ディズニー実写映画おすすめランキングBEST15
ディズニーの人気作品の実写映画をランキング形式でご紹介します。ディズニーアニメーション映画は、これまでいくつも実写映画化されてきました。実写化されたことでさらにディズニー映画の認知度も高くなった作品もあります。
こんにちは!ディズニーの実写映画の美しい世界観にいつも感動しているみーこです。
ディズニー映画はアニメーションで見るのも良いですが、実写化されたことでより物語の深みが増しますよね。
今回は、実写化されたディズニー映画を、独自のランキングでご紹介いたします♪
さっそく見ていきましょう!
・第14位:白雪姫と鏡の女王(2012年)
・第13位:ジャングル・ブック (2016年)
・第12位:マレフィセント(2014年)
・第11位:スノーホワイト(2012年)
・第10位:ウォルト・ディズニーの約束 (2013年)
・第9位:スター・ウォーズ7 フォースの覚醒(2015年)
・第8位:ピーター・パン(2003年)
・第7位:イントゥ・ザ・ウッズ(2015年)
・第6位:101(1996年)
・第5位:美女と野獣(2017年)
・第4位:シンデレラ(2015年)
・第3位:魔法にかけられて(2008年)
・第2位:パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ(2003年~2017年)
・第1位:アリス・イン・ワンダーランド(2010年)
第15位:オズ はじまりの戦い(2013年)
2013年に公開され、早くも人気を呼んだ「オズ はじまりの戦い」は、サム・ライミが監督を務めました。
1939年に公開の映画「オズの魔法使」が原作となっていて、白黒映像とカラー映像が使われた時代を感じる作品となっています。
ちょっとした誤解から魔法の国の救世主になってしまったオズ。
奇術師であるオズは3人の魔女と戦いながら冒険をしていくファンタジーストーリーとなっています。
オズの成長にも大注目の作品ですよ。
第14位:白雪姫と鏡の女王(2012年)
「白雪姫と鏡の女王」は、ターセム・シンが監督を務める人気のアメリカ映画です。
あのグリム童話「白雪姫」が原作となっています。
ディズニー映画でも特に人気のある作品ですよね。
大女優のジュリア・ロバーツが出演したことでも話題となりました!
白雪姫(リリー・コリンズ)は幼いころに国王の父を亡くし、継母である女王(ジュリア・ロバーツ)に城に閉じ込められてしまいます。
そんなある日、舞踏会にこっそり入りこんだ白雪姫は、他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の出会いをして恋に落ちてしまいます。
女王の邪悪な企みに奮闘しながら2人の恋はうまく行くのでしょうか・・・?
第13位:ジャングル・ブック (2016年)
ラドヤード・キプリングの名作「ジャングル・ブック」の実写映画でアドベンチャードラマです。
人間ではなく、ジャングルの中で黒ヒョウやオオカミに育てられた少年モーグリの冒険の物語となっています。
モーグリは、生まれてすぐジャングルに置いていかれてしまった孤独な少年。
しかし1匹のトラとの出会いがきっかけでモーグリは冒険に出る決意をします。
本来なら人間の母の愛情をたっぷりもらって成長していくもの。
しかし、動物たちの愛情に包まれながら自然の中でたくましく成長するモーグリの姿に感動するでしょう。
第12位:マレフィセント(2014年)
2014年公開の「マレフィセント」は、ロバート・ストロンバーグが監督を務めた映画です。
大女優アンジェリーナ・ジョリーが主演となった話題作。
ディズニー映画「美女と野獣」が原作となっています。
しかし、本作はマレフィセントの視点から描かれているので、また原作とは違った楽しみ方ができると思います。
原作では邪悪なマレフィセントでしたが、本作ではマレフィセントの過去なども明らかになり、アニメ映画とは少し違った印象を感じるかもしれません。
また新鮮な気持ちで楽しむことができると思いますよ。
第11位:スノーホワイト(2012年)
スノーホワイトは、世界中で知られているグリム童話「白雪姫」が原作のストーリー。
先ほどご紹介した「白雪姫と鏡の女王」とはまた違った内容の「白雪姫」を楽しめます。
原作を大幅にアレンジした内容となっており、白雪姫と女王が死闘を繰り広げるファンタジー映画です。
白雪姫役のスノーホワイトは、クリステン・スチュワートが演じ、モンスター役は大女優シャーリーズ・セロンが務めました。
ディズニー映画ですが、かっこいい白雪姫が見られる作品でもあります☆
第10位:ウォルト・ディズニーの約束 (2013年)
女優エマ・トンプソンとトム・ハンクスが出演している話題作。
英米のオスカー俳優が共演したことでも、たちまち人気を呼んだ作品です。
ディズニー映画を作ったウォルト・ディズニーと、傑作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の原作者パメラ・L・トラヴァースの過去を描いた作品。
「メリー・ポピンズ」の誕生秘話を描いたヒューマンドラマとなっています。
時は1961年、パメラ・L・トラヴァースは、ウォルト・ディズニーが長年熱望してきた「メリー・ポピンズ」の映画化を話し合うためにロサンゼルスにやってきます。
しかし、彼女はウォルトの頭を悩ますほど気難しい性格だったのでした・・・。
第9位:スター・ウォーズ7 フォースの覚醒(2015年)
1977年公開の「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」からスタートし、約40年経つ今でも大人気のSF映画です。
ライト・セイバーやダース・ベイダーなど社会現象にまでなりましたね。
本作をあまり知らないという女性でも、よく聞くフレーズに心あたりがあるのではないでしょうか?
「スター・ウォーズ7 フォースの覚醒」はスターウォーズシリーズの最新作として全世界で注目されましたね。
SF映画「SUPER8/スーパーエイト」の監督J・J・エイブラムスが監督を務めたことでも話題に。
前作でルークとダース・ベイダーの戦いに終止符が打たれたはずでしたが、本作ではルークの子供たちとダース・ベイダーとの戦いが始まります。
第8位:ピーター・パン(2003年)
世界中で愛されてきた「ピーター・パン」が原作の話題作。
イギリスの舞台初演以来100周年を記念して、実写化された「ピーター・パン」は早くも話題となりました。
実はこちらの作品、アメリカ、イギリス、オーストラリアの合作映画でもあるのです。
ディズニーの実写版としても注目されましたが、3ヶ国の合作ということもあり、世界中から注目された作品でもあります。
第7位:イントゥ・ザ・ウッズ(2015年)
2015年に公開されたばかりの本作は、あの世界的に有名なおとぎ話の主人公たちのその後を描いたストーリーとなっています。
大女優メリル・ストリープを始め、「パイレーツ・オブ・カリビアン」でもおなじみジョニー・デップなども参加しています。
数々の有名俳優・女優たちが出演していることから、公開前から話題になっていました。
その注目の内容は、パン屋を営む夫婦が、魔女にかけられた呪いを解くために森の中へ入っていき、そこで赤ずきんやシンデレラなど、おとぎ話の主人公たちと出会うというもの。
予測不可能なストーリーが待ち受ける本作は、見応えもバッチリ☆
第6位:101(1996年)
1996年に公開された、「101匹わんちゃん」の実写版です。
グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソンなど名俳優が出演したコメディー映画。
主人公カップルが飼う子犬のダルメシアンをめぐり、大騒動が巻き起こります。
子犬の毛皮でコートを作ろうとする邪悪な上司クルエラと、その手下の痛快ドタバタ劇もお見逃しなく。
そして本作の主人公であるかわいいダルメシアンに癒されること間違いなし♡
ダルメシアンたちを助けてくれる演技派な動物たちにも注目して見てみてください。
第5位:美女と野獣(2017年)
ディズニー映画の中でも感動作の「美女と野獣」を実写化した2017公開の話題作。
ハリーポッターシリーズで注目を呼んだ、エマ・ワトソンが美しい町娘ベルを演じています。
ディズニーが誇る名作を実写映画にしたことで、日本でも早くも話題となりました。
本作はミュージカルシーンが多いところも見どころ。
ある美しい王子が、魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまいます。
魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散ってしまう前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ永遠に野獣の姿のままになってしまいます。
ベルと野獣の出会いは果たして奇跡を生むのでしょうか。
アニメーション映画をリアルに再現した背景もお楽しみください。
第4位:シンデレラ(2015年)
2015年に公開したシャルル・ペロー原作の実写映画「シンデレラ」。
ディズニー映画の代表作と言っても過言ではないほど、ロマンチックでファンタジーなストーリーです。
父親が再婚し、邪悪な継母とその連れ子であるドリゼラとアナスタシア姉妹と1つ屋根の下で暮らすことになった主人公のエラ。
しかし、愛する父親を不慮の事故で亡くしてしまいます。
父の死を境に継母と義理の姉妹からは、毎日使用人のような扱いを受けます。
ある日フェアリー・ゴッドマザーという魔法使いがエラの前に姿を現し、運命の王子が待つお城へと導きます・・・。
ディズニー映画の中でも1位~2位を争う人気作は、映像もとても美しいので見応えバッチリですよ。
第3位:魔法にかけられて(2008年)
本来アニメーションの世界に暮らしているプリンセスが、魔法で現代のニューヨークに来てしまうという、ディズニーならではのファンタジー映画。
プリンセスであるジゼル役を熱演したのは女優のエイミー・アダムス。
夢にまで見た王子様との結婚を控えた当日、恐ろしい魔女にだまされて魔法によって、人間界へ追放されてしまいます。
現代のニューヨークで出会った新たな運命にも注目の作品!
アニメーションと実写の世界が融合した面白い作品ですよ。
現代のニューヨークと文化に戸惑うお姫様の冒険がコミカルでクスっと笑える場面が多いです。
第2位:パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ(2003年~2017年)
世界各国のディズニーランドにある人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフにした作品です。
2003年の公開からスタートし、現在までで4作が公開されているディズニーの実写映画でも大ヒットを飛ばしている本作。
ジャック・スパロウ役のジョニー・デップが主演ということでも話題に。
ストーリーは段階を踏むごとに、徐々にジャック・スパロウの過去が明かされていきます。
続編を制作するたびに世界初公開日の興行記録を破り、話題を集める冒険とファンタジー映画です。
第1位:アリス・イン・ワンダーランド(2010年)
奇才ティム・バートンが監督を務めるルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」を実写化した大ヒット映画。
「不思議の国」をテーマに主人公のアリスの冒険と成長を描くファンタジー映画として注目されました。
19歳に成長したアリスは、空想が大好きなことから、周りから変わり者扱いを受けていました。
そんなある日、洋服を着た白ウサギを見つけ、その後を追って地下の「不思議の国」へ迷い込んで行きます・・・。
こちらの作品でも、帽子屋マッドハッター役としてジョニー・デップが出演。
白の女王役に「レ・ミゼラブル」や「プラダを着た悪魔」でも話題となったアン・ハサウェイが演じています。
また、続編「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」も公開され人気を集めました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こう見るとディズニー映画の実写化はヒットした作品が多いですね。
原作のイメージをそのままに再現した実写映画は、よりストーリーを鮮明にしてくれるものばかり!
まだ観ていないという方は、次の週末にぜひいかがでしょうか☆
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