【2024/11/27全米公開】実写版『モアナと伝説の海』最新情報まとめ!いつ公開?キャストは?
大きな海を舞台に少女モアナと半神マウイの絆と成長を描いた映画『モアナと伝説の海』の実写映画化が決定!「いつ公開?」「キャストは?」などの最新情報をまとめてご紹介します。
皆さん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回ご紹介するのは、『モアナと伝説の海』実写映画化に関する最新情報です。
半神マウイの声優を務めたドウェイン・ジョンソンが実写版でもマウイを演じるというニュースに、ディズニーファンの間では「キャスティング最高!」「そのまますぎる!」など期待の声が寄せられました。
そんな注目の実写版『モアナと伝説の海』について、気になる情報を詳しくご紹介していきます!
新たな実写版プリンセスは一体誰が演じるのでしょう…?要チェックです♡
・実写版『モアナと伝説の海』のキャスト
・実写版『モアナと伝説の海』の制作陣
・実写版『モアナと伝説の海』のストーリー
・アニメ版『モアナと伝説の海』のあらすじ
実写版『モアナと伝説の海』の公開日
実写版『モアナと伝説の海』の全米公開日は、2024年11月27日(水)です。
日本公開日は未定です。
実写版『モアナと伝説の海』のキャスト
2023年4月時点で判明している実写版『モアナと伝説の海』のキャストは、半神マウイのキャスト「ドウェイン・ジョンソン」のみです。
ドウェイン・ジョンソンは、アニメ版『モアナと伝説の海』でマウイの声を務めた人物!
アニメ版と実写版とで、同じキャストが同じ役を演じるのは、かなり珍しいケースです。
アニメ版の劇中歌でドウェイン・ジョンソンが歌った「俺のおかげさ」は、ミュージカルナンバーとして大ヒットしましたよね。
実写版でも、ドウェイン・ジョンソンが力強くパワーみなぎるマウイを見せてくれると期待して良いでしょう!
実写版『モアナと伝説の海』については、マウイ以外のキャストは未発表。
その分、最新映像でドウェイン・ジョンソンが、「モアナやタラおばあちゃん、女神テ・フィティ、モアナのペットのプア、ニワトリのヘイヘイもみんな登場する。もちろんマウイもね。」と語っていることに期待が高まります。
『モアナと伝説の海』のキャラクターは皆、個性がありつつも可愛らしいので、実写版『モアナと伝説の海』でどんな姿が見られるのか楽しみですね!
実写版『モアナと伝説の海』の制作陣
マウイ役を演じるドウェイン・ジョンソンは、プロデューサーとしても、実写版『モアナと伝説の海』の制作に携わります◎
現時点で発表されている制作陣は以下の通りです。
エグゼクティブ・プロデューサーのアウリイ・クラヴァーリョは、アニメ版『モアナと伝説の海』でモアナの声を務めたことでも知られています。
ディズニーファンの間では「アウリイに実写版のモアナを演じて欲しい!」という声も挙がっているようですが、現段階ではモアナのキャストは決まっていないようです。
実写版『モアナと伝説の海』のストーリー
実写版『モアナと伝説の海』はどんなストーリーになるのでしょうか?
現段階では実写版『モアナと伝説の海』の詳しいストーリーは発表されていません。
しかし、マウイを演じるドウェイン・ジョンソンは、自身が2人の娘と共に出演した動画をSNSに投稿し、以下のように綴っています。
『モアナと伝説の海』の舞台は、ポリネシア諸島。
実は、ドウェイン・ジョンソンの母方の祖父ピーター・メイビアは、ポリネシアにルーツを持つサモア系なんです。
レスラーとして活躍し’’ハイ・チーフ’’の名で親しまれていました。
そんな祖父への強い想いも含めて、ドウェイン・ジョンソンは、『モアナと伝説の海』に並々ならぬ思い入れがあるようですよ。
ドウェイン・ジョンソンは、以下のように綴って、投稿を締めくくっています。
アニメ版『モアナと伝説の海』でモアナとマウイが出会うシーンで流れる楽曲『You’re welcome』の歌詞を引用したメッセージとなっていました。
◆映画オタクの筆者が実写版『モアナと伝説の海』のストーリーを予想
映画オタクの筆者は、先程ご紹介したドウェイン・ジョンソンのSNS投稿や、現段階で発表されている情報から、実写版『モアナと伝説の海』のストーリーを予想してみました。
ズバリ、実写版『モアナと伝説の海』のストーリーは、
「アニメ版と同じストーリーを辿りながらも、よりポリネシアの文化や伝統、言い伝えなどをリアルに描いたものになる」
と予想します。
・ドウェイン・ジョンソンがプロデューサーとしても作品に携わること
・ドウェイン・ジョンソンは、以前から自身のルーツについてより多くの人に知ってほしいと語っていること
という2点から、ドウェイン・ジョンソンの想いが、実写版『モアナと伝説の海』のストーリーにかなり強く反映されると考えられます。
アニメ版『モアナと伝説の海』のストーリーにプラスして、ポリネシアの文化など私たちが詳しく知らない分野について描かれるのであれば、ただの「映画」としてだけではなく「学び」にも繋がる作品になるでしょう。
ドウェイン・ジョンソンは、ディズニープラスで配信中のシリーズ『ディズニーパークの裏側~進化し続けるアトラクション~』でも製作総指揮を務めています。
本作を見た方は分かると思いますが、ドウェイン・ジョンソンは観客を惹き付ける作品づくりがとても上手です。
俳優としてだけではなく、プロデューサーとしての手腕も発揮してくれるでしょう。
実写版『モアナと伝説の海』は笑いや感動と同時に、「学び」も与えてくれる作品になってほしいなと期待しています。
アニメ版『モアナと伝説の海』のあらすじ
実写版を楽しむ前に、アニメ版『モアナと伝説の海』のあらすじをおらさいしておきましょう。
2016年に公開された『モアナと伝説の海』。
ゴールデングローブ賞やイギリス・アカデミー賞にノミネートされるなど、高い評価を受けました。
監督は『リトルマーメイド』『アラジン』のロン・クレメンツ&ジョン・マスカーです。
あらすじ
舞台は、神秘的な伝統が息づく南海の楽園、モツゥヌイ島。
16歳の少女モアナは、幼い頃のある体験がきっかけで、海と特別な絆で結ばれていました。
島では外の海に出ることが固く禁じられていましたが、好奇心旺盛なモアナは、いつか外の海を見てみたいという思いを募らせていました。
そんな中、島で不穏な出来事が起こり始めます。
それは、かつて半神半人のマウイが命の女神テ・フィティの心を盗んだために生まれたという’’暗黒の闇’’が島にも迫っていることを示していました。
モアナは祖母タラに背中を押され、伝説の英雄マウイを見つけ出し、テ・フィティに心を返すために大海原へと飛び出していきますが…。
▼あらすじの続きはこちら
・映画『モアナと伝説の海』あらすじ&ネタバレ!登場キャラクター・歌・声優・見どころを解説!
◎Disney+(ディズニープラス)で『モアナと伝説の海』をチェック
見どころ
アニメ版『モアナと伝説の海』の見どころは、なんと言っても「映像の美しさ」です。
海を舞台にしていることもあり、水の映像がとても神秘的で見事!
透明感や立体感などアニメーションならではの美しさを見せてくれます。
そしてもう1つ、作品の世界観をより心地よいものにしてくれるのが「音楽」です。
作中で披露される音楽にはポリネシアの要素が散りばめられていて、映画を見ているだけなのに南国の空気を身近で感じられるような気持ちになれるんです。
シーンやキャラクターの心情に寄り添う音楽が使用されているので、細かい部分にも注目して見てみてくださいね!
・【全13曲】『モアナと伝説の海』の主題歌&挿入歌まとめ♪「どこまでも〜How Far I’ll Go〜」など名曲揃い!
まとめ
実写版『モアナと伝説の海』についてご紹介しましたが、参考になりましたか?
現段階ではまだ未定の情報が多いので、今後新たな情報が続々と発表されるのではないかと思われます。
新情報が発表され次第、この記事を更新してお知らせします!
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