【ディズニーランド】赤ちゃんと一緒に最大限楽しむためのポイント6つ!
東京ディズニーランドで赤ちゃんと一緒に最大限楽しむためのポイントをご紹介します。事前に知っておくといいことや利用したほうがいいサービス、離乳食が温められるレストランなど。おすすめの施設やアトラクションはランキング形式で解説しています。
こんにちは!ディズニーが大好きな1児のワーママYurikoです。
お出かけにちょうどよい季節になってきましたね♪
まだまだ新型コロナウイルス収束の見通しは立ちませんが、日本もワクチン接種が進み、気持ちだけは前向きになってきたという声も。
緊急事態宣言も解除され、そろそろお出かけしたいと思っている方もいらっしゃるはず。
小さなお子様や赤ちゃんと一緒のお出かけは、最新の情報がないと不安になってしまいますよね。
今回は、東京ディズニーランドに赤ちゃんと一緒に遊びに行くパパやママのために、パークを最大限に楽しむためのポイントをまとめました。
感染対策はもちろん、赤ちゃんと一緒に楽しめるアトラクションやレストランなど、更新日時点での最新情報を記載しています。
ベビーと東京ディズニーランドに行きたいと思っているご家族の参考になるかと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
では、さっそく赤ちゃんのパークデビューの時期から見ていきましょう!
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント①:ベビーカーは持参する
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント②:ベビーセンターの場所
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント③:デビューシールをもらう
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント④:ベビーグッズをチェック
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント⑤:赤ちゃんと一緒に乗れるアトラクション
・【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント⑥:赤ちゃん連れにおすすめのレストラン
【ディズニーランド】赤ちゃんのパークデビューはいつから?
東京ディズニーランドでは、赤ちゃんは何か月からOKといった基準を設けていないため、ママやパパが大丈夫と思えば、いつでも行けます。
とは言っても、赤ちゃんの発達のことを考えるとあまり小さいうちは心配ですよね。
また、出かけたとしても赤ちゃんのお世話中心になってしまうため、パークを楽しむ時間があまり取れない可能性もあります。
赤ちゃんのパークデビューの目安としては、1歳前後がおすすめです。
1歳ごろには、言葉の意味がわかったり、興味のあるものを指差ししたりするようになるので、外の世界の刺激をたくさん与えてあげるといいですよ☆
また、離乳食が完了期に入り、授乳やミルクの回数も減ってくるので、ママやパパの負担も減ってきます。
赤ちゃんにとって一番うれしいことは、ママやパパの笑顔が見られること♡
身近な存在であるママやパパが、ディズニーランドで楽しんでいる姿を見せることも子育てには重要なんです。
では、赤ちゃんと東京ディズニーランドで最大限に楽しむためのポイントをご紹介していきます!
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント①:ベビーカーは持参する
東京ディズニーランドにはレンタルのベビーカーもありますが、可能であれば使い慣れたベビーカーを持っていくのがおすすめです。
パークではBGMが絶えず流れていたり、屋外にいる時間が長かったり、普段お昼寝をしない赤ちゃんでも疲れるのかよく寝ます。
しかし、レンタルのベビーカーは、リクライニングができないタイプのため、寝てしまったときに姿勢が辛くないかなと思ってしまうんですよね。
もし普段お使いのベビーカーが、背もたれを倒せるタイプのものであれば、水平にして寝かせてあげるのが一番ですよ☆
ただし、パークにベビーカーを持ち込む場合の注意点があります。
赤ちゃんのうちは、アトラクションよりもお散歩がメインになるので、ベビーカーは必需品です。
東京ディズニーランドはシーよりも平坦な道が多く、道幅も広いのでお散歩天国ですよ。
また、ベビーカーでパーク内を散策していると、キャラクターが近づいてきてくれたり※、キャストさんが話しかけたりしてくれます♡
※初対面のお子さんは、怖がってしまうこともあるので注意してくださいね。
景色や雰囲気が普段と違うので、ベビーカー嫌いの子でも嫌がらずに乗ってくれたりもしますよ☆
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント②:ベビーセンターの場所
東京ディズニーランドには、ベビーセンターという赤ちゃんのお世話をするための施設が2か所あります。
2ヶ所とも事前に場所をチェックしておくと安心ですよ。
ベビーセンターでは、授乳やおむつ替えができるだけでなく、お湯が使えたり、離乳食が買えたりするので、かなり快適に過ごせます♪
パークのレストルーム内にもおむつ交換台はあるのですが、筆者はベビーセンターのほうが人目を気にせずに済むため(周りも同じようなママやパパなので)、あえてベビーセンターばかり行っていましたよ。
またベビーセンターは、コロナウイルスが流行る前から、使われるたびにキャストさんが丁寧に除菌してくれていました(定期的にではなく、1回ごとにです)。
公共の施設ではなかなか見かけない清潔っぷりで、ベビーセンターに行くと毎回感動したのを覚えています。
現在は、感染症対策のため、利用者の人数制限を実施しています。
すぐには施設に入れないこともあるため、先々のことを考えて早めに行動するのがおすすめです。
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント③:デビューシールをもらう
東京ディズニーランドに初めて遊びにいくと、名前と日付が書かれたデビューシールが無料でもらえます☆
赤ちゃん連れだとキャストさんのほうから声をかけてもらえることが多いですが、タイミングによってはなかなか巡り合わないことも。
そんなときは、デビューシールをもらえる施設がありますよ。
入園してすぐにシールを貼った姿を写真に撮りたいときは、もらいに行ってしまうのもありですよ。
また、パークデビューがお誕生日と重なった場合は、バースデーシールもあります☆
バースデーシールを貼っていると、たくさんの人からおめでとうと言ってもらえるので、いい思い出になりますよ。
・【ディズニー誕生日シール】特典たくさん!バースデーシールのもらい方&貼る場所は?
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント④:ベビーグッズをチェック
東京ディズニーランドに行ったら、パークでしか買えないベビーグッズもチェックしたいですよね☆
シンデレラ城のすぐ近く、ファンタジーランドにあるブレイブリトルテイラーでは、かわいいベビーグッズがたくさん見つかりますよ。
筆者のおすすめは、ベビー用イヤーハットです。
赤ちゃんなので何もしなくてもかわいいんですが、耳付きの帽子をかぶるとさらにかわいくなりますよ♡
素材もとても柔らかいので、赤ちゃんの小さな頭を優しく守ってもくれます。
イヤーハットは大人用もあります。
お子様とおそろいにしてもいいですね♪
ブレイブリトルテイラーは、出産祝いなどのギフトを探すのにもおすすめのショップです☆
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント⑤:赤ちゃんと一緒に乗れるアトラクション
東京ディズニーランドに行ったら、アトラクションも楽しみたいですよね!
赤ちゃんを抱っこしたまま乗れるアトラクションや施設を筆者独自目線でランキングにまとめました。
では、4位から見ていきましょう!
◆4位:トゥーンパーク
トゥーンパークは、トゥーンタウンにある小さな公園です。
地面が柔らかい素材でできていて、転んでも痛くないので、ヨチヨチ歩きができるようになった赤ちゃんにもおすすめです♡
東京ディズニーランドまできて公園遊び…と残念に思ってしまうかもしれませんが、パレードルートにも近いです。
そのため、遊んでいるときにパレードが見えることがありますよ。
◆3位:オムニバス
オムニバスは、2階建てのバスです。
なかなか街中で見かけない珍しいバスなので、乗り物好きのお子さんなら確実に喜んでくれますよ☆
乗っていると通りがかりのキャストさんやゲストが手を振ってくれるのもうれしいものです。
パレードの前後の時間帯は、一時運営見合わせになることがあります。
停留所近くにいるキャストさんに、運営再開のだいたいの時間を聞いておくといいですよ。
◆2位:ミッキーの家とミート・ミッキー
ディズニーといえば、ミッキーマウスですよね!
ミッキーの家とミート・ミッキーは、トゥーンタウンにあるグリーティング施設です。
最初にミッキーの家の中を巡り、最後はミッキーにご対面&写真撮影です。
写真は、手持ちのカメラやスマートフォンで撮ってもらえますよ。
お子様が初めてキャラクターに会う場合は、もしかすると固まってしまうかもしれませんが、それもいい思い出になります(笑)
筆者の娘もパークデビューの際、ミート・ミッキーに行ったのですが、ミッキーに会うなり無言になってしまいました(大喜びしていたのは筆者だけです)。
ミッキーやキャストさんが一生懸命あやしてくれたおかげで、素敵な写真になりましたよ♡
◆1位:イッツ・ア・スモールワールド
イッツ・ア・スモールワールドは1児の母である筆者がイチオシするアトラクションです。
抱っこしたまま(抱っこヒモもOK)乗れますし、怖い要素も一切ないので安心して乗ることができます。
お座りができるようになるとアトラクションの選択肢が増えますが、乗り物の形状によっては座ると視界が遮られてしまい、赤ちゃんからは何も見えないことがあるんです。
お隣のプーさんのハニーハントは、はちみつポット型の乗り物ですが、けっこう深いので、ベビーが座ると内側の壁しか見えません。
イッツ・ア・スモールワールドは1人で座らせても、しっかりと見えるのでおすすめですよ♡
【ディズニーランド】赤ちゃんと行くときのポイント⑥:赤ちゃん連れにおすすめのレストラン
東京ディズニーランドで、赤ちゃんと一緒に行けるおすすめレストランをまとめました。
◆クイーン・オブ・ハートのバンケットホール
クイーン・オブ・ハートのバンケットホールは、ファンタジーランドにあるレストランです。
筆者がこのレストランをおすすめする理由は、ずばりバースデーケーキがあるからです!
東京ディズニーランドでホールケーキが頼めるのは、クイーン・オブ・ハートのバンケットホールだけなんですよ。
お誕生日に合わせてパークデビューする場合は、やっぱりケーキを用意してお祝いしたいですよね♪
ただし、このレストランは変わっていて、そのままだとケーキのプレートに「ハッピー・アンバースデー(誕生日じゃない日)」と書かれています。
本当にお誕生日の場合は、ケーキのプレートを「ハッピーバースデー」に変えてもらえますよ♡
ファンタジーランドは、小さい子向けのアトラクションが集まっている場所なので、移動も楽ちんです。
◆れすとらん北斎
れすとらん北斎は、東京ディズニーランドで唯一の和食レストランです。
筆者がこのレストランをおすすめする理由は、うどんがあるからなんです。
メインメニューは定食ですが、セットの白米をうどんに変更することができるので、娘が赤ちゃんだった頃には、よくうどんをシェアして食べていましたよ。
お子様セットが食べられる年齢になるまで北斎は重宝しました☆
またアレルギー等あるお子さんは、食べ慣れた食材が一番なので、ご自宅から持って行かれたほうが安心ですよね。
レストラン北斎では、離乳食の湯せんや電子レンジでの温めにも対応してくれますよ♡
ワールドバザールの中にあるレストランは、建物の2階部分になりますが、エレベーターもあるのでベビーカーのまま入れます。
入口はこぢんまりとしていますが、店内は広々としていて、ベビーカーのままでもテーブルに付けられるので、お昼寝中でも寝かせたままでいいんですよ。
れすとらん北斎は、プライオリティ・シーティングの対象となっており、事前に予約ができます。
小さい子がいると並んでも待つのも一苦労なので、事前予約がおすすめですよ。
まとめ
東京ディズニーランドを赤ちゃんと一緒に最大限に楽しむためのコツをご紹介しました。
お子様優先でママやパパだけで遊びに行っていたときのような回り方はできないかもしれませんが、子どもはすぐに大きくなります。
ベビーの時期にしか見られない、かわいい姿をたくさん見ることができますよ♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |