり台は撤去され、その後「チップとデールのツリーハウス」として現在のような形になりました。
トリビア③:チップとデールのコスチュームが変わる?
「チップとデールのツリーハウス」の入り口にある看板には、チップとデールが木のすべり台で遊んでいるオブジェがあります。
実はこのオブジェのチップとデール、クリスマスの時期にはサンタの帽子をかぶっているんです♡
クリスマスの時期にしか見れない貴重な姿なので、クリスマスの時期にパークへ行く際は、ぜひチェックしてみてください!
トリビア④:どんぐりバターの卸先は○○?
チップとデールのツリーハウスのお家の裏側には、どんぐりバター製造機があります。
そのすぐ横に、黒板のようなボードがかかっていて、そこにはおなじみのディズニーキャラクターの名前が書かれているんです。
どうやらこのボード、どんぐりバターのお届け先のチェックリストのようです!
リストには、ミッキー、ミニー、ロジャーラビット、グーフィー、ドナルド、そしてグッドタイム・カフェと書かれています。
グッドタイム・カフェとは、トゥーンタウンの中にあるカウンターサービスレストラン「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」のこと。
どんぐりバターは、トゥーンタウンの中でも大人気なんですね♪
ちなみに、どんぐりは、あく抜きや加熱処理など手を加えれば、人間でもおいしく食べることが出来るんだとか。
チップとデールになったつもりで、どんぐりバターを作ってみるのも楽しいかも?
まとめ
以上、「チップとデールのツリーハウス」についてご紹介しました!
チップとデールになった気分で、どんぐり探しをしてみるのも、楽しいですよ♪
パークで時間が余った時には、「チップとデールのツリーハウス」探検もおすすめです◎
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