2023年11月17日

【1人ディズニーシー】楽しみ方10選！ひとりでアトラクションやレストランを満喫しよう！

1人でディズニーはメリットだらけ！？お一人様ディズニーシーの楽しみ方を10個厳選してご紹介します。1人ディズニーシーをやってみたいけど「敷居が高いのでは？」と心配する方もまだまだいるのではないでしょうか。今回は1人でディズニーシーを楽しむための10個の方法をお伝えします♡

こんにちは、ディズニー大好き、ワーママのぴょこです。

近年、1人ディズニーを楽しむことがポピュラーになってきましたね。
しかし、まだまだ、「周りの目が気になる」「1人じゃ寂しい」「何をすればいいかわからない」という人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「1人ディズニーシー」にフォーカスして、筆者おすすめの1人ディズニーシーの楽しみ方を10個ご紹介します。
友達や恋人と行くイメージの強いディズニーシーを1人でも存分に楽しめることを証明します！

1人ディズニーシーの楽しみ方①：好きなアトラクションに何回も乗る

シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ

1つ目にご紹介する1人ディズニーシーの楽しみ方は、「好きなアトラクションに何回も乗ること」です。

自分のタイミングで自由に行動できるのは1人ディズニーの特権！
友達や恋人と一緒だと、「もう一度乗りたい！」と思ったアトラクションをリピートしたいと言い出せず、気を遣ってしまうと思います。

例えば、アラビアンコーストにある「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、ディズニーシーの隠れた名アトラクション。
コンパス・オブ・ユア・ハートの名曲とともに味わうシンドバッドの冒険物語に魅せられるディズニーファンは数知れず…！

このように「実は何回も乗って味わい尽くしたかったんだよね」というアトラクションがあれば、1人ディズニーシーの機会に、誰にも気兼ねせず、何回も乗ってみましょう♡

インディ・ジョーンズ・アドベンチャー：クリスタルスカルの魔宮

1人ディズニーといえば、シングルライダー！
シングルライダーとは、アトラクションの乗り物にできてしまう空席に、1人で利用したいゲストを優先的に案内するシステムです。
タイミングが良ければ、待ち時間0分で乗れることがあります。

どちらも長い待ち時間になることもある人気のアトラクションです。
そんなアトラクションに待ち時間を大幅短縮して乗れるのは、1人ディズニーシーの醍醐味ですよ！

ビッグバンドビートのミッキー

実は、ディズニーのショーの抽選システム「エントリー受付」は、1人だと当選しやすいと言われています。
1人分の席ならばポツポツと空いている席に割り当てていけるので、複数人でエントリーする場合よりも当選しやすいというカラクリのようです。

筆者も、当時人気のショーで今まで何度抽選しても外れていたものが、1人で遊びに行ったときはパークの繁忙期でも抽選に当たったという体験をしたことがあります。

ディズニーシーのショーの中で、エントリー受付(抽選)の対象となっているのは、
・ビッグバンドビート～ア・スペシャル・トリート～
・ジャンボリミッキー！レッツ・ダンス！
の2つです。

1日複数回ある公演の中で自由席が設けられている時期であれば、自由席で1回、エントリー受付で1回というように、同じショーを1日で2回見ることも可能！

どちらも見応えがある素晴らしいショーなので、エントリー受付の抽選に当たりやすい1人ディズニーシーのチャンスに、ぜひ鑑賞してみてください♪

最前列から見たビリーヴ

ディズニー用語で、長時間ショーやパレード待ちをする人を「地蔵」と呼びます。
地蔵すると何が良いかと言うと、最前列などのベストな鑑賞場所を確保できるというメリットがあるのです。

ディズニーのショーやパレードは、もちろん遠くからチラッと見えるだけでも楽しいですが、最前列から間近で見ると、迫力や感動が桁違いです！
他の人の頭などで視界を遮られないため、ショーやパレードの世界に思いっきり浸ることができます☆

同伴者がいると、何時間も同じ場所で待機しようと提案するのは気兼ねしてしまうと思いますが、1人ならそんな心配は不要！
ショーの感動を200%味わうために、1人ディズニーシーで地蔵にチャレンジしてみるのもおすすめです◎

サルードス・アミーゴス！グリーティングドックで会えるダッフィー

アトラクションはグループ利用が多いですが、グリーティング施設は1人で利用している人が多いです。
待ち列に並んでいる間も周りに1人ディズニーシーの方が多いので、恥ずかしさがなく、安心感があると思います◎
その上、人気のディズニーキャラクターを独り占めできる贅沢感まで味わえますよ！

キャストもお一人様に慣れているので、問題なくキャラクターと交流することができます。