2023年以降に公開予定のディズニー実写映画まとめ!実写版『リトル・マーメイド』の最新情報など!
2023年以降に公開される予定のディズニー実写映画をまとめました♡実写版『リトル・マーメイド』や『白雪姫』など話題の作品の最新情報もご紹介します。
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回ご紹介するのは、2023年以降に公開予定のディズニー実写映画です!
コロナ禍で製作・撮影が思うように進んでいない作品も多く、映画オタクの筆者としては本当に待ち遠しいです。
そんな中でも、大人気シリーズの続編や不朽の名作アニメの実写化など楽しみな話題は盛りだくさん♡
情報が解禁される前から注目されていた、実写版『リトル・マーメイド』の最新情報もご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください!
・2023年以降に公開予定のディズニー実写映画:Disney
- ◆『ピーターパン&ウェンディ』
- ◆『リトル・マーメイド』
- ◆『インディ・ジョーンズ5』
- ◆『ホーンテッドマンション』
- ◆『Snow White(原題)』
- ◆『Mufasa: The Lion King(原題)』
- ◆『アラジン2』
- ◆『シスターアクト3 (原題)』
- ◆実写版おしゃれキャット(タイトル未発表)
- ◆実写版モアナと伝説の海(タイトル未発表)
・2023年以降に公開予定のディズニー実写映画:MARVEL
- ◆『アントマンアンドワスプ:クワントゥマニア』
- ◆『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』
- ◆『ザ・マーベルズ』
- ◆『Captain America: New World Order』
- ◆『Thunderbolts』
- ◆『ファンタスティック・フォー』
・ディズニー映画なら「Disney+(ディズニープラス)」
2023年以降公開予定のディズニー実写映画一覧
2023年以降公開予定のディズニー実写映画を一覧でまとめました。
それぞれの作品をご紹介していきますね。
2023年以降に公開予定のディズニー実写映画:Disney
2023年以降に公開予定のディズニー実写映画をご紹介します。
◆『ピーターパン&ウェンディ』
■2023年4月28日(金) ディズニープラス配信予定
1953年公開のアニメーション映画『ピーター・パン』の実写版リメイクとなる今作。
これまでに、スティーブン・スピルバーグ監督によるロビン・ウィリアムズ主演の『フック』やヒュー・ジャックマンが黒ひげを演じた『PAN ネバーランド、夢のはじまり』などJ・M・バリーの小説を原作に多くの作品が作られてきました。
今作でウェンディ役に抜擢されたのは、ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘、エヴァー・アンダーソンです。
『ブラック・ウィドウ』でスカーレット・ヨハンソン扮する主人公・ナターシャの少女時代を演じたことでも話題になりましたよね。
ナターシャとは全く異なるイメージのウェンディですが、どんな雰囲気になるのか期待が高まります。
・実写映画『ピーターパン&ウェンディ』のキャスト&あらすじまとめ!ディズニープラスで配信中
◆『リトル・マーメイド』
■2023年6月9日(金) 日本公開
アンデルセン童話「人魚姫」をディズニー風ミュージカルに仕立てた、1989年公開の名作アニメ『リトル・マーメイド』。
監督は、『メリー・ポピンズ リターンズ』『シカゴ』のロブ・マーシャルが務めます。
主人公のアリエル役に抜擢されたのは、黒人歌手のハリー・ベイリー。
徹底的にアリエル探しに取り組んだというマーシャル監督は、「ハリーは精神、ハート、若さ、純粋さ、重要性、そして見事な歌声と言う、このアイコニックな役柄を演じるのに必要な全てを兼ね備えていました」と声明を発表するほど、アリエル役のハリー・ベイリーを大絶賛しています。
その他のキャストもかなり豪華で、『あの夏のルカ』でルカの声を担当したジェイコブ・トレンブレイや、『シャン・チー』でケイティを演じたオークワフィナ、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』でサラザールを演じたハビエル・バルデムなど、個性豊かな面々が名を連ねています。
さらに、今回の実写版のためにディズニー音楽の巨匠 アラン・メンケンが新曲を描き下ろしたそうです。
・実写版『リトルマーメイド』最新情報!キャストやアニメ版との違いをご紹介♡
◆『インディ・ジョーンズ5』
■2023年6月30日(金) 日米同時公開
『インディ・ジョーンズ』第5弾となる新作で、タイトルは『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』です。
引き続きハリソン・フォードが主人公インディを演じます。
物語の舞台は1969年。
当時、アメリカとロシアの間では、宇宙開発競争が行われていました。
今まで数々の冒険を重ねてきたインディが、両国の間でさらに活躍する姿は必見です!
主役のハリソン・フォードによると、インディの人生や関係性について新たな展開が見られるストーリーになるそうですよ♪
・【2023年夏】最新作『インディ・ジョーンズ5』公開情報まとめ!ハリソン・フォードも続投!
◆『ホーンテッドマンション』
■2023年7月28日(金) 全米公開
■2023年9月1日(金) 日本公開
ディズニーパークの人気アトラクション、『ホーンテッドマンション』を基にした実写映画です。
過去にも一度実写映画化されていますが、今回は前作とは違うストーリーで再映画化となります。
現在判明しているキャストはロザリオ・ドーソン、ラキース・スタンフィールド、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デヴィート、ティファニー・ハディッシュ、ジャレッド・レト、ジェイミー・リー・カーティス、そしてウィノナ・ライダーとかなり豪華!
監督を務めるのはhuluで配信中のホラーコメディ映画『Bad Hair』を手掛けたジャスティン・シミエンです。
・【2023年9月1日公開】ホーンテッドマンションが再実写化!キャスト、あらすじまとめ
◆『Snow White(原題)』
■2024年公開予定
1937年に公開された、ディズニー初のアニメ映画『白雪姫』。
これまで、他のスタジオや制作会社によって数々の実写版が作られてきましたが、ディズニーとしての実写化は今回が初めてとなります。
クリステン・スチュワートや、リリー・コリンズなど人気女優が演じてきた白雪姫ですが、今作で抜擢されたのはレイチェル・ゼグラーです。
スティーブン・スピルバーグ監督による『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリア役を演じている彼女。
監督のマーク・ウェブは、「レイチェルの持つ素晴らしい歌唱力は彼女の才能の1つに過ぎない。彼女が持つ力強さ、知性、楽観主義は、このディズニーのクラシックなおとぎ話の喜びを再発見するうえで必要不可欠な要素だ」と話しています。
白雪姫と言えば、ディズニープリンセスおなじみの「動物との会話」や「美しい歌声」が特徴なので、レイチェル・ゼグラーがどんな風に演じてくれるのか楽しみです。
イーヴィル・クイーンを演じるガル・ガドットは『ワンダーウーマン』のかっこいい女性イメージが強いので、一体どんな悪役になるのかワクワクしますね。
・実写版『白雪姫』最新情報♡過去に実写化された白雪姫作品との違いは?
◆『Mufasa: The Lion King(原題)』
■2024年公開予定
『Mufasa: The Lion King』は、2019年に公開された実写版『ライオン・キング』の前日譚となる物語です。
『ライオン・キング』の主人公シンバの父、ムファサがプライドランドの王になるまでを描きます。
監督を務めるのは映画『ムーンライト』でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンス。
声優にはイギリス人俳優のアーロン・ピエール(ムファサ)とケルヴィン・ハリソン・Jr(スカ―)が決定しています。
・2024年公開『実写版ライオンキング2』は語り継がれる偉大な王の物語!最新情報まとめ
◆『アラジン2』
■公開日 未定
2019年に公開された実写版『アラジン』
公開直後から続編や、スピンオフドラマが検討されていましたが、2020年2月に続編についての詳細が報じられました。
アニメ版では『アラジン ジャファーの逆襲』が2作目に当たりますが、実写版での続編は過去の作品に基づくものではなく、新しいストーリーになるようです。
メインキャストや監督の続投についても詳しい情報は出ていませんが、メナ・マスードやマーワン・ケンザリは「準備は出来ています」などと話し、続編への出演に意欲を見せています。
◆『シスターアクト3 (原題)』
■公開日 未定/ディズニープラス限定配信予定
シリーズ1作目の『天使にラブソングを』は、ウーピー・ゴールドバーグ演じる主人公のクラブ歌手・デロリスが殺人現場を目撃したことから命を狙われ、修道院に逃げ込みシスターとしての生活を始めるというハートフル・コメディです。
1993年には続編も公開された大人気のシリーズですが、約30年ぶりに続編の企画が発表されました。
デロリスには、ウーピー・ゴールドバーグの続投が発表されていますが、今作でもデロリスが主人公になるのか、それとも脇役にまわり新たな主役が登場するのか、詳しいストーリーは明らかになっていません。
◆実写版おしゃれキャット(タイトル未発表)
■公開日 未定
1972年に公開されたアニメーション映画『おしゃれキャット』が実写化されます!
監督・製作総指揮・音楽監修を務めるのはアミール・クエストラヴ・トンプソン、脚本を担当するのはキース・ブーニンです。
ストーリーやキャストはまだ発表されていません。
・『おしゃれキャット』の実写映画化が決定!ストーリー&キャストは?最新情報を紹介
◆実写版モアナと伝説の海(タイトル未発表)
■公開日 未定
2016年に公開されたアニメーション映画『モアナと伝説の海』の実写映画です。
アニメ版でマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが率いる制作会社セブン・バックス・プロダクションが制作を企画中。
ドウェイン・ジョンソンは、実写版でマウイ役を務めるとのことで、アニメ版と実写版で同じ役を同じキャストが担当するという珍しいケースです!
2023年以降に公開予定のディズニー実写映画:MARVEL
2023年以降に公開予定のMARVEL実写映画をご紹介します。
◆『アントマンアンドワスプ:クワントゥマニア』
■2023年2月17日 全米公開予定
『アントマン』シリーズの第3弾となる今作。
詳しい情報は、まだ明らかになっていませんが前の2作に続く作品で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の物語が描かれるとのことです。
ワスプを演じたエヴァンジェリン・リリーは、「今までで最高の作品になりうる可能性を秘めています」と話しているなど期待が高まります。
また、ディズニープラスのオリジナルドラマ『ロキ』に登場した征服者カーンが今作にも絡んでくるようです。
征服者カーンは、原作コミックの設定では30世紀の未来人でタイムトラベルをしながら現在・過去・未来を行き来しています。
様々なマルチバースが存在するMCUならではの設定ですが、映画ではどんなキャラクターになるのか楽しみですね。
◆『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.3』
■2023年5月3日 日本公開(アメリカ公開は2023年5月5日)
MCUの人気シリーズ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第3弾です。
今作の時系列的には『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)の後の物語だとされています。
エンドゲームの主な舞台は2023年。
つまり、公開される2023年に近い世界が舞台になっている可能性もあります。
またガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのキャラクターたちは2022年7月公開の『ソー:ラブ&サンダー』に登場したので、こちらの作品とのかかわりも気になるところです。
ちなみに、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)の舞台はどちらも2014年。
シリーズとしては、少なくとも9年が経過していることになりますが『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で、ガモーラは死亡、ネビュラ以外のメンバーは一時消滅したため彼らにとって2018~2023年は空白の5年間となっているんです。
宇宙の荒くれ者たちが、今度はどんな戦いを繰り広げてくれるのか楽しみですね!
◆『ザ・マーベルズ』
■2023年7月28日 全米公開予定
『ザ・マーベルズ』は『キャプテン・マーベル』の続編です。
ストーリーに関する詳細はまだ明かされていませんが、1作目やドラマ『ワンダヴィジョン』に登場したモニカ・ランボーが再登場するとのこと。
また、ディズニープラス限定配信ドラマ『ミズ・マーベル』の主人公のカマラも本作に再登場することが確定しています。
モニカは1990年代を舞台した1作目『キャプテン・マーベル』で幼少期が描かれており、原作コミックではキャプテン・マーベルを引き継ぐ人物でもあります。
初代キャプテン・マーベルに、2代目キャプテン・マーベル、そしてキャロル/キャプテン・マーベルに憧れる少女でスーパーパワーを手に入れたカマラと、3人の「マーベル」が揃います!
また、韓国の大人気俳優パク・ソジュンの参加も正式発表されています。
『梨泰院クラス』や『キム秘書はいったい、なぜ?』など数々の作品で引っ張りだこの彼が、MCUではどんなキャラクターを演じてくれるのでしょうか。
◆『Captain America: New World Order』
■2024年5月3日(金) 公開予定
2代目キャプテン・アメリカを継いだサム・ウィルソンを主人公とした新作映画です。
ティム・ブレイク・ネルソン演じる“リーダー”がヴィランとして登場します。
◆『Thunderbolts』
■2024年7月26日(金)公開予定
これまでのマーベル映画の中で敵として登場したキャラクターが集合したチーム映画です。
エレーナ、バッキー、USエージェント、レッド・ガーディアン、タスクマスター、ゴースト、ヴァルがチームを組んで戦います。
◆『ファンタスティック・フォー』
■2024年11月8日(金)公開予定
アメコミ界の巨匠スタン・リーとジャック・カービーが1961年に作り上げたファンタスティック・フォーは、マーベルコミックス最初のスーパーヒーローチームです。
2005年に20世紀スタジオが『ファンタスティック・フォー 超強力ユニット』として映画化し、2007年に続編、2015年にリブート版が製作されました。
2019年に米ディズニーがフォックスを買収したことにより、ファンタスティック・フォーはMCUへの合流が可能に。
現に2022年公開の『ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス』ではファンタスティック・フォーのメンバーが登場するシーンがありました。
キャストやストーリーなど詳しい情報は未定ですが、2007年版ではヒューマン・トーチを『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスが、2015年版では『ブラックパンサー』でキルモンガー役を務めたマイケル・B・ジョーダンがヒューマン・トーチを演じていました。
新しいファンタスティック・フォーとMCUのキャラクターがどう繋がっていくのか非常に楽しみです。
当初の予定では監督はジョン・ワッツと報じられていましたが、その後降板が決定。
2022年9月、ドラマ『ワンダヴィジョン』の制作に関わっていたマット・シャックマンが新監督として正式発表されました。
まとめ
2023年以降に公開予定のディズニー実写映画は、まだ情報が明らかにされていないものも多いですがかなり期待できますよね。
『リトル・マーメイド』や『白雪姫』など人気の作品が実写で見られるなんて本当に楽しみです♡
劇場公開作品だけでなく、ディズニープラス限定配信の作品にも注目してみてくださいね!
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