【2024】冬のディズニーの服装と持ち物は?寒さ対策のポイント5つ!アウター&防寒インナーが重要!
冬のディズニーの服装と持ち物をご紹介♪気温が低く、冷たい風も吹く冬のディズニーでは寒さ対策を万全にしていくことが大切です。この記事では、ディズニーの寒さを乗り切る服装のポイントと、暖かく過ごすための持ち物リストをチェック!
こんにちは!クリスマスの時期のディズニーが大好きなあやなです。
寒さが心配な冬のディズニー。
気温が下がるのに加えて、海からの冷たい風が吹きつけてきます。
しかし、服装と持ち物に気を付ければ冬のディズニーも楽しく過ごせちゃうんです♪
今回は冬のディズニーを暖かく楽しむための服装のポイントと持ち物をご紹介します!
- 12月:平均8.2℃、平均最高気温:12.4℃、平均最低気温:4.4℃
- 1月:平均気温:5.3℃、平均最高気温:9.5℃、平均最低気温:1.5℃
- 2月:平均気温:5.6℃、平均最高気温:10.3℃、平均最低気温:1.9℃
・冬ディズニーの服装①:アウター
・冬ディズニーの服装②:防寒インナー
・冬ディズニーの服装③:ボトムス
・冬ディズニーの服装④:バッグ
・冬ディズニーの服装⑤:帽子&被り物
・冬ディズニーの服装:持ち物リスト
冬ディズニーの服装のポイントは5つ!
冬のディズニーを暖かく楽しむための服装のポイントは5つあります。
この5つのポイントを押さえれば、冬のディズニーでも暖かく過ごせますよ♡
- アウターは丈の短いものを選ぶ
- ヒートテック必須
- ボトムスの下にタイツやレギンスをはく
- おすすめのバッグはリュック
- モコモコの被り物をかぶる
冬ディズニーの服装①:アウター
気温が10℃以下になることもある冬のディズニーでは、寒さをしっかり防いでくれるアウター選びが重要。
膝あたりまであるロングコートは、身体の大部分を覆ってくれるので暖かく、冬には向いていると思いますよね。
しかし、冬のディズニーでは、丈の短いアウターをおすすめします。
というのも、丈の長いロングコートだと色々と不便なことがあるからです。
例えば、レストランで椅子にアウターをかけた時、長いコートだと裾が床について汚れたり擦れたりする原因に。
また、ロングコートだと脚の動く幅が制限されるので、アトラクションに乗り降りしたり、広いパークを歩き回ったりする時に動きづらいかもしれません。
そのため、動きやすさも考えると、ダウンジャケットやもこもこジャケット、MA-1などの短めの丈のアウターがおすすめですよ。
また、特に寒い時は、薄くて暖かいユニクロのウルトラライトダウンをアウターの下にはおるのもおすすめです。
冬ディズニーの服装②:防寒インナー
ニットやアウターを重ね着して暖かくすと、着ぶくれしてしまうのが悩みどころ。
そこで役立つのが、ユニクロのヒートテックなどの高機能インナーです。
ヒートテックは薄くて暖かいので、冬のディズニーに必須のアイテムですよ◎
タートルネックタイプのヒートテックに上からニットを重ね着したり、ヒートテック自体を重ね着するのもあり!
筆者は半袖のヒートテックと長袖のヒートテックを1枚ずつ着るようにしています。
半袖と長袖を組み合わせるのは、少しでも腕が着ぶくれしないようにするためです(笑)
でも身体はしっかりと温まります!
オシャレをしつつ身体を温めるためにも、インナーから防寒対策をすることが大切です。
冬ディズニーの服装③:ボトムス
ボトムス単品で冬のディズニーに行くのはかなり危険です!
スカートの場合はもちろん、デニムの場合でも冷たい風が脚にあたると一気に身体が冷えてしまいます。
なので、トップスの下だけではなくボトムスの下にもあったかアイテムを身に付けるのがおすすめ。
ヒートテックのタイツやレギンスをボトムスの下に履くと暖かいですよ。
その上に厚手の靴下を履けば、足首が覆われてさらにあったか♪
靴はムートンブーツや編み上げブーツなどがおすすめ。
足元が冷えると身体全体も冷えてしまうので、ボトムスや足元の防寒対策も万全にしていきましょう!
冬ディズニーの服装④:バッグ
冬のディズニーの服装では、バッグ選びも肝心!
荷物がたくさん入り、両手が空くリュックが理想的です。
冬のディズニーに行く際は寒さ対策のグッズを持って行くため、結構荷物が多くなります。
しかも、ブランケットやマフラー、手袋などかさばるものばかり。
それを手に持って歩いていると途中で落としてしまう可能性もあるので、やはり荷物を全て入れられる大きなかばんが良いでしょう。
しかし、大きなトートバッグやショルダーバッグはあまりおすすめしません。
片方の肩に負担がかかるので、たくさんの荷物を長時間持ち歩く場合はだんだん疲れてきてしまうんです。
また、肩からずり落ちる場合も多く、何回もかけなおしているとだんだんイライラしてしまいます。
リュックは両方の肩に均等に負担がかかるので疲れにくく、荷物もたくさん入るのでおすすめです!
両手が空いているのでお土産も持ちやすいですしね♪
それに、リュックは背中に背負うので、背中がとっても暖かく感じるんです!
インナーを1枚着ているんじゃないかと思うほどの存在感です。
また、リュックならきれいめなコーデにもスポーティーなコーデにもなんでも合うので、コーデしやすいところもポイントです♪
・【必見】ディズニーに行くときのバッグは何がいい?おすすめかばんをプラン別に紹介!持ち物や大きさも!
冬ディズニーの服装⑤:帽子&被り物
ディズニーランド&ディズニーシーでは、冬向けの帽子や被り物が多数販売されています。
冬のディズニーにおすすめなのは、もこもこ系のファンキャップ!
頭や耳まで覆うことができるファンキャップは、防寒に最適なんですよ。
また、パークではマフラーや手袋なども購入することができるので、ぜひチェックしてみてくださいね◎
・【2024冬】ディズニーブランケット・手袋・マフラー!防寒対策グッズ
冬ディズニーの服装:持ち物リスト
冬のディズニーにあると便利なものをまとめました。
いざという時にあると助かるので、参考にしてみてくださいね♪
- マスク(コロナ対策として入園中着用する必要あり)
- ブランケット
- カイロ(貼るタイプ・貼らないタイプ)
- 耳当て、手袋、マフラー
- 保温のインナー
- リップクリーム・ハンドクリーム
- 消毒用ジェル
- コンパクトに折りたためるエコバッグ
・ディズニーへの持ち物リスト一覧!最低限の必需品・季節別・タイプ別・天気別まとめ
①マスク
現在、ディズニーランド&シーでは、コロナ対策として入園中、マスクの着用が必要となります。
※2歳以下のゲストの着用は任意
マスクを忘れないようにしましょう。
また、替えのマスクなど少し多めに持っていくのがおすすめですよ。
②ブランケット
ブランケットはかさばりますが、持って行くと重宝します。
・アトラクションに並んでいる時は腰に巻く
・ショーやパレードを待っているときは膝にかける
・歩いているときは方から羽織る
こんなにもいろんなシーンで活躍するのがブランケット。
特に長時間同じ場所で過ごす場合には、暖かい羽織物があるとうれしいです。
家のブランケットを持って行くのもありですが、パークにはかわいいブランケットがたくさん売っているのでパークで購入もあり。
フード付きだったり、くるくる丸めてコンパクトにできたりとデザインにも工夫があります♪
▼ディズニーブランケットまとめ
・【2024】ディズニーのブランケット&毛布全16種まとめ!フード付きやダッフィーデザインも!値段とサイズを解説
③カイロ
カイロは貼るタイプ・貼らないタイプ両方持って行くと安心です。
貼るタイプはおなかや背中を温めるのに、貼らないタイプは手や首に当てて使いましょう。
カイロは朝から温めて行っても、夜になる前に冷めてしまいます。
朝と夜は冷えるので、夜になる前に取り換えられるよう数枚持って行くといいですよ。
靴に貼れるカイロやもこもこの靴底もあるので、それもプラスすれば全身ぽかぽかです♪
万が一忘れてしまっても、パーク内のショップでも買うことができるので大丈夫です。
けれど、欲しい時にすぐ買えるかわからないのでやはり家から準備していくのが安心ですね!
・ディズニーでカイロが買える場所と値段!寒さ対策に効果的な使い方や裏技も紹介
④耳当て、手袋、マフラーなどの防寒用ファッションアイテム
12月は服装を工夫するだけでどうにか乗り切れるかもしれませんが、1月、2月の寒さが厳しい時期になってくると洋服だけで寒さをカバーするのは難しいです。
そんな時のお助けアイテムが、耳当て、手袋、マフラーなどの寒さ対策用ファッショングッズ。
これらのアイテムをひとつでも身につけるだけで寒さの感じ方が全然違います。
人は末端から冷えて行くので、耳や手などを温めると寒さを感じにくいんです。
また、首・手首・足首の「3大首」を冷やさないようにすることも大事だと言われています。
特に首には大きな動脈が通っていますので、そこをマフラーでカバーすることで寒さを防げるんです♪
中でも、耳当ては意外と見落としがちですが、実は寒さ対策に重要なアイテム。
冬のディズニーでは、寒すぎて頭が痛くなってくることがあります。
それ実は、耳が冷えてしまっているから。
耳を温めることで、寒さによる頭痛を回避できますよ!
パークでは手のひらサイズほどにたためる耳当ても売っているので、カバンの中で場所を取りません。
寒さによる頭痛に悩まされる方は、耳当てを試してみてはいかがでしょうか♪
▼ディズニー防寒グッズまとめ
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ファッション小物は落とさないように注意
これらの防寒用ファッション小物は、落とし物率が高いのも事実。
手袋はついコートのポケットにしまいがちですが、歩いているときに落としてしまっても気づかない人が多いんです。
ショーやパレードを観終わって席を立った時に、そのまま忘れて行ってしまう方もいます。
なので、マフラーや手袋などの小物を外した時はしっかりとかばんにしまい、レストランやショーで席を立つときには忘れていないか確認するようにしましょう。
万が一落としてしまうと見つかるのに時間がかかる場合がありますし、新しいのを買うのもお金がかかって気分もダウンしてしまいます…。
⑤予備の保温インナー
家から保温インナーを着て行っても、夜になってもっと寒くなってきた…なんてことはよくあります。
そんな時に、予備の保温インナーを1~2枚持って行くと安心です。
保温アウターなら薄くて小さくたためるので、かばんの中でも場所を取りません。
寒い時期には持って行って損はないはずですよ!
⑥リップクリーム・ハンドクリーム
冬といえば心配なのが乾燥。
ディズニーでは外にいることが多いので、すぐに唇や肌がカサカサになってしまいます。
そんな冬にリップクリームやハンドクリームを忘れたら大変。
唇がひび割れたり、手にひびやあかぎれができたりすることも。
一度なってしまうと治るのに時間がかかりますし、結構痛いんですよね。
それに、唇や手がカサカサだと見た目もあまりよくありません。
せっかくかわいいメイクやネイルをしていっても台無しに。
乾燥肌の方はもちろん、そうでない方もリップクリームとハンドクリームは必須です!
⑦消毒用ジェル
冬といえば、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどの感染症が流行する時期。
ディズニーは人が多いので、感染する可能性も高くなります。
「ディズニーで楽しい思い出ができたのに、病気ももらってきちゃった…」
なんてことになるのは避けたいですよね。
ディズニーのレストランでは、濡れたお手拭きはあまりもらえません。
なので、ミニサイズの消毒ジェルを持ち歩いて食事の前に消毒すると安心です。
彼氏にも貸してあげれば、「気が利く女の子」に思われるかも♪
⑧コンパクトに折りたためるエコバッグ
冬のディズニーでは、なにかと持ち物が多くなります。
しかも、ブランケットやマフラーなどかさばるものが多いんですよね。
自然とバッグも大きくなりますが、防寒グッズを使っている時はバッグ自体がお荷物に…。
先ほど、冬のディズニーにおすすめのバッグは大きめのリュックだとご紹介しましたが、小さいポシェットと大きめの折りたたみ式エコバッグで行くのもありです。
行く時はエコバッグに防寒用アイテムを入れて行って、使っているときはエコバッグを小さくたたんでかばんの中に入れておけば手荷物が軽くなります。
・【ワンコイン】ディズニーエコバッグがパーク限定発売!サイズ&販売場所は?大容量のショッピングバッグも!
・【10/1〜】ディズニーランド&シーのお土産袋が有料化へ!一律20円で新デザインが登場!エコバッグも販売中!
まとめ
いかがでしたか?
ご紹介した服装のポイントと持ち物リストを押さえれば、冬のディズニーも怖くない!
ぜひ、ほっこりした雰囲気漂う冬のディズニーを楽しんでくださいね♪
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