【子連れディズニー】もうイライラしない!子どもが飽きない過ごし方とは?
子連れディズニーでは、アトラクションやショーの待ち時間に子どもが飽きてしまい、騒いだり脱走したりと、親がイライラしてしまう瞬間がありますよね。この記事では、ディズニーで子どもが飽きずに待てる過ごし方や持っていくと便利な持ち物を、子連れディズニー好きな筆者の体験談を交えながらご紹介します!
こんにちは、ディズニー大好きワーママのぴょこです。
子連れディズニーで1番心配なことは、アトラクションやショーの長い待ち時間に子どもが飽きずに耐えられるかではないでしょうか。
特に小さな子どもを連れて行く際には、思ったようにいかず、親がイライラしてしまう場面があると思います。
筆者は小さな子ども2人を連れてディズニーに通っています。
長い待ち時間でも、あの手この手でなんとかスムーズに過ごせていることが多いです◎
今回は、そんな筆者の体験談を元に、子供が飽きない&親がイライラしない子連れディズニーの過ごし方をご紹介します!
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法①並ぶ時間を短くする
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法②園内マップを一緒に見る
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法③ゲームや動画を楽しむ
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法④絵本を読む
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑤お菓子を食べる
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑥写真を撮る
・子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑦衣装の小物をチェンジ
・子どもが飽きない&親がイライラしないための持ち物
【大前提】小さな子どもは待てなくて当たり前!
小さな子ども連れのディズニーでは、発想を転換すると気楽になります!
「どうしたら長い待ち時間を子どもが飽きずに過ごせるか悩む」のではなく、「そもそも小さな子どもは待てない」と考えましょう◎
筆者はアトラクションが大好きなので本当は色々なアトラクションに乗りたいですが、子連れの場合は割り切っていて、長時間並ぶしかないアトラクションには乗りません。
そうする理由は、大前提として、小さな子どもは長い待ち時間に耐えられないと考えているから。
待ち列から途中離脱するとまではいかなくても、機嫌が悪くなって泣き叫んだり、急にトイレに行きたいと言い出したり…。
どれだけ事前に準備して臨んでも、失敗することが多いのです。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法①並ぶ時間を短くする
ディズニーには、待ち時間を大幅に短縮できるパス(無料のプライオリティパスと有料のプレミアアクセス)があります。
ディズニーランドでもディズニーシーでも、それぞれ10種類のアトラクションが、これらのパスの対象になっています。
これらのパスを利用して極力並ばない選択をすることが、子どもが飽きずに親もイライラしなくて済む1番の方法ですよ。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法②園内マップを一緒に見る
待ち時間のおすすめの過ごし方は、園内マップを見て次に何をするか、何を買いたいかなどを子どもと一緒に話し合いながら過ごすことです。
親と子どものコミュニケーションの時間になりますし、予定を立てる楽しみを覚えるきっかけにもなります。
現在のディズニーでは、紙の園内マップが販売されていないので、事前にディズニー公式サイトから印刷して持参すると良いですよ♪
マーカーなどの筆記用具を持っていくと、さらに楽しめるのでおすすめです。
さらに工夫して、お絵かき帳などに簡単な園内マップを書いてオリジナルのスタンプラリーのようなものを作り、遊んだ場所にシールを貼るようにすると、おもしろいかもしれません☆
子どもが飽きない&親がイライラしない方法③ゲームや動画を楽しむ
親が1番楽な方法は、待ち時間中、子どもにスイッチやスマホアプリのゲームをさせたり、動画を見せることです。
事前準備も不要で楽なので、筆者もついついやりがちです。
動画やゲームで暇をつぶすことに抵抗がある方は、なぞなぞ、クイズ、しりとりといった電子機器を使わないゲームをして過ごすのはいかがでしょうか?
なぞなぞやクイズの本を持参すれば、親が子どもに出題したり、子ども同士で出題しあったりできます。
ディズニーのアトラクションの待ち列の装飾などをヒントに、即興でなぞなぞやクイズを作って遊ぶのも楽しいですよ♪
少し大きい子どもとしりとりをするなら、「ディズニーに関係する言葉しか使ってはいけない」というルールにすると、難易度が上がって飽きずに続けられます。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法④絵本を読む
親が絵本を読んで子どもに聞かせてあげる過ごし方もおすすめです◎
家から絵本を持って行くのを忘れてしまった時でも、パーク内に絵本を売っているお店があるので現地調達できちゃいます。
筆者は子どもたちと一緒に絵本を選んで買い、待ち時間中に読むようにすることが多いです。
何度も「読んで読んで~」と言われてイライラすることもあるかもしれませんが(笑)、ディズニーの絵本は大人が読んでも楽しいものが多いので、ぜひ一度絵本を手に取ってみてください。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑤お菓子を食べる
ゲームや絵本がひと段落したら、お菓子タイムにしましょう!
アトラクションの屋外の待ち列は、飲食してOKなんですよ◎(屋内の待ち列は飲食禁止)
パーク内で販売されているフードはもちろん、パーク内に持ち込める「あめ」や「ガム」、「小さなお子どものおやつ」も食べて大丈夫です。
特に、ぺろぺろキャンディーなどの食べるのに時間がかかるお菓子は、他の時間に食べると時間がもったいないので、待ち時間に食べるのがおすすめ◎
逆にこぼれやすいお菓子は、待ち列に落としてしまって迷惑になってしまう可能性があるので、やめておきましょう。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑥写真を撮る
待ち時間中に子どもが写真を撮るというのも、飽きずに待ってもらう方法の一つ。
「親が子どもを撮る」のではなく、「子どもが撮る」というのが、子どもを飽きさせないポイント!
自分の好きな景色や家族、友達を自由に撮るのは楽しいものです。
カメラ好きなお子さんなら、割と長い時間、カメラ撮影を楽しんでくれるでしょう。
もしお手すきのキャストの方がいたら、一緒に撮ってもらうのも良い思い出になるかもしれません♪
親のスマホやカメラを子どもに貸しても良いですが、子ども専用のカメラを持参するのもおすすめ♪
筆者の子どもたちは、自分たちのカメラを持っていますが、ディズニーを含め、お出かけの際に重宝しています。
小さな子どもでも使いやすいカメラが、ネットで安価に手に入りますよ。
子どもが飽きない&親がイライラしない方法⑦衣装の小物をチェンジ
小さな女の子と子連れディズニーする方に特におすすめの過ごし方が、衣装チェンジです。
パークを歩いているとプリンセスなどのドレスを着ている女の子を見かけませんか?
待ち時間中に洋服を着替えるのはもちろん無理ですが、並ぶ前に魔法のステッキや光るアイテム、被り物などを買って待ち時間に渡せば、待っていることを忘れてしまうくらい夢中になってくれるでしょう♡
ファッション小物や光るおもちゃはパークの色々な場所で販売しているので、入手やすいのもメリットです。
子どもが飽きない&親がイライラしないための持ち物
最後に、子どもが飽きずに、親もイライラせずに過ごすために、持参すると便利な持ち物を一覧にまとめました。
- 印刷した園内マップ
- お絵かき帳、ペン
- なぞなぞやクイズの本、絵本
- 動画視聴用のスマートフォン・タブレット(事前ダウンロード推奨)、モバイルバッテリー
- ゲーム機
- お菓子
- カメラ(子供が扱えるもの)
- 光るグッズや魔法のステッキ
小物類はポーチやジップロックなどに入れて分別しておきましょう。
ベビーカーを持っていく方は、待ち時間に使うアイテムを1つにまとめておき、ベビーカーに置いておくものと待ち列に持って行くものを分けておくと便利です♪
まとめ
いかがでしたか?
子どもが飽きずに待てる過ごし方、持っていくと良いものをご紹介しました。
飽きずに待てるお子さんは少ないので、なるべく普段はNGとしているものでも解禁して持っていくこともありかと思います。
特別な日と認識してもらうことでいつもとは違った特別な時間と認識してくれるかもしれません♪
イライラせずに楽しいひと時を過ごしていただけたら幸いです!
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