【ディズニーの服装】気温別コーデ&持ち物まとめ!5段階の気温でおすすめファッションをご紹介!
ディズニー気温別コーデを特集♪~10℃/10℃~15℃/15℃~20℃/20℃~25℃/25℃~の5段階で気温別コーデをまとめました!年中人気のディズニーリゾートに行くときは服装に迷いますね。当日の気分で決めたいですが、遠方からの旅行の場合準備があるのでそうもいきません。また、おそろいでコーディネートを組むのであれば前もって購入しないといけないですよね。そんな時のために今回は気温別の服装をまとめて紹介します!ぜひディズニーに行くときの気温と照らし合わせて参考にしてみてくださいね。
こんにちは!ディズニー大好き一児の母、なっちゃんです!
ディズニーリゾートに行くときに一番に考えるものといえば服装・持ち物ですね。
遠方から旅行する場合は前もって準備が必要なので、大体の服装が分かっていれば準備もしやすいはずです。
今回は、ディズニー気温別コーデを紹介していくので順番にみていきましょう!
・ディズニー気温別コーデ:~10℃
・ディズニー気温別コーデ:10℃~15℃
・ディズニー気温別コーデ:15~20℃
・ディズニー気温別コーデ:20℃~25℃
・ディズニー気温別コーデ:25℃以上
ディズニー気温別コーデ:年間の気温は?
まずは東京ディズニーリゾートの年間の気温についてみていきましょう。
月 | 最高気温(平均) | 最低気温(平均) | 降水量(合計) |
---|---|---|---|
1月 | 10.2℃ | 1.9℃ | 37.5mm |
2月 | 13.5℃ | 4.1℃ | 66.0mm |
3月 | 17.0℃ | 8.6℃ | 176.0mm |
4月 | 19.6℃ | 10.8℃ | 126.0mm |
5月 | 22.8℃ | 16.2℃ | 85.0mm |
6月 | 26.5℃ | 20.0℃ | 84.0mm |
7月 | 29.4℃ | 23.2℃ | 362.0mm |
8月 | 30.2℃ | 24.6℃ | 249.0mm |
9月 | 26.0℃ | 19.7℃ | 129.0mm |
10月 | 22.1℃ | 15.1℃ | 183.5mm |
11月 | 18.7℃ | 10.5℃ | 57.5mm |
12月 | 12.4℃ | 4.4℃ | 130.5mm |
東京ディズニーリゾートは千葉県の舞浜という海に近いところにあるため、この平均気温よりも冬は海風で寒く、夏はコンクリートが多いので暑く感じます。
では、海側の気温の体感温度も含めて気温別に服装をご紹介します。
ディズニー気温別コーデ:~10℃
まずは、ディズニーの気温が1桁台なる時期のおすすめコーディネートを紹介します。
1桁台になるのは、12月~3月上旬までですね。
1桁台の気温になると海側のディズニーリゾート、特にディズニーシーは海風が吹きかなり寒く感じます。
沢山着こんだり、工夫をしたりしてしっかり暖かい恰好をするようにしましょう。
◆晴れの日
晴れの日でもかなり寒いのでしっかりと防寒するためにダウンジャケットを着ていくことをおすすめします。
アウターはしっかり防寒できるダウンジャケットやロングコートを着ていきましょう。
中の服はヒートテックをインナーに着て、パーカーやニットなど暖かい服にしましょう。
ベストや薄手のダウンを中にしのばせるのも暖かくなっていいですよ。
少し暑いと感じる時は小さくして鞄にいれておけるので気温調節するアイテムとしておすすめです。
ショートパンツにするのであればあたたかめのタイツにしておきましょう。
寒いのが苦手な方は裏起毛デニムやマキシ丈のスカートにするのも◎
足元は歩きやすいスニーカーやムートンブーツのような温かい足元にしてくださいね。
◆雨の日
雨の日は晴れの日よりもかなり寒く感じるので、防寒+雨対策もしっかりしましょう。
雨の日の服装として、上半身は晴れの日と一緒でいいので、下半身を変更しましょう。
足元は雨にぬれても大丈夫なように長靴や撥水加工のされた靴を履くことをおすすめします。
また、タイツはもし雨に濡れてしまった時に履き替えるのが大変なのでレギンスと靴下のようにわけると便利。
荷物は増えますが着替えを少しもっておくといいです。
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◆雪の日
気温が1桁台になるとディズニーリゾートでも雪が降る可能性がでてきます。
雪の日は晴れの日、雨の日よりも多めにインナーを増やしていくことをおすすめします。
普通のヒートテックよりも1枚で暖かい、極暖のものを使うと着膨れせずにあたたかくなります。
また、靴もできるだけ歩きやすく、滑りにくいものを選びましょう。
雪の日には足元から冷え込んでいくので足のカイロを忍ばせておくといいですよ。
ディズニー気温別コーデ:10℃~15℃
続いて、10℃~15℃の気温のディズニーコーデを見ていきましょう。
10℃~15℃になるのは3月中旬~4月末、11月ですね。
一般的に春と秋といわれるところで季節の変わり目になりますね。
夜は少し肌寒いこともありますが、日中は暖かく感じるので、脱いだり着たりできる服装がおすすめ。
◆晴れの日
晴れの日は日差しが届いて暖かく感じるので、ロングTシャツに厚手のカーディガンやデニムジャケットを羽織るコーディネートがおすすめです。
日中暑くなったら腕をまくったり脱いで腰に巻いたりして気温調節ができる格好がいいですよ。
足元はスニーカーやサンダルに靴下でも動きやすくて季節感もあります。
夜までパークにいる予定で、少し寒くなりそうなときにはストールやマフラーを持っておくと便利。
◆雨の日
雨の日は少し肌寒く感じるので晴れの日よりも気持ち厚着をするようにしましょう。
中に着るヒートテックを厚手にしたり、ジャケットの中を厚めのパーカーにしたりすると暖かく過ごすことができます。
足元はショートパンツにしておくと雨に濡れて気持ち悪いことにならずに済むので、おすすめ。
タイツを履く場合は薄手にしておくと拭いた後自然に乾きます。
スニーカーもメッシュタイプではなく、エナメルタイプや撥水加工のものにすると濡れにくいのでおすすめです。
ディズニー気温別コーデ:15~20℃
15℃~20℃になると4月中旬から5月末、10月くらいの気温ですね。
初夏にかけてと残暑が過ぎた時期にあたります。
20℃近くになるとコンクリートの照り返しで暑く感じます。
夏の格好や対策まではいかなくても、しっかりと暑さ対策も忘れないようにしましょう。
◆晴れの日
15~20℃であれば暖かいので、日中はブラウスやシャツで過ごすことができます。
爽やかな陽気にあった服装をするといいでしょう。
20℃近くになるとコンクリートの熱で暑くなるので簡単に腕まくりできるとよりいいですよ。
夜や15℃近い日はブラウスだけでは少し肌寒いこともあるので薄手の羽織れるものがあるといいでしょう。
また、ディズニーリゾートは外で待つことが多いので日焼け止めも忘れずに持っていってくださいね。
◆雨の日
雨の日は足元が濡れやすいのでスカートやショートパンツにしておくと、濡れてもさっとタオルで拭けるので楽!
サンダルに薄手の靴下であれば濡れてもすぐ履き替えられるのでいいですね。
ディズニー気温別コーデ:20℃~25℃
20℃~25℃になるのは6月と9月の初夏と残暑にあたる時期ですね。
このくらいの気温になると夏の入りと終わりになるので暑く感じます。
しっかり暑さ対策をしていきましょう。
◆晴れの日
晴れていて20℃~25℃になってくるとかなり体感温度は高くなるので半袖がおすすめです。
日差しも高くなってくるので、日焼け止めも必須。
イースターの時期からはパーク内でもかわいいサングラスが沢山販売されているので、購入して楽しんでみてはいかがでしょうか。
夜になると少し風が肌寒くなることがあるので薄手のカーディガンやシャツを荷物にいれておくと安心ですよ。
薄手の服を持っていない場合はフード付きの羽織れるタオルも売っているので購入するといいかもしれませんね。
◆雨の日
この時期になると6月は梅雨、9月は台風シーズンにあたるので、雨対策もしておくといいでしょう。
ディズニーリゾートでもかわいいミッキーやミニーがついたカッパや傘も売っています。
雨にぬれても大丈夫なようにタオルを数枚持っておくと安心ですよ。
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ディズニー気温別コーデ:25℃以上
ディズニーが25℃以上になるのは、7月8月の真夏ですね。
コンクリートからの照り返しと海側のむしむしとした気候で通常よりも暑く感じます。
日差し対策と暑さ対策をしっかりしていきましょう。
◆晴れの日
晴れの日はかなり日差しも強くコンクリートからの照り返しもあり暑いです。
キャミソールやノースリーブなど袖のない服は涼しく過ごすことができますよ。
日焼け止めはしっかり塗っておいてくださいね。
また、日焼け防止にすこし羽織れるストールを持っておくと外での待ち時間もすこし快適に過ごすことができます。
熱中症対策として帽子も必須です。
サングラスも夏場は色んなデザインが出るのでディズニーリゾートで購入してみてくださいね。
夏のディズニーリゾートはイベントで水をかけられるものを行っているので、濡れても大丈夫な恰好にしておくとより楽しむことができますよ。
もし濡れて着替えが必要になったとしてもパーク内に洋服は売っているので安心してくださいね。
そして、タオルは汗も拭けるので、持っておくことをおすすめします。
◆雨の日
夏なので雨が降ってもそこまで寒く感じることはないので、晴れの日と同じような恰好でいいでしょう。
足元はサンダルにしておくと気にせず楽しむことができるのでおすすめです。
タオルは大き目のものを持っておくと便利ですよ。
まとめ
ディズニーリゾートは、いつ行っても楽しめます。
旅行前に気温をチェックして準備にとりかかる時に少し参考にしてみてくださいね。
晴れの日、雨の日が分かって入ればより快適に楽しめる準備できます。
もし、気温の読みが外れた場合はパーク内でも沢山の服を売っているので、現地で調達しましょう。
そこまで神経質にならずに、荷物の軽さや過ごし方も含めて考えてみてはいかがでしょうか♪
イベントやアトラクションを思う存分楽しんでくださいね!
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