『ズートピア2』のパロディ&オマージュまとめ!ディズニー映画に加え往年の名作映画も!
ディズニー映画『ズートピア2』の作中には、実は、様々なパロディやオマージュが組み込まれています。元ネタにはディズニー映画はもちろん、それ以外の名作映画もラインナップ!大人も子どもも、見つけた瞬間思わず嬉しくなるパロディ&オマージュばかりです。この記事では、全部で約50個あると言われている中から、筆者厳選のおもしろパロディ&オマージュを紹介します♪
こんにちは!
ディズニーリゾート大好き5歳と7歳の2児のママTommyです。
国内興行収入が、『アナと雪の女王』を超えて150億円を突破(2026/2時点)した映画『ズートピア2』。
すでにご覧になった方も多いかと思いますが、鑑賞中、「あれ?他の映画で見覚えがあるかも…」と思ったシーンはありませんでしたか?
実は、映画『ズートピア2』には、他の映画のパロディやオマージュが、全部で50個ほど含まれていると言われているんです!
観てすぐわかるものから、解説されて初めてそうだったのか!となるようなものまで様々♪
この記事では、筆者厳選の『ズートピア2』おもしろパロディ&オマージュをご紹介します!
・『ズートピア2』あらすじをネタバレ解説!ズートピアの秘密とは?結末どうなる?感想&考察も
- ◆ネズミに驚くゾウの元ネタは『ダンボ』
- ◆パーティ会場の料理を作っているのはレミー!
- ◆ニックの攻撃方法はラプンツェル直伝!?
- ◆ノックの音のリズムはアナ雪と同じ!
- ◆昆虫の"のどこし"はシンバと同じく爽やか?
- ◆ゲイリーの家系図はマドリガル家と似たデザイン
・(2)往年の名作映画編
- ◆Mr.ビッグ登場シーンのBGMは『ゴッドファーザー』イメージ
- ◆ベルウェザーが『羊たちの沈黙』の狂気の博士に!?
- ◆パウバートの姿は『シャイニング』のオマージュ
- ◆『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の二重オマージュ
・(3)声優のカメオ出演編
- ◆『アナと雪の女王』オラフ
- ◆『アナと雪の女王』ウィーゼルトン公爵
- ◆『モアナと伝説の海』モアナ
- ◆『プリンセスと魔法のキス』ティアナ
・(4)ディズニーCEOが登場!
(1)ディズニー映画編
まずは、『ズートピア2』パロディ&オマージュの中から、ディズニー映画が元になっているものを紹介していきます!
◆ネズミに驚くゾウの元ネタは『ダンボ』
『ズートピア2』ではニックも警察官となり、ジュディをバディを組みます。
ですが、トラブルを起こしてしまい、ボゴ署長からの命令で、「危機にあるパートナーのためのセラピー」を受けることに。
グループでのセラピー中、ゾウのフランシーヌがネズミの相棒に極端に驚くシーンがあります。
これは、ディズニー映画『ダンボ』でティモシーに驚くゾウたち(ダンボの伯母たち)からのパロディなんですよ!
◆パーティ会場の料理を作っているのはレミー!
ズーテニアル・ガラパーティ(ズートピア100周年を祝う式典)には、パーティらしく豪華でおいしそうなご馳走がたくさん!
このご馳走を作ったのは、実はピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』に登場するネズミのレミー♡
ジュディがヘビのゲイリーを追う追跡シーンで、パーティのご馳走を準備中のキッチンが登場するのですが、ライオンのシェフの吹き飛ばされたコック帽の中にレミーの姿がありますよ!
◆ニックの攻撃方法はラプンツェル直伝!?
ズーテニアル・ガラパーティでヘビのゲイリーが見つかり、会場は大パニック!
パーティに潜入していたジュディとニックは、ゲイリーをとある部屋へと追い詰めます。
ニックは、ゲイリーを捕まえようとフライパンで攻撃!
…フライパンでの攻撃と聞いて連想するのは、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルがユージーンを攻撃するシーンですよね。
さらに、攻撃の際に鳴る効果音は、ラプンツェルがユージーンを攻撃した時と同じものです!
◆ノックの音のリズムはアナ雪と同じ!
ヘビをめぐるズートピアの歴史の謎を紐解くため、ジュディとニックは、ニブルスに連れられ、マーシュマーケットに住むトカゲ重鎮ヘイスースの元へ。
ヘイスースとの対面場所は、爬虫類たちが密かに集まる地下のバーでした。
その際、ニブルスがバーの隠し扉を叩くノック音は、映画『アナと雪の女王』のアナがエルサに「雪だるまつくろう」と誘う時のノック音とリズムが一緒!
また、クライマックスでパウバートがジュディを裏切るシーンは、『アナと雪の女王』でハンス王子がアナを裏切るシーンと構図が同じ!
パウバートもハンスと同じように、家族の中で虐げられているという点も一致しています。
◆昆虫の"のどこし"はシンバと同じく爽やか?
ヘイスースは、ジュディたちを試すため、「まずはこれを食え」と昆虫を差し出します。
このシーンは、ディズニー映画『ライオンキング』でティモンとプンバァがシンバに昆虫を勧めるシーンを連想させます。
ちなみに、初めて昆虫を食べたシンバの感想は「のどごしさわやか」でしたが、ジュディたちは違った様子でした(笑)
さらに、『ライオンキング』からのオマージュはもう1つ。
逮捕され刑務所に連れていかれるニックにミルトン・リンクスリーが爪を立てる姿は、スカーがムファサに爪を立てる姿へのオマージュではないかと言われています。
◆ゲイリーの家系図はマドリガル家と似たデザイン
映画の終盤、ゲイリーは、彼の祖先たちがズートピアにいた頃に暮らしていたエリアを見つけ出します。
ゲイリーのひいおばあちゃんのお家の壁には、ダ・スネーク家の家系図が!
「あれ?この家系図どこかで見たような…」
それもそのはず!こちらは映画『ミラベルと魔法だらけの家』のミラベル達マドリガル家の家系図と似たデザインになっているんですよ!
(2)往年の名作映画編
『ズートピア2』には、ディズニー映画ではない、世界的に名作映画と言われている有名映画のパロディ&オマージュも!
厳選してご紹介していきます。
◆Mr.ビッグ登場シーンのBGMは『ゴッドファーザー』イメージ
前作『ズートピア』から引き続き登場する、ツンドラ・タウンの闇のボス、ネズミのMr.ビッグ。
Mr.ビッグの登場シーンには、前作から引き続き、1972年公開の映画『ゴッドファーザー』のテーマを連想させるBGMが使われています。
マフィア映画と言えば『ゴッドファーザー』!
観たことがなくてもテーマ曲を知っている方は多いのではないでしょうか?
◆ベルウェザーが『羊たちの沈黙』の狂気の博士に!?
『ズートピア2』には、前作『ズートピア』のヴィランとして登場したベルウェザーが、刑務所シーンで囚人として登場します。
前作のピュアで優しそうな面影はもうなく、意地悪そうな顔をしていますが、その表情はどこか狂気じみていて…。
「この顔どこかで見たことある!」と思って考えてみると、1991年公開の映画『羊たちの沈黙』に登場するハンニバル・レクター博士にそっくりなのです!
『“羊”たちの沈黙』とひつじのベルウェザーがかかっているところもお茶目ポイントですよね♪
ちなみに、『ズートピア2』の監督であるジャレド・ブッシュ氏によると、当初の計画では、作中でニックが刑務所から逃げ出すシーンで、レクター博士が若きFBI訓練生であるクラリスと初めて出会うシーンを4分にわたり一語一句正確に再現するつもりだったとのこと。
ですが、ファミリー向けの『ズートピア2』ではやりすぎなので、断念したそうです。
◆パウバートの姿は『シャイニング』のオマージュ
パウバートが雪の積もった迷路の庭に迷い込むシーンは、1980年公開の映画『シャイニング』のオマージュとなっています。
じわじわと恐怖を煽るテーマ曲が一瞬流れたり、パウバートの表情や片脚を引きずりながら歩く姿がシャイニングの主人公ジャックのように狂気染みていたりと、シャイニング感満載です!
これは、このシーンを担当したアニメーターの『シャイニング』への熱い想いが形になったとのこと。
かなり正確にオマージュされた観ごたえのあるシーンとなっています!
◆『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の二重オマージュ
刑務所でのシーンで、キツネの囚人マイケル・Jが一緒に投獄されている動物を殴りながらニックに向かって「What you looking at, butthead?(何見てんだ、この間抜け)」と叫ぶシーンがあります。
このキツネの声優は言語版だとマイケル・J・フォックスで、1985年公開の映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、彼が演じた主人公マーティがタイムリープし、いじめっ子のビフに言われるセリフと同じものとなっています。
マイケル・J・フォックスという声優を起用したこと、セリフの中身の2つの点で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のオマージュとなっているんですね。
また、苗字が「フォックス」のマイケルがキツネのキャラクターを演じていることにも、ユーモアを感じますね。
(3)声優のカメオ出演編
『ズートピア2』には、ディズニーに関係する声優さんたちがカメオ出演していますよ!
◆『アナと雪の女王』オラフ
『アナと雪の女王』でオラフの声を務めたジョシュ・ギャッドさんは、ZPDのIT部門の警察官、ポール・モールでブラント巡査の声を担当しています。
◆『アナと雪の女王』ウィーゼルトン公爵
こちらは前作『ズートピア』に続いての出演となりますが、海賊版DVDを売っていたイタチのデューク・ウィーゼルトン役を、『アナと雪の女王』でウィーゼルトン公爵を演じたアラン・テュディックさんが担当しています。
日本語版でウィーゼルトン公爵役を演じた多田野曜平さんも、デューク・ウィーゼルトン役を演じていますよ♪
◆『モアナと伝説の海』モアナ
ゲイリーが持ち歩いているヘビの解毒剤ペンの声を担当しているのは、モアナを演じているアウリィ・クラヴァーリョさんです。
解毒剤としてちょっと安心しちゃうくらい明るくお茶目な声がポイントになっています。
ちなみに、マウイ役のドゥエイン・ジョンソンさんも、ラッパに詰まったディクディク役で出演しているんですよ。
◆『プリンセスと魔法のキス』ティアナ
マウスのクイズ番組の出場者の声を、ティアナ役のアニカ・ノニ・ローズさんが担当しています。
『プリンセスと魔法のキス』の主人公をちょい役で出すなんて贅沢すぎますね!
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(4)ディズニーCEOが登場!
『ズートピア2』には、アメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOであるボブ・アイガー氏が登場!
ウォルト・ディズニー・カンパニー再建の立役者として有名なボブ・アイガーCEOが演じるのは、トラの「ボブ・タイガー」です。
アイガーとタイガーで名前がもじられているのもユーモアがありますね。
ボブ・タイガーは、お天気キャスターで、ズートピアの天気予報のシーンに登場します。
実は、ボブ・アイガーCEOには、ニュースキャスター志望していたというバックグラウンドがあり、実際に地元テレビ局のお天気キャスターを務めていたことがあるそうですよ!
ボブ・アイガーCEOにとって、ディズニー・アニメーション映画に声優として出演するのは初めてとのことです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
あちこちにパロディやオマージュが組み込まれていて、1度だけでは全部観きれないほどの魅力が詰まっている『ズートピア2』。
ぜひ、何度も観てチェックしてみてくださいね♪
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