【2024】ジャンボリミッキー徹底解説!内容、振り付け、開催場所、鑑賞レポート!ランドとシーのショーの違いは?
東京ディズニーランドの人気キッズダンスプログラム「ジャンボリミッキー!」が、2022年4月1日(金)から「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」として復活しました♡内容がアップデートされての再開となりますので、今回は「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の開催内容を徹底解説します!振り付けを覚えて、ミッキーたちと一緒に楽しいダンスを踊りましょう♪
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、ジャンボリーダンスが話題のショープログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」をご紹介します!
2020年2月28日(金)をもって公演終了となっていた「ジャンボリミッキー!」が、内容をアップデートして復活。
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」は、前回の「ジャンボリミッキー!」のプログラムとは内容が変更となっています。
新しいショーの内容や開催場所、振り付けについてご紹介します。
- ◆「ジャンボリミッキー!」の意味
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:ディズニーランド&ディズニーシーで開催
- ◆東京ディズニーランドの開催概要
- ◆東京ディズニーシーの開催概要
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:ショーの内容
- ①ダンサーのキレのあるダンス
- ②ミッキーとミニーが登場!
- ③ドナルドが登場!
- ④みんなでダンスの練習
- ⑤いよいよ本番!
- ◆ディズニーランドとディズニーシーのショーの内容の違い
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:鑑賞には原則エントリー受付(抽選)が必要
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:座席
- ◆東京ディズニーランド
- ◆東京ディズニーシー
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:鑑賞の注意事項
・ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:振り付けを覚えよう!
・シアターオーリンズとドックサイドステージのキャラクターグリーティングが終了
「ジャンボリミッキー!」とは?
「ジャンボリミッキー!」は、もともと、2019年10月14日(月)からスタートした、キッズ向けのエンターテイメントプログラムでした。
シンデレラ城前で、お馴染みの「ミッキーマウス・マーチ」をベースとした楽曲に合わせ、ミッキーやディズニーの仲間たちと一緒にダンスをする、というプログラムでしたよ。
YouTubeなどで振り付けの解説動画などが投稿され、事前に練習して参加するお子様も多かったのではないでしょうか♡
しかし、コロナ禍で2020年にパークが休園となり再開した後は、長らく公演休止となり、復活することのないまま公演終了となってしまいました。
ゲストやキャラクター同士の接触が起きやすいプログラムであったことから、感染症対策が難しいという判断がされたのでしょう。
◆「ジャンボリミッキー!」の意味
「ジャンボリミッキー!」というタイトルは、「ジャンボリー(jamboree)」と「ミッキーマウス」とを掛け合わせて生まれたフレーズです。
「ジャンボリー(jamboree)」とは、みんなで楽しく陽気に踊り騒ぐ、という意味です。
「ミッキーマウス・マーチ」の歌詞にも「みんなで楽しいジャンボリー」というフレーズがありますよね。
ゲストに元気よく盛り上がって欲しい、という想いが込められているそうですよ♡
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:ディズニーランド&ディズニーシーで開催
2022年、「ジャンボリミッキー!」はステージショーの形にリニューアルされ、「ジャンボリ・ミッキー!レッツ・ダンス!」として復活しました!
2024年現在は、ディズニーランド・ディズニーシーの両パークで公演されています。
「ジャンボリミッキー!」は東京ディズニーランドのみで開催されていましたが、「ジャンボリ・ミッキー!レッツ・ダンス!」は東京ディズニーシーでも開催されていますよ◎
◆東京ディズニーランドの開催概要
「ジャンボリミッキー!」はシンデレラ城前で行われていましたが、「ジャンボリ・ミッキー!レッツ・ダンス!」はシアターオーリンズで開催されています。
シアターオーリンズとはアドベンチャーランドにある劇場で、過去には「ミニー・オー!ミニー」や「レッツ・パーティグラ!」などのステージショーが公演されていました。
屋外ステージなので、雨天などにはご注意くださいね。
◆東京ディズニーシーの開催概要
東京ディズニーシーは、ドックサイドステージで公演されています。
ドックサイドステージは、アメリカンウォーターフロントにあるステージで、過去には「ステップ・トゥ・シャイン」や「ハロー、ニューヨーク!」などのステージショーが公演されていました。
シアターオーリンズと同じく、ドックサイドステージも屋外ステージとなりますので、ご注意くださいね。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:ショーの内容
ここからは「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」のディズニーランドでの鑑賞レポをお届け♡
どんな内容のショーとなっているのか、まだ見ていない方は参考にしてください。
※ネタバレがありますのでご注意ださい。
①ダンサーのキレのあるダンス
ショーはダンサー2人によるダンスからスタート。
「ジャンボリミッキー!」の曲に合わせて、キレのあるダンスを披露してくれます。
②ミッキーとミニーが登場!
続いて、ダンスをしながらミッキーとミニーが登場します。
そして、MCも兼ねているダンサーさんから、「みんなでジャンボリミッキーを踊って楽しもう!」というショーの説明があります。
③ドナルドが登場!
ゲストの息を合わせる方法を出演者皆で話し合っていると、ドナルドが登場し、手拍子を使って皆の息を合わせていこうと提案してくれます。
ゲストはドナルドの手拍子の真似をして手を叩きます。
手拍子のリズムが少しずつ変わり、真似をする難易度が上がっていきますよ。
ちなみに、ディズニーシーでは、ドナルドに代わってチップ&デールが登場します。
④みんなでダンスの練習
会場が一体となってきたところで、ジャンボリミッキーのダンスの振り付けの練習が始まります。
ゆっくりと丁寧に説明してくれるので、初めての方でもその場で振り付けを覚えられます☆
事前に練習したい方は、後ほどご紹介する動画を見てお家で練習してみてくださいね。
⑤いよいよ本番!
「ジャンボリミッキー!」の曲に合わせて、ミッキー、ミニー、ドナルド、ダンサーさん、ゲストがいっしょにダンスをします♪
ゲストは席に座ったままダンスをしますよ。
いつしか、大人も子どももダンスを踊るのに夢中!
あっという間に15分間が終わってしまいました。
◆ディズニーランドとディズニーシーのショーの内容の違い
1番の大きな違いは、登場キャラクターの違いです。
ミッキーとミニーは共通して登場しますが、ディズニーランドではドナルドが、ディズニーシーではチップ&デールが登場します。
また、ショーの内容も若干異なる点があります。
ディズニーランドでドナルドが手拍子を使って盛り上げてくれるシーンは、ディズニーシーではチップ&デールが手拍子ではなくダンスを使って盛り上げてくれるシーンとなっています。
ぜひディズニーランドとディズニーシーの両方のバージョンを楽しんでくださいね。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:鑑賞には原則エントリー受付(抽選)が必要
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」を鑑賞するには、原則エントリー受付(抽選)が必要となります。
しかし、日によっては自由席が設けられることもあるので、鑑賞したい方は入園したらまず東京ディズニーリゾート・アプリで確認してみましょう♩
エントリー受付の方法や自由席については、こちらの記事を参考にしてくださいね。
・【10月更新】エントリー受付の当選確率を上げる方法!グリーティング、ショーの抽選情報まとめ!
・【ディズニーのショー】抽選不要!自由席があるショーはどれ?鑑賞方法や注意点も!
なお、ステージからの距離は遠くなってしまいますが、エントリー受付なしで鑑賞できる会場外の鑑賞ポイントがあります。
会場外の鑑賞ポイントについては、次の「座席」の項で解説していますよ。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:座席
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」のエントリー受付がある日の座席は完全指定席制です。
当選すると自動的に座席が決まるため、自分で席を選ぶことはできません。
◆東京ディズニーランド
東京ディズニーランドでは、シアターオーリンズの座席がA・B・Cの3つのブロックに分けられています。
Bブロックが真正面からショーを見られる座席となります。
ただ、Aブロックの1番外側の座席から鑑賞した人に感想を聞いたところ、ステージの端までキャラクターが来てくれ、問題なく楽しめたそうですよ♪
また、会場外に、エントリー受付不要の鑑賞ポイント(立ち見)があります。
植え込み越しにステージを見ることになるので、ショーはかなり見えにくいですが、音楽は十分に聴こえるのでショーの雰囲気を味わえます。
身長が小さい子どもの目線だと全くショーが見えないため、子どもを肩車してあげているお父さんが多いですよ♪
◆東京ディズニーシー
東京ディズニーシーでは、ドックサイドステージの座席がA〜Eの5つのブロックに分けられています。
Cブロックが真正面からショーを見られる座席となります。
Eブロックの外側寄りの座席から鑑賞した人によると、かなり右斜めの角度から見る形になったとのこと。
ただ、キャラクターたちはステージの端まで来てくれます。
また、東京ディズニーシーでは会場外に、エントリー受付不要の鑑賞ポイントがあります。
惜しくもエントリー受付に外れてしまった場合は利用してみてください。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:鑑賞の注意事項
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」では、ショーの最初から最後まで座席に座ったまま鑑賞します。
「ジャンボリミッキー!」の時のように、お子様が立ち上がってダンスをしたり、一箇所に集まってダンスをする機会はありません。
ショーステージでの開催となりますので、立ち見などの観覧についてはキャストさんの指示に従いましょう。
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!:振り付けを覚えよう!
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の振り付けは、前回の「ジャンボリミッキー!」と同じ振り付けです。
振り付けはとってもシンプルで、お子様でも覚えやすいものとなっていますよ♡
解説付きの動画もありますので、初めて踊るよ!という方は、こちらの動画からスタートするのがおすすめ。
ポイントは「大きく」「元気よく」です♡
決めポーズが何箇所かありますので、ここをピタッと決めるとカッコいいですよ!
表情も作りながら、ダンスを楽しんでくださいね。
およそ3分間のダンスですが、全身を使って踊るので体力面では大変かも…!
筆者も1度、パークで「ジャンボリミッキー!」のダンスに参加したことがありますが、とても疲れました。
ただし、「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の公演は、指定された座席に座ったままダンスを踊ります。
そのため、足の動きよりも、まずは上半身の動きから練習してみるもの良いですね!
「ジャンボリミッキー!」の音源は、各種サブスクリプションでも配信中です。
振り付けを覚えたら、音楽に合わせて踊ってみましょう♪
シアターオーリンズとドックサイドステージのキャラクターグリーティングが終了
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の開催に伴い、シアターオーリンズとドックサイドステージで開催されていたキャラクターグリーティングが、終了しました。
シアターオーリンズ:2022年3月6日(日)をもって終了
ドックサイドステージ:2022年3月30日(水)をもって終了
2020年の休園から再開した後はショーが休止となっていたため、ショーを開催していたステージで行われていたのがキャラクターグリーティングでした。
しかし、「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」の開催が決定したため、会場となる2ヶ所のキャラクターグリーティングが終了、という流れとなりました。
まとめ
今回は、ディズニーリゾートのショープログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」をご紹介しました。
筆者も大好きなジャンボリミッキー!が帰ってきました♡
少しずつではありますが、コロナ前のディズニーに戻ってきているようで、嬉しいですね。
ジャンボリミッキー!のダンスは、大人が踊ってもとっても楽しいです!
ぜひ振り付けを覚えて、ミッキーたちと楽しくダンスを踊ってきてくださいね。
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |