【天気別】ディズニーの服装はこれで決まり!春夏秋冬別の雨の日の持ち物&注意点
天気ごとのディズニーの服装・持ち物・注意点を、春夏秋冬季節別にご紹介。雨の日ディズニーも、しっかり準備すればいつも通り楽しめる!季節と天気に合わせた、ディズニー向けの服装についてアドバイスします♪パークで売っている雨の日&防寒グッズも。
みなさんこんにちは、晴れ女が自慢のてんてんです♪
今回は、天気に合わせたディズニーの服装についてまとめたいと思います。
「ディズニーに行く日が雨なんだけど、何を着ていけばいいの~?」
「荷物はあまり増やしたくないんだけど、最低限なにを持っていけばいい?!」
天気予報を見て、今から準備できるディズニーの服装・持ち物をご紹介します。
しっかりと対策をして、どんな天気でもディズニーを思いっきり楽しみましょう♪
- 春(3・4・5月)
- 夏(6・7・8月)
- 秋(9・10・11月)
- 冬(12・1・2月)
・雨の日のディズニーの服装
- 春(3・4・5月)
- 夏(6・7・8月)
- 秋(9・10・11月)
- 冬(12・1・2月)
晴れの日のディズニーの服装
青空広がる、天気の良い日のディズニーの服装についてご紹介します!
よく晴れたディズニー日和には、できるだけ荷物を少なくしてアクティブに活動しましょう。
春(3・4・5月)
日差しがポカポカあたたかい春は、ディズニーでも過ごしやすい日となってきます。
昼と夜の気温差が激しいことと、少しずつ紫外線対策が必要になってくることがポイントです♪
春といっても、晴れている日は日焼けをしてしまうことがあります!
日中は日焼け対策をし、夕方からは肌寒くなるのに備えて上着を羽織りましょう。
折りたたみの日傘とパーカーなどの上着があればオッケーです!
夏(6・7・8月)
真夏は、ショーやパレードでずぶ濡れにならなきゃやってられないような暑さ!
水分補給・熱中症対策・日焼け対策がポイントになってきます♪
真夏のディズニーは、水がかかるショーもあるので速乾性重視の服装で行きましょう!
夏のディズニーで役立つ持ち物は以下の通りです。
①サングラス
②キャップ
③タオル
④保冷剤
⑤ミニ扇風機・うちわ
⑥日焼け止め
⑦日傘
⑧制汗剤
⑨大きめのビニール袋(着替え入れ・濡れるパレードで荷物を守る)
日焼け対策により力を入れたい方は、薄手のカーディガンやアームカバーなどもあると良いですね!
パークでも、キャップやファッション用サングラスを販売していますよ♪
・【最新】2024年ディズニーキャップ全種まとめ!ポンポン付きやミッキー、レトロデザインも!
・【最新】2024年ディズニーサングラス&ファッション用グラスまとめ!インスタ映え写真の必需品♡
秋(9・10・11月)
秋晴れのディズニーは、とても過ごしやすいです!
ハロウィンの仮装などイレギュラーなこともあるかもしれませんが、ここでは基本の服装と持ち物についてお伝えします♪
9月は残暑で上着がほとんどいらないこともありますが、10月からは夜の海風対策が必要です!
パーカーやジャケットが荷物になる、という方はストールを1枚持っているだけでもだいぶ変わるでしょう。
冬(12・1・2月)
冬は、晴れていても気温が低く、ディズニーは厳しい寒さとなります。
雨具をもっていかなくて良い分、防寒グッズは多めに準備しましょう♪
とにかく風を通さないように、重ね着をして出かけましょう!
パレードやショーを場所取りして見るぞ!という方は、ブランケットを持っていくことをおすすめします♪
パークについてからやっぱり寒いと感じたら、かわいい防寒グッズ を買ってしまうのもアリ。
モコモコのファンキャップや手袋、耳あてなどが販売されています♪
・【2024冬】ディズニーブランケット・手袋・マフラー!防寒対策グッズ
雨の日のディズニーの服装
雨の日ディズニーの服装について、季節ごとに気をつけるべきポイントをまとめました。
雨予報が出ている日のディズニーには、年間を通して以下のアイテムがあると便利です♪
①傘・レインコート(現地調達も可能)
②大きめのタオル
③濡れたものを入れるビニール袋
④替えの靴下
⑤リュック・斜め掛けバッグ(レインコートが着やすい)
◆ディズニーで現地調達できる傘&レインコートはこちらでチェック
・【2024】ディズニーランド&シーの傘&カッパ11選!折りたたみ傘・レインコート・ポンチョも!
春(3・4・5月)
3月、4月、5月の雨は、気温を一気に下げることがあります。
昼と夜の気温差に加えて、天気が不安定な日は体温調節がより難しくなりますよね。
春の雨の日ディズニーには、脱ぎ着しやすい服装で行くことをおすすめします♪
春の雨で気をつけなければいけないのは、「透ける」系の服装!
春はシフォン素材のふわっとしたスカートがかわいい時期ですが、特に白は濡れるとインナーや下着が透けてしまうことも…。
せっかくのふんわりコーデが台無しになるので、雨の日は注意です!
タオルと、パーカーやデニムジャケットなどの上着は必須で持って行ってくださいね♪
夏(6・7・8月)
6月、7月、8月の雨には、気温が下がって過ごしやすくなるときと、蒸し暑くなるときの2パターンがあります。
どちらにせよ、風通しのいい乾きやすい服装で行くのが良いでしょう。
濡れたままにしておいては不快ですし風邪をひいてしまいますが、こまめに拭けば問題なく過ごすことができます!
浴衣ディズニーを予定していた人は、雨の日はちょっと辛いかも…。
どうしても!ってときは下駄・草履をサンダルに変更して臨んで!
洋服でも、雨の日に気をつけるべきは靴!
スニーカーで靴下をいくつか使用意する、もしくは濡れることを前提としてスポーツサンダルで行ってしまうというのもアリ。
パークで販売中のTシャツやフード付きタオルは夏の雨の日におすすめ!
秋(9・10・11月)
9月、10月、11月のディズニーは基本的に過ごしやすいですが、時間帯によって気温に差があるので調節できる服装がベターです。
9月の雨は蒸し暑さを感じさせることもあり、レインコートの中が蒸れやすくなります。
11月になると、雨の日はすっかり冬の気温でコートが手放せないでしょう!
過ごしやすい秋は服装の幅も広がりますが、雨の日には着ていかない方がよいものもあるので注意しましょう。
特に、ひらひらのロングスカートやワイドパンツは避けるべし!
アトラクションやショーでイスに座った時、地面について汚れてしまうことが多いです。
雨の日だからこそ、扱いやすいピタッとした服装を選ぶと良いですね♪
濡れた椅子に座るとき、おしりの下に敷くタオルがあるとベター!
冬(12・1・2月)
12月、1月、2月のディズニーは、最高気温が10度を下回ることが多く凍えるような寒さです。
いくら着込んでも足りないほどですが、雨となるとさらに対策が必要になります。
日によっては雪が降ることもあり、特別な準備をしなければなりません!
冬の雨ディズニーでは、何よりも防寒が大事になってきます!
カイロとヒートテック、マフラーなどでしっかり全身を守りましょう。
また、暖房が効いた店内では暑く感じることもあるので、中に着たダウンジャケットを脱ぎ着できると良いですね♪
濡れたままで過ごしては風邪をひいてしまうので、タオルを多めに持って、あたたかい飲み物なども用意すると良いでしょう!
雪の日には…
足元が大変滑りやすくなっています、履きなれた靴(防水が好ましい)で行きましょう。
万が一転びそうになった時のために、両手が空けられるリュックや斜め掛けバッグがおすすめ!
まとめ
いかがでしたか。
ディズニーの天気に合わせた服装をご紹介しました。
晴れの日と雨の日で、持っていくべきアイテムと服装の注意点が全然違いましたね!
天気予報を見て、しっかり準備すればいつでも楽しく過ごせるはずです♪
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