【必見】ジャングルクルーズの魅力を徹底解説!ナイトクルーズを楽しむポイントも!
開園当初からディズニーランドにあるアトラクション、ジャングルクルーズ。このページでは、アトラクションの基本情報から、夜のナイトクルーズを楽しむポイントまで、ジャングルクルーズの魅力をたっぷりご紹介していきたいと思います。
こんにちは!ディズニーランドが大好きなしろまるです。
皆さんは、ジャングルクルーズというアトラクションをご存知ですか?◎
ジャングルクルーズは、ディズニーランド開園当初から存在するアトラクション。
2014年にリニューアルされ、ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディションとなりました。
今回は、そんなジャングルクルーズの魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。
夜のスリリングなナイトクルーズも必見です♡
是非最後までご覧ください!
・ジャングルクルーズ:アトラクションの基本情報
・ジャングルクルーズ:場所
・ジャングルクルーズ:待ち時間
・ジャングルクルーズ:バックグラウンドストーリー
・ジャングルクルーズ:楽しむ5つのポイント
・ジャングルクルーズ:ナイトクルーズとは
・ジャングルクルーズ:ナイトクルーズに切り替わる時間
・ジャングルクルーズ:ナイトクルーズを楽しむ5つのポイント
・ジャングルクルーズ:隠れミッキー
・ジャングルクルーズ:メッセージ
ジャングルクルーズとは
ジャングルクルーズは、ボートに乗ってジャングルを冒険するアトラクション。
大きな動物に遭遇したり、神秘的な神殿に入ったりと、不思議な体験をすることができるところが魅力。
幅広い年齢層のゲストが楽しめるアトラクションで、乗るたびにわくわく感を味わえます◎
また、2014年のリニューアルでは夜バージョンのジャングルクルーズとして『ナイトクルーズ』が体験できるようになりました。
昼と夜で違う楽しみ方ができるところも人気のヒミツかもしれません。
ジャングルクルーズ:アトラクションの基本情報
先ほども触れましたが、ジャングルクルーズは世代を越えて楽しめるところが魅力。
身長制限や年齢制限もないので、小さなお子さんも一緒になって楽しむことができます♡
大きな動物やちょっぴりスリリングな演出もあるので、小さなお子さんと乗る場合は覚えておいてくださいね。
ジャングルクルーズ:場所
ジャングルクルーズは、アドベンチャーランドというエリアにあります。
シンデレラ城を正面に見て、左側にあるテーマランドです。
カリブの海賊の前を通り、道なりに進むとジャングルクルーズのアトラクションがあります。
ジャングルクルーズは2階建ての建物になっており、ジャングルクルーズの入り口は1階です。
2階はウエスタンリバー鉄道の入り口となっているので注意してくださいね◎
ジャングルクルーズ:待ち時間
続いて、ジャングルクルーズの待ち時間をご紹介します。
ジャングルクルーズは、ファストパス非対象のアトラクションです。
待ち時間を減らすためには時間帯を工夫する必要があります。
1日の待ち時間の推移
ジャングルクルーズの待ち時間は、平日であれば20~30分程度。
休日でも60分を超えることは稀と考えていいでしょう。
なるべく待ち時間を少なく済ませたい場合は、開園すぐにスタンバイで並ぶか夜のパレード中がおすすめ。
シンデレラ城で行われるプロジェクションマッピングショー『Celebrate! Tokyo Disneyland』が行なわれている間も待ち時間がかなり短くなります◎
月別平均待ち時間
1~3月が混雑するのは、学生さん対象の『春のキャンパスデーパスポート』が開催されるからだと考えられます。
ハロウィンなどの人気イベントシーズンや混雑日は、先ほどご紹介したように時間帯を工夫するとスムーズです。
昼と夜で違う演出を楽しめるジャングルクルーズは、1日2回乗るゲストもいます。
ジャングルクルーズに2回乗る場合は、開園後すぐと20時以降に並ぶのがおすすめです◎
ジャングルクルーズ:バックグラウンドストーリー
ディズニーパークのアトラクションにはさまざまなバックグラウンドストーリーがあるように、ジャングルクルーズにも物語が存在します◎
ジャングルクルーズは、『ジャングルクルーズ・カンパニー』が企画した探検ツアーです。
ジャングルクルーズ・カンパニーはジャンルグを調査したり、保護活動を行っていたりします。
彼らはジャングルの素晴らしさを伝えようと、探検ツアーを考えたのだとか。
世界中にあるジャングルを探検するジャングクルーズですが、アトラクションに登場するのはアマゾン川、ナイル川、ガンジス川、イワラジ川です。
アトラクションでは、それぞれの地域に生息している動物がちゃんと登場します。
ジャングルクルーズ:楽しむ5つのポイント
続いては、ジャングルクルーズを楽しむためのポイントをご紹介!
ジャングルクルーズのポイント①:リアルなジャングル
やはり本物のジャングルに来たかのような体験ができるところが、ジャングクルーズいちばんの魅力。
ジャングクルーズは、実際にディズニーがコロンビアの川に訪れた体験から制作されています。
かつてウォルト・ディズニーは、本物の動物をジャングクルーズに登場させたかったのだとか。
安全面からその願いは叶いませんでしたが、リアルな動物を表現するために最新のオーディオアニマトロニクス技術を採用しています◎
ジャングルクルーズのポイント②:スキッパーのアドリブ
ジャングルクルーズが楽しいのは、スキッパーと呼ばれる船長さんの軽快なトーク。
ゲストや状況に合わせて飛び出すアドリブがあるからこそ、何度乗っても楽しめるんです!
スリリングな冒険も、スキッパーのアドリブで楽しくなること間違いなし。
ゲスト側も積極的にリアクションをするともっともっと楽しくなりますよ♡
ジャングルクルーズのポイント③:ゲストとの一体感
アドリブ満載のジャングルクルーズは、他のゲストとの一体感を味わえるところも魅力。
みんなで声を出したり、拍手をしたり、他のゲストと一緒になって楽しむことができます。
子どもから大人まで楽しめるよう、ノリノリなスキッパーさんが上手に盛り上げてくれますよ◎
ジャングルクルーズのポイント④:ディズニー映画の音楽
ジャングルクルーズには、おなじみのディズニーソングを使った演出もあります。
例えば、ディズニー映画『ライオン・キング』の『サーフクル・オブ・ライフ』なんかも使われているので注目です。
なんとオリジナル音楽がジャングルクルーズに導入されたのは、東京ディズニーランドがはじめて。
ジャングルクルーズのポイント⑤:Qラインの工夫
ジャングルクルーズのQラインにはさまざまな装飾があり、退屈しないよう工夫がされています。
その中でも注目して頂きたいのは、こちらの大きな地図。
これは実際のアトラクションのルートが描かれた地図になっています。
登場する動物もちゃんと順番通りで、ディズニーらしい細かなこだわりが感じられます。
しかし、ジャングルクルーズの見所とも言える『伝説の神殿』が地図にありません。
それにはちゃんと理由があって、『伝説の神殿は探検中に偶然発見した』というストーリーになっているからなんです。
ジャングルクルーズ:ナイトクルーズとは
日没後に行われるジャングルクルーズの夜バージョン、ナイトクルーズ。
2014年のリニューアルから、ナイトクルーズが楽しめるようになりました。
光の演出が加わって、より一層幻想的でスリリングな冒険を体験することができます♡
昼とはまた違うジャングルクルーズを楽しめるところが魅力。
昼間と比較して楽しむのもおすすめです。
スリルを味わえるだけでなく、夜ならではのロマンチックな演出を見ることもできます。
ジャングルクルーズ:ナイトクルーズに切り替わる時間
明確に時間が決まっているわけではありません。
ナイトクルーズは日没にスタートするので、季節やその日によって異なることを覚えておくといいでしょう。
完全に暗くなってからの方がスリルを感じることができるのでおすすめです◎
ジャングルクルーズ:ナイトクルーズを楽しむ5つのポイント
続いては、ナイトクルーズならではの魅力をご紹介したいと思います。
ナイトクルーズのポイント①:ホタルの光
ナイトクルーズが始まってすぐに見えるのが、ホタルの光。
他に光のない真っ暗な中輝くホタルは、とってもロマンチックな光景です◎
ボートの両サイドに現れるので、どの座席からもよく見えますよ。
ナイトクルーズのポイント②:ライトアップ演出
ジャングルクルーズの前半の見所は、ライオン・キングのステージです。
このシーンもライトアップされ、動物たちがよく目立ちます。
夜に聴くライオン・キングの音楽も、昼間とは違った感動を与えてくれます。
ナイトクルーズのポイント③:伝説の神殿でのプロジェクションマッピング
ジャングルクルーズのポイントとも言える、伝説の神殿での場面。
ナイトクルーズでの神殿も、とっても存在感があります◎
神殿ではプロジェクションマッピングによる演出があり、神秘的な雰囲気に。
神秘的で幻想的な雰囲気を楽しめる神殿のシーンですが、ちょっぴり不気味な演出もあります。
小さなお子さんは恐がってしまう可能性もあるので、覚えておいてくださいね。
ナイトクルーズのポイント④:大人におすすめ
昼のジャングルクルーズでは物足りない!なんて方は、ナイトクルーズがおすすめです。
暗闇の中を進んだり、怪しく不気味な演出があったり、大人でもどきどきできるのがナイトクルーズ◎
もちろんお子さんでも楽しめますが、昼のジャングルクルーズに比べるとちょっぴり大人向けかもしれません。
よりスリリングな冒険を体験したい方は、是非ナイトクルーズにも参加してみてください♡
ナイトクルーズのポイント⑤:時間帯に注意
日没から始まるナイトクルーズは、スタンバイに並ぶ時間帯を考えなければなりません。
特に平日であれば『アフター6』を利用して来園するゲストも多いです。
その流れで、6時を過ぎたあたりは待ち時間が伸びる可能性もあります。
待ち時間をなるべく少なくしてナイトクルーズを楽しむには、夜のパレードやシンデレラ城でのショーの時間帯を狙うといいでしょう。
たくさんのゲストがパレードやショーに向かうので、その時間帯は待ち時間が減る傾向にあります。
どのショーを見て、いつ並ぶのか、などプランを考えておくといいかもしれませんね。
ジャングルクルーズ:隠れミッキー
ジャングルクルーズにも隠れミッキーいるとのウワサ!
現時点で確認されている隠れミッキーのヒントをご紹介します♡
①アトラクション入り口
ジャングルクルーズの入り口に、隠れミッキーがいます。
ヒントは『左側の柱』です。
柱についている何かが、ミッキーの形に見えます。
②Qラインにある大きな地図
先ほどもご紹介した、ジャングルクルーズの航路が描かれた大きな地図。
この地図の中にもミッキーが隠れています◎
地図には方角を示す記号が描かれていますよね。
その記号をよく見てみると…?
アトラクションに並ぶ前や乗った後、待ち時間の時間つぶしに是非探してみてください。
ジャングルクルーズ:メッセージ
ジャングルクルーズのQラインにあるプレートには、こんなことが書かれています。
『ジャングルクルーズ・カンパニーはジャングルの動植物と文化を調査・保護し、そのすばらしさを多くの人に伝える活動に取り組んでいます。』
ジャングルといえば、かつて荒々しく弱肉強食の世界というイメージがありました。
しかし現代社会においてジャングルや自然は、『保護すべき場所』と人々の認識が変化していますよね。
ジャングルクルーズは、私たちに自然を大切にする心を教えてくれようとしているのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ジャングルクルーズについて詳しくご紹介しました。
乗れば乗るほど魅力がわかってくる、ジャングルクルーズ。
実際に乗ってみると、ジャングルクルーズが古くから愛されている理由がわかるはずです。
皆さんも是非ジャングルクルーズに遊びに行ってみてくださいね!
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