【ファンタビ】ニュートのトリビア11選!ハリポタ登場シーンやハリーとの比較・プロフィールなど
ファンタスティックビーストの主人公、ニュートスキャマンダーのトリビアを紹介します。ファンタスティックビーストは、 J・K・ローリングが描く魔法ワールド最新シリーズ。今作では、不思議だけど愛らしい魔法動物を保護する、ニュートスキャマンダ―が主人公。ハリーポッターと同じく、ダンブルドアにヒーローとして選ばれたニュート。魔法界の主人公であるこの2人には、意外な関係と相違点があります!そこで本記事では、ハリーポッターとの比較、映画『ハリーポッター』の登場シーンなど、ニュートに関するトリビアをまとめています。映画ハリーポッターへの出演内容・ハリーとの意外なつながりなども徹底解説!ファンタビファンも、ハリポタファンももっとファンタビがおもしろくなりますよ!
みなさん、こんにちは。
映画観賞が趣味のしーちゃんです♪
ファンタスティックビーストは、 J・K・ローリングが描く魔法ワールド最新シリーズ。
今作では、不思議だけど愛らしい魔法動物を保護する、ニュートスキャマンダ―が主人公です。
ハリーポッターと同じく、ダンブルドアにヒーローとして選ばれたニュート。
魔法界の主人公であるこの2人には、意外な関係と相違点がありました。
そこで今回は、ファンタビの主人公・ニュートを紹介!
ハリーポッターとの比較、映画『ハリーポッター』の登場シーンなど、ニュートに関するトリビアをまとめてみました♪
実はニュートは、映画ハリーポッターに7回も登場しているのを知っていましたか?
これを読めばもっとニュートが好きになるはず!
ファンタビの世界もさらに楽しめること間違いなしですよ★
- 【ファンタビトリビア①】本名はニュートン
- 【ファンタビトリビア②】ファンタビ1での年齢は29歳
- 【ファンタビトリビア③】兄テセウスとは、仲違い中?
・ファンタビのニュート:ハリーポッターとの違いにまつわるトリビア
- 【ファンタビトリビア④】ホグワーツの所属寮
- 【ファンタビトリビア⑤】戦闘スタイルの違い
・ファンタビのニュート:ハリーポッターとの関係を示すトリビア
- 【ファンタビトリビア⑥】教科書「幻の動物とその生息地」
- 【ファンタビトリビア⑦】ルーナはニュートの孫と結婚する
・ファンタビのニュート:映画『ハリーポッター』での登場シーン
- 【ファンタビトリビア⑧】教科書の著者として登場
- 【ファンタビトリビア⑨】校長室の肖像画として登場
- 【ファンタビトリビア⑩】忍びの地図上に登場
・ファンタビのニュート:俳優エディ・レッドメインにまつわるトリビア
- 【ファンタビトリビア⑪】本当はトム・リドル役を演じたかった?
ファンタビのニュート:プロフィールにまつわるトリビア
ファンタスティックビーストシリーズの主人公は、ニュート・スキャマンダ―。
魔法動物学者であるニュートは、世界を旅しながら魔法動物を観察・保護しています。
▼ファンタビのおさらいをしたい方はこちらをチェック♪
・【簡単】ファンタビ人物相関図!ダンブルドアとグリンデルバルドの関係&主要キャラ10名のキャストも
【ファンタビトリビア①】本名はニュートン
意外と知られていないニュートの本名は、ニュートン・アルテミス・フィド・スキャマンダー。
ニュートンが正式であり、ニュートというのはあだ名なんです。
愛称のニュートは、両生類のイモリ (Newt)からきているといわれています。
初めてニュートスキャマンダーの名前が登場した『ハリー・ポッターと賢者の石』のドイツ訳では、ニュートではなく、両生類を意味する"ラーチ"と誤訳されたこともあったのだとか。
【ファンタビトリビア②】ファンタビ1での年齢は29歳
ファンタビシリーズは、ハリーポッターよりも昔の物語になっています。
1作目『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は1926年が舞台です。
ニュートの誕生日は1897年2月24日。
ファンタビ1当時のニュートの年齢は、29歳ということになりますね!
【ファンタビトリビア③】兄テセウスとは、仲違い中?
ファンタビ2にて初登場したニュートの兄、テセウススキャマンダー。
ニュートによると「ハグ好きの兄」とのことでしたが、実際は弟想いであることからニュートには頻繁にハグをしてしまうよう。
しかし、ニュートとテセウスの兄弟仲はあまりよくはありません。
テセウスの婚約者、リタ・レストレンジに学生時代のニュートは恋をしていたためです。
今後、ファンタスティックビーストで描かれるであろうスキャマンダー兄弟の関係の変化も注目!
ファンタビのニュート:ハリーポッターとの違いにまつわるトリビア
魔法界を舞台にした映画の主人公といえば、ハリーポッターがいましたよね。
ニュートもハリーも魔法界の選ばれしヒーローですが、ふたりには共通点以上に相違点が目立ちます。
そこで、ニュートとハリーを比較してみました。
【ファンタビトリビア④】ホグワーツの所属寮
ニュートもその昔、ホグワーツ魔法学校に在籍する生徒でした。
当時所属していたホグワーツの寮は、ハッフルパフ。
ハッフルパフ寮の特徴は、献身・勤勉・忠誠・寛容であること。
やさしさがあり、器が大きい、真面目でおっとりとした性格の平和主義者が多い印象があります。
ファンタビの主人公ニュートは、人間よりも魔法動物と一緒にいる方が落ち着く変わり者でしたが、魔法動物に対する献身的な姿勢にハッフルパフの生徒らしさがみてとれますね。
対して、ハリーポッターはグリフィンドールの生徒でした。
グリフィンドール寮の特徴は、勇気・決断力・騎士道的精神。
自分たちの力で闇の帝王であるヴォルデモートに戦いを挑んだハリーポッターの物語は、こうしたグリフィンドールの特徴を持つ主人公ならではの展開でした。
所属した寮からも、ニュートとハリーの性格の違いが感じられますよね!
◆ニュートのマフラーに注目
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に登場するニュートは、マフラーを巻いています。
このマフラーをよくみると、ハッフルパフのシンボルカラーになっているんです。
ハッフルパフのシンボルカラーは黄色と黒色(灰色)。
ニュートのマフラーは、黄色と灰色の縞模様になっていますよね!
ニュートが身に付けているものも、黄色みがかったブラウンが多く、元ハッフルパフ生徒という設定が感じられるようになっているんですよ!
【ファンタビトリビア⑤】戦闘スタイルの違い
性格がこうも違うと、敵を前にしたときの戦闘スタイルも違ってきます。
ハリーは騎士道的精神をもった多くの仲間と共に、魔法の杖と呪文を使って、闇の魔法使いたちと戦いました。
ファンタビでは、ニュートは仲間と一緒に戦うよりは、魔法動物を連れて戦う姿がよくみられます。
ニュート自身による魔法よりも、魔法動物を介した攻撃や魔法を駆使しているんですよね。
ハリーポッターシリーズではみられなかった戦い方が斬新で、ファンタビの見どころのひとつにもなっています◎
ニュートと魔法動物の、虚をつく戦闘スタイルこそ、ダンブルドアがいう「グリンデルバルドに勝てるのはニュートだけ」という言葉を裏付けるものなのかもしれません。
ファンタビのニュート:ハリーポッターとの関係を示すトリビア
ニュートとハリーポッターには違いが多くありますが、意外な繋がりもありました。
J・K・ローリングが描くひとつの魔法界という、同じ世界で起きている出来事だからこそ繋がる、意外な関係とは?
【ファンタビトリビア⑥】教科書「幻の動物とその生息地」
魔法動物学者であるニュートは、1冊の本を出版します。
ニュートが書いた「幻の動物とその生息地」は、その後、ホグワーツ魔法学校の教科書に。
ハリーやロン、ハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校で使う教科書になっているんです。
ファンタビ1では「幻の動物とその生息地」を製作している真っ最中。
1927年に初版が出版されます。
実際にマグル向けとして書籍「幻の動物とその生息地」が販売されており、ハリーポッターが使用した複製品になっているんですよ♪
【ファンタビトリビア⑦】ルーナはニュートの孫と結婚する
ファンタビで恋愛模様が描かれているニュートとティナですが、2人は後に結婚。
ニュートとティナの間には子供が生まれ、さらには孫まで誕生しています。
ニュートとティナの孫の名前はロルフ・スキャマンダ―。
ロルフは、ハリーの友人であるルーナ・ラブグッドと結婚します。
ホグワーツ魔法学校を卒業した後、ルーナはニュートと同じく魔法動物学者になっていました。
仕事の関係でロルフとは出会ったのでしょうか。
あのルーナが、ルーナ・スキャマンダ―になるなんて、意外な繋がりに嬉しくなってしまいますね!
ファンタビのニュート:映画『ハリーポッター』での登場シーン
ニュート・スキャマンダーは、『ハリーポッター』シリーズには登場していないと思う方も多いかもしれません。
ところが、前作『ハリーポッター』シリーズを通して、なんと7回もニュートが登場していました!
ハリーポッター1作目に名前が登場したのが2001年のこと。
ファンタビシリーズがスタートしたのは2016年なので、およそ15年におよぶ伏線だったといってもいいでしょう。(驚き!)
映画ハリーポッターのニュート登場シーンを解説します。
【ファンタビトリビア⑧】教科書の著者として登場
先ほども紹介した通り、1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』にて、教科書「幻の動物とその生息地」の著書として初めてニュートスキャマンダーの名前が登場します。
まさか今後ニュートを主人公にした映画シリーズが公開されるとは、当時は夢にも思いませんでしたよね!
【ファンタビトリビア⑨】校長室の肖像画として登場
続いてのニュートの登場は、ダンブルドアの校長室です。
ニュートの老年姿の肖像画が、ダンブルドアの校長室に飾られています。
これはハリーポッターシリーズの5作品で確認することができます。
ダンブルドアの校長室が登場したら、壁にかけられている肖像画に注目してみてください!
ニュートの肖像画にはサインが描かれていますよ。
◆USJのホグワーツ城にも肖像画がある
映画『ハリーポッター』シリーズだけでなく、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)にあるホグワーツ城のなかでもニュートの肖像画を目にすることができます。
ホグワーツ城を探検できるアトラクション、キャッスルウォークに参加しましょう。
そして、ダンブルドアの校長室に辿りついたら、同じく壁にかけられたニュートの肖像画があります。
頑張って見つけてみてくださいね!
【ファンタビトリビア⑩】忍びの地図上に登場
3作目『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』で大活躍した魔法アイテム、忍びの地図。
忍びの地図では、ホグワーツ城にある隠し部屋や、どこに誰がいるのかまで記されているんでしたよね。
この忍びの地図にニュートスキャマンダーの名前が登場しているんです!
フレッドとジョージが、ハリーに忍びの地図の使い方を教えるシーンで、地図上にニュートの名前と一緒に足跡が描かれています。
その当時、ホグワーツ城にニュートが来ていたということになります。
ハリーポッターと同じ場所にニュートもいたなんて、わくわくしちゃいますよね♪
ファンタビのニュート:俳優エディ・レッドメインにまつわるトリビア
ファンタビシリーズの主人公「ニュート・スキャマンダー」役に見事抜擢されたイギリス人俳優のエディ・レッドメイン!
『ファンタスティック・ビースト』シリーズ以外にも、『レ・ミゼラブル』や『博士と彼女のセオリー』といった映画作品に出演しています。
そんなエディ・レッドメインにまつわる興味深いトリビアをご紹介しちゃいます!
【ファンタビトリビア⑪】本当はトム・リドル役を演じたかった?
今となっては、ニュート・スキャマンダー役として世界中で格段に知名度を上げたエディ・レッドメイン。
実は『ハリーポッター』シリーズのオーディションも受けていたそうです!
志願した配役は今のニュート・スキャマンダーのような穏やかな人物の役とは正反対。
なんと後に「ハリーポッター」シリーズ最大の敵「ヴォルデモート」となるスリザリン寮の生徒「トム・リドル」役のオーディションを受けていたんです。
トム・リドル役としての合格はもらえませんでしたが、後にJ.K.ローリングが脚本を務める新たな魔法の物語「ファンタビ」シリーズの主役として選出された際は、彼も大興奮だったようですよ♪
まとめ
いかがでしたか?
ファンタスティックビーストの主人公、ニュートスキャマンダ―に関するトリビアを紹介しました♪
ニュートとハリーポッターの比較や意外な関係を知ると、また新しい映画の観方ができそうでしたね。
また、ハリーポッターシリーズに登場するニュートもチェックしてみたくなりました!
今後のファンタビシリーズにも期待です★
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