【ディズニーヴィランズ作品】あなたのお気に入りは?個性豊かなヴィランズもご紹介!
魅力的なディズニーヴィランズが活躍する映画をご紹介!個性豊かで魅力的な悪役たちの姿は、見ているだけでハラハラドキドキ♡ぜひお気に入りの作品を見つけてみてください。
みなさん、こんにちは!
ディズニー大好き、映画オタクのきーももです♡
今回ご紹介するのは、個性豊かな悪役たち“ヴィランズ”が活躍する映画です!
悪役と言うとダークで怖いイメージがありますが、それぞれのキャラクターを深く知ると魅力的な要素がいっぱいなんです。
お気に入りの作品・キャラクターを見つけてくださいね◎
- ◆『クルエラ』
- ◆『マレフィセント』
- ◆『マレフィセント2』
- ◆『アラジン ジャファーの逆襲』
- ◆『ディセンダント』
- ◆『ディセンダント2』
- ◆『ディセンダント3』
・ディズニー映画に登場する個性豊かなヴィランズ
- ◆ハートの女王/赤の女王
- ◆スカー
- ◆アースラ
- ◆ハデス
- ◆ドクター・ファシリエ
- ◆ゴーテル
- ◆フック船長
- ◆魔女/女王
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ディズニーヴィランズ作品
ディズニー映画を語る上で欠かせない“ヴィランズ”が活躍する作品をご紹介します。
◆『クルエラ』
ディズニー史上最も悪名高いヴィラン“クルエラ”のスタイリッシュで、ファッショナブルな誕生秘話が描かれる今作。
主人公はファッションデザイナーを夢見る少女“エステラ”です。
困難な状況にも挫けずに、自分の夢を追い続けたエステラが出会ったのはカリスマデザイナーの“バロネス”。
彼女との出会いにより、エステラの運命は大きく動きだします。
夢見る少女“エステラ”は、なぜ悪名高きヴィラン“クルエラ”となってしまったのか…。
悲しくも美しい、ヴィランの誕生秘話から目が離せません。
・映画『クルエラ』を超ネタバレ解説!ディズニー史上最も悪名高きヴィランの誕生秘話!?
◆『マレフィセント』
『眠れる森の美女』に隠されたもう1つの物語。
邪悪な妖精“マレフィセント”の禁断の秘密が描かれた今作。
マレフィセントは、なぜオーロラ姫に眠りの呪いをかけなければならなかったのか…。
その謎を解く鍵は、人間界と妖精界のあまりに悲しい戦いの歴史と、マレフィセント自身の封印された過去にありました。
これまで描かれることの無かったオーロラ姫とマレフィセントの仲睦まじい姿はとても美しく、これまでのマレフィセントのイメージが大きく変わりました。
呪いによって大きくすれ違ってしまう衝撃の「運命」とは…?
・映画『マレフィセント』のあらすじをネタバレありで徹底解説!
◆『マレフィセント2』
『眠れる森の美女』の知られざる伝説はまだ終わりません。
前作『マレフィセント』では、これまで描かれることのなかったプリンセスとヴィランの関係を目にし、大きな衝撃を受けましたよね。
今作で描かれるのは、運命を受けいれた人々のその後の物語。
呪いが解けたオーロラ姫とフィリップ王子の結婚は、人間界と妖精界に平和をもたらし幸せな世界に導くはずでした。
しかし、そこにはマレフィセントとオーロラ姫の絆を引き裂き、妖精の世界を支配しようとする恐るべき罠が隠されていました。
愛するオーロラ姫を守るためにマレフィセントがとったまさかの行動とは…?
◆『アラジン ジャファーの逆襲』
ランプの魔人となった最強のヴィラン“ジャファー”が帰ってきます!
名作『アラジン』で邪悪なの魔人となり、ランプに閉じ込められてしまったジャファーがアラジン・ジャスミン・ジーニーの前に姿を現します。
眠りから覚めたジャファーは、邪悪な力をさらに大きくし盗賊たちを引き連れてアラジンへの復讐を開始します。
砂漠の都・アグラバーは黒い影で包まれ、大地は裂け、赤く煮えたぎった溶岩がアラジンたちを飲み込もうとしていました。
ジャファーの容赦ない復讐から逃げ切ることは出来るのでしょうか…?
◆『ディセンダント』
おとぎ話の主人公は“ディズニーヴィランズの子供たち”!?
私たちが思い描くおとぎ話とはちょっぴり違う、奇想天外な青春ミュージカルストーリーが描かれる今作。
マレフィセントの娘“マル”や、イーヴィルクイーンの娘“イヴィ”など可愛くて個性豊かなキャラクターたちがたくさん登場するんです。
ヴィランズの子供たちは、親と同じように“ヴィランズ”としての人生を歩まなければならないのか…?
親の期待に応えようと、一生懸命悪いことをしている彼女たちの葛藤に胸がぎゅっとなります。
ヴィランズの子供たちが、プリンス・プリンセスの子供たちと一緒に過ごすことで生まれる「新しい道」とは…?
夢や希望が詰まった素敵な作品です!
・ディズニー映画「ディセンダント」あらすじ・ネタバレ&登場人物
◆『ディセンダント2』
「運命」なんて言葉に惑わされず、「自分らしく」生きていこうと奮闘するヴィランズの子供たちの姿を描いた今作。
オラドン合衆国で、プリンス・プリンセスの子供たちと一緒に生活するうちにヴィランズの子供である彼らの心に大きな変化が起きていました。
『美女と野獣』のビーストの息子・ベンと恋人になったマレフィセントの娘・マルは、王室の一員になるプレッシャーから悪のルーツである生まれ故郷“ロスト島”に向かいます。
そこで仲間を率いていたのは、オラドン合衆国に招いてもらえなかったとマルたちを妬むアースラの娘・ウーマでした。
フック船長の息子・ハリーや、ガストンの息子・ギルを引き込みウーマが考えた悪巧みとは…?
・映画『ディセンダント2』のあらすじ&ネタバレ!キャストや新登場のキャラクターまとめ!
◆『ディセンダント3』
ヴィランズの子供たちの葛藤を描いた、青春ミュージカルがついに完結します!
善と悪を現代の視点で描いた『ディセンダント』シリーズ。
最終作となる今作は、マル、イヴィ、カルロス、ジェイはオラドン合衆国に招くヴィランズの子供たちを選抜するため、再びロスト島を訪れます。
ところが、オラドン合衆国とロスト島を隔てるバリアが開いている隙にヴィランたちが攻撃を仕掛ける事件が発生。
ウーマやハデスがオラドン合衆国に復讐することを恐れたマルは、悪のルーツであり自分の故郷でもある“ロスト島”を永遠に封印する決断をします。
そこには、思いもよらない結末が待っていました。
・【ネタバレ注意】「ディセンダント3」のあらすじ&新キャラクターまとめ!日本初放送日をチェック!
ディズニー映画に登場する個性豊かなヴィランズ
ディズニー映画の世界観を盛り上げてくれるヴィランズと、その登場作品をご紹介します。
◆ハートの女王/赤の女王
『ふしぎの国のアリス』に登場するヴィランは、“ハートの女王”です。
意地悪で、怒りっぽくて、いばりんぼな彼女はすぐに癇癪を起こして家来たちに向かって「首をはねろ!」と命令するんです。
意地悪やズルいことを考えた時に、口角を大きく上げてニヤリとするその表情はまさにヴィランそのもの。
『アリス・イン・ワンダーランド』では、“赤の女王”というキャラクターで登場しています。
・ふしぎの国のアリスの「ハートの女王」解説!赤の女王との関係は!?
◆スカー
『ライオン・キング』に登場するヴィランは、ムファサの弟でシンバの叔父である“スカー”です。
弟であるが故に、王になることができない自分の運命を恨み、何とかしてムファサを王座から引きずり下ろそうとたくらんでいます。
ハイエナたちと手を組んでムファサの命を奪い、その責任をシンバに負わせて王国から追放することで長年望んでいた王座を手に入れる策略家でもあります。
兄を殺して王座を手に入れるような恐ろしいヴィランですが、落ち着いた雰囲気や色気のある渋い歌声で多くの女性ファンを魅了しているようです。
・【ライオン・キングのスカー】恐ろしい最期を迎えるディズニーヴィランズ!ライオンの悪役まとめ!
◆アースラ
人魚のプリンセス・アリエルと怪しい取引をした海の魔女・アースラ。
ふくよかなシルエットにタコの足、紫色の肌に映える派手なメイクはインパクト抜群です。
アリエルの父・トリトン王を憎んでいるアースラは、トリトン王に代わって海の支配者になろうと企てていました。
アースラの手下はフロットサム、ジェットサムという名前の2匹のウツボ。
邪悪で傲慢な彼女ですが、ちょっぴりチャーミングな一面もあり憎めないキャラクターなんです。
・【ディズニーヴィランズ】アースラを大解剖!アリエルとの関係は?正体や生い立ちの秘密
◆ハデス
オリンポスの神・ゼウスとその子供・ヘラクレスを殺して、自分が世界の支配者になろうと企む死者の国の神・ハデス。
彼の正体は「死神」なんです。
ぎらりとした黄色い目に青白い身体、そして感情が爆発すると赤くなる髪の毛はかなり不気味ですよね。
ヘラクレスのもとへ怪物を差し向け、相手の弱点につけ込んだ作戦でジリジリと追い詰めていく卑怯なやり方は、さすがヴィランです。
・【悪役】ディズニーヴィランズのハデスを紹介!プロフィール&意外な秘密まとめ!
◆ドクター・ファシリエ
ドクロマークのシルクハットがトレードマークの“ドクター・ファシリエ”は、邪悪な心を持つブードゥー教の魔術師です。
ファシリエは作中でとにかくやりたい放題。
王子をカエルの姿に変えたり、偽物の王子を使って金儲けしようと計画したり、ティアナとナヴィーンの旅を邪魔したりと大忙しなんです。
ドクター・ファシリエの影は本人とは別の意志を持っていて、子分のように使えることから「影の男」なんて呼ばれているんですよ。
・『プリンセスと魔法のキス』の悪役は誰?プロフィールやトリビアなどを徹底解剖!
◆ゴーテル
艶のある豊かな髪に、若々しい容姿を持つゴーテル。
ラプンツェルはゴーテルのことを母親だと信じていましたが、実は幼いラプンツェルを連れ去って塔の中に閉じ込めた張本人でした。
本当の姿は400歳の老婆で、“金色の花の魔力”を宿したラプンツェルの神に触れることで、若さと美しさを保っていたのです。
ラプンツェルを翻弄するゴーテルに待ち受けている衝撃の結末とは…?
・【ゴーテル】プロフィールまとめ!ラプンツェルの母親?性格や声優についても!
◆フック船長
『ピーター・パン』の舞台、ネバーランドにいる悪名高き海賊の船長。
かつて左手を切り落とされ、さらにそれをワニに食べさせたピーター・パンにメラメラと復讐心を燃やしています。
ずる賢くて残忍なヴィランですが、自分の左手を食べてしまったワニを怖がる姿はちょっぴり可哀想に思えます。
・【フック船長】ワニが嫌いなのは左手をなくした過去があるから?ピーターパンとの因縁の関係も徹底解剖!
◆魔女/女王
「鏡よ、鏡。この世で1番美しいのは誰?」
ディズニー映画史に残る名セリフを残した女王は、白雪姫の継母であり魔女。
明るく綺麗な心を持ち、美しさまで兼ね備えた白雪姫への妬みから、彼女を殺す計画を立てる恐ろしいヴィランなんです。
計画が失敗し、森の奥へ逃げる白雪姫を追いかけるシーンは大人が見ても怖すぎます。
老婆に変身して毒りんごを作る姿はとにかく不気味で、私たちが思い描くヴィランそのものです。
まとめ
ディズニーヴィランズが登場する作品は参考になりましたか?
筆者のお気に入りは『マレフィセント』です。
アニメ版ではただのヴィランだった彼女ですが、実写版では“悪”とは言いきれない“優しさ”を感じることが出来るのが本当に魅力的で素敵なんです♡
ヴィランズの子供たちを主人公にした『ディセンダント』も、個性豊かなキャラクターがたくさん出てくるので見ていて飽きません。
ぜひ、鑑賞してみてください!
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