ディズニー映画のステキなキャッチコピー5選♡あなたはいくつ知ってる?
どんな映画にも「キャッチコピー」が付けられますよね!短い文章の中で作品の魅力を伝える、ポスターと共に欠かせないものの1つです。もちろん、ディズニー映画にもキャッチコピーが付けられています。今回は、数あるディズニー映画の中からキャッチコピーに注目し、ステキなキャッチコピーを5つ厳選してご紹介します。皆さんはいくつ知っていますか?
こんにちは!
アンダー・ザ・シーに住むのが夢、るんにゃんです。
今回は、ディズニー映画の「キャッチコピー」に注目!
ステキなキャッチコピーが付けられたディズニー映画を5つ厳選してご紹介します。
改めて意識する機会が少ないキャッチコピーですが、皆さんはいくつ知っていますか?
・ディズニー映画のキャッチコピー②:『ポカホンタス』
・ディズニー映画のキャッチコピー③:『カールじいさんの空飛ぶ家』
・ディズニー映画のキャッチコピー④:『モンスターズ・ユニバーシティ』
・ディズニー映画のキャッチコピー⑤:『カーズ/クロスロード』
ディズニー映画のキャッチコピー①:実写版『美女と野獣』
彼は探していた。かけがえのない自分を。彼女は信じていた。かけがえのない自分を。
それは、100年語り継がれるエンターテイメント。
実写版『美女と野獣』のキャッチコピーは2つあります。
どちらもインパクトのある文章ですよね!
「かけがえのない自分」を探す野獣と、「かけがえのない自分」を信じているベル。
どちらのフレーズも野獣とベルをキレイに表現した文章だなと思いました♡
「100年語り継がれるエンターテイメント」というのは、おそらくバレエで上演されたのが約100年前だからだと思います。
原作となった物語は、およそ1700年頃に出版されているものなので、「エンターテイメント」として確立したバレエを起源にしているのではないかと思われます。
・【実写版】美女と野獣のあらすじ&ネタバレまとめ!日本語吹き替え版の声優キャストや挿入歌も!
ディズニー映画のキャッチコピー②:『ポカホンタス』
一生に一度の恋をしたことがありますか
ディズニー映画『ポカホンタス』は、実際の歴史的な逸話や伝承などを基にした物語です。
アメリカの先住民族の娘「ポカホンタス」と、イギリスの探検家「ジョン・スミス」の恋を描いていますが、ディズニーしては珍しく悲恋で終わってしまうんです…。
スミスは元々、仲間たちと一緒に金を掘り当てるために自然を壊そうとしていました。
その作業の途中でポカホンタスと出会い、言葉の壁などを乗り越えて2人は恋に落ちるんですよ♡
運命的な出会いを果たす2人を表すステキなキャッチコピーだと思います!
・映画『ポカホンタス』のあらすじ&歌まとめ!ディズニーで唯一、ハッピーエンドじゃない作品?
ディズニー映画のキャッチコピー③:『カールじいさんの空飛ぶ家』
愛する妻が死にました——だから私は旅に出ます。
人生って、最高の冒険だ。
他にもいくつかのキャッチコピーがありますが、今回はこちらの2つを紹介しますね。
『カールじいさんと空飛ぶ家』は、妻・エリーに先立たれたカールが、エリーと語り合った「”伝説の滝”パラダイス・フォール」を目指して旅に出る、というストーリーです。
どうして「空飛ぶ家」なのかと言うと、カールにとってその家がエリーとの大切な思い出だったから。
カールは、エリーと出会った思い出の詰まった家に住んでいたのですが、街の開発計画によって立ち退きを求められることに。
立ち退きを拒み続けるカールでしたが、立ち退きを迫る相手に誤って怪我を負わせてしまい、立ち退かざるを得ない状況に…。
エリーの遺品だった冒険ブックを見て決心したカールは、10297個の風船を家に結びつけて、パラダイス・フォールを目指すんです♡
その時、カールは78歳。
幼い頃にエリーと語り合った夢を叶えるために、おじいちゃんになってもアクティブに動き出したカールにピッタリのキャッチコピーですよね!
・ピクサー映画「カールじいさんの空飛ぶ家」あらすじ・ネタバレ
ディズニー映画のキャッチコピー④:『モンスターズ・ユニバーシティ』
モンスターよ、大志を抱け。
大人気映画『モンスターズ・インク』の前日譚にあたる『モンスターズ・ユニバーシティ』。
サリーとマイクたちの大学時代が舞台となる作品です。
クラーク博士が、学校を去る時に教え子たちに残したという「少年よ、大志を抱け」を模したキャッチコピーがステキ♡
「怖がらせ屋」になるために奮闘するモンスターたちにピッタリな言葉です!
・【モンスターズ・ユニバーシティのあらすじ】登場キャラクターまとめ!見どころ&声優も!
ディズニー映画のキャッチコピー⑤:『カーズ/クロスロード』
この挫折は終わりか、始まりか?夢の続きか、新たな人生か?
タイトルの「クロスロード」とは「人生の岐路」という意味です。
大人向けの内容の映画となっており、ベテランレーサーとなったライトニング・マックィーンの挫折と人生の決断が描かれます。
そもそも、『カーズ』シリーズは、車などの乗り物を擬人化した作品です。
マックィーンを始めとするレーシングカーをモチーフにしたキャラクターは、「レーサー」という立場で、人間で言うところの「スポーツ選手」。
長く競技を続けていれば、新しい若い選手は登場しますし、自身の衰えを感じること、勝てなくなることもあるでしょう。
その時、マックィーンはどのような決断を出すのか?という物語です。
キャッチコピーを読むだけでも、不穏な気配を感じることができますよね。
「マックィーンどうなっちゃうの!?」と思わせる、素晴らしいキャッチコピーだと思います♪
・【カーズ/クロスロード】あらすじ&ネタバレまとめ!カーズ3の登場キャラクターも!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、ディズニー映画のキャッチコピー5選をご紹介しました。
ポスターやCMなどでしか目にする機会のないキャッチコピーですが、映画のストーリーやキャラクターにピッタリなステキなキャッチコピーがたくさんありましたね!
新たなディズニー映画が公開された時には、ぜひキャッチコピーにも注目してみてください♪
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