ディズニーランド&シーで赤ちゃんがハイハイできる場所はどこ?赤ちゃんがゴロゴロ遊べる場所はある?
ディズニーランドとディズニーシーにある赤ちゃんがハイハイできる場所を紹介!赤ちゃんがハイハイできるようになったら、パークにいる間、抱っこしたりベビーカーにのせたりする以外に、自由に動き回って遊ばせる場所があると嬉しいですよね。そんな赤ちゃん連れディズニーでおすすめのハイハイスポットをまとめました。
こんにちは。ディズニーリゾート大好き4歳と6歳の2児のママTommyです。
今回は、ディズニーランド&ディズニーシーにある赤ちゃんがハイハイできる場所をご紹介します。
赤ちゃんが安心してハイハイで遊べる場所を知っていれば、赤ちゃん連れディズニーを、さらに楽しめますよね!
注意点などもあわせてまとめましたので、ぜひチェックしてくださいね♪
- ◆トゥーンパーク
・ディズニーシーの赤ちゃんがハイハイできる場所
- ◆アリエルのプレイグラウンド
・ディズニーのベビーセンターにはハイハイできる場所がない
・パレード待ちのタイミングでレジャーシートの上でハイハイするのもアリ
ディズニーランドの赤ちゃんがハイハイできる場所
まずは、ディズニーランドで赤ちゃんがハイハイできる場所を紹介します。
◆トゥーンパーク
トゥーンパークは、ディズニーランドのトゥーンタウンにある小さな公園です。
屋外エリアですが、床がふかふかで柔らかく、転んでも痛くないつくりになっています。
置いてあるオブジェも角が丸くなっており、頭や顔をぶつけたときに怪我をしにくいように配慮されていますよ!
トゥーンパークを囲む柵がぐるっとベンチになっているため、パパとママは休憩しながら赤ちゃんを見守れるのも◎
そんなトゥーンパークでは、赤ちゃんをハイハイさせることができます。
ただし、2つの注意点がありますよ!
・靴を履いたまま利用するエリアのため、ハイハイをすると手や足が汚れる
・赤ちゃん専用エリアではないため、年齢の大きい子どもといっしょになる可能性あり
混雑時はたくさんのお子さんが楽しく遊んで賑わっていることもあるので、赤ちゃんをハイハイさせたい場合は、混雑具合を確認しながら、落ち着いている時間帯に楽しむと安心です。
●場所
トゥーンパークは、トゥーンタウンの入口を入ってすぐの場所にあります。
ディズニーシーの赤ちゃんがハイハイできる場所
続いて、ディズニーシーにある赤ちゃんがハイハイできる場所を紹介します。
◆アリエルのプレイグラウンド
アリエルのプレイグラウンドは、ディズニーシーのマーメイドラグーンにある屋内型の遊び場。
9つのエリアに分かれたアリエルのプレイグラウンドには「スターフィッシュ・プレイペン」という小さな子ども向けのエリアがあり、赤ちゃんがハイハイできる場所になっています。
ヒトデ型の柵にに囲まれていて、床はふかふか、柔らかい積み木も置かれています♪
柵の部分には、大人が座れるようになっています。
そんなスターフィッシュ・プレイペンには靴を脱いで利用するルールがあるので、ハイハイをしても手や足が汚れません。
また、遊べるのは6歳までという年齢制限があるため、赤ちゃんが比較的穏やかに過ごすことができます◎
なお、アリエルのプレイグラウンドは、スターフィッシュ・プレイペン以外のエリアも、床がふわふわで柔らかく、転んでも痛くないつくりになっています。
そのため、スターフィッシュ・プレイペン以外のエリアでハイハイしても危なくはありませんが、靴を履いたまま利用できて年齢制限もないので、衛生面と安全面に注意が必要です。
・アリエルのプレイグラウンドを徹底解説!9つのエリアを地図付きで紹介!子どもが楽しめる&怖いポイントは?
●場所
ディズニーのベビーセンターにはハイハイできる場所がない
ディズニーランドとディズニーシーには、それぞれ、「ベビーセンター」や「ベビーケアルーム」という施設があります。
授乳室やオムツを替えるスペース、持ち込んだ離乳食を食べられるスペースなどがあって、赤ちゃん連れディズニーには欠かせない場所です。
ただ、これらのベビーセンターやベビーケアルームには、赤ちゃんがハイハイできる場所はありません!
授乳やオムツ替えのついでにハイハイさせて少し遊ばせる…といった使い方はできないので、ご注意くださいね。
パレード待ちのタイミングでレジャーシートの上でハイハイするのもアリ
これまで見てきたように、ディズニーランドとディズニーシーで、赤ちゃんがハイハイできる場所は限られています。
そのため、「ハイハイさせたいタイミングで、その場所まで行けない…」ということがあるでしょう。
そんな時は、パレードや屋外ショーの待ち時間に地面にレジャーシートをひき、その上で赤ちゃんがハイハイするのもアリ!
レジャーシートの面積分しか自由に動けないものの、抱っこや座っているのに飽きてしまった赤ちゃんには有効な方法だと思います。
特にディズニーランドの全エリアの地面は、フラットで段差などがなく、弾力があるソフトな素材で作られていて、レジャーシート上のハイハイ心地も◎
なお、ハイハイ用のレジャーシートを持参する場合は、面積が大きすぎるものは避け、パレード待ちのためのレジャーシートと同程度のものにとどめてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニーランド、シーには赤ちゃんが安心してハイハイできるエリアがあるので、ぜひ赤ちゃんと一緒にディズニーを楽しんでくださいね!
こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪
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