【雨の日のディズニーシー】楽しみ方&持ち物まとめ!おすすめのアトラクションも!
雨の日のディズニーシーを楽しむ方法をご紹介!雨のディズニーシーに必要な持ち物もあわせてチェックしていきましょう♪雨の日におすすめのディズニーシーアトラクションもまとめましたよ☆雨の日のディズニーシーの楽しみ方について解説していきます!
こんにちは!ディズニーシー大好き大学生、るんにゃんです♪
雨の日のディズニーってテンション下がっちゃいますよね…。
どんより曇り空で、雨具も必要で、外のアトラクションやショー、パレードは中止になる可能性もあります。
筆者を含め、遠方から来園する方は、天気の良い日を選ぶことはできません。
また、現在は新型コロナウイルス対策のため、全てのチケットが事前購入制となっています。
もし雨の日にディズニーシーに行くことになったら…と心配な方、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください!
高確率で雨の日にディズニーシーに行っている筆者が、雨の日ならではの楽しみ方を伝授します♡
- 雨のディズニーシーの持ち物①:雨具
- 雨のディズニーシーの持ち物②:靴擦れ対策
- 雨のディズニーシーの持ち物③:タオル
・雨のディズニーシー:おすすめアトラクション
- 雨の日にもおすすめ①:トイ・ストーリー・マニア!
- 雨の日にもおすすめ②:マジックランプシアター
- 雨の日にもおすすめ③:シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- 雨の日にもおすすめ④:センター・オブ・ジ・アース
- 雨の日にもおすすめ⑤:ディズニーシー・エレクトリック・レールウェイ
- 雨の日にもおすすめ⑥:マーメイドラグーン
雨のディズニーシー:持ち物
まずは、雨のディズニーシーを楽しむために必要な持ち物をご紹介♡
雨のディズニーシーの持ち物①:雨具
絶対に必要なものが雨具!
雨予報の場合はもちろんですが、降水確率が高い日に来園する際にも持っておくと安心です。
雨具といっても、傘とカッパ、どちらがいいんだろう?と迷う方も多いと思います。
どちらもパーク内で購入可能ですが、家にあるのであれば持参したいですよね。
筆者がおすすめするのはカッパです!
パークで販売されている、このポンチョ型カッパを愛用しています♡
傘だと混んでいる時に他のゲストの傘とぶつかってしまったり、アトラクション乗車時に荷物になってしまい、とても不便です。
風が強い日や、強い雨の日はバッグや服が濡れてしまう可能性も…。
また、ディズニーシーは海からの強い風が吹き込む場合もあり、傘が使えないくらいの突風が吹くこともあるんです!
筆者も1度だけ経験があり、傘が壊れてしまったゲストを何人も見かけました。
カッパであればバッグや上半身を覆い隠すことができますし、何より両手を空けることができます。
体温を維持することできますので、風邪予防にも繋がりますよ♪
デメリットとしては、アトラクションによっては室内に入る前でカッパを脱ぐ必要がある点。
スムーズにしまえるように、付属の袋ではなく、大きなビニール袋を何枚か持っておくと便利です!
もし傘を使いたい場合は折り畳み傘を選択するようにしましょう。
折り畳み傘も同様に、付属の袋とビニール袋を用意するとスムーズにバッグに収納できますよ♪
・【2024】ディズニーランド&シーの傘&カッパ11選!折りたたみ傘・レインコート・ポンチョも!
雨のディズニーシーの持ち物②:靴擦れ対策
履き慣れた靴を履いていても、靴の中が雨で濡れてしまうことで靴擦れの危険性が高くなります。
筆者も大雨の日にインパした際、履き慣れたスニーカーでも靴擦れになってしまいました…。
その時は3daysを予定していたのですが、なんと3days初日に大雨に見舞われてしまったんです!
次の日以降は足の裏に大量の絆創膏を貼って耐えました…本当に痛かったです。
靴擦れしてしまった時に備えて、絆創膏は多めに持っておきましょう。
普段から靴擦れを起こしやすい方は、事前に靴擦れしやすい箇所に絆創膏などを貼っておくのもおすすめ♡
キズパワーパッドのような防水加工が施された絆創膏だと、より安心です。
レインブーツなどの雨対策がされた靴で来園するのも1つの手です。
サンダルやパンプス、メッシュ生地の多い靴はなるべく避けるようにしましょう!
雨のディズニーシーの持ち物③:タオル
濡れた体や髪をそのままにしておくのはおすすめできません。
室内のアトラクションに乗る時や食事の時など、タイミングを見てタオルで全身を拭くようにしましょう。
タオルはフェイスタオルくらいの大きさがおすすめです!
フェイスタオルとは、このような長方形型のタオルのこと!
パーク内でも販売していますので、忘れた時は購入も検討してみてくださいね。
・【2024】ディズニーのタオルまとめ!今治タオル・ミニタオル・ウォッシュ・フェイス・バスタオルも!
雨のディズニーシー:おすすめアトラクション
続いて、筆者おすすめのアトラクションをご紹介♡
ディズニーシーのアトラクションは室内のものが多くあります。
ショーやグリーティングが中止になっていても、楽しみ方はたくさんありますよ♪
雨の日にもおすすめ①:トイ・ストーリー・マニア!
トイ・ストーリー・マニア!は、トラムに乗ってウッディたちと一緒にシューティングゲームをするアトラクションです。
3Dメガネを装着して体験するアトラクションで、迫力抜群!
待ち列(Qライン)が途中から屋根付きになるので、雨の日には嬉しい♡
アトラクションも室内で完結。
そのため、1度雨具を片付けた後は降車後まで出す必要はありません!
・【攻略】トイストーリーマニアで高得点を出すコツ!ステージで狙うポイント&隠れターゲットを紹介!
雨の日にもおすすめ②:マジックランプシアター
マジックランプシアターは、アラジンに登場する、ランプの魔神ジーニーが登場するシアター型のアトラクションです。
実写と3D映像のコラボレーションは、いつ見ても不思議な感覚になります。
待ち列(Qライン)は基本外となってしまいますが、室内に入ると約20分間はそのまま室内にいることができます。
椅子に座ってショーを見るので、少しゆっくりできますね。
五感をフルに使って楽しんでくださいね!
・【マジックランプシアター】ストーリーまとめ!場所&待ち時間情報・おすすめの座席など!
雨の日にもおすすめ③:シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
ディズニーシーのイッツ・ア・スモールワールドと言えば、こちらのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジです。
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジは、ディズニーシーにしかないんですよ。
あまり知られていないのですが、アトラクション内で流れている「コンパス・オブ・ユア・ハート」という曲は、アラン・メンケンが手がけた曲♡
ディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジのために、アラン・メンケンが曲を作っているなんて…ファンとしては夢のよう!
音楽にも注目していただきたいアトラクションです♡
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジを徹底解剖!ストーリー&トリビア、待ち時間まとめ
雨の日にもおすすめ④:センター・オブ・ジ・アース
センター・オブ・ジ・アースは、大雨でショーや数多くのアトラクションが休止になる中、筆者が5回連続で乗り続けたおすすめの1つです!
雨の日のセンター・オブ・ジ・アースは最強なんですよ。
ミステリアスアイランドの洞窟(通路)に一旦入ってしまえば、アトラクション降車まで雨に濡れる心配がありません。
少しだけ雨に気をつけないといけない道もありますが、アトラクション周辺は問題ないと思います。
センター・オブ・ジ・アースから降りて、エントランスまでの移動も濡れる心配がありません。
例えばタワー・オブ・テラーだと、ショップからアトラクションエントランスに行くまでに少し濡れてしまいますよね?
なんとセンター・オブ・ジ・アースは雨具不要!
移動の度に雨具出すのは面倒…となった結果、ラインカット(案内終了)になるまでセンターに乗り続けました。
また、地底の中を探検するアトラクションなので、暖かいのも魅力です♡
・【TDS】センター・オブ・ジ・アースの怖さを軽減する方法!ディズニーシー最速アトラクション!
雨の日にもおすすめ⑤:ディズニーシー・エレクトリック・レールウェイ
アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリー間の移動ならエレクトリック・レールウェイにお任せ!
待ち時間も少ないので、気軽に乗ることができます♡
雨に濡れずに移動できるのはもちろんのこと、移動での体力消費を抑えられます。
筆者は、晴れの日でも頻繁に利用しています。
提供はプラレールなどを販売しているタカラトミー!
パーク内にはエレクトリック・レールウェイのプラレールが実際に販売されているんです。
列車同士がすれ違う時や、道ゆくゲストの皆さんにぜひ手を振って、移動時間も楽しんでくださいね♪
・【解説】ディズニーシーの電車「エレクトリックレールウェイ」の概要・混雑攻略まとめ
雨の日にもおすすめ⑥:マーメイドラグーン
雨の日の定番スポットと言えば、やっぱりマーメイドラグーンは外せませんよね♪
パーク内唯一の屋内施設となるトリトンズ・キングダムにはアトラクションやショップ、レストランが立ち並んでいます。
小さな子供から大人まで楽しめるアトラクションが3種類あり、雨の日は長蛇の列になることもあるんですよ!
待ち列(Qライン)は全て室内になるので、雨具の心配はありません。
ジャンピン・ジェリーフィッシュは、クラゲと一緒にアップダウンして遊ぶアトラクション。
フリーフォールのスピードがないバージョンだと想像してください!
ブローフィッシュ・バルーンレースは、フグたちのレースに参加するアトラクション。
ディズニーランドの空飛ぶダンボのように、高い場所をハイスピードでグルグルと回ります!
ワールプールは、海藻でできたカップに乗り込み、グルグルと回転するアトラクション。
ディズニーランドのアリスのティーパーティーと同じですが、幻想的なライティングがとても綺麗です♡
ぜひ「アンダー・ザ・シー」の世界を楽しんでみてくださいね!
・【完全版】マーメイドラグーンの施設まとめ!アトラクション・レストラン・ショップ・グリーティングも
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は雨の日のディズニーシーを楽しむ方法をご紹介しました。
筆者は何度も雨の日にインパしていますが、雨の日じゃないと体験できなかったこともたくさんあります。
雨の日だからこそできる楽しみ方で、雨のディズニーシーも楽しんでくださいね!
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