ディズニーに行くときのおすすめの服装は?季節・シーン別のポイントを紹介!
ディズニーに行く際のおすすめの服装について解説します!ディズニーリゾートに遊びに行く際、どんな服を着て行けばいいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?1日中歩き回るパークでは、男性も女性も動きやすい服装がマストです。本記事では季節・シーン別の服装のポイントも紹介。ぜひ服装選びの参考にして、パークで1日快適に過ごしてくださいね!
こんにちは!
ディズニーデザインの服を見るとつい欲しくなってしまう、かなざわまゆです。
ディズニーランド・ディズニーシーに遊びに行くことが決まったものの、「どんな服装で行けばいいの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
何度かパークに行ったことがある方でも、一緒に行く人や季節が違うとまた悩んでしまいがちですよね。
今回はディズニーの行く際の服装について、注意すべきポイントを解説します!
1年中気をつけたい共通のポイントや、季節別・シーン別のポイントに分けて紹介していきますので、服装選びの参考にしてくださいね♪
- ポイント①履き慣れた靴で行く
- ポイント②写真に残っても恥ずかしくない服装
- ポイント③仮装はNG(ハロウィン期間を除く)
- ポイント④ディズニー要素を取り入れるのもおすすめ
- ポイント⑤バッグは両手が空くものがベスト
・ディズニーの服装:季節別のポイント
- 春の服装
- 夏の服装
- 秋の服装
- 冬の服装
・ディズニーの服装:雨の日
・ディズニーの服装:シーン別
- デートの場合
- 友人と遊びに行く場合
ディズニーの服装:気を付けるポイント(1年中共通)
まずは季節やシーンを問わず、ディズニーリゾートに行く際に注意すべき服装のポイントを解説します。
ポイントをしっかり押さえて、パークで快適に過ごしてくださいね!
ポイント①履き慣れた靴で行く
パークでは1日中歩き回るため、動きやすい服装が1番。
中でも最も注意すべきなのが「靴」です。
足が疲れないためにも、パークへは必ず履き慣れた靴で向かいましょう。
特に、女性の方はヒールではなく、スニーカーや歩きやすいパンプスで行くのがベストです。
ポイント②写真に残っても恥ずかしくない服装
パークでは一緒に来た方と写真を撮ることも多いはず。
せっかくの記念写真なのに、見返して「この服装で行かなければよかった…」と後悔したくないですよね。
もちろん動きやすさは重視しますが、写真を撮ることも意識してお気に入りの服で向かいましょう!
ポイント③仮装はNG(ハロウィン期間を除く)
せっかくディズニーに行くなら「ディズニーキャラクターの格好をしたい!」という方もいるかもしれません。
しかし、キャストさんやキャラクターと間違えられてしまう可能性があるため、パークでは大人の仮装をNGとしています。
大人が仮装できるのは、パークが公式に認めた期間のみ。
特に、例年9月~10月のハロウィーンの時期は仮装できる日が設けられるので、仮装をしたい方は公式サイトでスケジュールをチェックしてみてくださいね。
なお、仮装ができる期間でも、「キャストの服装」や「ディズニーキャラクター以外の仮装」は禁止されているので注意しましょう。
また、小学生以下のお子さんは時期に限らず仮装OKとなっています。
ポイント④ディズニー要素を取り入れるのもおすすめ
「仮装はできなくてもディズニーらしさを出したい!」という方は、服装の一部にディズニー要素を取り入れてみましょう。
例えば、ミッキーやプーさんといったキャラクターが描かれたTシャツを着ていくのもおすすめ。
パーク内でも、ディズニーキャラクターが描かれたTシャツやパーカーが販売されているので、購入してすぐに着替えるのもアリです。
また、パークで販売されている帽子やカチューシャ、ヘアバンドなどのグッズを身に着けるだけでも一気にディズニーらしさが増しますよ♪
グッズは一緒に行くお友達とも合わせやすいので、ぜひおそろいで身に着けてパークでの思い出を作ってくださいね!
ポイント⑤バッグは両手が空くものがベスト
動きやすさを重視するなら、バッグは両手が空くものがおすすめです。
パークではフードやお土産を買うためにお財布を取り出す機会も多いので、荷物を出し入れしやすいバッグを選びましょう。
また、肩に負担がかかりにくいリュックもおすすめですが、サイズが大きすぎるとアトラクションに乗る際に邪魔になる可能性も。
必要最低限のものを入れられて、なるべくコンパクトにおさまるバッグなら過ごしやすいです♪
ディズニーの服装:季節別のポイント
次に、季節ごとのディズニーの服装のポイントを解説します。
パークでは基本的に屋外で過ごすため、服装は当日の気温に大きく左右されます。
暑すぎたり寒すぎたりして体調を崩してしまわないよう、当日の気温に合わせた服装を選んでくださいね!
春の服装
日中の気温が上がりやすい春は、温度調節がしやすい服装で向かうのがポイントです。
ジャケットやカーディガンなど1枚羽織るものを持っていき、夜冷えてきたら着られるようにしておくと便利ですよ。
また、5月頃になると紫外線も強くなってきます。
日焼けが気になる方は、帽子や日焼け止めも持って行きましょう!
夏の服装
夏のパークは、コンクリートからの照り返しでかなり暑くなるので要注意!
パレードやアトラクションを待っている時など、じっとしていると汗がどんどん出てきます。
半袖Tシャツ、キャミソールやノースリーブなど、涼しい服装で向かうのがマスト。
ただし、パークにはたくさんの人が遊びに来ているので、あまりにも過度な露出は避けましょう。
リネンやコットンなど、通気性の良い素材の服で行くのもおすすめです♪
また、パークでは基本的に屋外で過ごすので日焼け対策は必須。
日焼け止めを全身にしっかり塗って、可能なら帽子やサングラス、日傘も持っておくと安心です。
秋の服装
春同様に秋も寒暖差が激しくなるので、羽織れるものを1枚持っておくと安心です。
薄手のニットにジャケットなどを羽織って、気温によって調節できるような服装がおすすめですよ。
また、11月頃になると夜もだいぶ寒くなってきます。
パレードや花火を見るために遅くまでパークにいる方は、マフラーなどの防寒具も用意しておくといいでしょう。
冬の服装
パークは海沿いにあるため、冬は海風が吹いてかなり寒いです。
厚手のニットやセーターなど、とにかく暖かい服装がマスト。
アウターはダウンジャケットやロングコートを着て、寒さを最大限防げるようにしましょう。
足元はタイツを履き、インナーにヒートテックを着るのもおすすめ。
小物はマフラーや帽子、耳当てなども用意しておくとかなり暖かく過ごせますよ。
また、夜になるとさらに冷え込むのでカイロをいくつか持ってきておくと安心です。
ディズニーの服装:雨の日
次に、雨の日のディズニーの服装のポイントを解説します。
雨の日は通常よりも気温が下がりやすいので、普段よりも少し暖かめの服装で向かいましょう。
パーカーやカーディガンなど、気温にあわせて着脱しやすい服を持って行くのがおすすめ。
足元は歩きやすければ長靴でもOKです。
また、女性の方は下着が透けにくい厚手の服を選ぶのがベスト。
地面に水がたまっている箇所も見られるので、裾が濡れてしまいやすいロングスカートなども避けるのが無難です。
ちなみに、「傘だと片手が塞がってしまって不便」という方は、レインコートを着ていくのもおすすめ。
ただし、アトラクションに乗る時はレインコートも脱がなくてはいけないので注意しましょう。
ディズニーの服装:シーン別
最後に、シーン別のディズニーの服装のポイントを解説します。
恋人と行く場合、友人と行く場合に分けて解説していきますよ♪
ぜひ参考にして、パークで素敵な1日を過ごしてくださいね!
デートの場合
恋人とのディズニーデートは、おしゃれな服装で楽しみたいですよね。
しかし、女性の場合、スカートやワンピースだと歩きづらかったり、アトラクションに乗る際にめくれてしまったりといったアクシデントが起きやすいです。
可能なら、女性もパンツコーデがベスト。
パステルカラーの服やアクセサリーなどを取り入れると、パンツでも女の子らしさが増しますよ!
また、普段だと何となく恥ずかしいペアルックも、パークでなら良い思い出になるかもしれません♪
男性は「ミッキー」、女性は「ミニー」などのカチューシャを身につけてみるのも、ディズニー感がぐっと出るのでおすすめです。
友人と遊びに行く場合
友人とパークで思いっきりはしゃぐなら、カジュアルで動きやすい服装で向かいましょう。
また、ディズニーキャラクターをモチーフにしておそろいのコーデをするのもおすすめ。
あとで写真を見返した時に良い思い出になりますよ♪
「おそろいのコーデをしてみたいけれど少し恥ずかしい…」という方は、カチューシャなどの小物から取り入れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ディズニーの服装で気を付けるべきポイント、季節やシーン別の服装を解説しました。
パークでは1日中歩き回ることになるので、動きやすい服装がマスト。
加えてディズニーキャラクターのアイテムを取り入れると、ディズニーらしさがぐっと出て楽しめますよ!
また、基本的に屋外で過ごすことになるので、当日の気温にあわせた服装を選ぶのがポイントです。
過ごしやすい服装を選んで、パークでの1日をより満喫してくださいね♪
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