【攻略】子連れディズニーシーの回り方ガイド!おすすめアトラクションやレストランまとめ
子連れでディズニーシーに行く際のおすすめの回り方、おすすめのアトラクションやレストランをまとめました♪失敗しないための事前準備からはじまり、子どもの年齢別におすすめの過ごし方や注意点、おすすめのアトラクションやレストラン、ショー、キャラクターグリーティングまで完全網羅。身長制限のあるアトラクションや、お子さまメニューがあるレストラン、知っていると役に立つ情報もまとめてご紹介します!
こんにちは!ディズニーシーが大好きなうみです。
子連れでディズニーシーに行きたいけれど、待ち時間や混雑が心配…という方も多いのではないでしょうか?
今回は、混雑日でも子連れでディズニーシーを楽しめる、効率的な回り方のポイントを説明します。
ディズニーシーのおすすめのアトラクションや、知っておきたいサービスなど、お子さんと行く前にこれを読んでおけば安心です!
- 事前準備①:チケット購入
- 事前準備②:レストランの予約
- 事前準備③:ベビーセンター・授乳室の場所の確認
・ディズニーシーを子連れで効率的に回る5つのポイント
- ポイント①:入園は開園30分~1時間後に
- ポイント②:プレミアアクセスに課金するなら「トイ・ストーリー・マニア!」を!
- ポイント③:アトラクションは午前中に「奥地」から
- ポイント④:移動型のアトラクションを上手に利用する
- ポイント⑤:水上ショーは場所取りを予習しておく
・ファンタジースプリングスを子連れで回るポイント
- ポイント①:トイレの場所をチェックしておく
- ポイント②:写真スポットをまわる
- ポイント③:アトラクションを利用するならプレミアアクセスか夕方以降
・ディズニーシーの子連れにおすすめのアトラクション5選
- ①アリエルのプレイグラウンド
- ②シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- ③キャラバンカルーセル
- ④フォートレス・エクスプロレーション
- ⑤フェアリーティンカーベルのビジーバギー
・ディズニーシーの子連れに嬉しいサービス
- ①ベビーカーのレンタル
- ②バースデーグッズ
ディズニーシーへ子連れで行く前に準備しておくべき3つのこと
ディズニーシーへ子連れで行くには、事前準備が必須です。
ディズニーシーへ行く前に、準備しておくべきことをご説明します。
事前準備①:チケット購入
現在、東京ディズニーシーではチケットブースでの当日券販売を行なっていません。
遊びに行く日を決めたらオンラインやコンビニで日付指定の前売り券を買っておきましょう。
ディズニー直営ホテルに宿泊する場合はホテルでの入手も可能ですよ。
・【図解】ディズニーチケットの種類・値段・購入方法完全網羅!コンビニやオンラインで便利に
事前準備②:レストランの予約
ディズニーシーは、食事の時間帯にはレストランにも長い列ができます。
特に、休日は昼食か夕食のどちらかだけでもレストランの予約をしておいた方が安心です。
予約をしておけば、指定の時間にレストランへ行けば短い待ち時間で案内してもらえます。
そして、室内でゆっくり座って食事ができるため、子供はもちろん、大人も十分に休憩できますよ。
ディズニーシーに子連れで行く際に、予約ができるレストランの中でおすすめはこちらです。
・レストラン櫻:和食
・ホライズンベイ・レストラン:洋食
・リストランテ・ディ・カナレット:イタリアン
ディズニーシーのレストランが予約できるようになるのは、入園する日の1ヶ月前からです。
休日の食事時はすぐに埋まってしまいますので、予定が決まったら早めに予約するようにしましょう!
・ディズニーレストラン予約の裏技・コツまとめ!プライオリティ・シーティング徹底解説!方法や当日予約も
事前準備③:ベビーセンター・授乳室の場所の確認
オムツが外れていない子供がいるなら、ベビーセンターと授乳室の場所を確認しておきましょう。
ベビーセンターは、エントランスに近いエリア「メディテレーニアンハーバー」内にありますよ。
お土産のショップが並ぶ通りを抜けた右側、「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」というパン屋さんのお隣です。
ベビーセンターには、たくさんのオムツ交換台があるほか、離乳食をあげるスペース、トイレがあります。
オムツ、ミルク、離乳食の販売もしていますので、手持ちが不足してしまった時でも安心ですね。
電子レンジ、お湯の用意もありますよ。
そしてマーメイドラグーンにある「ベビーケアルーム」は海底をイメージしたとても可愛らしい内装になっています♪
カーテンで仕切られた授乳室や、おむつ交換台が14台程設置されていますが、電子レンジやお湯などの設置はないのでご注意くださいね。
ディズニーシーを子連れで効率的に回る5つのポイント
続いては、ディズニーシーを子連れでの効率的に回る方法をご説明しましょう。
ポイント①:入園は開園30分~1時間後に
ディズニーシーの開園直後は大勢の人が一気に入ることになり、エントランス付近がとても混雑します。
後ろからの圧がありますし、開園待ちをすると子供がいきなり疲れてしまいます。
子連れの場合、ディズニーシーの開園「30分~1時間後」の到着がおすすめです。
入園ラッシュが落ち着いた時間帯ですので、ストレスなく入園できますよ。
ポイント②:プレミアアクセスに課金するなら「トイ・ストーリー・マニア!」を!
ディズニー・プレミアアクセスとは、対象アトラクションの待ち時間を短縮できる有料チケットです。
子連れの場合、もしプレミアアクセスを利用して待ち時間を短縮したいなら、「トイ・ストーリー・マニア!」をおすすめします。
トイストーリーの世界でシューティングゲームを楽しむアトラクションです。
プレミアアクセス対象アトラクションのうち、トイ・ストーリー・マニア!は1人で座れれば小さな子供でも楽しめるアトラクションです。
他のアトラクションは身長制限が102cm以上で大きな音やライドの上昇などがありますので、お子様によっては怖がってしまうかも。
人気で待ち時間が長く、子連れでも課金する価値があるのはトイ・ストーリー・マニア!と言えます。
・トイ・ストーリー・マニア!のプレミアアクセスを徹底解説!利用者の口コミや評判まとめ!デメリットや注意点も!
ポイント③:アトラクションは午前中に「奥地」から
子供が元気な午前中は、子連れの方におすすめのアトラクションが多い「アラビアンコースト」「マーメイドラグーン」は空いていることがほとんどです。
午前中のうちに、短い待ち時間でアトラクションにたくさん乗り、午後はシアタータイプのアトラクションやショーなどでゆっくり過ごすと良いですよ♪
ポイント④:移動型のアトラクションを上手に利用する
ディズニーシーは、広くて地形が複雑です。
移動タイプのアトラクションを利用すれば、楽しく快適に移動ができます!
「トランジットスチーマーライン」と「エレクトリックレールウェイ」の2つをうまく利用しましょう。
「トランジットスチーマーライン」は、「メディテレーニアンハーバー」と「ロストリバーデルタ」間を運行している船のアトラクションです。
「エレクトリックレールウェイ」は、「アメリカンウォーターフロント」と「ポートディスカバリー」間の運行している電車ですよ。
ポイント⑤:水上ショーは場所取りを予習しておく
ディズニーシーでは、デイタイム/ナイトタイムで水上ショーが開催されます。
大人だけなら適当な場所で立ち見でもいいですが、子供にとっては見えづらい場所もあるため、鑑賞場所にもこだわりたいですよね。
2022年11月から始まった新ナイトタイムショー「ビリーヴ」は、一部鑑賞エリアが有料となっています。
「遠くから旅行で行くのでお金を出してでもいい場所で観たい!」
「がんばって無料エリアで場所取りをしたい」
そんな方は、「ビリーヴ」の鑑賞場所ガイドを熟読してから出かけましょう。
どれくらい前から場所取りをすればいいかなどもバッチリ解説しています!
・【地図付き】ビリーヴ!鑑賞場所完全ガイド☆ディズニーシー夜ショーの自由鑑賞エリアやおすすめスポットまとめ
ファンタジースプリングスを子連れで回るポイント
2024年6月にオープンして以来大人気のファンタジースプリングスエリア。
そんなファンタジースプリングスエリアを子連れで回るときのポイントを紹介します。
ポイント①:トイレの場所をチェックしておく
広いファンタジースプリングスエリアですが、実はトイレが2つしかありません。
子どもは突然トイレに行きたくなることがあるので、事前にトイレの場所をチェックしておくと安心ですよ◎
トイレの場所は、ファンタジースプリングスエリアの入口すぐ左と、アレンデール城へ続く橋の手前です。
アトラクションに並ぶ前にトイレに寄るようにしましょう。
ポイント②:写真スポットをまわる
ファンタジースプリングスにあるアトラクションはどれも比較的待ち時間が長く、子ども連れで並ぶのは大変です。
そんな時はたくさんの写真スポットをまわることでファンタジースプリングスを楽しみましょう!
ファンタジースプリングスには、ファンタジアの魔法使いミッキーやアリエル、アナと雪の女王などがモチーフになっている石像がたくさんあります。
また、フック船長の船に入ることができたり、アレンデールの町並みを歩くことができたりとどこを歩いても写真スポットだらけ!
いろんなところで記念撮影して過ごすのもおすすめですよ◎
ポイント③:アトラクションを利用するならプレミアアクセスか夕方以降
ファンタジースプリングスのアトラクションは短くても60分以上、長い場合だと200分程度の待ち時間が発生するアトラクションばかりです。
子ども連れには長時間の待ち時間がとっても辛いもの。
アトラクションに乗りたい場合は、プレミアアクセスを購入するのがおすすめです。
もし購入できなかった場合は、夕方以降の待ち時間をチェックしてみましょう。
ファンタジースプリングスは夕方以降ならアトラクションの待ち時間が比較的短くなります。
あまり遅い時間だと案内を終了してしまうので並ぶタイミングが難しいですが、様子をうかがってみてみましょう。
・ファンタジースプリングスアトラクションの待ち時間は何分?平日・休日の平均待ち時間を解説!
ディズニーシーの子連れにおすすめのアトラクション5選
ディズニーシーへ子連れで行く際におすすめの、待ち時間が短いアトラクションを5つご紹介します。
①アリエルのプレイグラウンド
アリエルのプレイグラウンドは、海藻の迷路に挑戦したり、網のつり橋を渡ったり、たくさん体を動かして遊べるアトラクションです。
「ここから離れたくない!」という子供がいるくらい、子供とってワクワクして楽しい空間が広がっていますよ。
②シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、船に乗って、シンドバッドとトラのチャンドゥと冒険を体験するアトラクションです。
アトラクションで流れている「コンパス・オブ・ユア・ハート」と、チャンドゥなどのかわいい生き物に癒されます♪
③キャラバンカルーセル
キャラバンカルーセルは、2階建ての華やかなメリーゴーランドタイプのアトラクションです。
馬はもちろん、アラビアンコーストならではのラクダ、魔法のじゅうたん、ジーニーなどに乗れちゃいます!
④フォートレス・エクスプロレーション
フォートレス・エクスプロレーションは、ガリオン船などを探検できるアトラクションです。
おもしろい仕掛けがたくさんあり、子供も大人も楽しめる空間になっていますよ。
⑤フェアリーティンカーベルのビジーバギー
フェアリーティンカーベルのビジーバギーは、妖精の谷ピクシー・ホロウのさまざまな場所に荷物を届けるティンカーベルのお手伝いを体験できるアトラクション。
小さなお子様でもひとり座りができれば、ひざの上に乗せて乗ることができますよ♪
大きなキノコや綿毛、お花たちを見ながら動くアトラクションは、子どもたちが喜ぶはず!
・【徹底レビュー】フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは酔う?待ち時間、乗り方、ストーリー、隠れミッキーをガイド!
ディズニーシーの子連れに嬉しいサービス
最後に、ディズニーシーへ子連れで行く際には、ぜひ知っておきたいサービスをご紹介しましょう。
①ベビーカーのレンタル
子供がある程度歩くようになると、ベビーカーを持っていくかどうか迷いますよね。
ディズニーシーでは、エントランス近くでベビーカーのレンタルをしています。
ミッキーモチーフのベビーカーは、ディズニーらしくてとってもかわいい♪
子供が歩き疲れてしまったけど、抱っこは辛いからベビーカーをレンタルするという使い方もできますね。
・【ディズニーのベビーカー】レンタルが便利!レインカバーや目印等おすすめの持ち物も
②バースデーグッズ
誕生日のお祝いといえば、「ディズニーのバースデーシール」が有名ですよね。
ディズニーリゾートでは、誕生日をお祝いするバースデーグッズも売っているんですよ!
おすすめなのは、バースデーロゼット。
首から下げているとよく目立つので、たくさんのキャストさんやキャラクターにお祝いしてもらえます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
混雑日でも、ディズニーシーを子連れで満喫する効率的な回り方のポイントを説明しました。
子供が元気な午前中のうちに、奥に位置する「マーメイドラグーン」や「アラビアンコースト」のアトラクションを、短い待ち時間でたくさん乗っておくことがポイントです!
お子さんが「楽しかった!」「また来たい!」と言ってくれるような素敵な思い出になるよう、がんばって計画したいですね♪
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