【101匹わんちゃんが実写化】ヴィラン「クルエラ」が主役!公開日・あらすじ・キャストは?
101匹わんちゃんが実写化!ダルメシアンの家族をテーマにした『101匹わんちゃん』に出てくる毛皮に目がないファッションデザイン会社の女社長クルエラが主役の映画が公開されることが決まりました!気になるキャストやあらすじ、公開日をまとめてみました!
こんにちは、『101匹わんちゃん』といえばポンゴとパディータの出会いが大好きなワーママのぴょこです!
1995年にビデオアニメとして公開された、ダルメシアン達が主人公の『101匹わんちゃん』に出てくるヴィラン、クルエラを主人公とした実写が公開されることが決まりました♪
どんな作品になるのか、あらすじやキャスト、公開日など、現在までに分かっている情報をまとめてみました♪
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:ヴィランのクルエラとは
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:あらすじ
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:キャスト
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:監督
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:公開日
・101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:観ておいた方が良い作品
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:『101匹わんちゃん』のあらすじ
ロンドンに住む、売れない作曲家のロジャー・ラドクリフと愛犬ポンゴは退屈な毎日を過ごしていました。
ある日ポンゴはパディータという同じダルメシアンの女の子に一目ぼれをし、無理やりロジャーを散歩に連れ出します。
そしてパディータを追いかけているうちにトラブルが起き、パディータの飼い主のアニータとロジャー、ポンゴとパディータも恋に落ちることとなったのです。
やがてそれぞれのカップルは結婚を決め、同居生活を始め、パディータのお腹に赤ちゃんがいることが発覚します。
そこにアニータの働いているファッションデザイン会社の社長、クルエラが現れ、子犬が生まれたら教えてほしいと申し出ました。
実はクルエラは大の毛皮好きで、次のコートのデザインにダルメシアンの毛皮を使用しようと考えていたのです。
その後、パディータは15匹の赤ちゃんを出産し、クルエラが再度現れるのですが、購入しようとするとロジャーにはっきりと断られてしまいました。
しかし、後日クルエラは手下を使って子犬たちを誘拐してしまうのです。
ポンゴとパディータはロンドン中の仲間と共に子犬たちを探し、やっと見つけた先にはなんと自分たちの子供たちだけではなく総勢99匹のダルメシアンの子犬がいました。
実はクルエラはポンゴとパディータの子供たちだけでなく、ペットショップなどから沢山のダルメシアンの子犬を奪っていたのです。
ポンゴとパディータ、そして彼らの仲間たちは99匹のダルメシアンの子犬を逃がそうとするのですが…。
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:ヴィランのクルエラとは
クルエラはファッションデザイン会社を経営する超有能なデザイナーであり、毛皮に目がなく、様々な動物を殺しては毛皮を自分の作品に利用していました。
頭は左右を白と黒で分けた不思議な髪型をしており、黒のワンピースに白い毛皮を着た女性。
『101匹わんちゃん』ではダルメシアンの毛皮でコートを作る為にダルメシアンの子犬を利用しようと企んでいます。
その際にホームレスであるジャスパーとホーレスを手下として使うも、ドジばかりする二人に頭を抱える一面も!
また、車の運転が荒く、ポンゴたちを追い回す際に勢いあまって橋の下に落下したりと恐ろしいテクニックを披露するのですが、落下してもなんとか着地してさらに追い回してくる恐ろしいキャラクターです。
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:あらすじ
『クルエラ(原題)』では、『101匹わんちゃん』より過去の話を描くようです。
クルエラが何故毛皮を愛すようになったのか、ダルメシアンを憎む理由などが描かれるとのことです♡
まだ詳細は明らかになっていませんが、映画『マレフィセント』のようにヴィランではなく、優しい一面を見ることができるかもしれませんね♪
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:キャスト
現在、クルエラ以外にどんなキャラクターが出演するかは不明ですが、クルエラは『アメイジング・スパイダーマン』や『ラ・ラ・ランド』でお馴染みのエマ・ストーンが務めるとのことです♪
2016年に『サタデー・ナイト・ライブ』というコメディー番組に出演した際に出会った脚本家のデイブ・マッケリーと2019年に結婚しました。
『ラ・ラ・ランド』ではアカデミー主演女優賞も受賞するなど、今一番波に乗っているハリウッド女優です♪
彼女が演じるクルエラがどんなキャラクターになるのか楽しみですね♡
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:監督
『クルエラ(原題)』制作が決まった当初はアレックス・ティンバースが監督を務める予定でした。
しかし、スケジュールの都合で降板することとなり、オーストラリア出身のクレイグ・ギレスピーが監督を務めることとなりました。
クレイグ監督はコメディ・ホラー映画の『フライトナイト/恐怖の夜』やパニック・アクション映画の『ザ・ブリザード』、伝記映画の『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』など様々な分野の長編映画を制作しています。
ディズニー作品に関わるのは初めてとのことなので、どういった作品に仕上げてくるのか期待が高まりますね♪
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:公開日
『クルエラ』は、2021年5月27日(木)に公開予定です。
また、ディズニープラスにて2021年5月28日(金)より有料鑑賞ができるようになります。(プレミアアクセス)
101匹わんちゃんが実写化『クルエラ』:観ておいた方が良い作品
『101匹わんちゃん』は、すでに『101(ワンオーワン)』というタイトルで実写化されており、実写の続編『102(ワンオーツー)』も制作されていたりと時代を問わず人気があります。
どの作品も素晴らしいので、実写でもアニメ版でも好きなほうを観ることがおすすめです。
しかし、実写版では続編の『102』で再度クルエラがダルメシアンたちを狙ってやってくるので、実写版を観ておくとよりクルエラの性格を知ることができて良いかもしれません♪
また、『101匹わんちゃん』シリーズではありませんが、クルエラは、2011年にスタートしたアメリカ合衆国のABC系列のドラマ、『ワンス・アポン・ア・タイム』のシーズン4にも登場しています。
『ワンス・アポン・ア・タイム』はおとぎ話のキャラクターたちが自分たちのあるべき姿を忘れ、現実世界で普通の人間として暮らしている姿が描かれています。
その中でクルエラは悪役の魔女の1人として登場してきますが、『101匹わんちゃん』のクルエラとは設定が異なりますのでご注意ください♪
『101(ワンオーワン)』&『102(ワンオーツー)』について
アニメ『101匹わんちゃん』を原作にした実写映画で、『101(ワンオーワン)』は一部の設定を変更していますが、ほどんと『101匹わんちゃん』と変わりないです。
『102(ワンオーツー)』は『101(ワンオーワン)』の3年後の話になります。
仮釈放されたクルエラですが、心理カウンセリングにより毛皮嫌いの愛犬家エラとして生まれ変わっていました。
しかし、ひょんなことをきっかけにクルエラに戻ってしまい、ダルメシアンの毛皮でコートを作ろうとたくらむのでした。
まとめ
クルエラは残忍な性格ではありますが、他のヴィランのように魔法の力などを持たない女性です。
しかし恐ろしいドライビングテクニックを持っていたり、恐ろしいまでの執念を抱いていたりと普通の人間では考えられないようなキャラクターなので、それをエマ・ストーンがどう演じ切るのか楽しみですね♡
また、『マレフィセント』に続き、ヴィランを主人公とした映画ということで、どんな作品になるか気になっている方も多いと思います♪
公開日である2021年5月27日(木)を楽しみに待ちましょう♡
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