【ディズニーシー】営業再開後のアトラクション運営状況まとめ!待ち時間はどれくらい?
東京ディズニーシーの人気アトラクションの待ち時間情報を徹底解説!ソアリンやトイ・ストーリー・マニア!など営業再開後の人気アトラクションの待ち時間や、シアター系アトラクションの待ち時間の変化などを詳しくご紹介します。穴場のアトラクションを見つけて効率よくパークを巡りましょう♪
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
今回は、東京ディズニーシーにある13個の人気アトラクションの待ち時間について徹底解説します!
これまで待ち時間が短かったシアター系アトラクションに混雑傾向があるなど、休園前と営業再開後ではアトラクションのスタンバイに大きな変化が表れています。
なぜシアター系アトラクションに人気が集中しているのか理由を探りながら、ソアリンやトイ・ストーリー・マニア!などシーの人気アトラクションの待ち時間情報をまとめました♪
・ディズニーシーのアトラクション②:トイ・ストーリー・マニア!
・ディズニーシーのアトラクション③:タワー・オブ・テラー
・ディズニーシーのアトラクション④:センター・オブ・ジ・アース
・ディズニーシーのアトラクション⑤:インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
・ディズニーシーのアトラクション⑥:レイジングスピリッツ
・ディズニーシーのアトラクション⑦:マジックランプシアター
・ディズニーシーのアトラクション⑧:タートル・トーク
・ディズニーシーのアトラクション⑨:ニモ&フレンズ・シーライダー
・ディズニーシーのアトラクション⑩:シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・ディズニーシーのアトラクション⑪:ジャスミンのフライングカーペット
・ディズニーシーのアトラクション⑫:ヴェネツィアン・ゴンドラ
・ディズニーシーのアトラクション:⑬ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
ディズニーシーのアトラクション①:ソアリン:ファンタスティック・フライト
ソアリンは2019年に日本に初上陸したディズニーシーの人気アトラクションです。
オープン初日には最大6時間の待ちを記録し、現在はトイ・ストーリー・マニア!を超える超人気アトラクションとなりました。
休園前は120~140分待ちが多く、空いている日であっても70~80分待ちが通常でした。
営業再開後もその人気は衰えず100分待ちを超えており、9月23日から「スタンバイパス」が導入されました。
新たに導入されたスタンバイパスとは、指定時間にアトラクションの待機列に並ぶことができるファストパスに似たようなサービスです。
スタンバイパスは東京ディズニーリゾート・アプリのみで取得が可能です。
現在はソアリンのように長蛇の列になりやすいアトラクションのみに導入されています。
スタンバイパス対象アトラクションではパスなしで並べる時間と、パスを持っている人だけが整列できる2つの時間帯が用意されます。
ソアリンのスタンバイパスは午後2時すぎまでは発券されていることが多いようです。
ただし、ソアリンは朝イチが混雑のピークのため取得が遅れると遅い時間のパスしか残らないので、なるべく入園と同時に早めに発券しておくことをおすすめします。
ディズニーシーのアトラクション②:トイ・ストーリー・マニア!
これまでパークの人気No.1だったトイ・ストーリー・マニア!ですが、現在はソアリンが登場したことで人気No.2のアトラクションとなっています。
休園前は150分待ちを超えていましたが、営業再開後の現在は40分程度の待ち時間で乗車することができます。
基本的に1日中どのタイミングでも混雑しているイメージですが、午後3時過ぎは混雑のピークを迎え60分以上の待ち時間になることもあります。
そんなトイ・ストーリー・マニア!にもソアリンと同じく「スタンバイパス」が導入されました。
トイ・ストーリー・マニア!のスタンバイパスは午後5時頃まで発券していることが多く、ソアリンと比べてパスが取りやすくなっています。
しかし、こちらも取得が遅れると遅い時間のパスしか取得できなくなるので、なるべく入園と同時に発券することをおすすめします。
ディズニーシーのアトラクション③:タワー・オブ・テラー
ディズニー史上最恐アトラクションと謳われているタワー・オブ・テラー。
休園前までは80分以上の待ち時間でしたが、営業再開後の現在は30分~50分待ちで乗車できます。
スタンバイ列が伸びていても意外に建物内に入るまではスムーズに進むので、20分程度で乗車することができます。
現在は感染対策のためプレショーが中止となっているため、人気の集中度に変化があるようですね。
タワー・オブ・テラーは建物に入ってしまえばエレベータ―までの流れは比較的早めです。
しかし、現在は1度にエレベータ―に入れる人数に制限がかかっているため、エレベータ―付近での人の流れが悪くなっている状況です。
そのため、外のスタンバイよりも実際にアトラクションに乗車するまでの建物内の待ち時間が長くなっている傾向です。
ディズニーシーのアトラクション④:センター・オブ・ジ・アース
センター・オブ・ジ・アースは、スリル感が楽しめることで人気のミステリアスアイランドにある名物アトラクションです。
休園前は100分待ちを超えることが多く、平日・休日の待ち時間にさほど変化はありませんでした。
営業再開後の現在は40分~50前後の待ち時間となっています。
空いている日や午前中の早い時間帯だと20分程度で乗車することができますが、ピーク時の午後3時を過ぎると混雑が目立ってきます。
再開後の現在も1日中まんべんなくスタンバイが伸びている状況なので、穴場の時間帯を見つけることがポイントです。
センター・オブ・ジ・アースのスタンバイ列は比較的短めで、アトラクションの入り口付近からハーバー側に列が伸び、洞窟の出口付近が列の押し返し地点となります。
ディズニーシーのアトラクション⑤:インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー: クリスタルスカルの魔宮は、映画『インディ・ジョーンズ』の世界が楽しめるロストリバーデルタの人気アトラクションです。
休園前は120分~150分待ちが当たり前でしたが、営業再開後の現在は50分~70分前後の待ち時間です。
トイ・ストーリー・マニア!と同じく1日中ずっと混雑しているため、人気が集中すると最大90分待ちになることもあります。
特に午後にかけて待ち時間が伸び始めるので、比較的空いている午前中の乗車がおすすめです。
現在インディ・ジョーンズは、1台のライドに2グループ(1列目と3列目)しか乗車できないため他のアトラクションよりスタンバイ列が長くなっているようですね。
ディズニーシーのアトラクション⑥:レイジングスピリッツ
レイジングスピリッツは、古代遺跡の中を猛スピードで駆けめぐる屋外ローラーコースターです。
360度回転ループを楽しめるため子供から大人まで人気のアトラクションです。
休園前は60分~90分待ちが多かったのですが、営業再開後の現在は40分ほどで乗車できます。
空いている時は15分くらいで乗車できることもあり、絶叫系アトラクションの中でも比較的待ち時間が短いアトラクションとなっています。
アトラクションの所要時間が1分半と短めなので、スタンバイ列の進みもスムーズです。
ディズニーシーのアトラクション⑦:マジックランプシアター
マジックランプシアターは、マジシャンのシャバーンとランプの魔人ジーニーが繰り広げる迫力満点のシアター系アトラクションです。
マジックランプシアターは現在パークで最も混雑しているアトラクションとなっています。
休園前の待ち時間は30分~40分程度でしたが、営業再開後の現在は常に70分以上の待ち時間が目立ちます。
その理由は1回の公演時間が23分と長いことに加え、通常定員が322人のところ現在は感染対策のため入場者数に制限をかけていることが考えられます。
午後になるにつれて混雑してくるため、なるべく空いている時を狙うのなら午前中の乗車がおすすめです。
タイミングによっては30分程度で乗車することができますよ。
ディズニーシーのアトラクション⑧:タートル・トーク
タートル・トークはディズニー映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメのクラッシュと楽しくおしゃべりができる人気のシアター系アトラクションです。
現在タートル・トークは50分~70分前後の待ち時間となっています。
休園前の待ち時間は30分程度でしたが、営業再開後と比べるとかなり混雑していることがわかります。
現在シアターに入れる人数を制限しているため通常よりも人数が少なくなっています。
そのため、クラッシュから指名される確率も高くなっていることから休園前よりも人気が集中しているのかもしれません。
パーク全体を見ると休園前に比べてシアター系アトラクションは混雑傾向にあります。
その中でもタートル・トークは回転率が良く待ち時間も短めなので、お子様連れのファミリーにもおすすめですよ。
ディズニーシーのアトラクション⑨:ニモ&フレンズ・シーライダー
ニモ&フレンズ・シーライダーは魚サイズに縮むことができる潜水艇「シーライダー」に乗りニモやドリーたちと海の世界を冒険できるシアター系アトラクションです。
休園前の待ち時間は40分前後でしたが、営業再開後の現在は40分~70分と比較的待ち時間が伸びています。
ニモ&フレンズ・シーライダーは午前12時~午後7時頃まで常に混雑しているので、朝イチか夜7時以降の乗車がおすすめです。
シアター内のライドはソーシャルディスタンスのためゲストは1列おきに座る対策がとられています。
その理由から他のシアター系アトラクションと同じく混雑しているとみられます。
ディズニーシーのアトラクション⑩:シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、少年シンドバッドが子トラのチャンドゥと一緒に宝物を探しに大海原へ冒険に出るボート型のアトラクションです。
休園前は10分程度と比較的待ち時間が短いアトラクションとして知られていましたが、営業再開後の現在は20分待ちを超えることもあります。
午後3時を過ぎると待ち時間のピークを迎えるため、空いている時間帯を狙うのなら午前中の乗車がおすすめです。
しかし、混雑時は通常では通れない通路に案内されることもあるので、レアな体験をしたい方はあえて待ち時間が伸びているタイミングを狙うのもアリですよ。
ディズニーシーのアトラクション⑪:ジャスミンのフライングカーペット
ジャスミンのフライングカーペットは、映画『アラジン』をテーマにした子供から大人まで楽しめる回転型ライドアトラクションです。
休園前は15分待ちでしたが、営業再開後の現在は5分待ちが多いようです。
混雑のピークは午後3時頃から始まりますが、ジャスミンのフライングカーペットはどのタイミングであっても待ち時間が短めなのでお子様も並びやすいと思います。
ディズニーシーのアトラクション⑫:ヴェネツィアン・ゴンドラ
ヴェネツィアン・ゴンドラは、イタリア・ヴェネツィアの街並みを眺めながら、ゴンドリエさんの軽快なトークと共に運河を巡るボート型のアトラクションです。
休園前は30分待ちでしたが、営業再開後も待ち時間に大きな変化はありません。
パーク再開後の7月・8月は水辺のアトラクションということから人気が集中しましたが、それでも20分程度で乗ることができました。
ただしヴェネツィアン・ゴンドラは夕方~夜にかけて乗車するゲストが増えるため、日によっては50分以上の待ち時間になることも。
空いている時間帯を狙うのなら午前中または午後イチがおすすめですよ。
また、ゴンドラも他のグループと隣り合わないように乗船するため、しっかり感染対策が行われています。
ディズニーシーのアトラクション:⑬ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイは、アメリカンウォーターフロント・ステーションとポートディスカバリー・ステーションを結ぶレトロな鉄道です。
エレクトリックレールウェイはパーク内の移動手段としても人気で、休園前は20分前後の待ち時間でした。
しかし、営業再開後の現在は入場者数が減ったことから待ち時間も減り10分くらいで乗車できます。
比較的1日中空いているのですが、朝イチと夕方はやや混雑します。
その理由は、パークの開園と同時にディズニーシーの奥のエリアへ向かうゲストがエレクトリックレールウェイを利用するためです。
夕方はその逆で、ディズニーシーの奥のエリアから戻ってくるゲストが集中するため混雑します。
また、天気が悪い日も交通手段として利用する人が増えるため、悪天候の日はいつもより待ち時間が増える傾向です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は東京ディズニーシーの人気アトラクションの待ち時間情報をご紹介しました。
パーク再開後は、これまで待ち時間が短かったアトラクションに人気が集まり混雑傾向にあります。
特にシアター系アトラクションの待ち時間は大きく変わってきているので、混雑情報をチェックしながら乗車してくださいね!
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |