【ズートピア2】登場キャラクターまとめ!名前、職業、特徴、モデルとなった動物は?
ディズニー映画『ズートピア2』に登場するキャラクターをご紹介!前作から引き続き登場するキャラクターもいれば、今作で初登場を果たした新キャラクターも♪この記事では、新キャラクターたちを中心に、特徴・職業・特徴・モデルとなった動物を紹介します。
こんにちは。ディズニーリゾート大好き5歳と7歳の2児のママTommyです。
2025年12月に公開され、ディズニー名作映画の仲間入りを果たした『ズートピア2』。
主役のジュディとニック、前作でお馴染みのキャラクターに加え、個性豊かな新キャラクターたちが多数登場しています。
この記事では、新キャラクターたちを中心に、特徴・職業・特徴・モデルとなった動物などをチェックしていきましょう!
・ジュディ:ウサギの警察官
・ニック:キツネの警察官(元詐欺師)
・ゲイリー:ミステリアスなヘビ
・パウバート:ズートピア創始者一族のオオヤマネコ
・リンクスリー:ズートピア創始者の長のオオヤマネコ
・ニブルズ:ポッドキャスト配信者のビーバー
・ウィンドダンサー:ズートピアの新市長であるウマ
・ヘイスース:重要なカギを握るトカゲ
・ラス:頼れるセイウチの船長
ディズニー映画『ズートピア2』とは?
『ズートピア2』は、2025年12月5日(金)に公開されたディズニー映画で、『ズートピア』の続編!
様々な動物たちが共存する大都市「ズートピア」でジュディとともにキツネ初の警察官になったニックは、ジュディとバディを組むことになります。
まだまだ新人のふたりは先輩警察官の背中を見ながら成長していくはずが、ジュディの正義感をきっかけに、ヘビをめぐる新たな事件へと巻き込まれていきます…。
爬虫類のヘビは、ズートピアにはいないとされてきた動物。
そんなヘビがズートピア内で見つかったことで、ドタバタの大騒ぎになっていきますよ。
ヘビはなぜ現れたのか、そしてヘビはどうしてズートピアにいないのか…?
ジュディとニックは、それぞれの悩みとも折り合いをつけながら、ズートピアをめぐる大事件に挑んでいきます!
▼ネタバレあらすじ
・『ズートピア2』あらすじをネタバレ解説!ズートピアの秘密とは?結末どうなる?感想&考察も
ジュディ:ウサギの警察官
名前:ジュディ・ホッブス
ジュディは、『ズートピア』シリーズの主人公。
幼い頃から警察官になることを夢に見ていて、努力で夢を叶えた頑張り屋さんです。
正義感が強く優しい一方、正義感が強すぎるがゆえに、時に突っ走りすぎてしまうことも。
『ズートピア2』では、ズートピアに侵入してきたヘビ「ゲイリー」の目的を知り、危険を冒してでもゲイリーの力になりたいと奮闘します。
そんな中、バディであるニックと考え方の違いから衝突して喧嘩に…。
『ズートピア2』でも、「ジュディの強い正義感」がキーポイントになっています。
・【ズートピア】ジュディのプロフィール&声優情報!兄弟は275匹?
ニック:キツネの警察官(元詐欺師)
名前:ニック・ワイルド
前作『ズートピア』では詐欺師でジュディとぶつかっていたキツネのニックですが、『ズートピア2』では警察官になり、ジュディのバディに!
性格はひょうひょうとしていておちゃらけていますが、実は繊細で慎重な一面も。
元々ずる賢くて詐欺師をやっていたということもあり、頭脳派でもあります。
そして本当は優しい性格の持ち主でもあるんです。
正義感の強さからくるジュディの衝動的な行動についていけないと感じる反面、初めてできたバディであり仲間であるジュディを心から大切に想っています。
『ズートピア2』で巻き起こる事件の捜査でも、ジュディのことが大切であるがゆえに、ジュディと対立してしまいます…。
・【ズートピア】ニックのプロフィールまとめ!当初、映画の主人公は、ニックだった?
ゲイリー:ミステリアスなヘビ
名前:ゲイリー・ダ・スネーク
ゲイリーは、『ズートピア2』の新キャラクターであり、物語のカギを握るキャラクターです。
ズートピアには存在しないと言われているヘビで、一見怖そうに見えますが、実は優しくて友好的なキャラクターです。
毒ヘビなので毒を持ってはいますが、誰かを噛む意思はなく、誤って噛んでしまった場合のための解毒剤も持ち歩いています。
ヘビは変温動物で自分で体温を維持することができないという特徴があります。
ゲイリーにも同じ特徴があり、寒さにとても弱いです。
パウバート:ズートピア創始者一族のオオヤマネコ
名前:パウバート・リンクスリー
パウバートは、様々な動物たちが共存できる技術を開発したことでズートピアの創始者とされている、リンクスリーという一族の御曹司です。
傲慢な父や意地悪な兄弟たちとは違い、温厚で社交的な性格の持ち主。
ジュディの「世界をよりよくしたい」という気持ちに共感し、ジュディとニックの捜査に協力してくれます。
オオヤマネコは、シベリアの山岳地帯などに生息しているくらい寒さに強い動物。
ズートピアでオオヤマネコたちは、雪の降るツンドラタウンで暮らしています。
リンクスリー:ズートピア創始者の長のオオヤマネコ
名前:ミルトン・リンクスリー
パウバートの父親で、ズートピア創始者一族の長の実業家。
ズートピアで絶大な権力を持っています。
冷徹な性格をしており、ニックが恐れるMr.ビッグでさえ、「関わるな」と言うくらい恐れられている存在です。
末の息子であるパウバートのことは、出来損ないだと思っています。
ニブルズ:ポッドキャスト配信者のビーバー
ニブルズは、ズートピアの陰謀論を語るポッドキャスト配信者のビーバーです。
爬虫類に詳しく、ジュディとニックの捜査に協力してくれる心強い味方☆
行動力があり、度胸もある頼もしいキャラクターとなっています。
泳ぐことも得意で、映画の中ではニブルズの華麗な泳ぎを見ることができますよ!
ウィンドダンサー:ズートピアの新市長であるウマ
ウィンドダンサーは、ズートピアの新しい市長。
前作『ズートピア』でベルウェザー市長が逮捕されたので、後任の市長にウィンドダンサーが選ばれたようです。
ウィンドダンサーは元俳優ということで華があり、市長としても奮闘していますが、リンクスリー家の権力と圧力には逆らえません。
リンクスリー家に逆らえないとう点は、ウマの少し臆病な性格からきているかもしれませんね。
「サラブレッド」というワードを連想させるような美しいたてがみがトレードマークとなっています。
ヘイスース:重要なカギを握るトカゲ
ヘイスースは、ズートピアに隣接するマーシュ・マーケットで暮らす、爬虫類たちの重鎮的立ち位置のトカゲです。
爬虫類から見たズートピアの歴史を知っていて、ゲイリーに関する情報をジュディたちに教えてくれます。
グリーンバシリスクという種類のトカゲがモデルとなっています。
グリーンバシリスクには短距離であれば水面を走り抜けられるという特徴があり、『ズートピア2』ではヘイスースのそんな動きを見られます!
ラス:頼れるセイウチの船長
ラスは、マーシュ・マーケットで渡し舟を営んでいるセイウチ。
ビーバーのニブルズとの軽快なやりとりは、小さなお子さんだけでなく大人もくすっと笑えるシーンとなっています。
セイウチの性格は穏やかで温厚。
ひげをセンサーに&首を浮き輪にして泳ぐのが得意なラスは、船長としてかなり腕利きと言えそうですよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『ズートピア2』には魅力的なキャラクターがたくさん登場します。
今回ご紹介したキャラクターのほかにも、ジュディたちが所属するZPD(警察署)にも新しい仲間が加わっています。
また、前作から登場しているボゴ署長やクロウハウザー、ミスタービッグ、ガゼルなどの活躍を見ることもできるので、前作をチェックしてから鑑賞するとさらに楽しめますよ♪
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