【2024】夏ディズニーの服装!暑さ対策&持ち物まとめ!熱中症予防と濡れ対策!
夏ディズニーの服装ポイントや熱中症対策をご紹介!夏のディズニーリゾートは陽射しが強く海の照り返しも加わり、猛暑になります。1日中歩きまわるディズニーランド・ディズニーシーで少しでも快適に過ごすためのおすすめの服装や便利な持ち物をまとめました。熱中症対策や夏のおしゃれコーディネートも必見!
こんにちは!ディズニー大好きみーこです。
夢のようなひとときが過ごせる東京ディズニーリゾート。
子供も大人も夢中になれるディズニーですが、真夏は酷暑になるので、服装によってはすぐに疲れてしまうかもしれません。
ディズニーでの服装はどの季節でも迷ってしまいますが、夏服はもっと頭を悩ませてしまう方も多いのでは?
今回は、そんな真夏のディズニーで1日中快適に過ごすための身軽な夏コーデや熱中症対策をご紹介!
気を付けたい熱中症対策や、あると便利な持ち物リストなどをまとめてみました。
- ①トップス
- ②ボトムス
- ③靴
・夏ディズニーの服装:女性向けおすすめコーデ
・夏ディズニーの服装:男性向けおすすめコーデ
・夏ディズニーの服装:子供向けおすすめコーデ
・夏ディズニーの服装:室内の冷房対策法
・夏ディズニーの服装:避けるべきNGコーデ
・夏ディズニーの服装:夏の持ち物
- ◆夏ディズニーの必需品
- ◆夏ディズニーに持参すると便利なもの
- ◆パークではこまめな水分補給
・夏ディズニーの服装:サマーイベントの服装&注意点
夏ディズニーの服装:日差し対策・暑さ対策・湿気対策の服装
夏のディズニーの服装で最も重要となる、日差し対策・暑さ対策・湿気対策方法をご紹介します。
ディズニーリゾートのある千葉県浦安市も東京湾に面した場所にあるため、海からの熱風や照り返しにより猛暑となります。
そのため、夏のディズニーリゾートでは、
・日差し
・暑さ
・湿気
に気を付ける必要がありますよ。
1日中暑いディズニーパークで過ごすのなら、動きやすさはもちろん熱中症になりにくい涼しい服装がおすすめ。
また直射日光を避けるために、帽子やサングラスも持参すると便利です。
では、夏ディズニーにおすすめの服装をそれぞれご紹介していきます。
①トップス
トップスは、通気性の良い半袖シャツがおすすめ。
タイトなものよりも少し余裕のある、大き目のTシャツがgood!
パークで販売されているミッキーなどのキャラクターTシャツを着て、気分を上げるのも良いですよ。
Tシャツならば水を浴びてしまってもすぐに乾きやすいので、風邪予防にもなりますね。
陽射しが気になる女性や子供は、長袖のラッシュガードを着るのもおすすめです。
・【最新】2024秋!ディズニーTシャツまとめ!新作Tシャツから人気のおすすめTシャツまで紹介!
②ボトムス
ボトムスは、トップスと同じく通気性の良い素材がおすすめです。
そのため、乾きにくいジーンズはなるべく避けましょう。
乾きやすい麻素材のものやスカンツ、チノパンなどが良いですよ。
③靴
1日中歩くディズニーでは、歩きやすい靴や普段から履きなれた靴がおすすめです。
コンバースやエアマックスなどの歩きやすいスニーカーで行きましょう。
サンダルやクロックスなどは身軽で良いですが、歩いているうちに靴ズレを起こしてしまう可能性があるので避けた方が良いですよ。
・ディズニーにおすすめの靴は?サンダル・スニーカー・クロックス・ハイヒール等のメリット・デメリット
夏ディズニーの服装:女性向けおすすめコーデ
夏のディズニーパークでは、なるべく軽装でシンプルな服装が良いでしょう。
おしゃれも楽しみたい女性は、ノースリーブカットソー×ショートパンツで動きやすいけれど大人っぽいコーディネートがおすすめ。
ノースリーブで行く場合は、しっかりと日焼け対策を行ってくださいね。
淡いブルーカラーのトップスやショートパンツを取り入れることで、夏らしい爽やかなコーディネートになりますよ。
・【2024夏】ディズニーおすすめコーデ15選!6月・7月・8月の服装ポイント&持ち物!浴衣ディズニーのポイント
夏ディズニーの服装:男性向けおすすめコーデ
友達や彼女と、夏のディズニーランドやシーへ訪れる男性も多いはず。
男性の場合も、動きやすくなるべくシンプルなコーディネートがおすすめですよ。
通気性の良いTシャツ×チノパン×スニーカーコーデで決めると、おしゃれでGood☆
夏らしくブルーやホワイトのトップスを取り入れることで、爽やかマリンコーデになりますよ。
汗をかきやすい人は、制汗スプレーやデオドラントシートを持参するとさらに快適に過ごせるでしょう。
夏ディズニーの服装:子供向けおすすめコーデ
体温調節が苦手な赤ちゃんや子供は、大人以上に熱中症対策が必要です。
大人よりも汗をかきやすい子供は、吸収性が良いコーディネートを心がけましょう。
通気性&吸収性に優れたTシャツ×ハーツパンツがおすすめです。
子供の頭を直射日光から守るために、帽子も欠かさず被りましょう。
また、陽射しから首を守ることも大切なので、首に保冷剤を入れたタオルやクールネックを巻きつけて熱中症対策をするのもおすすめ。
赤ちゃんをベビーカーに乗せる場合は、さらに注意が必要です。
ベビーカーに乗せられた赤ちゃんは地面に近いため、気温が2~3度上昇すると言われています。
ベビーカーは熱がこもりやすいので、こまめにベビーカーシートを外して風通し良くすることが大事。
こまめにクールスポットや日陰で休憩したり、衣服に霧吹きをかけて熱中症対策を行いましょう。
夏ディズニーの服装:室内の冷房対策法
屋外のパークは猛暑ですが、レストランやショップなどの屋内では冷房がガンガンきいているところが沢山あります。
汗をかいたまま冷えきった室内に入ると、気温差で風邪を引いてしまうケースもあるので注意が必要です。
そうならないために、夏の日であっても薄手のパーカーなど羽織ものを持って行くことをおすすめします。
また突然雨が降ってしまっても咄嗟に対応できるので、1枚は持参しておきましょう。
夏ディズニーの服装:避けるべきNGコーデ
夏の服装でなるべく避けるべきコーデは、乾きにくいデニム素材の服です。
夏のディズニーランド・ディズニーシーでは、水を使ったイベントが行われており参加する場合ほとんどの確率でびしょ濡れになってしまいます。
2024年は、スプラッシュマウンテンやアクアトピアが、びしょ濡れバージョンで運営されます。
乾きにくいデニムを着てしまうと汗で蒸れやすくなったり、ベタベタしてしまうため、あまりおすすめできません。
麻素材や綿素材の洋服は、水に濡れても乾きやすいですよ。
・【2024】ディズニーの夏イベント徹底ガイド!5つのびしょ濡れプログラム&ひんやりメニュー登場
夏ディズニーの服装:夏の持ち物
夏ディズニーにおすすめしたい便利グッズをご紹介します。
猛暑のディズニーリゾートでは、
・UV対策
・熱中症対策
・雨対策
の3点を重点的に持ち物を揃えましょう。
◆夏ディズニーの必需品
夏ディズニーに必要な便利なアイテムをご紹介します。
●帽子
熱中症対策のため帽子は必需品です。
キャラクター帽子よりも、紫外線対策に向いた普通の帽子がおすすめです。
●日焼け止めクリーム
汗や水に強い、ウォータープルーフタイプがおすすめです。
日焼けスプレーの場合は、周囲に気を付けて使用しましょう。
●水筒&ペットボトル
水筒は、パーク内の水道やジュースを入れて持ち運べるのであると便利です。
ペットボトルは出かける前に凍らせて持参すれば、保冷剤代わりにも利用できますよ。
●レインウェア
にわか雨が多い夏は、さっと羽織れるレインウェアを持参すると便利です。
●タオル
水を使ったイベントで、びしょ濡れになった後にさっと拭けるタオルを持って行きましょう。
水で濡らして身体を冷やしたり、様々な使い道がありますよ。
●長袖の羽織もの
冷房がきいた屋内で利用できます。
●ビニール袋
水で濡れてしまった洋服や、食べ歩きフードのゴミが出た時に1~2枚用意しておきましょう。
●扇子&うちわ
アトラクション待ちや休憩時に、さっと仰ぐことができます。
香水やボディスプレーを、軽くかけておくと良い香りがするのでおすすめですよ。
◆夏ディズニーに持参すると便利なもの
●冷却スプレー
アトラクションやショーパレード待ちの間、身体に吹きかけると涼しく過ごせますよ。
使用する際は、周囲に気を付けましょう。
●日傘
日傘があれば日陰がない場所でも涼しい風を浴びながらアトラクションに並んだり、パレードを見ることができます。
●ミニ扇風機
蒸し暑いパークでは、日傘だけでは暑さ対策に弱いのでミニ扇風機の持参をおすすめします。
マスクをしていても顔に風をかけるだけで涼しさが違いますよ!
お土産ショップではディズニーキャラクターのハンディファンも購入できますよ。
●サングラス
紫外線から目を守ることができるので便利です。
●飴・タブレット
手軽に塩分補給ができる塩飴やタブレットも持参しましょう。
●クールタオル
水で濡らすと、たちまち冷たくなるタオルです。
首に巻きつけておくと、熱中症予防にもなりますよ。
●汗拭きシート
外は炎天下でもお店に入るとかなり冷房が効いているので体がひんやりとします。
外と室内の寒暖差で風邪を引いてしまうことがあるので、汗をかいたら汗拭きシートでこまめに体をふきましょう。
●着替え
水を使ったイベントや汗をかいてしまった場合、着替えがあると安心です。
特に小さなお子様連れの方は、トップス、ボトムス、下着を何枚か持参することをおすすめします。
●レジャーシート&簡易座布団
レジャーシートは、ショーパレードの場所取りにあると便利です。
夏のアスファルトはとても暑くなっているので、簡易座布団を持参することでお尻もやけどせずに済みますよ。
●常備薬
パーク内には救護室もありますが、バッグに絆創膏や消毒液、頭痛薬、お腹の薬などを入れておくと急なケガや体調不良の時に安心です。
◆パークではこまめな水分補給
ディズニーにはお茶やジュースなどペットボトルや水筒の持ち込みが可能です。
夏は凍らせて持って行ったり、冬は温かい飲み物を持っていくことができますよ。
一部の飲食禁止のアトラクションでは、夏に限り飲み物を飲んでも良いルールに変更されたりもします。
先ほどもお話しましたが、炎天下の中を歩きまわるパーク内では、水分補給が第一。
飲み物はパーク内の各所でも販売されていますが、行列でなかなか購入できないこともあり、その間に倒れてしまう危険性もあります。
こうしたことを防ぐためにも、あらかじめ水分の入った水筒やペットボトルを持参しておくと良いでしょう。
夏のパークでは、こまめな休憩をはさみ、飲み物が買える場所を見つけたらとりあえず購入しておくことをおすすめします。
夏ディズニーの服装:サマーイベントの服装&注意点
東京ディズニーリゾートでは夏の時期になるとサマーイベントを開催します。
ディズニーならではの水を使ったパレードやプログラムでは大量の水がかかるため、放水されるので濡れても良い服装で参加しましょう。
乾きやすいTシャツやボトムス、ビーチサンダルを持参しても良いかもしれません。
あまり濡れたくないという方は、レインコートを持参するのも良いですね。
ただし、女性は白いTシャツやブラウスを着ていると水に濡れて透けてしまう可能性もあるので、しっかりとインナーを着るか、なるべく色の濃いトップスを選ぶことをおすすめします。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
夏ディズニーを乗り越えるための、おすすめの服装や熱中症対策法をご紹介しました。
夏のパークはいつも以上に体力を奪われるので、足元も疲れにくいスニーカースタイルがおすすめですよ。
また、猛暑の中マスクを着けていると熱中症になる危険性が高いので、こまめに水分補給をしたりマスクを一時的に外すなど健康管理にも気を付けてくださいね。
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