【ゴーテル】プロフィールまとめ！ラプンツェルの母親？性格や声優についても！
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ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』に登場する、悪女ゴーテルについてご紹介します！ラプンツェルの母親のふりをしていますが、幼おさないラプンツェルを連去り、塔の中に閉じ込めた張本人です。自分のためならどんなことでもしてしまうゴーテル。そんなゴーテルの、プロフィール性格など、詳しくご紹介します！
みなさんこんにちは！ayakaです！
今回は、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』に登場する、悪女ゴーテルについてご紹介します！
ラプンツェルの母親のふりをしているゴーテルですが、幼おさないラプンツェルを連去り、塔の中に閉じ込めた張本人です。
本当の姿は400歳の老婆ですが、ラプンツェルの魔法の髪に触ふれることで、若さを保っています。
そしてラプンツェルを森の中の塔に隠し、その力を独り占めしようとします。
また、時には母親の優しさも見せるゴーテルですが、その悪っぷりはまさにヴィランズ！
そんなヴィランズであるゴーテルの、プロフィール性格など、詳しくご紹介します！
・「ゴーテル」の性格
・「ゴーテル」の声優
・「ゴーテル」の映画での活躍
・「ゴーテル」のグッズ
- ◆ゴーテルのTシャツ
- ◆ゴーテルのトートバッグ
・『塔の上のラプンツェル』とは？
「ゴーテル」のプロフィール
ゴーテルは、映画では悪役、ヴィランズとして登場するキャラクターです。
ラプンツェルの育ての親で塔に出入りする唯一の人間で、ラプンツェルと対照的な容姿を持っています。
本来の姿は400歳の老婆で、ラプンツェルの力を借りて、若さを保っています。
普段はラプンツェルの髪を使い、塔の窓から出入りをしています。ラプンツェルを塔の中にずっと閉じ込め、外に出られなくしていたので、ゴーテルの仕業でした。
「外の世界がどんなに恐ろしいことに満ちているか」、「自分が娘をどんなに大事に思っているか」、「ラプンツェルがどんなに無力か」を、しきりにラプンツェルに言い聞かせ、塔の中に閉じ込めています。
ディズニー制作スタッフの情報によると、ゴーテルは『白雪姫』の魔女をイメージして作ったものとされているそうなんですよ！
ラプンツェルを塔に連れ戻す時に持っていたランプが毒りんごの色と同じなのはそのためで、目の色も魔女と同じに設定されているそうです。
「ゴーテル」の性格
ゴーテルは、ラプンツェルが生まれる前までは“どんな病気や怪我も癒やす魔法の花”を独り占めし、何百年もその力を利用して若さと美しさを保っていました。
しかし、妊娠中の王妃が病気になり、魔法の花が摘まれてしまったため、生まれたばかりのラプンツェルをさらって塔の天辺に閉じ込め、髪に触れることで美貌を保ってきました。
自分の若さのために、ラプンツェルをさらってしまう、とてもあくどい性格をしています。
また、ラプンツェルを本当の母親だと信じ込ませ、18年間ラプンツェルと共に生活し、ラプンツェルを塔の外へ出すことはありません。
外の世界の恐ろしさや、ゴーテルがラプンツェルをどれだけ大切に思っているかなどを、常にラプンツェルに教え続け、ラプンツェルの潜在意識を操作しているのです。
時々見せる、母親らしさもまた、ゴーテルの作戦なのでしょう。
このようにゴーテルは自分の欲望のままに生き、時には残酷なこともしてしまうヴィランズです。
「ゴーテル」の声優
ゴーテルの日本語版声優を務められたのは、剣 幸（つるぎ みゆき）さんです。
剣さんは、女優として活躍されており、元宝塚歌劇団月組トップスターです。
ゴーテルの演技はもちろん、迫力のある歌唱シーンにも注目ですよ♪
英語版の声優は、ドナ・マーフィーさんです。
アメリカ出身の女優で、『塔の上のラプンツェル』で初の声優に挑戦したそうです！
もともとミュージカルなどに多く出演されていたので、演技や歌唱に注目ですよ。
「ゴーテル」の映画での活躍
映画内では、ラプンツェルをさらい、本当の母親だと信じ込ませ、ラプンツェルを育てるゴーテルですが、母親らしい一面を見せたり、時にはヴィランズとして悪な部分も見せています。
ヴィランズらしい悪な部分としては、ラプンツェルを塔の外へ連れ出したフリンの抹殺をたくらみます。
スタビントン兄弟にフリンへの復讐と同時に魔法の髪を手に入れる悪巧みを提案しますが、その作戦は失敗。
すると、スタビントン兄弟を利用してフリンを逮捕させます。
さらに、用済みとなったスタビントン兄弟にラプンツェルを襲わせて背後から気絶させ、ラプンツェルを助けるふりをして塔へ連れ戻します。
ラプンツェルの髪のためなら、どんな手段も選ばない、自分勝手な行動もしてしまいます。
そして、今までの秘密を全て知ったラプンツェルに、二度と髪の力を使わせないと誓われると、ラプンツェルを鎖に繋いでしまいます。
また、死刑にされたはずのフリンが戻って来たことを知ると、ラプンツェルの髪を下ろして彼を部屋におびき寄せてからナイフで突き刺し、ラプンツェルを連れて遠い場所へ逃げようとします。
しかし、フリンにラプンツェルの髪を切り落とされて魔法の力が消え、同時に自らの美貌を失ってパニックに。最後はパスカルが引っ張った髪につまずき、塔から転落して灰になってしまいます。
「ゴーテル」のグッズ
ゴーテルのグッズのラインナップは少ないのですが、ディズニーストアでは自分の好きな絵柄でTシャツやマグカップなどを作成できる、D-Madeシリーズにゴーテルの絵柄が登場しています！
◆ゴーテルのTシャツ
ゴーテルが真ん中に大きく描かれた、Tシャツです。
Tシャツのカラーはグレー、ホワイト、ブラックの中から選ぶことができます♪
キッズは100サイズから、大人サイズまで幅広く対応しており、自分だけのオリジナルTシャツが作れます。
ゴーテルのグッズはとてもレアなので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
◆ゴーテルのトートバッグ
Tシャツと同じ柄のトートバッグもありますよ◎
A4サイズもすっぽり入るサイズのトートバッグなので、荷物の多い日にも活躍すること間違いありません。
ゴーテルの肌がグリーンになっているのが、ヴィランズらしさが出ていますよね♪
『塔の上のラプンツェル』とは？
『塔の上のラプンツェル』は、2010年にアメリカで公開された、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品第50作目のアニメ映画です。
初の「3Dで描かれるプリンセスストーリー」として公開され、グリム童話の『ラプンツェル（髪長姫）』が原作になっています。
主人公・ラプンツェルは、森の中の塔の上で、外の世界を知らずに18年間暮らしてきました。
魔法の力がある長い髪を持つラプンツェルは、毎年自分の誕生日に空に浮かぶ光に魅せられ、外に出たいと思い始めます。
そんな中、盗みを働き指名手配されていたフリンが、塔に逃げてきます。
ラプンツェルはフリンに頼み込み、外の世界への冒険へと踏み出すのでした。
まとめ
いかがでしたか？
『塔の上のラプンツェル』から、ゴーテルについてご紹介しました♪
ぜひ、映画の中でもゴーテルのヴィランズらしさを楽しんでみてください！
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