ディズニーのソーシャルディスタンス対策!入園待ち・アトラクション・レストラン&ショップの状況は?
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーで行われているソーシャルディスタンス対策を解説!アトラクション、レストラン、ショップ、ショー・パレード、キャラグリなどパークで実施されている感染予防対策&注意点をまとめてみました。新ルールを守ってパークを楽しもう♪
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーで実施されているソーシャルディスタンス対策を解説します。
アトラクション、レストラン、ショップ、ショー・パレード、キャラグリなどではゲストが安心して楽しめるように徹底した工夫が行われています。
現在パークで行われている感染予防対策&注意点をまとめました!
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:アトラクションでは密を作らないシールを設置
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:レストランでは消毒や手袋着用で衛生面を配慮
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ショップは入場制限や来店予約で密を回避
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ワゴン販売も徹底した衛生管理
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ショー・パレードもマスク着用が必須
・ディズニーのソーシャルディスタンス対策:人気のキャラグリは抽選制に
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:入園待ち
ディズニーのソーシャルディスタンス対策は、入園待ちからしっかり行っています。
入園待ちをする際にシールが貼ってあるので、シールに沿って並ぶようにしましょう。
荷物検査に近づくと写真のような枠で囲われたソーシャルディスタンスマークがあります。
列の後方は、ソーシャルディスタンスの線に沿って並ぶ形になっていますよ。
◆入園はマスク着用と検温が必須
入園時にはマスク着用が義務付けられており、パーク内でも常時マスクの着用が必要となります。
※2歳以下のゲストの着用は任意です。
また、エントランスでは非接触タイプの体温計での検温が行われていますよ。
37.5度以上の発熱や風邪などの症状がある方は入園できません。
ちょっとでも体調に異変を感じたら入園は避けるようにしましょう。
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:アトラクションでは密を作らないシールを設置
各アトラクションでは人が密集しやすい待機列に、ソーシャルディスタンスを確保するための対策が行われています。
待機列の足元には、前後の人と1m以上の間隔をとるためのシールが設置されています。
目印となるシールがない場所もありますので、1m以上間隔をとって並ぶように心がけましょう。
また、アトラクション前には必ず数名のキャストさんが立っており、ゲストが滞留しないように常に声かけています。
アトラクション内の乗り物も一席ずつ間隔をあけるなど隣のグループと距離を十分な距離をとって乗車させたり、シアターでは一列分ずつ間隔をあけるなどの対策が行われています。
さらに乗車前に体験するプレショーがカットされていることもあります。
そのため、アトラクション利用時もソーシャルディスタンスをしっかり保てるようになっていますよ。
なお、現在はファストパスやシングルライダーも休止中なっていて、スタンバイパスやエントリー受付(抽選)が導入されています。
・ディズニーのスタンバイパス最新情報!発券状況や取り方&使い方まとめ!
・【11月更新】エントリー受付の当選確率を上げる方法!グリーティング、ショーの抽選情報まとめ!
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:レストランでは消毒や手袋着用で衛生面を配慮
密になりやすくマスクを外す機会が多いレストランでは、パークの中でも特に徹底した感染対策を行っています。
レストランの入口にはアルコール消毒液が設置されており、レジ前にはシールドが設置されています。
もちろんレストランで働くキャストさんは全員ゴム手袋をして、常に消毒を心がけています。
前のグループが座ったテーブルや椅子なども徹底的に消毒を行っているので安心ですよ。
お店によっては食事中に外すマスクを入れておく袋も提供してくれます。
また、テーブルサービスのレストランでは、いくつか利用できない席を増やしてソーシャルディスタンスを保てるように工夫されています。
1テーブルごとに間隔を空けて「安全のためご利用できません」のボードを置いたり、キャストさんから直接指示されることもあります。
そして、現在テーブルサービスのレストランではメニュー表が廃止されているため、テーブルに置いてあるスマホの二次元コードを読み取り各自でメニュー内容を確認します。
やはりランチタイムとディナータイムは混雑のピークなので、事前にプライオリティ・シーティング対応のレストランを予約しておくのもおすすめです。
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ショップは入場制限や来店予約で密を回避
現在一部のお土産ショップでは、入場人数が制限されており、人が密集しないように工夫されています。
各ショップの混雑状況についてはディズニーリゾート公式サイトで確認できるので、チェックしてから向かうことをおすすめします。
また、レストランと同じくショップの出入り口にはアルコール消毒液が設置されており、レジ前にもシールドで感染対策が行われています。
ショップでは商品を手に取って見ることが多いので、こまめに手を消毒するようにしましょう。
なお、東京ディズニーランドの新ショップ「ビレッジショップス」に入るためには、ディズニー公式サイトの「事前来店予約サービス」から予約する必要があります。
来園当日にショップの入口で予約完了メールを見せて入店するというシステムになっています。
ビレッジショップス以外にも、事前に来店予約をしないと入店できないショップがありますので、注意してくださいね。
・【ディズニーショップ予約】ビレッジショップスを予約するには?事前来店予約の攻略法まとめ!
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ワゴン販売も徹底した衛生管理
ポップコーンワゴンなどの路上販売店でもキャストさんは常にマスク着用はもちろん、シールドや手袋で衛生面への配慮を行っています。
カトラリーなどもキャストさんが取ってくれるシステムなので、他のゲストが触れたものを使用する心配はありません。
ワゴンによっては消毒液も設置されているので、食事前はしっかり消毒しましょう!
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:ショー・パレードもマスク着用が必須
パークの楽しみのひとつであるショー・パレードも密を避けるため当面の間休止されていました。
現在は徐々に小規模なショー・パレードが再開され、キャラクターや出演者はゲストと距離を保って楽しめるエンターテイメントを披露しています。
ショー・パレードの鑑賞時もマスク着用が求められるので、用意しておきましょう。
また、足元には「鑑賞して良い場所」のマークが設置されています。
鑑賞できるマークがわからない場合は、近くにいるキャストさんに聞いてくださいね。
ディズニーのソーシャルディスタンス対策:人気のキャラグリは抽選制に
これまで休止されていたキャラクターグリーティングも2020年9月19日(土)より、約7か月ぶりに再開されました。
しかし、グリーティング施設などでは「エントリー受付(抽選)」というシステムが導入されています。
パーク入園後に「東京ディズニーリゾート・アプリ」から、行きたいグリーティング施設と時間を申し込み、抽選結果を待つというシステムです。
休園前とは違って行けば必ずキャラクターに会えるわけではないので、注意しましょう!
グリーティング施設では写真撮影中もマスクの着用が必須となっており、ハグやハイタッチ、サインも控えるように指示されます。
また、ソーシャルディスタンス確保のために、撮影方法なども変わっています。
キャストさんの指示に従ってくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はパークで行われているディズニーのソーシャルディスタンス対策についてご紹介しました。
細部まで徹底的な感染症予防対策が行われているので、安心して楽しむことができますね!
ゲストのみなさんも注意点を守りつつ素敵な時間を過ごしてくださいね♪
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