実はあの映画も!?ディズニーの人気アトラクションをモチーフにした実写映画を紹介!
ディズニーパークの人気アトラクションをモチーフにした「実写映画」を知っていますか?今回は、ディズニーの人気アトラクションをモチーフにした実写映画を紹介します!世界中で愛されるあの"海賊"や、999人の亡霊がさまようあの"マンション"も…!?アトラクションと比較しながら映画を観ると作品をより楽しめますよ♪
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回紹介するのは、ディズニーパークの人気アトラクションをモチーフにした「実写映画」です。
年間300本以上の映画を見ている筆者ですが、パークのアトラクションをモチーフにしている作品は興奮レベルが段違い!
多くのディズニーファンが「アトラクションに乗っている気分」を気軽に楽しめるため、おすすめですよ♪
王道の’’海賊’’映画から、あまり知られていない’’クマ’’のバンドも…!?
最後には、実写映画化の噂があるアトラクションも紹介するので、参考にしてくださいね!
・ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(2003年~2017年)
・ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『ジャングル・クルーズ』(2021年)
・ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『ホーンテッド・マンション』(2003年)
・ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『カントリー・ベアーズ』(2002年)
・ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『海底2万マイル』(1954年)
・ディズニーのアトラクションの雰囲気が楽しめる実写映画
・今後公開予定のアトラクションモチーフの実写映画は?
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画
今回紹介するディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画は、以下の通りです。
世界中で大ヒットした『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの1作目『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』では、アトラクション「カリブの海賊」に出てくる鍵をくわえた犬や、金貨の山、逃げる住民たちが登場します。
アトラクションと映画のシーンを比較しながら観た方も多いでしょう♪
ほかにも、開園当時から愛され続けているアトラクション「ジャングル・クルーズ」などさまざまなアトラクションが実写映画化されています♡
さっそく、1つずつ詳しく見ていきましょう!
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(2003年~2017年)
シリーズのなかでもとくにアトラクションに関係しているのは、1作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』です。
自由を愛する孤高の海賊、ジャック・スパロウの魅力にハマってしまうこと間違いなしですよ!
◆あらすじ
ブラックパール号を率いる冷酷な海賊の船長「バルボッサ」が街を襲撃し、総督の娘「エリザベス」が攫われてしまいます。
密かにエリザベスに恋心を抱いていた「ウィル」は、孤高の海賊「ジャック」と手を組み、彼女を救い出すことに。
呪いによって生きた屍と化していたバルボッサと船員たちの狙いは、エリザベスが身に付けていた黄金のメダルでした。
そして、ウィルこそが、死よりも苦しい地獄のような呪いを解く鍵と発覚します。
ブラックパール号を奪われた過去を持つジャックは、復讐として1発の銃弾をバルボッサに撃ち込みますが…!?
・【パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち】物語の始まり!ストーリー・登場人物・トリビアまとめ!
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『ジャングル・クルーズ』(2021年)
2021年に公開された『ジャングル・クルーズ』には、アトラクションでおなじみの’’船長さんのちょっぴり寒いギャグ’’や、あの’’滝の裏側’’が登場します!
アトラクションが大好きな人はきっと楽しめるでしょう♪
◆あらすじ
アマゾンでは「奇跡の花を手にしたものは、永遠の命を手に入れる」と不老不死の伝説が語り継がれていました。
抜群の行動力と探究心を兼ね備えた博士「リリー」は、秘宝を求めて危険に満ちたアマゾンへ出発します。
彼女が相棒に選んだのは、ジャングルに生息する珍しい動物や、スリル溢れる先住民の村、そして滝の裏側などの名所をジョークを交えながらガイドするクルーズツアーの船長「フランク」でした。
彼にもまた「奇跡の花」を探す、とある理由がありました。
目的地は、伝説に近づく者は全て呪われるとされる、アマゾン奥深くの「クリスタルの涙」。
彼らを待ち受ける、謎に包まれた恐るべき真実とは…?
・【ディズニーランド】「ジャングルクルーズ」徹底解説!実写映画との関連は?
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『ホーンテッド・マンション』(2003年)
不気味な雰囲気が漂うアトラクション「ホーンテッドマンション」ですが、実写映画はコメディ映画のレジェンド「エディ・マーフィ」主演ともあって、笑える要素が多いです!
怖い映画が苦手な方でも楽しめるかもしれません♪
◆あらすじ
主人公「ジム」は妻の「サラ」と不動産業を共同経営する実業家です。
ある日、サラの元に「屋敷を売りたい」との電話が入ります。
しかし、指定された商談日は久しぶりの家族旅行に出発する日。
旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムは人生最大のビジネスチャンスだと息巻いて、子供たちも連れて屋敷に向かいます。
しかし、商談の裏には売り主が長年願い続けた目的がありました。
不気味にそびえ立つ大豪邸の向こうには、999人のゴーストと想像を絶する不思議な体験が待ち受けているのでした。
・【2023年9月1日公開】ホーンテッドマンションが再実写化!キャスト、あらすじまとめ
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『カントリー・ベアーズ』(2002年)
心地良い音楽とベアーズの仲間たちのパフォーマンスに癒されるアトラクション「カントリーベア・シアター」。
映画では、アトラクションとは少し違う個性豊かなバンドメンバーの物語が楽しめます!
お馴染みのキャラクターも登場しますよ♡
◆あらすじ
人間の子供として育てられた子グマの「ベアリー」は、自分が家族と似ていないことを不思議に思っていました。
そんな時、自分が養子だと知らされ驚きます。
ショックのあまり家を飛び出したベアリーは、憧れていた伝説のバンド「カントリー・ベアーズ」のメンバーと出会います。
そしてバンドの復活をかけ、ベアリーたちは楽しい音楽とトラブルいっぱいの大冒険に出発します!
・映画『カントリー・ベアーズ』を徹底解説!あらすじ&登場人物まとめ!ディズニーランドのアトラクションがモチーフ
ディズニーのアトラクションをモチーフにした実写映画:『海底2万マイル』(1954年)
『海底2万マイル』はフランスの小説家「ジュール・ヴェルヌ」の「海底二万里」を原作に制作された映画です。
本作は名前の通り、ディズニーシーのアトラクション「海底2万マイル」のモチーフとされています♪
映画には、潜水艇の艦内や、アトラクションキャストのコスチュームなど見覚えのある光景が多く出てきますよ。
◆あらすじ
1868年、南太平洋では、怪物の襲撃による船舶の沈没事故が続いていました。
アメリカ政府の軍艦で調査に出た海洋学者「アロナクス教授」や助手もまた、怪物に襲撃され、漂流してしまいます。
そして、巨大な潜水艦「ノーチラス号」を発見するものの、船舶を襲っていた怪物の正体だと知ってしまい、教授たちは捕らえられてしまいます。
艦長「ネモ」と海底を巡る冒険を続けていくのですが、さまざまなトラブルに見舞われ…。
・【TDS】ジュール・ヴェルヌってどんな人?ウォルトディズニーやミステリアスアイランドとの関係を徹底解説!
ディズニーのアトラクションの雰囲気が楽しめる実写映画
続いて、ディズニーのアトラクションの雰囲気が楽しめる実写映画を紹介します♪
おすすめは『インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』(2008年)です。
『インディ・ジョーンズ クリスタルスカルの王国』は、人気アトラクション「インディ・ジョーンズアドベンチャー:クリスタルスカルの魔球」のようなハラハラドキドキのアドベンチャーを楽しめる1作です。
映画とアトラクションのいずれにもジョーンズ博士の姿があるため、比較してみてはいかがでしょうか♪
・【ネタバレあり】『インディジョーンズ4 クリスタルスカルの王国』を徹底解説!息子の登場に予想外のラスト!?
今後公開予定のアトラクションモチーフの実写映画は?
今後製作、公開が噂されているアトラクションモチーフの実写映画は以下の通りです。
『ホーンテッド・マンション』は2度目の実写映画化で、2023年7月に全米公開予定とのこと。
エディ・マーフィ主演の『ホーンテッド・マンション』とは異なるストーリーになるようです!
・【2023】ホーンテッドマンションが再実写化!公開日・キャスト・あらすじ情報まとめ!前作やアトラクションとの繋がりは?
他の4つのアトラクションは、いずれも製作が噂されている段階で詳しい情報が発表されていません。
ディズニーファンとしては、映画化したら面白そうなアトラクションばかりですよね!
新しい情報が発表され次第に、またみなさんに紹介します♡
まとめ
ディズニーのアトラクションがモチーフの実写映画を紹介しました。
映画をあまり見ない方も、ディズニーのアトラクションの雰囲気が感じられる作品なら見やすいのではないでしょうか。
アトラクションと比較しながら、鑑賞してみてくださいね!
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