【2022】ディズニーシーの楽しみ方！子供・友達・大人3つのシチュエーション別まとめ！

こんにちは。ディズニーリゾート大好きな、はなびです。

ディズニーシーの混雑を避けることこそが満足度につながると思っています。
脱マンネリの楽しむコツを覚えて、いつも遊んでいるディズニーシーで思いっきり楽しみましょう。

今回は、ディズニーシーの楽しみ方をまとめてご紹介します！

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ディズニーシーの楽しみ方

夕方のプロメテウス火山

「いつもよりディズニーシーが混んでるな」、「いつもより並んでるな」と思う方は、ぜひディズニーシーを楽しむコツをやってみてください。
あらかじめ混雑時の対策を用意しておきコツを知っているだけで、いつもと違った過ごし方ができます。

そこで今回は小さい子供がいる場合、友達と一緒の場合、大人同士の場合と3つのシチュエーションで分けてご紹介します！

ディズニーシーの楽しみ方：小さい子供がいる場合

小さい子供を0才～6才と仮定します。
やはり小さい子供がグループにいると、思うように行動できないことや、気を付けることも多くありますよね。

パークに行く前に知っていれば安心できることもあるので、ご紹介します！

楽しみ方①：混雑に注意する

トイ・ストーリー・マニア！に向かう人の群れ

「ディズニーリゾートはいつも混雑しているもの」と予め考えておいてください。
混んでいるだいたいの時間帯を把握して、混雑から子供を守りましょう。

グループにいる大人たちが、「子供を混雑から避ける行動」を心掛ければ、楽しむ時間が増えていい思い出になりますね！

楽しみ方②：アトラクションの身長制限に注意する

身長制限

アトラクションに乗るには安全のため身長制限があります。

90cm／102cm／117cmの身長制限をクリアすると、目印にキャラクターのかわいいリストバンドを付けてくれます！
開園前の待ち時間や開園したら早めにキャストにそのことを伝えて、着けてもらいましょう。

他にも、身長制限なしでも「補助なしで座れること」が条件として入っているアトラクションがあるので気を付けましょう。

▼ディズニーシーの身長制限があるアトラクションまとめ
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▼身長制限用リストバンド
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楽しみ方③：赤ちゃんと一緒に楽しむ

ベビーカー

赤ちゃんと一緒なら、散歩や買い物をメインに楽しむのもいいでしょう。
パークには、季節の植物がキレイに植わっています。

写真を撮り眺めていても気分転換になります♪
買い物も、ベビー用品が一箇所に集まったお店があるので楽ちんですね。

▼レンタルベビーカー／ディズニーシーにあるベビーセンター／ベビー用品について
・【赤ちゃんとディズニー】ベビーカー＆ベビーセンター情報！おすすめアトラクション・ベビーグッズ専門店まとめ！

ディズニーシーの楽しみ方：友達と一緒の場合

続いて、友達同士向けのディズニーシーの楽しみ方をご紹介します。
来園者は学生と仮定します。

楽しみ方①：とことん遊ぶ

開園直後のトイ・ストーリー・マニア！

仲のいい友達と1日楽しく遊びたい！
「待つなんてありえない！」「たくさんアトラクションに乗りたい！」「ご飯食べる時間もおしい！」って思いますよね！

筆者も、学生時代は「1日でいくつのアトラクションに乗れるか」挑戦していました。
学生はパレードやショーを見るより、アトラクションに乗ることを優先する人も多いのではないでしょうか。

丸1日を効率良くまわれるように、混雑を避ける対策をしましょう。

楽しみ方②：混雑を避ける方法をチェックする

開園直後の空いている様子

1年中たくさんの人で混み合うディズニーシーでは、思ったように行動できません。
混雑を避けることで、満足度の高いディズニーシーの過ごし方ができます。

ディズニーシーが比較的空いている時間は、開園直後！
ほとんどの人がメディテレーニアンハーバーでのショーが始まるのを待つか、ソアリンやトイ・ストーリー・マニアに向かいます。

多くの人と違う方面へ行けば、人っ子一人いない貸切り状態のディズニーシーが待っているかもしれません。
特に、ディズニーシーの一番奥にあるロストリバーデルタへ行くと、アトラクションのキャストに「乗ってください！」って言われる状態です！

日差しや暑さ寒さを遮ることができるキングトリトンズキャッスル(マーメイドラグーンにある城)は、休憩場所にもなり混雑しますが朝のうちはほとんど人がいません！
この状態は、約1時間半続くことが多くその間には乗りたい放題です。
※混雑状況によって異なります。

楽しみ方③：食べ歩きスナックを食べる

ターキーレック

「ディズニーシーに居ながら、ゆっくり食事なんて考えられない！」と考えている方は、食べ歩きスナックでお腹を満たしましょう。
レストラン以外のワゴンサービス・カウンターサービスは、並ぶ時間が短いし、安く、ベンチで食べたり、歩いて移動しながら食べることができます。

▼おすすめの食べ歩きに最適なスナック
【スモークターキーレッグ】販売場所＆値段！ディズニーランド＆シーの食べ歩きフード！グッズも！

楽しみ方④：夜のハーバーショー「ビリーヴ」を観る

ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～

ディズニーシーの目玉ナイトハーバーショー「ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～」！
「ビリーヴは必ず鑑賞したい！」と意気込んでディズニーシーを訪れる方も多いと思います。

ビリーヴ攻略のコツは、良い鑑賞場所を確保すること！

ビリーヴ！～シー・オブ・ドリームス～の鑑賞エリアは、
①自由鑑賞エリア（無料）
②エントリー受付当選者エリア（無料）
③プレミアアクセス購入者エリア（有料・1人2,500円）
④バケーションパッケージ利用者エリア（有料・要事前予約）
の4つに分かれています。

④→③→②→①の順で、ビリーヴを見やすい良いエリアが割り当てられていますよ。
どの鑑賞エリアで鑑賞するのかを事前に決めておくと、当日スムーズに鑑賞場所を確保できます。

▼ビリーヴの鑑賞エリア区分やおすすめの鑑賞場所についてはこちら
・【地図付き】ビリーヴ！鑑賞場所完全ガイド☆ディズニーシー夜ショーの自由鑑賞エリアやおすすめスポットまとめ

楽しみ方⑤：夜に乗るべきアトラクション

夜にねらい目なタワー・オブ・テラー

ナイトハーバーショー「ビリーヴ〜シー・オブ・ドリームス〜」が終わると、帰る人が増えてアトラクションが空いてきます。
ショーが終わった直後はアトラクションが急に混み出すので、その時間帯にアトラクションにスムーズに乗りたいのであれば、ショー中に移動するかアトラクションに近い場所でショーを見ることをおすすめします。

楽しみ方⑥：買い物は最後に！

夜のディズニーシーのエントランス

「行動的にまわるのに、荷物は少ない方がいい！」ということで、買い物は帰りにしましょう。
日中にショップに入るタイミングがあったら、夜に買うお土産をチェックしてもいいですね！

▼アプリで購入し自宅に配送
・【最新】「東京ディズニーリゾート・アプリ」が7/5(木)リリース！公式アプリで待ち時間確認・チケット購入・グッズ購入可能！

ディズニーシーの楽しみ方：大人な過ごし方の場合

ディズニーシーの楽しみ方：大人な過ごし方の場合

大人だけのグループで来園した場合を仮定します。
大人の優雅なディズニーシーの楽しみ方をご紹介します。

楽しみ方①：ゆっくり、ゆったり過ごす

大人になると、学生の時のように1日中動きまわるのが難しくなってきます。
つい羽目を外して遊ぶと、次の日に疲れが残るなんてあるかもしれません。

大人同士で来園するときは「無理しない」ような大人な時間の過ごしましょう。
乗り物よりショー、食べ歩きよりラウンジでアルコールドリンクを飲んでまったり過ごす。

それが、ゆっくりディズニーシーを楽しむ方法になります。

楽しみ方②：グリーティングを楽しむ

ディズニーランドで楽しめるフリーグリーティング

ディズニーシーをまったり楽しみたい方におすすめなのがキャラクターグリーティング！

ディズニーのグリーティングは主に3種類あります。
・施設グリーティング
→施設に並んで確実に特定のキャラと写真が撮れる。
・整列グリーティング
→屋外の特定のスポットで不定期に現れるキャラと写真が撮れる
・フリーグリーティング
→不定期にパーク内に現れるキャラと会える

ミッキーやミニーなど特定のキャラクターに確実に会いに行きたいなら、グリーティング施設に並ぶのがおすすめです！
整列グリーティングでもよいのですが、こちらは時間が不定期なので、確実に会えるかはわかりません。

一方、キャラクターにこだわらない方は、いつどこに現れるかわからないフリーグリーティングに挑戦してみるのもおすすめ！
フリーグリーティングでしか会えないキャラクターを目当てにパークを訪れる方も多いんですよ☆

▼ディズニーシーで会えるキャラクター
・【一覧】東京ディズニーシーで会えるキャラクター！会える場所やグリーティング施設やフリグリまで！

楽しみ方③：散策

散策でみつけられるデコレーション

ディズニーシーの中を散策すると、たくさんの発見をします。
時間によって変わる景色も、隠れミッキーも、「散策」が目的だから発見できるものです。

どこのエリアも、どこの景色も、ずっと見ていられるくらい美しい景色。
さらに、夕方の景色も夜景もまったく違う景色を見るだけでも、ディズニーシーに入園した価値があります。

楽しみ方④：ラウンジでお酒を飲む

マゼランズの店内

ディズニーシーにはテディ・ルーズヴェルト・ラウンジというバーカウンター付きのレストランがあり、薄暗いムーディーな雰囲気の中でアルコールドリンクや季節のパフェが楽しめますよ。

▼テディー・ルーズヴェルト・ラウンジ（S.S.コロンビア号内）
・【テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ】メニューまとめ！豊富なオリジナルカクテルやフードも紹介

楽しみ方⑤：ミラコスタに宿泊

ホテルミラコスタ

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ（以下ミラコスタ）は、ディズニーシーの中にあるホテルです。
ミラコスタに泊まれたら、いつでもホテルに戻れてゆっくりできるリッチな過ごし方ですね。

▼ミラコスタついて
・【必見】ミラコスタの部屋の種類・位置・値段！各部屋のおすすめをわかりやすく解説！

まとめ

クリストファー・コロンブス像とプロメテウス火山

脱マンネリ！ディズニーシーを楽しむコツをご紹介しましたが、いかがでしたか？

ディズニーシーで遊んでいて家族や友達と困っている方々を見ると、楽しい思い出より、困った思い出になってしまうのではと感じることがありました。
前もって準備おくことや待ち時間が少なくなることを知っておくと、困ることも無駄に待つ時間もなくなりますね。

ディズニーシーの楽しむコツをマスターしましょう！

▼ディズニーランドの楽しみ方はこちら！
・【2024】ディズニーランドの楽しみ方15選！ディズニーマニアが教える攻略法まとめ！