【必見】赤ちゃんと行くディズニーシーの楽しみ方！ママ必見のベビーセンター・ベビーカー・グッズまとめ！

こんにちは！ディズニー大好きみーこです。

今回は、ディズニーシーで赤ちゃんと一緒に楽しむためのコツや効率的な回り方、お母さんたちへのお役立ち情報を特集♪

大人向けのディズニーシーには赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションやショー、おすすめ施設がたくさんあるんです！
おむつ替えや離乳食が作れるベビーセンター、子連れにぴったりなレストランなど事前に知っておきたい情報をまとめました。

子供のパークデビューを計画中のお母さん・お父さんはぜひチェックしてみてくださいね！

赤ちゃん連れディズニーシー：ディズニーシーのベビーセンター

ディズニーシーのベビーセンター

赤ちゃん連れのお母さんたちに心強いのがディズニーシー内にあるベビーセンターです。
ベビーセンターは1ヵ所のみでエントランスから近い「メディテレーニアンハーバー」にありますよ！

キャストさんが常駐しているベビーセンターにはおむつ交換台も設置されているので、急なおむつ替えや授乳、離乳食などに便利。
また、ベビーセンター以外にもおむつ替えや授乳スペースがあり、パーク全エリアのトイレにもおむつ交換台が設置されています。

・マーメイドラグーン・ベビーケアルーム ･･･授乳室やおむつ交換台
・授乳室･･･授乳スペース、おむつや離乳食の販売

(C)Disney 出典

ベビーセンター・授乳室の地図

場所が分かりにくい場合は近くのキャストさんに尋ねてみてくださいね！

・【子連れ必見】ディズニーシーのベビーセンターはどこ？場所・サービス＆設備まとめ！

赤ちゃん連れディズニーシー：ベビーカーのレンタルも可能

ディズニーのベビーカー

ディズニーシーの入口付近にある「ベビーカー＆車イス・レンタル」施設では、ミッキーマウスデザインのベビーカーを借りることができます。

紫外線や雨対策のフードも付いているので赤ちゃんのお昼寝にも最適◎
1日中レンタルすることができるため、赤ちゃん連れにおすすめです♪

レンタル料：1,000円（1日）
利用対象：身長100cm、体重15㎏まで、1人座りができる子供

赤ちゃん連れディズニーシー：待ち時間の下調べをしよう

待ち時間の下調べもしっかりと！

赤ちゃんや小さな子供と一緒にパークを回るうえで気になるのは、やはり待ち時間ですよね。
パークを効率良く回るためには、まずはアトラクションやショーの待ち時間をチェックしましょう！

調べる方法は、

・パークのインフォメーションボード
・ディズニー公式アプリ

の2つです。

おすすめは、パークのどこに居ても待ち時間のリアルタイムが分かるディズ二―リゾートの公式アプリです。
ちなみにアプリではファストパスの発券状況も調べることができるので、事前にアプリをダウンロードしておくと便利ですよ！

・【徹底解説】ファストパスをアプリで発券する方法！使い方＆手順まとめ！キャンセルやQ&Aも！

赤ちゃん連れディズニーシー：待ち時間を少なく！ファストパスは必須アイテム

ファストパスを取得しよう

赤ちゃんと一緒にアトラクションに乗りたいけれど待ち時間が長くて不安…という時は、ぜひファストパスを利用しましょう。

ファストパスの取得方法は次の3種類。
お出かけ前にチェックしてみてくださいね！

①ディズニー公式アプリから取得
②パーク内のファストパス発券機で取得
③ファストパスチケット付きの宿泊プランに申し込む（バケーションパッケージ）

赤ちゃん連れディズニーシー：赤ちゃんが楽しめるアトラクション

親子で楽しめるアトラクション

大人向けのディズニーシーには赤ちゃんでも楽しめるアトラクションが13個もあるんです♪
その中でも特におすすめしたいアトラクションは2つ！

◆タートル・トーク

タートル・トーク入口

S.S.コロンビア号内にある「タートル・トーク」では、映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメのクラッシュとおしゃべりが楽しめます。
クラッシュのユニークな動きやおしゃべりが楽しめるほか、ゲストの質問に珍解答で答えるなど赤ちゃんでも楽しむことができますよ♪

◆ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

ディズニーシー・トランジットスチーマーライン

パークの移動にも便利なディズニーシー・トランジットスチーマーラインは、7つの港を巡る小型蒸気船です。
乗り場はパークの3ヶ所にあり、ベビーカーのまま乗ることができるので赤ちゃん連れのファミリーにも人気です♪

赤ちゃん連れディズニーシー：乗り物に乗らなくても遊べる場所

夜のウォーターフロントパーク

赤ちゃん連れの場合、アトラクションで遊ぶよりもパークでゆっくり過ごしたいというご家族も多いのではないでしょうか？
ディズニーシーにはアトラクションに乗らなくても遊べる場所がいっぱい♪

例えば、アメリカンウォーターフロントにある「ウォーターフロントパーク」はゲストの多目的広場として親しまれています。
ベンチや樹木などが設置されているので、公園のように遊ぶことができますよ！

夏は地面から噴水も出るため、水遊びなども楽しむことができます。

赤ちゃん連れディズニーシー：悪天候でもOK！屋内お遊戯スポット

悪天候の日でも遊べる場所

アリエルの世界が楽しめる「マーメイドラグーン」の屋内施設は、雨の日や暑い日など天候を気にせず快適に遊ぶことができます。
海底の世界が広がる屋内には、「アリエルのプレイグラウンド」という自由に散策できるエリアや、ちびっこゾーンがあるんですよ。

水遊びや自由に遊び回れる場所もあるので赤ちゃんも楽しめると思います♪
床や遊具も柔らかい素材で作られているため、お母さんも安心ですよ。

赤ちゃん連れディズニーシー：赤ちゃんとショー観賞を楽しもう

ハロー、ニューヨーク！

ディズニーシーでは屋内・屋外で様々なキャラクターが登場するショーを楽しむことができます。
屋内ステージショーは、ゆっくり座席に座って鑑賞することができるのでおすすめ♪

ただし、ショーによっては大きな音がする演出もあります。
そのため、赤ちゃんには注意が必要です。

赤ちゃん連れディズニーシー：キャラクターと記念撮影をしよう

「ミッキー＆フレンズ・グリーティングトレイル」のミッキー

子供とディズニーに来たのなら、やっぱりキャラクターたちに会わせてあげたいもの！
パークには個別にディズニーキャラクターたちと触れ合ったり写真を撮れるグリーティング施設があるのでぜひ立ち寄ってみてください♪

ディズニーシーのグリーティング施設は全部で6ヶ所あります。
その中でもおすすめなのは、ジャングルに囲まれた建屋で探険家のコスチュームを着たミッキー、ミニー、ドナルドと写真が撮れる「ミッキー＆フレンズ・グリーティングトレイル」です。

子供のディズニーデビューの記念写真にも◎

赤ちゃん連れディズニーシー：赤ちゃんと一緒に楽しめるレストラン

ケープコッド・クックオフのショー

ディズニーシーに赤ちゃん連れで遊びに行くのなら、レストランの待ち時間が短縮できる事前予約システム「プライオリティ・シーティング」を利用しましょう。
予約が取れなくても当日空きがあればレストランで直接予約することも可能なので、キャストさんに尋ねてみましょう。

また、レストランによってはベビー用エプロンやベビーチェアを用意してくれるところもあり、安心ですよ。
ちなみに持ち込みに厳しいディズニーリゾートですが、離乳食の持ち込みはOKとされています。

指定のレストランで温めてもらえたり、ベビーセンターの電子レンジも利用できるのでキャストさんに尋ねてみましょう。
他にも食事をしながらかわいいダッフィーたちのショーが楽しめる「ケープコッド・クックオフ」もおすすめです♪

赤ちゃん連れディズニーシー：かわいいベビーグッズをチェックしよう

お土産のベビーグッズもチェックしよう

ディズニーシーには、かわいいベビーグッズが買えるお土産ショップがあります♪

ミッキーやプーさんなどをモチーフにしたスタイをはじめ、ベビー用の食器セット、ふわふわのぬいぐるみなどが揃っているんですよ。
また、赤ちゃん用のおもちゃが買える店舗もあるので、ディズニーの思い出にいかがでしょうか。

赤ちゃん連れディズニーシー：子連れはバケパがおすすめ

お子様連れはホテル予約がおすすめ

バケパこと「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」は、ファストパスやショー鑑賞券が付いてくる宿泊プランです。
ディズニーホテルの宿泊に時間指定のないファストパスやショーのエリア観賞券などがセットになっているお得なプランで、子連れのファミリーにおすすめです♪

パークの近くにすぐに休めるホテルを取っておくことで、遊び疲れた赤ちゃんをお昼寝させることもできます。
事前予約をすればベビーベッドも借りることができますよ。

さらに、ホテルのレストランでは離乳食やキッズメニューなども注文することができるので大変便利です！

赤ちゃん連れディズニーシー：パークデビュー記念シールをもらおう

(C)Disney

パークデビューシール

子供が初めてのパークデビューの場合、キャストさんにその旨を伝えると名前を書いたかわいいパークデビューシールを記念にプレゼントしてくれます。
赤ちゃんの洋服に付けてパークを回れば、キャストさんから「ディズニーへようこそ！」などと声をかけてもらえるかもしれません♪

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は赤ちゃん連れでディズニーシーを楽しむためのコツやお役立ち情報をご紹介しました。
パーク内には赤ちゃんでも楽しめるポイントがいくつもあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね◎