【2023年9月1日公開】ホーンテッドマンションが再実写化!キャスト、あらすじまとめ
2003年に実写映画化された大人気アトラクション「ホーンテッドマンション」が、新たなキャストで再映画化!映画『ホーンテッドマンション』は2023年9月1日(金)に日本公開される予定です!気になるストーリーやキャストなど、最新の情報をまとめてご紹介します♡エディ・マーフィー主演の2003年版『ホーンテッドマンション』との違いにも注目です!
皆さん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回は、ちょっぴり怖~いディズニー映画の最新情報をご紹介します!
なんと、2003年に実写映画化された『ホーンテッドマンション』が、新たなキャストで再び実写映画化!
2023年9月1日に劇場公開されました。
2003年版はちょっぴり怖くてちょっぴり笑える、ホラー映画が苦手な人でも観られる作品でしたが、2023年版はどんなストーリーになるのでしょうか?
最新の情報をまとめてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▼ネタバレあらすじはこちら
・【2023】映画『ホーンテッドマンション』のあらすじをネタバレ解説!
・2023年版の映画『ホーンテッド・マンション』のキャスト
・2023年版の映画『ホーンテッドマンション』のストーリー
・おさらい:2003年版の映画『ホーンテッドマンション』
・2023年版の映画『ホーンテッドマンション』のストーリーを予想!
- ◆ホーンテッドマンションのバックグラウンドストーリー
- ◆2023年版『ホーンテッドマンション』のストーリー予想
2023年版の映画『ホーンテッド・マンション』最新情報
1969年にアナハイムのディズニーランド・リゾートで誕生して以来、世界各国のディズニーパークで絶大な人気を集めているライド型のお化け屋敷「ホーンテッドマンション」。
999人の幽霊が住む不気味な洋館を舞台にした人気アトラクションは、2003年にエディ・マーフィ主演で実写映画化されました。
今回、新たなキャストで再映画化されるにあたり、監督を務めるのはジャスティン・シミエンです。
シミエン監督は、かつてディズニーランドの従業員として働いていたことがあり、休憩時間にはよく「ホーンテッドマンション」に乗っていたそう。
そのため、今回の映画化では、モデルとなる「ホーンテッドマンション」の外観そっくりの洋館や、アトラクションの終盤に出てくる3人組のヒッチハイカーらしきお化けが登場!
監督の原作愛が炸裂している映画となる模様です。
2023年版の映画『ホーンテッド・マンション』のキャスト
2003年版からキャストは一新され、豪華俳優陣の出演が発表されています。
現時点で、詳しい役どころは一部のみ明らかになっていますよ。
2023年版の映画『ホーンテッドマンション』のストーリー
2023年版『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクションからインスパイアされたストーリー。
家に住み着いた幽霊たちを排除するスピリチュアル・エキスパートとして生計を立てる女性と、その息子の物語になると発表されています。
2023年3月3日(金)に公開された予告編映像では、ホーンテッドマンションのアトラクションにそっくりの洋館の姿を確認できますよ。
アトラクションに登場する伸びる部屋や、肖像画が飾られた廊下も登場します!
詳しいストーリーはまだ明らかになっていないので、続報が楽しみですね。
2003年版はアトラクションの世界観に沿ったストーリーでしたが、2023年版はアトラクションそのものと言うよりも、バックグラウンドストーリーから物語が展開されていくことが予想されます。
それでは、次の項目以降で、2003年版のストーリーをおさらいしつつ、2023年版の新たなストーリーを予想していきましょう!
おさらい:2003年版の映画『ホーンテッドマンション』
エディ・マーフィが演じるジムは、妻サラと不動産業を共同経営する実業家。
ある日、サラのもとに「屋敷を売りたい」という電話が入ります。
指定された商談日は、久しぶりの家族旅行出発の日。
旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムは人生最大のビジネスチャンスだと息巻いて、子供たちも連れてその屋敷に向かいます。
しかし、この商談の裏には、売り主が長年願い続けた目的が…。
不気味にそびえたつ荘厳な大豪邸の扉の向こうには、999人のゴーストと想像を絶する不思議な体験が待ち受けているのでした…。
・隠れミッキーも?映画「ホーンテッドマンション」あらすじ・ネタバレ
2023年版の映画『ホーンテッドマンション』のストーリーを予想!
アトラクション「ホーンテッドマンション」のバックグラウンドストーリーから、2023年版実写映画のストーリーを予想していきます。
◆ホーンテッドマンションのバックグラウンドストーリー
ホーンテッドマンションの始まりは1671年。
オランダ市長のブルガ・マイスターという人物が、後に「ホーンテッドマンション」と呼ばれることになる、大きな洋館を建てました。
建設場所は埋葬地跡。
地元住民は神聖な埋葬地に洋館を建設することに猛反対しましたが、権力者であるブルガ・マイスターは住民の声を無視して、ついに洋館を完成させます。
ようやく完成した豪邸に家族や親族を連れて引っ越してきたブルガ・マイスターでしたが、次第に彼は異常な行動をするようになり、原因不明の錯乱状態に陥ってしまいます。
残された家族は怖くなり、洋館から出ていくのでした。
それから200年後。
1871年にロナルド・スティーブンと言う男が「ホーンテッドマンション」を買い取りました。
すぐに改修工事が始まりますが、工事中に原因不明の事故が多発。
落石による死亡事故も発生しましたが、ロナルドは自ら作業を引き継いで、なんとか改修工事を完了させました。
美しく甦ったホーンテッドマンションにロナルドの家族が引っ越してきますが、次第に彼は不可解な行動が目立つように…。
そして、墓石に自分自身の名前を刻んだ日に原因不明のボイラー爆発事故が発生。
ロナルドは命を落とします。
ロナルドの死後、残された家族はアメリカの「降霊術協会」にホーンテッドマンションを売却し、引っ越しました。
降霊術協会はホーンテッドマンションを霊を呼び出すための「儀式の場所」として使ったそう。
降霊術協会が解散する1914年までの期間に、900回以上の降霊儀式が行われたといいます。
そして、時代は19世紀末。
ジョージ・グレイシーという男がホーンテッドマンションを買取ります。
しかし、館を買い取ってすぐジョージは何者かによって殺害されてしまうのでした。
当時、寄宿学校に通っていたジョージの息子であるマスター・グレイシーは、父の死をきっかけに館に戻ってきます。
マスター・グレイシーは、リリアンという女性に一目惚れし結婚。
リリアンとの結婚後、館では不可解な現象が度々起こるため、マスター・グレイシーは館を調査することに。
この時に出会ったのが、降霊師として有名なマダム・レオタです。
◆2023年版『ホーンテッドマンション』のストーリー予想
もしアトラクションのバックグラウンドストーリーから映画の物語が展開されるとするならば、ジョージ・グレイシーがホーンテッドマンションを買い取ってからの出来事が描かれるのではないかと予想します!
公式発表でも「家に住み着いた幽霊たちを排除するスピリチュアル・エキスパートとして生計を立てる女性と、その息子の物語」ということが明らかになっているので、降霊師であるマダム・レオタと除霊師の親子の対決なんてことも考えられるかもしれません。
一方、シングルマザーの女性が買ったばかりの豪邸に幽霊が住んでいることに気付き、その除霊のためにツアーガイドや霊能者、神父、歴史学者を雇うことになる…というストーリー展開も噂されています。
現時点では詳しいストーリーが明らかになっていないので、今のうちに予想しながら楽しむのもおすすめです!
まとめ
2023年9月1日(金)公開の映画『ホーンテッドマンション』の最新情報をご紹介しましたが、参考になりましたか?
まだ明らかになっていない部分も多いですが、どんなストーリーになるのか予想するだけでもかなりワクワクしますよね!
2003年版の『ホーンテッドマンション』は、ディズニープラスで見放題配信中です!
まだ見ていない方はぜひチェックしてみてくださいね。
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