【ディズニー】びしょ濡れイベントの持ち物まとめ!必須の持ち物&あると便利な持ち物
2024年のディズニーの夏は「びしょ濡れイベント」が開催されます!そこで今回は、びしょ濡れイベントの持ち物をまとめてご紹介します。ディズニーのびしょ濡れイベントに参加するなら必須の持ち物から、「これがあったら便利かも!」というあると便利な持ち物まで徹底解説!また、ディズニーのびしょ濡れイベントに参加する際の注意点もあわせてご紹介していきます♪
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、ディズニーのびしょ濡れイベントの持ち物をまとめてご紹介します。
絶対に必要な必須の持ち物と、あると便利な持ち物に分けてお伝えしますよ!
びしょ濡れイベントに参加する際の注意点もあわせてご紹介しますので、参加を予定されている方はぜひチェックしてくださいね。
- ベイマックスのミッション・クールダウン(ランド)
- スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”(ランド)
- びしょ濡れトゥーンタウン(ランド)
- アクアトピアのびしょ濡れバージョン(シー)
- 必須の持ち物①:タオル
- 必須の持ち物②:濡れてもよい靴(サンダルなど)
- 必須の持ち物③:大きめのビニール袋
- 必須の持ち物④:熱中症対策グッズ
・ディズニーびしょ濡れイベントのあると便利な持ち物【おすすめ3選】
- あると便利な持ち物①:着替え
- あると便利な持ち物②:防水ケース
- あると便利な持ち物③:レインコート
・ディズニーびしょ濡れイベントの女性向け持ち物【おすすめ3選】
- 女性向け持ち物①:メイク道具
- 女性向け持ち物②:ヘアアイロンやカーラー
- 女性向け持ち物③:ドライシャンプー
・ディズニーのびしょ濡れイベントに参加する際の注意点
- ◆熱中症対策は万全に!
- ◆着替えるスペースは用意されていない!
- ◆救護室の場所は事前にチェック!
ディズニーびしょ濡れイベントの必須の持ち物は4つ
まずは、ディズニーのびしょ濡れイベントに参加するに参加するなら絶対に持って行ってほしい、必須の持ち物を4つご紹介します。
特に、びしょ濡れイベント後もパークで過ごす方は、この4つのアイテムを必ず持って行ってくださいね!
- タオル
- 濡れてもよい靴
- 大きめのビニール袋
- 熱中症対策グッズ
必須の持ち物①:タオル
ディズニーのびしょ濡れイベントに必須の持ち物の1つ目は、タオルです!
濡れた体や髪、顔を拭くのに必ず必要になります。
子供連れの方や全力でびしょ濡れになりたい方は、1枚だけでなく、2〜3枚のタオルを持っていくと安心です。
体を拭く以外にも、日差しから頭頂部を守る時にも役立ちますよ!
必須の持ち物②:濡れてもよい靴(サンダルなど)
ディズニーのびしょ濡れイベントは、裸足で参加することができません。
しかし、足元までしっかりびしょ濡れになるので、サンダルなどの濡れても大丈夫な靴を用意してください。
「靴が濡れても気にしないよ!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、びしょ濡れの靴と靴下でパーク内を長時間歩くと、靴擦れを起こしてしまう可能性が高くなります。
びしょ濡れイベントは日中に開催されるので、夜までパークを楽しみたい方はサンダルなどを用意しておきましょう!
びしょ濡れイベントが始まるまではサンダルをパーク内のコインロッカーに預けておき、イベント開始直前に履き替えれば、パーク内でサンダルを持ち歩かなくて済みます◎
必須の持ち物③:大きめのビニール袋
大きめのビニール袋は、濡れたタオルや衣服を入れるにはもちろん、濡れたくない手荷物をロッカーに預けられなかった場合に、水から荷物を守る時に役立ちます!
濡れたくない手荷物はロッカーに預けるのが1番なのですが、ロッカーは数に限りがあるので、ビニール袋があると、ロッカーに空きがない万が一の場合にとっても便利ですよ。
ビニール袋のサイズは、ゴミ袋のような、できるだけ大きいサイズがおすすめです。
ジップロックのようなジップ付きだと、さらに◎です!
必須の持ち物④:熱中症対策グッズ
ディズニーのびしょ濡れイベントは屋外で開催されるため、熱中症対策は必須!
冷えた飲み物や帽子、ハンディファンや扇子などの風を送れるアイテムを、必ず持って行きましょう。
特に、極端に気温と湿度が高い日は、水やお茶よりもスポーツドリンクがオススメです。
甘いのが苦手、スポーツドリンクの味が嫌いという方は、市販の「熱中症対策タブレット」といった塩分を補給できるアイテムを持参したり、パーク内の食べ歩きフードで塩分を補給するようにしましょう!
また、びしょ濡れイベント中は周りに人がいて日傘を開きにくい場面もあるので、日傘よりも帽子がオススメですよ。
「髪型が崩れるから帽子はちょっと…」という方は、タオルを頭の上に乗せておいてもOKです◎
体を冷やすための冷却シートやスプレー、汗拭きシートなどもオススメなアイテムとなっています♪
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ディズニーびしょ濡れイベントのあると便利な持ち物【おすすめ3選】
続いて、「びしょ濡れイベントでこれがあると便利!」という、筆者オススメのアイテムを3つご紹介します。
あると便利な持ち物①:着替え
ディズニーびしょ濡れイベントであると便利な持ち物の1つ目は、着替えです。
ただし、ディズニーランド・ディズニーシーのパーク内には、着替えをするスペースが用意されていません。(※トイレでの着替えも禁止です!)
そのため、着替えられるのは、自家用車で来園された方や周辺ホテルに宿泊されている方に限られてしまうのですが、びしょ濡れイベント参加後に着替えるのは、筆者オススメの作戦です!
湿度の高い日だと、衣服を自然乾燥させるのは大変ですよね…。
「濡れた服のままで1日パークで過ごすのは…」という方は、着替えを持参するようにしましょう!
あると便利な持ち物②:防水ケース
びしょ濡れイベントの様子をスマホやカメラで撮影したい方は、防水ケースを持って行くのがおすすめ!
ケースに入れたまま撮影できる防水ケースは、あるととても便利ですよ◎
また、濡れたくない手荷物をコインロッカーに預けないで管理したい方も、防水ケースがあると安心ですよ。
あると便利な持ち物③:レインコート
自家用車で来園しない方、周辺ホテルに宿泊しない方にオススメなのが、レインコートを着てびしょ濡れイベントに参加する作戦!
風などで浮き上がってしまうポンチョ型よりも、レインコートの方がオススメです。
注意点として、レインコートを着ていると熱がこもってしまうため、熱中症のリスクが高くなってしまうところ。
熱中症対策をしっかりして、イベント開始直前に着用し、終了後にすぐ脱ぐようにしましょう!
ディズニーびしょ濡れイベントの女性向け持ち物【おすすめ3選】
最後に、女性特有のお悩みを解決する、オススメのアイテムをご紹介します。
頭のてっぺんからつま先までびしょ濡れになる場合もありますので、しっかり対策しておきましょう!
女性向け持ち物①:メイク道具
まず前提として、びしょ濡れイベントに参加する女性の方は、ウォータープルーフなどの水に強いコスメでメイクするようにしましょう。
しかし、それでもメイク崩れはしてしまうもの…。
そこで、メイク直し用のシートや「クレンジング綿棒」などを持っておくと、びしょ濡れイベント後に、メイクが崩れた箇所をピンポイントでお直しできます♪
あとは、手持ちのパウダーやリップ、コンシーラーなどがあると便利です!
ただ、ディズニーのパーク内の化粧室は混雑していて、メイク直しをしにくい場合もあります。
ホテルのお部屋に戻ったり、パーク外の化粧室を利用する方法もありますが、タイムロスになってしまいますよね。
そのため、まずは「崩さないメイク」をしておくことが大切◎
筆者の場合は、ノーファンデでベースメイクを済ませて、もし崩れたとしても簡単にお直しできるようにしていますよ。
女性向け持ち物②:ヘアアイロンやカーラー
水はヘアスタイルの天敵!!
特に前髪は、濡れてしまうとセットが完全に崩れてしまいますよね。
そこで、ディズニーのびしょ濡れイベントで崩れた前髪を直すのにオススメなアイテムが、充電式のヘアアイロンやカーラ―です。
なお、ディズニーのパーク内でコンセントは使えないので、ヘアアイロンは必ず充電式のものを持って行くようにしましょう!
充電式のヘアアイロンを持っていない方は、カーラーもオススメですよ。
女性向け持ち物③:ドライシャンプー
夏のディズニーで汗をかき、さらにびしょ濡れイベントで濡れた髪におすすめなのが、ドライシャンプーです。
皮脂や汗でベタベタしてしまった髪を、気軽にリセットできますよ。
ヘアスタイルを直すだけではなく、頭皮もサッパリするので、夏ディズニーにはオススメのアイテムです。
ディズニーのびしょ濡れイベントに参加する際の注意点
最後に、ディズニーのびしょ濡れイベントに参加する際の注意点をご紹介します。
◆熱中症対策は万全に!
夏ディズニーで何より注意してほしいのが、熱中症です。
びしょ濡れイベント中はもちろん、イベントが始まる前の待機中も、水分補給や塩分補給が大切ですよ!
特に気を付けたいのが、アトラクションやショー・パレードでの待機中です。
列を離れることが難しい場面も出てきますので、並ぶ前に「水分は足りているか」「具合は悪くないか」など、チェックしてから並ぶようにしてくださいね!
◆着替えるスペースは用意されていない!
パーク内に着替えるスペースは用意されていないので、自家用車やホテルで着替える以外の方法がありません。
そのため、着替えができない方は「乾きやすい服」で遊びに行くようにしましょう!
◆救護室の場所は事前にチェック!
パーク内には看護師資格を持つナースキャストが常駐する「救護室」が、各パーク1ヶ所ずつあります。
体調に異変を感じたり、「もしかして熱中症化も?」と思ったら、迷わず救護室に向かいましょう。
ディズニーランドの救護室は、アドベンチャーランド「カリブの海賊」左横に、ディズニーシーの救護室は、メディテレーニアンハーバー「カフェ・ポルトフィーノ」左横にあります。
救護室にはベッドがあり、横になってゆっくり休むこともできます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、びしょ濡れイベントの持ち物をご紹介しました!
びしょ濡れイベントに参加する際は「びしょ濡れ対策」と「熱中症対策」が大切ですよ!
- ベイマックスのミッション・クールダウン(ランド)
- スプラッシュ・マウンテン“びしょ濡れMAX”(ランド)
- びしょ濡れトゥーンタウン(ランド)
- アクアトピアのびしょ濡れバージョン(シー)
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