ディズニーへの持ち物リスト一覧!最低限の必需品・季節別・タイプ別・天気別まとめ
ディズニーランド・ディズニーシーへ行く際の持ち物をご紹介!最低限の必需品、季節別、タイプ別、天気別に分けてリストでお伝えします。ディズニーへ行くときに困らないように、項目別で持ち物をチェックしていきましょう♪ディズニーへの持ち物はこれでもう困りません!
こんにちは!ディズニーリゾートをこよなく愛するTomoです。
今回は、ディズニーに行く際の持ち物をチェック!
ディズニーへ行くなら、できるだけ荷物を少なくして身軽にパークを楽しみたいですよね。
・最低限の持ち物(荷物を少なくしたい方向け)
・あると便利な持ち物
・季節やシチュエーションによって必要になる持ち物
など、ディズニーの持ち物をチェックしていきましょう♪
- ①スマートフォン
- ②パークチケット
- ③財布
・ディズニーのあると便利な持ち物
- ①モバイルバッテリー
- ②飲み物
- ③レジャーシート
- ④ハンカチ・ハンドタオル
- ⑤ウェットティッシュ
- ⑥エコバッグ
- ⑦ジップロック
- ⑧カメラ
- ⑨サイン帳・サインペン
- ⑩消毒液・ハンドジェル
・ディズニーへの持ち物【季節別】
- ◆夏の持ち物
- ◆秋の持ち物
- ◆冬の持ち物
- ◆春の持ち物
・【女子向け】ディズニーの持ち物
・【子連れ向け】ディズニーの持ち物
・【初心者向け】ディズニーの持ち物
・お泊りディズニー(宿泊)の持ち物
・ディズニーデートの持ち物
・夏のショーやパレードを観賞する場合の持ち物
・【天候別】ディズニーの持ち物
- (1)晴れの時の持ち物
- (2)曇りの時の持ち物
- (3)雨の時の持ち物
・ディズニーへ持ち込み禁止のもの
・ディズニーの手荷物検査
・ディズニーのコインロッカー
ディズニーの最低限の持ち物
まずは、ディズニーに持っていくべき最低限の持ち物を3つご紹介します。
荷物をできるだけ少なくしたい方でも、この3つの持ち物だけは持っていってくださいね。
①スマートフォン
今やパークを満喫するのに必需品となっているスマートフォン。
ディズニー公式アプリでできることは増え続けており、ショーなどの抽選(エントリー受付)やプライオリティパスの取得にスマートフォンが必要です。
②パークチケット
スマホで表示するタイプのチケット以外で入園する予定の方は、紙タイプのパークチケットを忘れずに持っていきましょう。
③財布
パーク内では電子決済が利用できるため、「スマホがあれば財布はいらないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんね。
確かに、自動販売機でも電子決済ができるほど、パーク内の決済事情は進化しています。
しかし、ワゴンタイプのショップでは電子決済ができない場合があります。
また、スーベニアメダルやカプセルトイの機械は、現金にのみ対応しています。
現金が入ったお財布を持って行くようにしましょう。
・【必見】ディズニーでパスモ(PASMO)は使える?電子マネー利用方法を解説!
・ディズニーランド&シーでPayPay(ペイペイ)は使える?チケット購入が可能に!電子マネーやQRコード決済は使える?
ディズニーのあると便利な持ち物
続いて、ディズニーに持っていくと便利な持ち物をご紹介します。
上記でご紹介した最低限の荷物だけだと、ちょっぴり不安…。
そんな方は、以下の「あると便利な持ち物」から、自分に必要なものを選んで持参してくださいね。
①モバイルバッテリー
スマホをよく使う方は、モバイルバッテリーがあると便利です。
特に、ディズニー公式アプリをパーク内で活用する機会が増えている現在のディズニーでは、スマホの充電がなくなりやすいです。
そのため、モバイルバッテリーを1つ持っていると安心です。
ただし、モバイルバッテリーは、ディズニーのパーク内でレンタルできます(有料)。
「モバイルバッテリーは重くて荷物になるので持って行きたくない」という方は、レンタルするのもおすすめですよ。
モバイルバッテリーのレンタルサービスについては、料金やレンタル場所について、こちらの記事で詳しく解説しています。
・【ディズニー】モバイルバッテリーレンタルサービス情報!使用方法・料金・設置場所まとめ!
②飲み物
ディズニーでは、ペットボトルやドリンクボトルの持ち込みが可能です。
何本も持参すると荷物が重くなってしまうため、500mlくらいのボトルで1本持って行くのが良いと思います。
パーク周辺でペットボトルを買うと割高(500mlで250円)なので、パーク外で購入して持ち込むのが経済的ですよ◎
なお、缶やビンの持ち込みは安全のため、禁止となっています。
また、アルコール飲料も持ち込めません。
・【ディズニーへの持ち込み】水筒・ペットボトルやおにぎりは持ち込みOK?飲み物・食べ物はダメ?
③レジャーシート
開園待ちやパレード、ショーを待つ場合には必需品となるレジャーシート。
開園待ちやパレード・ショー待ちをする場合、地面に長時間座ることになるので、レジャーシートを持って行くことをおすすめします。
レジャーシートに加え、ポータブルクッションや折り畳み椅子があると、より身体が楽になります。
秋冬の寒い時期には、通常のレジャーシートよりも、厚手のレジャーシートやアルミ素材のレジャーシートが活躍おすすめ◎
ただ、通常のレジャーシートと比較すると荷物になるので、身軽さと楽さを天秤にかけて、持って行くものを検討してみてください。
・【2024】ディズニーレジャーシート&ポータブルクッション12選!値段&販売場所まとめ!
④ハンカチ・ハンドタオル
季節関係なく持っていると便利なタオル。
汗を拭いたり日ざし除けにしたり、少し寒い日には膝掛け代わりに使ったりと、使用場面の多い万能な持ち物です。
小さいサイズのハンカチやハンドタオルなら、荷物になりにくく便利です◎
荷物になっても大丈夫という方は、大きめサイズのフェイスタオルやロングフェイスタオルも、汎用性が高くておすすめですよ。
⑤ウェットティッシュ
ディズニーの隠れた必需品と言えるのが、ウェットティッシュです。
ディズニーでは食べ歩きメニューを食べる機会がありますよね。
紙ナプキンを添えてもらえることもありますが、枚数が足りなかったり、油分が多いメニューだと紙ナプキンでは拭いきれなかったりします。
そんな時に大活躍するのがウェットティッシュ♡
汚れた口や手を拭けるのはもちろん、テーブルやベンチのちょっとした汚れを拭うのにも使えますよ♪
⑥エコバッグ
ディズニーでは、エコバッグがあるとかなり便利◎
現在のディズニーでは買い物袋が有料になっている(1枚20円)ため、購入したお土産を入れて持ち歩くのにエコバッグがあると経済的で便利なんですよ◎
パーク内では、予定外にポップコーンバケットを買うことになったり、パーク内のゲームに成功して大きな景品をゲットしたりなど、かさばるアイテムを持ち歩く想定外の場面が発生するかも。
そんな時にも、エコバッグがあれば焦らず慌てず対応できます♪
⑦ジップロック
ジップロックの袋も、あると便利な持ち物の1つです。
汚れた衣服を入れたり、食べかけの食べ物を入れたりと、1枚あるとかなり重宝します。
食べかけの食べ物をバッグの中を汚さずにしまっておくのにも、ジップロックはかなり便利!
持ち歩きにかさばらないので、持って行くことをおすすめします♡
⑧カメラ
ショーやパレード、ディズニーの写真を、スマホよりもきれいに撮りたい方にとっては、カメラが必需品!
SDカードをカメラに入れ忘れていないかどうかも、忘れずにチェックしてくださいね。
また、1日中カメラを使う予定なら、予備バッテリーも1つは持って行った方がいいです。
1つしかバッテリーを持っていないという方は、カメラの充電器も一緒に持って行きましょう。
⑨サイン帳・サインペン
現在のディズニーでは、キャラクターグリーティングでのコロナ対策が緩和され、キャラクターからサインをもらえるようになっています。
そのため、サイン帳を持っていくと、キャラクターグリーティングをより楽しめます。
コロナ対策のため、サインペンの貸し出しは行われていないので、必ずサインペンとセットで持参しましょう♪
⑩消毒液・ハンドジェル
現在のディズニーでは、コロナ禍中にレストランやショップに設置されていた消毒液が撤去されています。
そのため、食事の前などに手を消毒たい方は、ハンドジェルなどの消毒アイテムを持って行くようにしましょう。
小さなサイズのハンドジェルは、パーク内で1,400円ほどで購入することも可能です。
ディズニーへの持ち物【季節別】
季節によって必要になるディズニーへの持ち物もありますよね。
各季節に分けて、必要な持ち物やあると便利な持ち物をご紹介します。
◆夏の持ち物
- 日焼け止め
- 日傘
- サングラス
- デオドラントシート/スプレー
- 凍らせた飲み物
- 塩飴/塩分タブレット
夏のディズニーは、とにかく暑く、紫外線の量もすごいです!
そのため、熱中症対策や日焼け対策が必須になります。
日焼け止めはもちろんのこと、日傘やサングラスなども大活躍しますよ。
デオドラントシートやスプレー類もあると便利です。
また、体を冷やすのに瞬間冷却剤などもおすすめ。
飲み物も夏の時期はスポーツドリンクなどを凍らせて持って行くと良いです。
塩分を含んだ飴やタブレットも熱中症対策におすすめ!
◆秋の持ち物
- 日焼け止め
- 日傘
- サングラス
- 羽織もの
- マスク(花粉症対策)
- 花粉症の薬
秋もまだまだ日差しが強いことが多いので、日焼け止めや日傘、サングラスと言った夏アイテムが引き続き活躍します。
さらに、朝方や夜の寒暖差対策として、パーカーやカーディガンなどの薄手の羽織ものを持って行くと良いです。
パーカーは、パークでも購入できるのでぜひチェックしてみてくださいね。
・【2024】ディズニーパーカー全種まとめ!ランド&シーで買えるパーカーを全種類チェック!
また、花粉症の方はマスクや花粉症の薬も忘れずに持っていきましょう。
・【2024】秋のディズニーの服装と持ち物は?9月・10月・11月のおすすめ&寒さ対策!
◆冬の持ち物
- カイロ
- ブランケット
- マフラー
- 手袋
- 耳当て
冬はなんと言っても寒さ対策が必要になります。
一番の寒さ対策は着込んでいくことですが、持ち物でも寒さ対策をしておきましょう。
カイロはパーク内でも販売していますが、多めに持って行くと安心です。
おすすめの持ち物はブランケット!
ブランケットがあるとかなり寒さを和らげることができます。
パーク内でもブランケットは販売していますよ。
・【2024】冬のディズニーの服装と持ち物は?寒さ対策のポイント5つ!アウター&防寒インナーが重要!
◆春の持ち物
- マスク
- 花粉症などの薬
- ブランケット
- 日焼け止め
- 日傘
春のディズニーで特に必要な持ち物は、花粉症対策アイテムです。
マスクや花粉症の薬などがあると良いですよ。
日中と夜とで寒暖差もあるので、ブランケットは冬に引き続き役立ちます。
また、日焼け止めもまだ早いと思わず、持って行くことをおすすめします。
ショーやパレード待ちで紫外線を浴びやすいパークなので、想定よりも焼けることがあります。
日傘も持って行けば、日焼け対策は万全です。
・【2024春】ディズニーコーデ20選!3月・4月・5月の服装のポイント&持ち物!カップルや友達とおそろいで
【女子向け】ディズニーの持ち物
女子特有のディズニーの持ち物をご紹介します。
- 化粧品
- ヘアブラシまたはコーム(折りたたみ式が便利)
- デオドラントシート
- ハンドクリーム
- リップクリーム
- 日焼け止め
ディズニーでは汗をかいたり、風を受けたりするため、メイクや髪型が崩れやすいです。
そのため、身だしなみを整えるアイテムを持っていると、いざという時に安心ですよ◎
特に、ヘアブラシやコームは、ぜひ持って行ってほしい筆者おすすめの持ち物です。
笑顔で写真や動画を撮影しても、髪型が崩れていると、後から見返してがっかり…なんてことも。
また、乾燥対策グッズや紫外線対策グッズも、女子にとっては必需品です。
【子連れ向け】ディズニーの持ち物
子どもと一緒にディズニーは、楽しいけど必要な持ち物がたくさんありますよね。
未就学児を連れていく場合はなおさら、忘れ物がないか入念にチェックしたくなります!
- おむつ ※
- おしりふき ※
- ウェットティッシュ
- 哺乳瓶 ※
- 粉ミルク ※
- 離乳食/おやつ ※
- ビニール袋
- おしゃぶり/おもちゃ ※
- 着替え ※
- だっこひも
- ベビーカー(パーク内でレンタル可能)
子連れディズニーの持ち物リストまとめはこちらから↓
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【初心者向け】ディズニーの持ち物
まずは、ディズニー初心者の方向けの持ち物を紹介しますね。
- ディズニーリゾートのハンディサイズガイドブック
- サインペン/サイン帳
ガイドブックが1冊あると、事前のチェックから当日、再確認までできて便利ですよ。
初めてのディズニーだと、やはりどこに何があるかわかりにくいため、小さいガイドブックが役立ちます。
「本は荷物になるので持って行きたくない」という方は、スマホでキャステルをチェックしてくださいね。
また、サインペンとサイン帳は、キャラクターグリーティングというディズニーのキャラクターに会ったときにサインをもらうために必要になります。
初めてディズニーを訪れた記念のサインをもらうも良いかもしれませんよ。
お泊りディズニー(宿泊)の持ち物
お泊りディズニー(宿泊あり)の場合、日帰りとは違い持ち物がかなり多くなりますよね。
現地で購入できるものもありますが、忘れ物のないように荷造りしましょう。
- キャリーバッグ/ボストンバッグ
- 着替え
- 各種充電器(携帯電話/カメラ)
- パジャマ(必要な場合)
- 洗面用具(必要な場合)
ディズニーデートの持ち物
初めてディズニーでデートとなったときに、忘れ物がないか気になっちゃいますよね。
忘れ物をしないようにしっかり持ち物を確認しましょう!
2回目以降のディズニーデートであれば、以前に購入したカチューシャやポップコーンバケットを持って行くのも良いですよ♪
- 化粧品
- ハンカチ/タオル
- ティッシュ/ウェットティッシュ
- 常備薬
- 羽織もの
- ハンカチ/タオル
- ティッシュ/ウェットティッシュ
- 絆創膏
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夏のショーやパレードを観賞する場合の持ち物
夏に開催される水を使ったショーやパレードを甘く見ていると風邪を引く可能性が!!
暑い日は結構濡れても1日歩いている中で乾いてしまうこともありますが、夕方の公演をずぶ濡れになって観賞してしまうと日没までに乾かない場合があります。
ずぶ濡れ度合は、観賞場所によって変わりますが、一番濡れるところではプールに服を着たまま入ってしまったようなレベルで濡れることも。
カバンなど持ち物をすべておおえるサイズのビニール袋(ゴミ袋/パークのお土産袋Lサイズ)などを絶対に持って行きましょう。
また乾きにくい素材の服、または夕方公演を観賞希望の場合は着替えが必要です。
せっかくディズニーで楽しく過ごせたのに後日、風邪を引いてしまっては後味が悪いでしょう。
お手洗いでの着替えは禁止されているので、気を付けましょう。
車で来ている方は車内、ホテル宿泊の場合は客室では着替えが可能です。
夕方に観賞する場合や乾きにくい素材の服の場合は、レインコートなどを着て濡れない対策をした方が賢明かもしれません!
▼2024年のびしょ濡れプログラム
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【天候別】ディズニーの持ち物
ディズニーの天気によっても、持ち物は変わってきますよね。
そこで天気を
(1)晴れの時
(2)曇りの時
(3)雨の時
の大きく3つに分けて持ち物を紹介します。
(1)晴れの時の持ち物
晴れの場合、季節に関係なく日焼け止めを持ち物に追加が良いです。
ショーやパレードを日向で長時間待っていると夏以外でも焼けていることがあります。
また、ショーやパレードの待ち時間には日傘も必須アイテムとなります。
筆者は普通の折り畳み傘で済ましてしまうことが多いですが、日傘もしくは日傘と雨傘兼用のものをおすすめします。
ちゃんとした日傘の方がUVカット率や遮光率が高いからです。
(2)曇りの時の持ち物
曇りの日は、降水確率が高い場合は折りたたみ傘を持ち物に追加しておきましょう。
夏場はゲリラ豪雨も考えられるので、折りたたみ傘またはレインコート(カッパ)をカバンに入れておくと良いですよ。
曇りでも紫外線を浴びるので、人によっては日焼け止めも必須ですね。
(3)雨の時の持ち物
長い傘かレインコートが必須の雨天時のディズニー。
長い傘だと邪魔になってしまう場合は、大きめの折りたたみ傘を用意しましょう。
・【雨の日のディズニー】傘orカッパどっちがおすすめ?それぞれのメリットとデメリット◎
また、濡れたものを拭くためのタオルも持っていきましょう。
ハンドタオルよりも、大きめのタオルがおすすめです。
・【2024】ディズニーランド&シーの傘&カッパ11選!折りたたみ傘・レインコート・ポンチョも!
ディズニーへ持ち込み禁止のもの
ディズニーリゾートには「SCSE」というルールがあり、キャストさんの行動と判断基準になっています。
(1)Safety:安全
(2)Courtesy:礼儀正しさ
(3)Show:ショー
(4)Efficiency:効率
ディズニーも安全第一ということですね。
安全第一というルールがあるので、持ち込み禁止のものが定められています。
缶やビン、アルコールは、ケガなどの原因になるため持ち込みが禁止となっています。
ディズニーではお酒が販売されているので、お酒を飲みたい方はパーク内で購入しましょう。
お弁当については、ディズニーのイメージを壊しかねないという点と、万が一食中毒などになった場合を考慮して禁止となっています。
ただし、ピクニックエリアでお弁当を食べるのは可能です。
また、アレルギーなどがある方は、お弁当やレトルト食品を持ち込むことができます。
撮影補助機材も持ち込みできないので、気を付けましょう。
・【2024】ディズニーで自撮り棒(セルカ棒)は禁止?最新の使用ルールまとめ!
ディズニーの手荷物検査
ディズニーランドまたはディズニーシーへ入園前にすべてのゲストの方に対し、持ち物の手荷物検査が行われています。
手荷物検査と言っても空港で行われるような厳重で時間がかかるものではないです。
ただし、金属探知ゲートではなくキャストさんの目視でチェックを受ける場合、カバンをすべて開ける必要があるためカバンを2つ以上持っていると時間がかかってしまう場合があります。
できるだけカバンは1つにまとめて入園するのがいいと思います。
手荷物検査は入園する度に必要になるので、再入場の際も荷物検査をしっかり受けましょう。
ディズニーのコインロッカー
ディズニー内で持ち物が多くなりすぎた場合は、コインロッカーに預けてしまうのも1つの手ですよ。
筆者もコインロッカーを使うことがたまにあり、コインロッカーを使う日は行く前から荷物を2つに分けて出かけるようにしています。
コインロッカーに入れる荷物と、持ち歩く荷物を分けておくことで、預ける作業を簡単にするためです。
例えば、朝の開園待ち、夜のショー待ちのときだけに使いたいダウンジャケットやブランケットは、日中持ち歩くとなると大変ですよね。
日中の気温がある程度高いときは、コインロッカーの出番だったりしますよ!
夜、寒くなったら防寒グッズを出しに行けば日中は身軽に動くことができます。
また、午前中にお土産をたくさん買った場合もコインロッカーに預けちゃうのもありですよ。
多くのゲストが夜のショーや閉園間際にお土産を買うため、ショップ内が混雑します。
午前中は比較的店内も空いていて品定めもたっぷり時間を使ってできます。
ディズニーランドのコインロッカー情報はこちらから↓
・【ディズニーランドコインロッカー】場所・値段・サイズを地図付き解説!スーツケースが入るものも!
ディズニーシーのコインロッカー情報はこちらから↓
・【ディズニーシーコインロッカー】場所・値段・サイズを地図付き解説!スーツケースが入るものも!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニーへ持って行く持ち物は決まりましたか?
最近、筆者はできるだけ少ない持ち物で行きたいので、ショルダーバッグに財布、カメラ、飲み物、レジャーシートの4点セットなどでインパしています。
荷物が重くて仕方ないと思っていた筆者ですが、減らそうと思えば減らすことができました。
自分が必要だと思う持ち物をしっかり見極めることが大事なのかもしれませんね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |