スプラッシュ・マウンテンの待ち時間&スタンバイパス攻略方法!落下の怖さ・写真・曲&歌も解説!
東京ディズニーランドの3大マウンテンの1つ「スプラッシュ・マウンテン」の待ち時間やスタンバイパス攻略方法をご紹介します!スプラッシュ・マウンテンは、スリル系アトラクションでありながら、こだわりの演出や陽気な曲&歌も魅力的♪主人公のブレア・ラビットと共に、映画『南部の唄』の世界を巡ります。アトラクションの最後には、写真撮影もありますよ◎
こんにちは!ディズニーが大好きなしろまるです。
今回ご紹介するのは、ディズニーランドの大人気アトラクション、スプラッシュ・マウンテン!
落下型アトラクションというのは有名ですが、ストーリーや音楽も素晴らしいところが人気の秘密なんです♡
今回は、スプラッシュ・マウンテンの待ち時間&スタンバイパス攻略をまとめつつ、アトラクションの魅力をたっぷりお伝えします!
落下の瞬間に撮影される写真(ライドショット)も思い出になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
- アトラクション概要
- アトラクションの場所
・スプラッシュ・マウンテン:待ち時間
- 平均待ち時間
・スプラッシュ・マウンテン:スタンバイパス
・スプラッシュ・マウンテン:【写真】スプラッシュダウン・フォト
・スプラッシュ・マウンテン:怖さポイント
・スプラッシュ・マウンテン:ストーリー
・スプラッシュ・マウンテン:曲&歌
・スプラッシュ・マウンテン:【夏冬】季節別の濡れ方
・スプラッシュ・マウンテン:隠れミッキーを探そう
スプラッシュ・マウンテンとは
スプラッシュ・マウンテンは、ディズニーランドにあるボート型のスリルアトラクションです。
「スペース・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」と並び、スプラッシュ・マウンテンは、「三大マウンテン」と称され人気のアトラクション。
ゲストは丸太のボートに乗って、アメリカ南部の湿地を進んでいきます。
そこで暮らすかわいい動物たちの暮らしにも注目して見て欲しいところです♪
・写真撮影は誰?スプラッシュマウンテンのキャラクター名前まとめ
そして、スプラッシュ・マウンテン一番のポイントは、滝つぼへの落下!
スプラッシュ・マウンテンは、ジェットコースターのようにずっとスリルが継続されるわけではありません。
基本的には穏やかに進んでいくアトラクションですので、「一発型」のスリルを体験することができるアトラクションですよ。
「GET WET(濡れるよ!)」という注意書きが所々にある通り、滝つぼに落下する時は結構濡れてしまうので、タオルは必須です!
・スプラッシュマウンテンの待ち時間攻略!ファストパスや写真のタイミング
アトラクションの場所
東京ディズニーランド内でも2つしかアトラクションが存在しない「クリッターカントリー」に位置しているスプラッシュ・マウンテン。
エントランスからアトラクションまでの距離がそれなりにあります。
ディズニーランドもディズニーシー同様に左方面に多くの人が行くため、どうしてもクリッターカントリーまでの道のりが混む傾向にあります。
走らずとも乗れますので、歩いていくようにしましょう!
スプラッシュ・マウンテン:待ち時間
続いて、スプラッシュ・マウンテンの待ち時間をご紹介します。
ディズニーランドの人気アトラクションだけあって、待ち時間は長い傾向にあります。
スプラッシュ・マウンテンの待ち時間はかなり長く、平日でさえ待ち時間が60分以下になることはほとんどありません。
平均でも90分前後は待つ覚悟が必要です。
入場制限がかかるほどの混雑日になると、待ち時間は200分を超えることも!
2015~2016年の2年間では、最大260分待ちになったこともありますよ。
なお、リアルタイムの待ち時間が知りたい方はこちらのアプリを使ってくださいね☆
待ち時間アプリ「待ち時間 for TDL TDS」のダウンロード
・待ち時間 for TDL TDS
続いて、月別スプラッシュ・マウンテンの待ち時間をご紹介します。
スプラッシュ・マウンテンが1年の間で一番混雑するのは3月です。
これは、「[春キャン」が行われる春休みシーズンに、多くの学生がディズニーランドへ訪れることが影響しているためだと考えられますね。
3月に続いて混雑するのは、8月と1月。
8月と1月についても、学生が休みの夏休みと冬休みの影響が出ているかもしれないですね。
スプラッシュ・マウンテン:スタンバイパス
次にスプラッシュ・マウンテンのスタンバイパスについてご紹介します。
2020年からは、スタンバイパスというシステムが導入されています。
スタンバイパス取得優先度としては、以下の通りです。
モンスターズ・インクやプーさんのハニーハントのスタンバイパスが不要であれば、スプラッシュ・マウンテンのスタンバイパス取得を最優先にしましょう!
スプラッシュ・マウンテン:【写真】スプラッシュダウン・フォト
スプラッシュ・マウンテンには、最後の大落下の瞬間に写真撮影(ライドショット)があります。
落下し始めてから約1.5秒後にシャッターが切られますよ。
スプラッシュ・マウンテンのカメラは左側にあるので、余裕があったらポーズをとってみてくださいね!
撮影された写真は、クリッターカントリーで有名な「シャッターバグ」というホタルが経営するお店「スプラッシュダウン・フォト」で購入することができます。
場所はアトラクション出口の目の前です。
シャッターバグは自分のおしりの光をシャッターに写真撮影をしている、という設定があるんですよ♡
なお、ライドショットは、オンラインでも購入可能ですよ。
スプラッシュ・マウンテン:怖さポイント
落下がポイントのスプラッシュ・マウンテン。
実は、落下が1回ではないということをご存知でしたか?
小落下→中落下→大落下と段階を踏むように、全部で4回落下することになります。
最後の大落下では、16mの高さから滝つぼへダイブ!
どれだけ怖いのか気になりますよね!
スプラッシュ・マウンテンは、落下の時だけスリルを感じる「一発型」アトラクション。
個人差はありますが、内臓がふわっと浮く感覚があり、怖さが増すことも。
ただし、落下以外は穏やかに進むので、怖いだけでなく楽しさもたくさん感じられますよ♡
スプラッシュ・マウンテンは子供でも楽しめますが、90cm以上と身長制限があるので注意してくださいね。
▼スプラッシュ・マウンテンの怖さ&怖くない方法まとめ
・【スプラッシュ・マウンテン】どれだけ怖い?高さ・怖くない方法!背景&ストーリーも
スプラッシュ・マウンテン:ストーリー
スプラッシュ・マウンテンのストーリーは、「南部の唄」という映画が元となっています。
主人公のブレア・ラビットは、「笑いの国」を求めて旅に出ることに。
旅の中で出会う、意地悪なブレア・ベアやブレア・フォックスと知恵の戦いをしながら、たどり着いたその場所は…?というストーリーです。
スプラッシュ・マウンテンのストーリーについてもっと詳しく知りたい方はこちらから☆
・【超詳細】ディズニーランドのバックグラウンドストーリー!スプラッシュ・マウンテン編!
スプラッシュ・マウンテン:曲&歌
スプラッシュ・マウンテンといえば、「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」が有名です。
原作である「南部の唄」は、オスカー賞を受賞したほどの名作映画。
劇中歌である「ジッパ・ディー・ドゥー・ダー」もアカデミー賞を受賞しました。
タイトルに大きな意味は、込められていないようですが、「元気よく前へ進もう!」といった感じだそうですよ
▼スプラッシュ・マウンテンの曲や歌についてはこちらから
・【スプラッシュ・マウンテンの曲】ジッパ・ディー・ドゥー・ダーの歌詞まとめ!アトラクション概要&トリビアも
スプラッシュ・マウンテン:【夏冬】季節別の濡れ方
ご存知の方も多いかと思いますが、スプラッシュ・マウンテンは夏場に濡れやすく、冬場に濡れにくくになっています。
理由は簡単で、夏場は気温が高いため、濡れてもすぐ乾きます。
反対に冬場は乾くのに時間がかかり、風邪などを引いてしまう可能性があるため、濡れにくくなっているんです。
ライドが着水する角度を微調整できるようになっているらしく、水量のかかり具合を調整しているんだとか!
個人的にはやっぱり夏場にたくさん濡れるのが良いです♪
冬は寒いので、スプラッシュ・マウンテンを敬遠しちゃいます(笑)
スプラッシュ・マウンテン:隠れミッキーを探そう
スリル系アトラクションのスプラッシュ・マウンテンですが、実はアトラクションの中に隠れミッキーがいます♡
4回ある落下の中のうち、どこかの落下直前の場所に隠れていますよ。
ヒントは蜂の巣です♡
ぜひ探してみてくださいね。
また、スプラッシュ・マウンテンの出口に飾られている絵の中にも隠れミッキーがいるんですよ!
動物たちが描かれている絵に注目してみてください☆
まとめ
スリル系アトラクションながら、ストーリーや音楽にもこだわっているスプラッシュ・マウンテン。
ダイナミックな落下はもちろんのこと、乗り終えたゲストから聞こえてくるのは「ストーリーが良かった」という声ばかりです。
待ち時間の長いアトラクションですが、長時間待ってでも乗る価値があります☆
一度乗ったらきっとまた乗りたくなるはず!
みなさんもスプラッシュ・マウンテンを、ぜひ体験してみてくださいね♡
![]() |
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |
---|