【TDS】サルードス・アミーゴス!グリーティングドッグまとめ!ダッフィーとのグリーティング施設を解説
東京ディズニーシーのグリーティング施設「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」についてご紹介します。「サルードス・アミーゴス」の意味やQラインに隠されたバックグラウンドストーリーなど、グリーティングドックの魅力たっぷりにお伝えします!グリーティングの待ち時間や注意事項、過去どんなキャラクターとグリーティングができたのかも要チェックですよ◎
こんにちは。ディズニーリゾート大好き3歳と4歳の2児のママTommyです。
こどもとパークへ遊びに行くようになって、グリーティング施設を利用することが増え、グリーティングの魅力にハマっています。
今回は、ディズニーシーにあるグリーティング施設「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」についてご紹介したいと思います。
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックは、メキシカンなコスチュームを着たダッフィーに会えるグリーティング施設です。
施設の見どころであるQラインやバックグラウンドストーリー、グリーティングの待ち時間・注意事項をまとめてお届け!
さらに、過去にサルードス・アミーゴス!グリーティングドックで会えたキャラクターもご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
・ディズニーキャラクターグリーティング完全ガイド!初心者必見の知識&楽しむコツまとめ
・「サルードス・アミーゴス」ってどんな意味?
・サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:待ち時間
・サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:ルール・注意点
・サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:Qライン
- ◆ダッフィーがロストリバーデルタに訪れるまでのストーリー
- ◆ダッフィーをモチーフにした伝統工芸品
- ◆サルードス・アミーゴス!
・サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:過去に会えたキャラクター
- ミッキーマウス
- ドナルドダック
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックとは?
“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドックは、ディズニーシーのロストリバーデルタエリアにあるグリーティング施設です。
現在、“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドックでグリーティングできるキャラクターは、ダッフィー♡
メキシカンな衣装を着た珍しいダッフィーに会えちゃうんですよ!
- 場所:ロストリバーデルタ
- 会えるキャラクター:ダッフィー
- 運営時間:9:30〜20:00 (※パークの運営状況により異なります)
- 車椅子:OK
- 身長制限:なし
- プライオリティパス)(無料):なし
- プレミアアクセス(有料):なし
- 使用音楽:ブラジル
- 使用映画:ラテン・アメリカの旅
「サルードス・アミーゴス」ってどんな意味?
「サルードス・アミーゴス」は聞き慣れない言葉だと思いますが、一体どんな意味なのでしょうか?
「サルードス」はスペイン語で「挨拶」、「アミーゴス」は「友だち」を意味します。
つまり、「サルードス・アミーゴス」は、「やあ!友だち!」「よう!兄弟!」と言った、親しい友人への軽い挨拶を意味するんですよ♪
サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:待ち時間
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックの待ち時間は、平日で30分〜50分程度、土日祝日で30分〜60分程度です。
このくらいの待ち時間でダッフィーと触れ合えるのは嬉しいですよね!♡
Qラインに飾られているラテン系の装飾品や雑貨を見ていると、あっという間に時間が過ぎますよ。
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックは、スタンバイ列に屋根があるため、雨の日も安心して待っていられます。
最新の待ち時間は、ディズニーリゾート公式アプリで随時チェックできるので、待ち時間が少ない時間帯を狙って行ってみてくださいね!
なお、無料のプライオリティパスや有料のプレミアアクセスの対象になっていないため、待ち時間を短縮することはできません。
サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:ルール・注意点
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックでは、ダッフィーとハグや握手をしたり、写真撮影・動画撮影を楽しめます。
グリーティングのルールと注意事項は、次のとおりです。
- 撮影はゲストの手持ちのカメラで行う(フォトグラファーによる撮影なし)
- 写真撮影は1グループ1枚のみ
- 写真撮影はキャストに依頼可能・動画撮影は依頼NG
- ダッフィーはサインNG
なお、グリーティング場所は自然光が入らず、照明も暗めのため、カメラの設定にご注意くださいね。
また、サルードス・アミーゴス!グリーティングドックの待ち列は、屋根はあるものの風通しが良いので、冬場は防寒対策が必要です。
サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:Qライン
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックのQライン(スタンバイ列)は、様々な装飾がされていて、見どころがたくさん!
そんなQラインの魅力をご紹介します。
◆ダッフィーがロストリバーデルタに訪れるまでのストーリー
実は、サルードス・アミーゴス!グリーティングドックのQラインの壁面には、ダッフィーがどのようにロストリバーデルタまでやってきたのかが、イラストで描かれています。
ミッキーと長い航海にでたダッフィーは、ロストリバーデルタの街へたどり着き、ミッキーとともに現地の人たちからとても歓迎されたことがわかりますね。
友情の印に伝統的なハットをプレゼントされています。
こちらのハットは、過去にサルードス・アミーゴス!グリーティングドックでグリーティングできたミッキーも身につけていましたし、現在会えるダッフィーもしっかりと身につけていますよ♪
現地の人たちから、「サルードス・アミーゴス!(やあ、友だち!)」と迎え入れられたんですね。
◆ダッフィーをモチーフにした伝統工芸品
また、Qラインにはラテンアメリカの伝統的な手作りおもちゃや操り人形や、ピニャータと呼ばれるお祝い事に使われるキャンディなどが入ったくす玉、ダッフィーをイメージした人形が飾られています。
ダッフィーがロストリバーデルタの地に馴染んでいるのがよくわかりますよね!
ダッフィーをイメージした人形や飾りがあらゆるところに飾られているので、ぜひ並んでいる間にチェックしてみてくださいね♪
◆サルードス・アミーゴス!
ダッフィーと写真が撮れるスタジオにも、ラテンアメリカらしいアイテムがたくさん飾られています。
また、看板には「SALUDOS AMIGOS!(やあ、友だち!)BIENVENDIDO DUFFY(ようこそ、ダッフィー)」と、ダッフィーを歓迎する言葉がスペイン語で書かれています。
おそらくダッフィーは、この場所でロストリバーデルタの街の人々から歓迎されたのではないでしょうか♡
その思い出の場所で、ゲストとダッフィーがグリーティングできるということなんですね♪
サルードス・アミーゴス!グリーティングドック:過去に会えたキャラクター
最後に、過去にサルードス・アミーゴス!グリーティングドックでグリーティングできたキャラクターをご紹介します。
ミッキーマウス
サルードス・アミーゴス!グリーティングドックがオープンしたのは2010年5月10日。
オープン当初は、ミッキーとのグリーティングができる施設だったんですよ!
ミッキーも、現在のダッフィーと同様にメキシカンなコスチュームを着ていました。
2011年4月28日に、同じロストリバーデルタ内にミッキー&フレンズ・グリーティングトレイルがオープン。
そのため、サルードス・アミーゴス!グリーティングドックでのミッキーのグリーティングは終了となりました。
ドナルドダック
ミッキーのグリーティングが終了した後、サルードス・アミーゴス!グリーティングドックで会えるようになったのはドナルド!
メキシカンなコスチュームに身を包んだドナルドとグリーティングができました。
ドナルドは、映画『ラテン・アメリカの旅』でホセ・キャリオカやパンチートと共にメキシカンなテイストで描かれていたこともあり、ドナルドファンだけではなく、ホセとパンチートのファンにも人気があるグリーティングでした♪
2019年6月3日から、サルードス・アミーゴス!グリーティングドックはダッフィーとのグリーティング施設に変更されました。
ドナルドとは、2019年6月1日からミッキー&フレンズ・グリーティングトレイルでグリーティングできるようになりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
Qラインまで楽しめるサルードス・アミーゴス!グリーティングドックで、ダッフィーと素敵なグリーティングタイムを楽しんでくださいね♪
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