【コロナ対策】子供と楽しむディズニーランド!営業再開後のアトラクション情報など!
営業再開した東京ディズニーランドで、子供と一緒に楽しむための情報をまとめました!コロナ対策として子供と一緒にできることやおすすめのアトラクションをまとめました◎感染症対策をしっかりして子供と一緒にディズニーランドを楽しみましょう♪
こんにちは!ディズニー大好き大学生、るんにゃんです。
筆者は1歳から毎年、家族でディズニーに遊びに行っていました。
幼稚園や小学校での思い出はあまり記憶にないのですが、ディズニーでの思い出はたくさん覚えています!
まるで絵本や映画で見た世界が広がるディズニーランドは、大人でも感動しますよね。
子供の目線から見ると、それは夢のような魔法に見えるはず。
楽しかった思い出も、ちょっぴり怖かった思い出も、大切な宝物になります。
そこで今回は、子供と一緒に楽しめるディズニーランドのアトラクションをご紹介!
なお、新型コロナウイルスの感染防止のため、パーク内のアトラクションは一部運営休止の状態になっています。
また、ディズニーランド内で子供と一緒にできる新型コロナウイルス対策と注意点もまとめましたので、ぜひご活用ください。
- コロナ対策①:こまめな手洗い
- コロナ対策②:マスク
・子供と楽しむディズニーランド:おすすめアトラクション
- ①オムニバス【怖さ:☆☆☆☆☆】
- ②ウエスタンリバー鉄道【怖さ:★☆☆☆☆】
- ③ジャングルクルーズ【怖さ:★☆☆☆☆】
- ④魅惑のチキルーム【怖さ:☆☆☆☆☆】
- ⑤カントリーベアシアター【怖さ:☆☆☆☆☆】
- ⑥蒸気船マークトウェイン号【怖さ:☆☆☆☆☆】
- ⑥イッツ・ア・スモールワールド【怖さ:☆☆☆☆☆】
子供と楽しむディズニーランド:コロナ対策
ディズニーランドに行く前に、まずは子供で一緒にできるディズニーランド内での新型コロナウイルス対策を考えてみましょう。
コロナ対策①:こまめな手洗い
ディズニーランド内では手指を清潔に保ちましょう。
もちろんパーク側でもアルコール消毒などの対策は取られていますが、ゲスト側でもしっかり対策しましょうね!
アトラクションに乗った後や、フードメニューを食べる前には手指をキレイにすることが大切です。
特にアトラクションは不特定多数の人が触れる部分に、手指が触れる場面がたくさんあります。
子供の中には、スタンバイ中に待ち列(Qライン)のロープや柵に触ってしまう子もいるかと思いますので、注意が必要です。
ディズニーランド内のレストルームやハンドウォッシングエリアで手を洗うことができます。
手をキレイにするためにレストルームを使っても◎
ディズニーランドには、クリッターカントリーとトゥモローランドにハンドウォッシングエリアがあります。
ハンドウォッシングエリアでは、なんとミッキーシェイプの泡が出てくるんです♡
(※ミッキーシェイプの泡が出るディスペンサーは一部のレストルームにも設置されています)
これなら楽しく手を洗えますよね♪
手指のアルコール消毒も新型コロナウイルス対策としては効果的ですが、子供の場合は肌が荒れてしまう可能性もあります。
100均などで売られているウェットティッシュの中には、ノンアルコールのものを用意しておくのがおすすめ。
もし手洗いを嫌がってしまう時は、ノンアルコールタイプのウェットティッシュで手を拭いても良いかと思います!
コロナ対策②:マスク
東京ディズニーリゾートでは、2歳以下の子供のマスクの着用は任意ですが、3歳以上の全てのゲストは常時マスクの着用をすることになっています。
ですが、中にはマスクを嫌がる子供もいますよね…。
例えば、ディズニーランド内で販売されているキャラクターの顔がデザインされたマスクはどうでしょうか?
カチューシャを着ける感覚で、マスクもパーク内でのファッションの一部として楽しんでもらえると思います♡
ディズニーキャラクターがデザインされたマスクは、ネットやドラッグストア、100均などでも販売している場合もあります。
子供が好きなキャラクターのマスクなら、楽しんで着けてくれるかもしれません♪
マスクをすることで、もし顔まわりを触ってしまっても、口や鼻を守ることができます。
しかし、無理にマスクを着用させてしまうと、マスクを外そうとして逆に口や鼻の周りに触れるリスクが高まります。
ディズニーランド内では3歳以上のゲストは常時着用となっていますので、来園前からマスク着用に慣れておくと良いかと思います!
・【2021】ディズニーのマスク11選!ディズニーリゾート・ディズニーストア・薬局のマスクで風邪&花粉予防!
・【shopDisney】ディズニーストアで買えるマスク17選!ディズニーやスターウォーズなど人気の布マスク!
子供と楽しむディズニーランド:おすすめアトラクション
まず前提として、現在ファストパスは休止となっています。
人気アトラクションでも通常のスタンバイをしなければならないので、待ち時間が長いと子供の負担になることも…。
長時間のスタンバイを要するアトラクションは避けた方が良いかと思います。
筆者はとても怖がりな子供だったので、マウンテンコースターに乗っても泣いてばかりでした。
絶叫系に楽しんで乗れるようになったのは高校生くらいから。
筆者の独断と偏見によるものですが、恐怖度を5段階評価(★の数が多いほど怖い)で一緒にご紹介します。
★5つ評価となるアトラクションは3大マウンテンコースターです。
今回は基準として、小学校入学前の子供でも楽しめるアトラクションを選んでいます。
絶叫系のような激しいアトラクションは選ばず、待ち時間の少ない落ち着いたアトラクションを代表として選出しました。
子供の年齢などに合わせて選んでくださいね♪
①オムニバス【怖さ:☆☆☆☆☆】
オムニバスは、2階建てバスに乗ってプラザ(シンデレラ城前の広場)を1周するアトラクション。
のんびりと景色を楽しむアトラクションなので、小さな子供が一緒でも安心して楽しむことができます♡
特に2階席だと普段は見ることができない高い位置からディズニーランドを眺めることができるので、おすすめです!
・【TDL】オムニバスでディズニーランドを1周してみよう!20世紀のニューヨークへタイムトリップ!
②ウエスタンリバー鉄道【怖さ:★☆☆☆☆】
蒸気機関車に乗って、アドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを1周します。
スピードは観光列車のようにゆったりとしたものですが、途中で大きな音や不気味なBGMがあることと、暗いトンネルの中に入る部分がありますので、注意が必要です。
森の中に鹿がいたり、洞窟の中には恐竜たちがいたりと盛り沢山な内容となっています!
・【待ち時間情報も】ウエスタンリバー鉄道の概要・混雑攻略まとめ
③ジャングルクルーズ【怖さ:★☆☆☆☆】
2014年にリニューアルされ、よりスリリングなジャングル探検を楽しめるようになりました。
ディズニー映画『ライオン・キング』の挿入歌「サークル・オブ・ライフ」も流れるようになったんですよ♡
ジャングルの弱肉強食の世界観がリアルに表現されています。
大きな動物が登場したり、動物の大きな鳴き声がしたり、暗い神殿の中に入るシーンもあるので、注意してください!
「ナイトクルーズ」は、どこから動物が現れるか分からないくらい真っ暗!
常に暗闇の中を進むことになるので、暗いところが苦手な子供は昼間に乗ることをおすすめします。
・【必見】ジャングルクルーズの魅力を徹底解説!ナイトクルーズを楽しむポイントも!
④魅惑のチキルーム【怖さ:☆☆☆☆☆】
ハワイからやってきた「Birds of Paradise」の4羽の鳥たちと一緒に歌のショーを楽しむアトラクションです。
ディズニー映画『リロ・アンド・スティッチ』の劇中歌が多数登場し、もちろんスティッチも遊びに来てくれますよ♡
「アロハ・エ・コモ・マイ」を覚えておくと、よりショーを楽しめます!
ショーでは多数のハワイの言葉が登場しますが、ぜひ「アロハ」を覚えて、親子で一緒にキャストさんにご挨拶してみてください。
・【TDL】魅惑のチキルームでスティッチ大暴れ!ハワイ語も学べるアトラクションまとめ!
⑤カントリーベアシアター【怖さ:☆☆☆☆☆】
入口のクマの柱が目印の『カントリーベアシアター』は、クマたちによるカントリーミュージックのショーを楽しむアトラクション。
時期のよって異なるショーを楽しむことができるのも魅力の1つですね♡
1つの公演は約15分で、座席数も多いため回転率が高いです!
座席に座ってゆっくりと楽しむことができるので、小休憩も兼ねてクマたちのショーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
・【待ち時間情報も】カントリーベア・シアターの概要・混雑攻略まとめ
⑥蒸気船マークトウェイン号【怖さ:☆☆☆☆☆】
蒸気船に乗って「アメリカ河」を一周するクルージング系のアトラクションです。
船自体は4階建てですが、ゲストの移動は船の3階まで。
やはり3階からの景色は最高です!
船長と航海士のガイドもありますので、予備知識がなくても楽しめるのも魅力的♡
・【待ち時間も】蒸気船マークトウェイン号徹底解説!ディズニー35周年限定仕様に!
⑥イッツ・ア・スモールワールド【怖さ:☆☆☆☆☆】
東京ディズニーリゾートが35周年を迎えた2018年、開園以来初の大幅リニューアルが施されました。
今までの船旅はそのままに、国や地域に合ったディズニーキャラクターたちが登場するようになったんですよ♪
登場するたくさんのディズニーキャラクターたちを探しながら、ステキな世界旅行を楽しんでくださいね。
・【イッツアスモールワールド】リニューアルポイントを写真付きで解説!
まとめ
いかがでしたか?
今回は子供と一緒に楽しむディズニーランドについてご紹介しました。
数多くの子供たちに人気の施設が運営休止となっていますが、ぜひ今回ご紹介したアトラクションで子供とのステキなひとときをお過ごしください。
子供と一緒にできるディズニーランド内での新型コロナウイルス対策もお役立てくださいね♪
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