ディズニーランドの身長制限のあるアトラクション全6種類一覧!リストバンド情報も
東京ディズニーシーには、身長制限のあるアトラクションが存在します。小さなお子さん連れの方はチェックしておきたい、身長制限のあるアトラクションを一覧にまとめました。
こんにちは!ディズニーが大好きなしろまるです。
家族や小さなお子さん連れでディズニーランドへ遊びに行く方もたくさんいらっしゃいますよね。
そこで大きな問題となるのが身長制限の壁!
たくさんの楽しいアトラクションが存在するディズニーランド。
その中には、一定の身長または年齢をクリアしていないと乗ることができないアトラクションもあります。
特に、未就学児の小さなお子さんと一緒にディズニーランドへ行く方は注意が必要です◎
今回は、身長制限のあるディズニーランドのアトラクションを全てご紹介。
事前にチェックしておくと、当日スムーズに動けるかもしれません♡
- ◆身長の上限があるアトラクションはない
・ディズニーランドの身長制限:81cm以上必要なアトラクション
- ①ベイマックスのハッピーライド
・ディズニーランドの身長制限:90cm以上必要なアトラクション
- ①スプラッシュ・マウンテン
- ②ガジェットのゴーコースター
・ディズニーランドの身長制限:102cm以上必要なアトラクション
- ①ビッグサンダー・マウンテン
- ②スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
- ③スペース・マウンテン
・ディズニーランドの身長制限:補助なしで座れることが必要なアトラクション
・身長制限をクリアするともらえるリストバンド
ディズニーランドの身長制限があるアトラクション一覧
アトラクション名 | 身長制限 |
---|---|
ベイマックスのハッピーライド | 81cm以上 |
スプラッシュ・マウンテン | 90cm以上 |
ガジェットのゴーコースター | 90cm以上 |
ビッグサンダー・マウンテン | 102cm以上 |
スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー | 102cm以上 |
スペース・マウンテン | 102cm以上 |
「身長○○cm以上」などの具体的な身長制限があるアトラクションは以上の6つだけですが、それに加えて、「1人で座って安定した姿勢を保てることが必要」なアトラクションがあります。
1人で座って安定した姿勢を保てることが必要なアトラクションは、子どもを保護者の膝に乗せて乗車できないので、しっかりチェックしてくださいね。
◆身長の上限があるアトラクションはない
ディズニーランドには、利用できる身長に上限があるアトラクションはありません。
たとえば、ディズニーシーの「レイジングスピリッツ」は、身長制限の下限が117cm、上限が195cmとなっています。
つまり、身長が195cmを超える方は、レイジングスピリッツに乗れません!
ディズニーランドのアトラクションには、このような身長の上限はないので、背がとても高い方でも、身長制限を気にしなくて大丈夫です◎
ディズニーランドの身長制限:81cm以上必要なアトラクション
まずは、身長が81cm以上必要なアトラクションをご紹介します。
①ベイマックスのハッピーライド
ケアロボットが予測不能な動きをしながらぐるぐると回るアトラクション。
乗車時間は約1分半と短めですが、遠心力がかなりきついので帽子や小物が飛ばされないように気を付けてください。
小さいお子様をお連れの際は、しっかりと寄り添って乗ってあげましょう♪
・ベイマックスのハッピーライドを徹底解説!混雑状況や使用楽曲、キューラインの魅力も紹介!
ディズニーランドの身長制限:90cm以上必要なアトラクション
続いて、身長が90cm以上必要なアトラクションをまとめました。
①スプラッシュ・マウンテン
45度の傾斜を落下することで有名なアトラクション、スプラッシュ・マウンテン。
スプラッシュ・マウンテンの身長制限は90cm以上です。
・スプラッシュ・マウンテンの待ち時間&攻略方法!落下の怖さ・写真・曲&歌も解説!
②ガジェットのゴーコースター
トゥーンタウンにあるキッズ向けのコースターライド、ガジェットのゴーコースター。
規模は小さめで、たくさんの子どもたちの声が聞こえてくるアトラクションですが、ガジェットのゴーコースターにも身長制限があります。
条件はスプラッシュ・マウンテンと同様に、身長90cm以上であること。
・【ガジェットのゴーコースター】トゥーンタウンのアトラクションを解説!待ち時間・速度など!大人も楽しめる?
ディズニーランドの身長制限:102cm以上必要なアトラクション
最後に102cm以上必要なアトラクションをチェックしていきましょう。
①ビッグサンダー・マウンテン
激しい揺れ、急旋回が連続するビッグサンダー・マウンテン。
ビッグサンダー・マウンテンの身長制限は102cm以上です。
平均して4~5歳くらいから乗れるようになったという声が多いです◎
ビッグサンダー・マウンテンは、他アトラクションに比較すると乗車時間が約4分間と長いです。
乗車時間も考慮してチャレンジするかどうか決めることをおすすめします!
・【TDL】ビッグサンダー・マウンテン徹底攻略!身長制限、待ち時間、トリビアも?
②スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
スター・ツアーズは3D映像を楽しむタイプのアトラクションですが、102cm以上の身長制限があります。
スリルや迫力を味わえるアトラクションで、どちらかというと酔いやすいタイプでもあると思います。
身長制限をクリアしていても、小さなお子さんと一緒に乗る場合は十分注意しましょう。
・【スター・ツアーズ徹底解説】限定含む全ルートとレアシーンのパターンまとめ!混雑・スパイの選ばれ方・グッズなど
③スペース・マウンテン
東京ディズニーランド3大マウンテンのひとつ、スペース・マウンテン。
身長制限は102cm以上です。
スペース・マウンテンと他のコースターライドの異なる点は、真っ暗な中を進むこと。
Qラインも暗闇なので、特に暗闇が苦手なお子さんと一緒に行く場合も注意してくださいね◎
・【スペース・マウンテン】怖いポイント&速度は?待ち時間、都市伝説や事故も!
ディズニーランドの身長制限:補助なしで座れることが必要なアトラクション
身長制限はないものの「1人で座って安定した姿勢を保てることが必要」なアトラクションをあわせてご紹介します。
「1人で座って安定した姿勢を保てる」ってどういうこと?と疑問を持つ方も多くいらっしゃいますよね。
これは、いわゆる「抱っこなしで座っていられる」ということです。
抱っこなしで、自力で座って乗れることが乗車の条件となります◎
・カリブの海賊
・ビーバーブラザーズのカヌー探険(※)
・キャッスルカルーセル
・白雪姫と七人のこびと
・空飛ぶダンボ
・美女と野獣“魔法のものがたり”
・ピーターパン空の旅
・ピノキオの冒険旅行
・プーさんのハニーハント
・ロジャーラビットのカートゥーンスピン
・モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”
さらに、ビーバーブラザーズのカヌー探険は、座った状態で床に足が届くことが必要です。
1人で座って安定した姿勢を保てても、足が床に届かない場合は、残念ながら乗ることができません。
身長制限をクリアするともらえるリストバンド
各アトラクションには身長計があり、身長制限をクリアしているかキャストさんが測ってくれます。
クリアするともらえるのがこのリストバンド。
このリストバンドがあると、身長制限のある他アトラクションに行った時、再び身長を測る必要がありません◎
アトラクション乗る前、キャストさんに見せるだけOKです♡
まとめ
いかがでしたか?
今回は東京ディズニーランドにあるアトラクションの、身長制限についてお伝えしました。
残念ながら乗りたかったアトラクションに乗れなくても、次回の楽しみが増えたと思いましょう♡
家族でディズニーランドへ遊びに行く際は、ぜひ参考にして頂ければと思います。
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