「ひとりディズニー」に必要な持ち物は？必需品&あると便利な持ち物まとめ！”地蔵”をする女性にオススメのアイテムも◎

こんにちは！
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。

今回は、「ひとりディズニー」に必要な持ち物をリストアップしました！
特に、ひとりディズニーで長時間”地蔵”をする女性にオススメのアイテムもご紹介します。

なお、本記事は、1人だからこそ必要な持ち物をリストアップしています。
1人かどうかに関係なく必要な持ち物（チケットやお財布など）は省略していますので、この記事を見ながら準備する方はご注意くださいね！

◎基本の持ち物はディズニーの持ち物リストをチェック

「ひとりディズニー」の必需品の持ち物3選

モバイルバッテリー

まずは、「ひとりディズニー」をする時に必ず持って行くべき必需品の持ち物を3つご紹介します。

①モバイルバッテリー

ひとりでディズニーにいると、同行者がいる場合と比較して、アトラクションの待ち時間やショー・パレードの地蔵中に、スマホを見ている時間が長くなりがちです。
そのため、「思っていたよりスマホの充電の減りが早い…！」なんてことになる可能性が高いです。

そんな事態に備え、ひとりでインパする時は、モバイルバッテリーを持っていきましょう。
スマホを2～3回はフル充電したい！という方は「10,000mAh」以上のモバイルバッテリーがオススメですよ！
最近では、大容量モバイルバッテリーでも、薄型のものや軽量のものも販売されています。

モバイルバッテリーは、パーク内でも有料でレンタルできますが、完全に充電がなくなってしまうとレンタル手続きができないのでご注意くださいね。

②自撮り棒（セルカ棒）

ひとりでインパすると、同行者がいる時と比べて、自分が写っている写真を撮影しにくいです。
キャストさんに声をかければ快く撮影してくれますが、何度も何度もお願いするのは気が引けるかもしれません。

そんな時に活躍するのが自撮り棒（セルカ棒）！
ディズニーのパーク内には、「小さくたたんで片手で収まるハンドサイズ」の自撮り棒（セルカ棒）を持ち込むことができます。

自撮り棒（セルカ棒）があれば、パークの風景を背景にして気軽に自撮りができますよ◎
キャラクターとのツーショットも撮影しやすいです。

自撮りはしな派の方も、非日常の世界であるディズニーに行くと写真を撮りたくなるもの♡
自撮り棒（セルカ棒）を持って行くのをオススメします。

◎自撮り棒（セルカ棒）のパーク内への持ち込みルール詳細

③保険証・お薬手帳

ディズニーのパーク内での緊急事態として、急に体調を崩してしまったり、怪我をしてしまって、救護室から病院に搬送されるケースが想定されます。
ひとりディズニーの場合、同伴者がいないため、全て自分で対応する必要があるので、保険証とお薬手帳は必ず持参してほしいアイテムです。

特に夏場や熱中症のリスクが高まる季節は、救急搬送される可能性も高くなりますので、保険証とお薬手帳を必ず持って行くようにしてくださいね。
また、お薬手帳については、スマートフォンのアプリ、もしくはiPhoneの「メディカルID」といった機能を使うことで対応することができますよ◎

「ひとりディズニー」のあると便利な持ち物4選

レジャーシート

続いて、荷物に余裕があれば持って行きたい、「ひとりディズニー」のあると便利な持ち物を4つご紹介します。

①レジャーシート＆折り畳みクッション（座布団）

携帯用折りたたみクッション

開園待ちをする方やショー・パレードで”地蔵”をする方は、レジャーシートと折り畳みクッション（座布団）を持って行くのを強くおすすめします！

「レジャーシートだけで十分では？」と思う方もいるかもしれませんが、固い地面にシートを引いた状態で長時間座っているのは案外辛く、お尻が痛くなります。
ひとりディズニーの場合、「同行者に座って待っていてもらい、自分は周辺を歩き回って休憩する」ということができないので、特にお尻が辛いです。

そのため、荷物にはなりますが、折り畳みクッション（座布団）を持参するのがおすすめですよ◎

②タブレット

ひとりディズニーでは、アトラクションの待ち時間や、ショー・パレードの場所取りをしている時間など、何もすることがない時間が多く発生します。
その暇つぶしアイテムとしておすすめなのがタブレットです。

スマホは、ディズニー公式アプリを利用するために充電を温存しておき、暇つぶしはタブレットでするという過ごし方がおすすめですよ♪

③飲み物

水分補給が欠かせないディズニーですが、ひとりディズニーだと、アトラクションの待ち時間や、ショー・パレードの場所取りをしている時間に、気軽に飲み物を買いに行くことができません。
そのため、飲み物を持参するのがおすすめですよ◎

ディズニーの持ち込みルールとして、ペットボトル飲料や水筒の持ち込みはOKなので、安心して持ち込んでください。

なお、ペットボトル飲料を持って行く場合、結露でバッグの中がビショビショになるのを防ぐのに、ペットボトルカバーを持っておくと便利です。
夏場は保冷効果のあるペットボトルカバーがオススメですよ。

④ウェットティッシュやハンドペーパー

パーク内では、定番のポップコーンをはじめとする、食べ歩きメニューがとっても豊富！
ひとりでインパした時に、ショー・パレードの場所取りをしている間に食べようと思って、食べ歩きメニューを購入することがあると思います。

そんな時に困るのが、「手についてしまった汚れをどうやって落とすか」です。
同行者がいれば、少し席を外してお手洗いやハンドウォッシングエリアで手を洗いやすいですが、ひとりだと困ってしまいます。

そのため、ウェットティッシュやハンドペーパーを持って行くのがオススメですよ◎

長時間”地蔵”をする女性必見！持って行くと安心のアイテム4選

ハンドクリーム

ひとりディズニーの醍醐味でもある長時間の”地蔵”！
地蔵が報われて良い場所からショーやパレードを見られた時は最高に嬉しいですが、地蔵の場所である屋外は、特に女性にとって厳しい環境です…！

そこで、ひとりでの長時間の地蔵が少しでも快適になる、女性におすすめの持ち物を4つご紹介します。

①日焼け止めパウダー

「長時間の地蔵＝直射日光に当たる時間が長い」ということになりますよね。
そのため、日焼け止めは必須ですが、実は日焼け止めは2時間〜3時間に1度塗り直すのが理想的です。

ただ、日焼け止めをメイクの上から塗りなおすのはちょっと面倒ですよね。
そこでオススメなのが、日焼け止めパウダーです！

日焼け止めパウダーは、メイクの上から使用できるアイテムで、フェイスパウダーとしても使える優秀なアイテム。
スプレータイプだと、周りのゲストに配慮する必要がありますが、パウダーならササッと塗り直しできちゃいます♪

②保湿アイテム

地蔵のために長時間屋外にいると、リップクリームやハンドクリームなどの保湿アイテムはマストの持ち物です。
乾燥したまま放っておくと、唇が切れたり、指先の皮がむけたりと、良いことは全くありません！

持ち運びに便利なコンパクトなサイズのアイテムも販売されていますので、お化粧ポーチに忍ばせておくと安心です。

③大きめのタオル

ハンドタオルとは別に、フェイスタオルくらいのタオルがあると便利です！
大きめのタオルは、直射日光が痛い時に頭からかぶったり、思ったより寒かったという時に防寒アイテムとして活躍してくれる万能アイテムです！

④ヘアブラシやコーム

長時間屋外にいると、風を浴びたり汗をかいたりして、髪型が崩れてしまいがちです。
そのため、髪型を直すためのヘアブラシやコームを持っていくと、地蔵の後の写真撮影でも綺麗に写ることができます。

ヘアブラシやコームは、荷物にならない折りたたみ式がオススメ◎
プラスして、小さなサイズのミラーもあわせて持っていくと髪型を直すときに便利です。

◆その他季節別の持ち物

地蔵をする季節によっても、おすすめの持ち物が変わってきます。

まとめ

いかがだったでしょうか？
今回は、「ひとりディズニー」に必要な持ち物をご紹介しました！
ご紹介した持ち物を、ディズニーの基本の持ち物にプラスして持参してみてください。

また、長時間地蔵をする方は、荷物の大きさや重さよりも、快適に地蔵をするためのアイテムを持って行くことを優先しましょう。
特に、夏と冬の気候が厳しい季節は、より万全な準備をして遊びに行ってくださいね！