最新ディズニー・ピクサー映画の興行収入ランキングTOP10!気になる1位は?
最もヒットした最新ディズニー映画の興行収入ランキングをご紹介☆ディズニーファンなら自分が1番好きなディズニー映画ってありますよね?1937年に公開されたディズニー世界初の長編アニメ映画「白雪姫」から80年。この間に数々のディズニー映画が公開されてきました。
こんにちは!ディズニー映画では不思議の国のアリスが大好きなみーこです。
これまで多くのディズニー映画が誕生してきましたね。
興行的に成功し子どもから大人まで楽しめるディズニー映画は、男女ともに人気作品が多いですよね。
今回はその中から、日本国内を中心にヒットしたディズニー映画の興行収入ランキングトップ10を調べてみました!
あなたのお気に入りの作品はあるでしょうか・・・☆
【第10位】カールじいさんの空飛ぶ家 50.0億円
78歳のカールは最愛の妻に先立たれ、昔からの夢であった世界中を旅することを決意します。
大量の風船で自分の住んでいる家ごと移動することにしますが、そこに8歳の少年ラッセルも一緒に世界を回る旅に出ることに。
実は本作品がピクサー映画で初めて3D映画化を実現した作品でもあるのです。
おじいさんが凄い奥さんの想いで、ところどころ涙する場面も。
あんなに愛されていた奥さんはきっと幸せものだったでしょうね。
【第9位】Mr.インクレディブル 52.6億円
スーパー・ヒーローのMr.インクレディブルが主役の本作。
しかし、力を持ちすぎた彼は街を壊してしまうというデメリットがありました。
そんな彼に政府からヒーロー活動の禁止命令を言い渡され、普通の会社員として働き始めることに。
ある日、家族と平和な人生を送っていた矢先に事件が発生しました。
ディズニー映画でもファンが多いピクサー作品です。
【第8位】ファインディング・ドリー 67億円
ファインディング・ニモに登場した忘れん坊ナンヨウハギのドリーが主役の本作。
家族のことを思い出したドリーがマーリン、ニモと一緒に大海原へ冒険へと出かけます。
前作で主役だったカクレクマノミのニモとは大の仲良しのドリー。
ドリーは物忘れが激しいため、ちょっと前に言ったこともすぐに忘れてしまうのでした。
そんなある日、ドリーは昔の記憶を思い出し自分の家族を探そうと考えます。
忘れっぽくおっちょこちょいのドリーを心配したニモは、彼女と一緒にドリーの家族を探す旅を決意しますが、果たして見つけることはできるのでしょうか・・・?
ニモに続きドリーファンにとって嬉しい作品ですよね☆
【第7位】ズートピア 76億円
草食・肉食関係なくすべての動物が平和に暮らすズートピア。
はるか昔の太古の時代では、肉食動物が草食動物を襲い、一緒に暮らすことなど不可能な世界でした。
しかし、ウサギのジュディ・ホップスたちが暮らす世界では、肉食動物と草食動物は共に共存し、凶暴な肉食動物とも問題なく暮らせていたのです。
そんなジュディは、世界をもっと良くしたいと強く感じており、両親たちの反対もありましたが、ウサギ初の警察官になることを決意します。
野心に燃えた若いウサギ、ジュディはそこで酸いも甘いも知った詐欺師であるキツネのニックと出会います。
2匹は一緒に手を組み大事件を解決するために動き始めますが・・・。
豪華声優陣と可愛い動物に思わず目を引かれる、ディズニーアニメでたちまち人気者となった作品です。
「ズートピア」
【第6位】モンスターズ・ユニバーシティ 89.6億円
モンスターズ・インクの続編で、マイクとサリーの出会いや、怖がらせ屋チームを結成する経緯が描かれています。
夜毎、人間の子どもたちの寝室に現れては、子どもたちを怖がらせるモンスターたち。
モンスターの世界は子どもの悲鳴で運営されているため、子どもを怖がらせることを職業としています。
今では会社でも名が知れる最高のコンビのマイクとサリーですが、実はこの2人の大学時代の出会いはとても最悪なものだったのです。
本作は、モンスターズ・インクのメインキャラだけでなく、個性的なモンスターズがたくさん登場するのでモンスターズ・インクファンには嬉しい1作品でしょう。
【第5位】ベイマックス 91.5億円
数々の最新技術が集まる都市サンフランソウキョウ。
このサンフランソウキョウには、14歳の天才少年ヒロと、兄であるタダシ、おばと暮らす3人一家がいました。
しかしある日、突然兄を亡くしたヒロは悲しみでふさぎ込んでしまいます。
そんな最愛の兄を亡くしたヒロの前に現れたのは、生前兄が開発したベイマックス。
ヒロの心を癒すかのようなベイマックスは、実はケア・ロボットだったのです。
そこでヒロはベイマックスと一緒に、兄の死因を探ることを決意しますが・・・。
ヒロと兄の絆、家族の愛、仲間との絆を教えてくれる感動の映画です。
AIのヒット曲「story」が主題歌になったことでも話題の作品です。
「ベイマックス」
【第4位】モンスターズ・インク 93.7億円
人間の子どもを怖がらせるモンスターの会社を描いた大ヒット作。
モンスターたちは夜な夜な子ども部屋のクローゼットから出入りし子どもたちを怖がらせます。
実は、彼らはただ子どもを怖がらせるのを楽しんでいるのではなく、モンスターズ・インクという会社の社員たちなのです。
子どもの悲鳴がモンスターの世界には欠かせないエネルギー源となっているので、これは大事なお仕事の1つ。
そんなある日、ひょんなことからモンスターの世界に人間の女の子が紛れ込んでしまい・・・?
人間の子どもとモンスターとの友情を描いた涙あり笑いありのヒット作です。
【第3位】トイ・ストーリー3 108.0億円
大人気、トイ・ストーリーシリーズの第3作目でシリーズ完結編と言われた本作。
誰もが本作で完結するだろうと思っていましたが、2019年に「トイ・ストーリー4」の公開が決定しましたね。
本作はおもちゃであるウッディやバズとその仲間たちの冒険と活躍を描いたストーリーです。
幼い頃からアンディに愛され大切にされていたウッディとその仲間のおもちゃたち。
大人になったアンディは大学へ進学することもあり、親元を離れることになります。
アンディは引っ越しを機に、ウッディ以外のバズやその他のおもちゃたちをダンボールに入れて屋根裏部屋にしまうことに。
しかし何かの手違いで母親がそのダンボールをゴミとして出してしまいます。
そしてウッディたちは託児所へと行くことになりますが、そこでのおもちゃの扱いは雑でとても酷いものでした。
ウッディだけは何とか逃げ出すことができましたが、他の仲間は捕らわれたままだったのです・・・。
本作が最後のシリーズとなっていますが、どんな大人も自分たちの子ども時代を思い出したり、おもちゃとの絆があると思います。
そんな子どもの頃の切ない感情とリンクする内容となっているので、大人も涙がとまらない作品となっています。
【第2位】ファインディング・ニモ 110.0億円
海に暮らす魚と人間の世界が舞台のカクレクマノミ親子の冒険を描いた本作。
主人公はカクレクマノミのニモと父のマーリン。
ニモが初めての登校日を迎えた日、ひょんなことから人間のダイバーに捕まってしまうことに。
悲しみに暮れる父マーリンの前に、ナンヨウハギのドリーが登場し、2匹はニモを助けに人間の世界に旅に出ることになります。
一方、人間の世界に捕らわれてなんとか逃げ出そうとするニモ。
果たしてニモとマーリンは再び会うことができるのでしょうか・・・?
オーストラリアが舞台となっている本作は美しい海も見どころ。
また、親子の愛情がめいっぱい詰まった家族愛があふれるディズニー作品で、アカデミー賞長編アニメ賞も受賞しています。
【第1位】 アナと雪の女王 259.2億円
見事ランキングトップに輝いたのは社会現象にまでなったミュージカルアニメ「アナと雪の女王」!
真夏の王国に住む2人の姉妹エルサとアナ。
しかしアルンデラ王国の王女である長女エルサは、自ら触れた物を凍らせ、雪や氷を自由に操れる特殊な能力がありました。
触ったもの全てを氷に変えてしまうエルサは、真夏の王国を冬にしてしまいます。
自分の能力をきっかけにエルサは国を出て雪山に1人移り住むことに。
エルサの能力を知ったアナは、エルサと国を守るために、エルサが住む雪山へと向かいますが・・・。
本作は真実の愛は何なのか、また家族との絆をテーマにした大ヒットミュージカル作品です。
美しい映像でディズニー初のWプリンセスが登場するところも話題となりました。
主題歌の「Let it Go」は世界中的に爆発的な大ヒットを飛ばし、ディズニー映画史上最高のヒット映画となったのです。
「アナと雪の女王」
まとめ
いかがだったでしょうか?
ディズニー長編映画の興行収入ランキングをご紹介しました☆
やはりピクサー映画は圧倒的人気だということがわかりましたね。
これからどんな新しいディズニー映画が誕生するのか期待が高まりますね。
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