【ディズニーシー】赤ちゃんと一緒に最大限楽しむための10個のポイント!
ディズニーシーで赤ちゃんと一緒に最大限楽しむためのポイントをご紹介します。事前に知っておくといいことや利用したほうがいいサービス、おすすめの施設やアトラクションも解説します☆
こんにちは!ディズニーが大好きな1児のワーママYurikoです。
赤ちゃんと一緒に行くなら、ディズニーランドへ!となりがちですが、大人向けと思われているディズニーシーもコツさえつかめば十分に楽しめ、大満足できますよ。
今回は、子育て経験者である筆者がディズニーシーに赤ちゃんと行くときのポイントをご紹介します!
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント②:アトラクションを移動手段として利用
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント③:ベビー休憩室を活用する
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント④:赤ちゃん連れにおすすめのレストラン
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑤:デビューシールをもらう
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑥:遠回りルートで発見
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑦:アトラクションを楽しむ
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑧:グリーティング
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑨:シルエットを記念に残す
・【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑩:ベビーグッズをチェック
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント①:ベビーカーは持参する
ディズニーシーには、レンタルのベビーカーもありますが、赤ちゃんはほぼ1日ベビーカーの上で過ごすことになるため、乗り慣れたベビーカーを持って行くのがおすすめです。
ただし、パーク内にベビーカーを持ち込むときの注意点があります。
レンタルのベビーカーは、少し歩けるくらいの年齢になってから借りるチャンスがあります☆
ディズニーシーは、ディズニーランドよりも階段や坂道が多いため、ベビーカーを卒業したての子は歩くのが大変です。
そんなときは、レンタルのベビーカーが活躍しますよ♪
・【ディズニーのベビーカー】レンタルが便利!レインカバーや目印等おすすめの持ち物も
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント②:アトラクションを移動手段として利用
ディズニーシーは、ランドに比べて坂道が多く、ベビーカーを押すのがけっこう大変なんです。
そこでおすすめなのが、アトラクションを移動手段として使うことです。
パークで移動したいときは、できるだけ歩かずに行けるルートがないかチェックしてみてください♪
アトラクションに乗って周遊しながら目的地に向かえるなんて、一石二鳥ですよね。
トランジットスチーマーラインは、行先をキャストさんに聞いてからのるといいですよ☆
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント③:ベビー休憩室を活用する
赤ちゃんとのお出かけは、授乳やおむつ交換ができる場所があるかどうかも気になりますよね!
ディズニーシーの中には、ベビーセンターやベビーケアルームという赤ちゃんのお世話ができるサービス施設がありますよ。
◆ベビー休憩室:ベビーセンター
メディテレーニアンハーバーには、ベビーセンターがあります。
赤ちゃんが食事をするスペースには、ハイチェアや電子レンジなどもありますよ。
ベビーセンターでは、紙おむつやベビーフードも売っています。
完璧に準備したつもりでも、1つや2つ忘れてしまうときってありますよね。
ベビーセンターでも買えることを知っておけば、足りないものがあっても慌てずに済みますよ。
入園前に場所を調べておくと安心です☆
◆ベビー休憩室:ベビーケアルーム
マーメイドラグーンにあるベビーケアルームでは、おむつ交換や授乳ができますよ。
メディテレーニアンハーバーのベビーセンターとは雰囲気が変わり、海の中のベビールームといった感じでとてもかわいいです♡
筆者は初めてベビーケアルームに行ったとき、リトルマーメイドの世界で赤ちゃんのお世話ができる!と感動してときめいたのを覚えています。
ここに行けばママのテンションは上がること間違いなしなので、授乳かおむつ交換だけだったら、マーメイドラグーンはかなりおすすめです☆
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント④:赤ちゃん連れにおすすめのレストラン
ディズニーシーにはレストランがたくさんあるので、どこに行くか迷ってしまいますよね。
赤ちゃんが年齢的にまだお子様セットが食べられないとなると、より選ぶのが難しくなります。
そこで、赤ちゃん連れにおすすめのレストランをメニューや場所から選んでみました。
◆れすとらん櫻
れすとらん櫻は、ディズニーシー唯一の和食レストランです。
メインメニューの定食は、白米の代わりにうどんのセットがあるので、筆者の子どもが小さい頃には、よくうどんをシェアしていましたよ♪
また、離乳食の持ち込みも可能です。
湯せんや電子レンジで温めることもできるので、アレルギー等あるお子さんは安心です♡
レストラン櫻はプライオリティ・シーティングの対象なので、事前予約ができるのもメリットです。
▼プライオリティ・シーティングについて
・ディズニーレストラン予約の裏技・コツまとめ!プライオリティ・シーティング徹底解説!方法や当日予約も
小さい子と一緒のときは、1食はレストランを予約しておくと気が楽になりますよ。
◆セバスチャンのカリプソキッチン
赤ちゃんのお世話のタイミングに合わせて、大人も一休みしたくなりませんか?
セバスチャンのカリプソキッチンは、ピザなどの軽食が食べられるレストランです。
このレストランのおすすめポイントは、マーメイドラグーンのベビーケアルームに近いこと☆
赤ちゃんのお世話の前後でママやパパも食事や休息をとることができますよ。
また、食事や授乳のあとに赤ちゃんが寝てしまうことってありますよね。
マーメイドラグーンなら空調が効いていて照明も少し暗めなので、お昼寝にちょうどいいんです。
赤ちゃんが寝ている間に、カリプソキッチンでママやパパの食事タイムにするのも◎
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑤:デビューシールをもらう
パークに初めて赤ちゃんと行ったら、何か記念に残したいですよね!
ディズニーシーでは、初めて遊びにきたゲストに無料でデビューシールをプレゼントしていますよ。
赤ちゃんと一緒だとキャストさんの方から、デビューシールはもらいましたか?と声をかけてもらえることが多いですが、先にもらいたい場合は配布している施設がありますよ。
シールには、名前と来園日を書いてもらえるので、洋服などに貼って写真に撮ればいい記念になります。
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑥:遠回りルートで発見
ディズニーシーは坂道だけでなく階段も多いですが、近くには必ずスロープがあります。
場所によっては、遠回りになってしまうこともありますが、花壇が綺麗だったり、ゲストが少なく写真が撮りやすかったり、散策しながら歩いているうちに思わぬ発見があるかもしれません。
隠れミッキーが見つかるかもしれませんね。
ディズニーシーは、どこを切り取っても景色が素晴らしく、絵になる1枚が撮れますよ☆
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑦:アトラクションを楽しむ
ディズニーシーに行ったら、もちろんアトラクションにも乗りたいですよね。
まだ歩けない赤ちゃんも一緒に楽しめるアトラクションがありますよ。
◆移動・周遊系のアトラクション
ディズニーシーには、赤ちゃんを抱っこしたまま乗れるアトラクションがいくつかありますが、中でものんびりと景色を楽しめる乗り物がおすすめです☆
ゴンドラとスチーマーラインは、ハーバーショーの開催前後に運休になることがあるので、アプリで運営状況を確認するか、近くにいるキャストさんに聞いてみるといいですよ。
◆キャラバンカルーセル
アラビアンコーストにあるキャラバンカルーセルもおすすめです。
キャラバンカルーセルは珍しい2階建てのメリーゴーランドですが、1階には赤ちゃんと一緒に座れるベンチがありますよ。
屋根があるので、雨の日でも楽しめるアトラクションです。
◆シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジは、アラビアンコーストにあるアトラクションです。
赤ちゃんを抱っこしたまま乗ることができますよ♪
ディズニーランドにあるイッツ・ア・スモールワールドと似ていて、音楽を聴きながらボートが進んでいきます。
途中暗くなったり、大きな鳥や巨人が出てきたりするため、お子様によってはびっくりしてしまうかもしれません。
人形はかわいらしいものばかりなので、楽しめる要素のほうが多くおすすめです。
◆マーメイドラグーン
アトラクションではありませんが、マーメイドラグーンは少し柔らかい地面になっているので、よちよち歩きのお子様が転んでも痛くありません。
海の中の設定なので、足元が暗い点は注意が必要ですが、お子様が歩きたがったら、行ってみてもいいと思います。
雨の日や夏の暑い日も空調が効いていて、快適ですよ☆
◆フォートレス・エクスプロレーション
フォートレス・エクスプロレーションは、メディテレーニアンハーバーに面した要塞です。
船や要塞の中を探検するアトラクションですが、ちょっとしたアスレチックエリアがあり、歩くのが好きなお子さんにぴったりですよ。
アスレチックエリアは、少し柔らかめの地面なので、転んでも痛くありません。
また、ショーの時間帯になると、裏側からにはなりますが、ショーが見えます。
メディテレーニアンハーバーの景色も一望できるので、おすすめです。
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑧:グリーティング
ディズニーに行ったら、キャラクターにも会いたいですよね!
ディズニーシーには、キャラクターと一緒に写真が撮れるグリーティング施設がたくさんありますよ。
キャラクターに初めて会うお子様は緊張してしまうかもしれませんが、ミッキーをはじめとするキャラクター達は、みんな赤ちゃんが大好き♡
赤ちゃん連れで行くと、メロメロになってかわいがってくれるので、かなり盛り上がります。
現在、キャラクターグリーティングはエントリー受付の対象となっており、抽選に当たらなければ利用することができないのでご注意ください。
▼エントリー受付について
・【ディズニー】エントリー受付&スタンバイパス!抽選&時間指定整理券を比較解説!攻略法や対象施設も!
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑨:シルエットを記念に残す
記念といえば、写真以外にも思い出を残す方法がありますよ。
マーメイドラグーンにある、スリーピーホエール・ショップでは赤ちゃんの横顔のシルエットを切り絵にしてくれますよ♡
赤ちゃんのぷにぷにしたほっぺたやくるんとカールしたまつげまで、愛らしいお顔立ちをそのまま再現してくれるんです。
切り絵を作ってもらっているあいだは、赤ちゃんが顔を動かさないようにキャストさんが音の出る絵本などを見せてくれるので、ママやパパは抱っこしているだけで大丈夫。
専用のフレームに入れて飾れば、思い出が詰まったインテリアになります♪
【ディズニーシー】赤ちゃんと行くときのポイント⑩:ベビーグッズをチェック
ディズニーシーに行ったら、パークでしか買えないベビーグッズもチェックしたいですよね!
◆おすすめグッズ「ダッフィー」関連
ベビーグッズのおすすめは、ダッフィー関連のアイテムです。
ダッフィー&フレンズのグッズは、ディズニーシーに入園しないと買えないため、必ずチェックしておきたいところです。
特にダッフィーやシェリーメイのカバーオール(1サイズ、90センチのみ)は、赤ちゃんのうちにしか着せられないため、ギフトとしても大人気ですよ☆
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◆おすすめショップ「キス・デ・ガール・ファッション」
マーメイドラグーンにある、キス・デ・ガール・ファッションにもベビーや子ども用品が揃っています。
このほかにも、メディテレーニアンハーバーのフィガロズ・クロージアーにもベビーグッズの取り扱いがありますよ。
ご予算に応じて、選んでみてくださいね♡
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まとめ
ディズニーシーに赤ちゃんと行くときのポイントをご紹介しました。
大人向けと思われているシーでも、赤ちゃんと一緒にできることや楽しめることはたくさんあります。
むしろ赤ちゃんと一緒だからこそ、ママやパパが体験させてもらえるメリットがあると感じる今日この頃です☆
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |