【必見】2デーパスポートとは?2デーパスポート・スペシャルとの違いは?購入方法&裏技も!
2デーパスポートの特徴から購入方法まで、気になる疑問について解説します!また、特別に販売される「2デーパスポートスペシャル」についてもご紹介していきます!また、2日間ディズニーへ行く予定があり、2日目の天気が心配な方には、2デーパスポートを購入する際にちょっとした裏技があるんですよ♪
みなさんこんにちは、ディズニーを愛してやまないケンワタナーベです!
今回は、ディズニーリゾートを2日間楽しめる「2デーパスポート」についてご紹介します。
一番多くの方が買うであろう「1デーパスポート」とは異なる特徴や注意点があります。
特徴や注意点を把握した上で、自分に合ったディズニーチケットを選びましょう!
ディズニーチケットの種類について知りたい方は、こちらの記事がおすすめで♪
・【図解】ディズニーチケットまとめ!値段と購入方法、前売り・日付指定など種類を解説
・ディズニーチケット(パスポート)の種類と値段
・2デーパスポートの特徴
- パターン1
- パターン2
- パターン3
- パターン4
・2デーパスポートが買える場所
- チケットのタイプ
- チケットのタイプによる違い
- チケットの購入手段
・2デーパスポートの注意点
・2デーパスポートを購入するときの裏技
・2デーパスポートスペシャルとは
2デーパスポートは販売休止中(7/1〜)
2020年7月1日(水)よりディズニーランド&シーは、再開しています。
しかし、2デーパスポートを含むマルチデーパスポートの販売を休止しています。
現在、購入できるのは、1デーパスポートと入園時間指定パスポート(2種類)のみです。
券種 | 入園時間 | 大人 | 中人 | 小人 |
---|---|---|---|---|
1デーパスポート | 9:00〜 | 8,200円 | 6,900円 | 4,900円 |
入園時間指定パスポート | 11:00〜 | 7,300円 | 6,100円 | 4,300円 |
入園時間指定パスポート | 14:00〜 | 6,300円 | 5,400円 | 3,800円 |
・【2024年11月】ディズニーチケットの購入方法&取り方まとめ
ディズニーチケット(パスポート)の種類と値段
券種 | 区分 | 値段 |
---|---|---|
1デーパスポート | 大人(18歳以上) | 8,200円 |
中人(12~17歳) | 6,900円 | |
小人(4~11歳) | 4,900円 | |
シニア(65歳以上) | 7,600円 | |
障害者向け | 6,600円 |
券種 | 区分 | 値段 |
---|---|---|
スターライトパスポート | 大人(18歳以上) | 6,000円 |
中人(12~17歳) | 5,100円 | |
小人(4~11歳) | 3,600円 |
券種 | 区分 | 値段 |
---|---|---|
アフター6パスポート | 大人(18歳以上) | 4,700円 |
中人(12~17歳) | 4,700円 | |
小人(4~11歳) | 4,700円 |
券種 | 区分 | 値段 |
---|---|---|
2デーパスポート | 大人(18歳以上) | 14,800円 |
中人(12~17歳) | 12,600円 | |
小人(4~11歳) | 8,800円 | |
3デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 19,800円 |
中人(12~17歳) | 16,800円 | |
小人(4~11歳) | 11,800円 | |
4デーマジックパスポート | 大人(18歳以上) | 24,800円 |
中人(12~17歳) | 21,000円 | |
小人(4~11歳) | 14,800円 |
上の表は、ディズニーリゾートで販売されているチケット(パスポート)の種類と値段をまとめたものです。
1デーパスポートは、一番なじみ深いチケットですよね。
聞きなれないディズニーチケットとしては、次の2つがあるのではないでしょうか。
・スターライトパスポート:土日祝日の15時から入園できるパスポート
・アフター6パスポート:平日の18時から入園できるパスポート
・【廃止】何時から?スターライトパスポートの攻略法を伝授!買い方や金額も☆
・ディズニーアフター6の楽しみ方はこれ!パスポートの値段や事前購入法も
「2デーパスポート」は、ディズニーランド・ディズニーシーのいずれかを2日間連続で楽しめるディズニーチケットです。
連日で入園できるパスポートは、「4デーマジックパスポート」まで用意されています。
表に記載の値段のとおり、2デーパスポートは、1デーパスポートを2枚購入するよりお得です♪
2デーパスポートの特徴
2デーパスポートは、別名マルチデーパスポートと呼ばれています。
しかし、その他のマルチデーパスポートは違いがあります。
よく見ると、3日間連続で入園できるパスポートは、「3デーマジックパスポート」という名前になり、「マジック」ということばが加わっていますね。
「マジック」があるのかないのかの違いは何かというと、「両方のパークを行き来できるかできないか」です。
2デーマジックパスポートは、2日間連続で入園できますが、同じ日に両方のパークを行き来することはできません。
必ず、ディズニーランド・ディズニーシーどちらかのパークに入園することを決めなければいけないのです。
一方、3デーマジックパスポートはどうかというと、2日目までは2デーパスポートと同様両方のパークを行き来することはできません。
しかし、3日目は1日の間で両方のパークを行き来することが可能です。
そのため、3デーからは「マジック」ということばが追加されるのです。
2デーパスポートを利用する場合、選べるパターンは4つに分けられます。
パターン1
・1日目:ランド
・2日目:シー
パターン2
・1日目:シー
・2日目:ランド
パターン3
・1日目:ランド
・2日目:ランド
パターン4
・1日目:シー
・2日目:シー
2デーパスポートが買える場所
2デーパスポートを購入する場合、チケットのタイプによって購入可能な場所が異なります。
チケットのタイプ
ディズニーチケットのタイプには、次の3種類があります。
①当日券
当日券は、その名のとおり入園「当日」に買うタイプのチケットです。
・【11月最新】ディズニー当日券販売はある?販売場所や購入方法を徹底解説!買えるタイミングについても!
②日付指定券
日付指定券は、あらかじめ入園日を決めて事前購入するタイプのチケットです。
・ディズニーの日付指定券とは?限定入園日の制度や対象チケットを徹底解説!
③オープン券
オープン券は、日付を指定せずに購入し、有効期限内であればいつでも利用可能なタイプのチケットです。
・【ディズニーチケット】オープン券の特徴&購入方法まとめ!メリット&デメリットは?
チケットのタイプによる違い
ディズニーチケットのタイプによる違いは、入場制限時に入園保証があるかないかです。
入場制限とは、ディズニーランド・ディズニーシーの各パークが非常に混雑した際に、入場を制限するシステムのことです。
詳しくは、こちらの記事を参照してください。
・【必見】ディズニーで入園制限はかかる?入園できる・できないチケットまとめ!
①当日券
まず、当日券に関しては、入場制限がかかり次第、チケットの販売が見合わせられてしまいます。
②日付指定券
日付指定券は、日時を決めているため入園保証がついています。
そのため、入場制限がかかった場合でも、パークに入ることができます。
③オープン券
一方、オープン券の場合は、入場制限時はチケットを持っていても入園することができません。
あらかじめ入園日が決まっているのであれば、日付指定券を事前購入しておくことをおすすめします。
チケットの購入手段
事前にディズニーチケットを購入する場合は、「オンライン」がおすすめです。
オンラインで購入する場合は、次の2パターンに分かれます。
①自宅のプリンターのA4用紙でプリントする
②通常サイズのディズニーチケットを自宅に配送してもらう
オンラインで「②通常サイズのディズニーチケット」を希望する場合、配送料が別途かかることは覚えておきましょう。
「①A4サイズの用紙にプリントする」タイプにしても、申し込みをすればパークで通常のパスポートに引き換えてもらうことも可能ですよ。
・【オンラインで便利】ディズニーeチケット徹底解説!スマホ表示・プリントアウトして使える!
2デーパスポートの注意点
2デーパスポートに限らず、マルチデーパスポートは一度使用してしまうと払い戻しができません。
「そりゃそうでしょ!」ともうかもしれません。
でも、例えば2日目の天気が大荒れの場合や、自分や同行者の体調が悪くなってしまった場合でも、払い戻すことはできません。
1日目に利用する前であれば、ディズニーチケット記載の期間内であれば、日付を変更することも可能です。
しかし、一度利用した時点で払い戻しをすることはできなくなるので、その点だけ注意が必要です。
2デーパスポートを購入するときの裏技
2デーパスポートを買う時の裏技について教えちゃいましょう♪
ディズニーへ2日間行く予定だったけど、「2日目の天気次第では、キャンセルして他の施設で遊びたい」という方もいらっしゃると思います。
その場合、2デーパスポートをあらかじめ購入して入園してしまうと、2日目が天気が悪くなってキャンセルしたい場合でもキャンセルできないですよね。
かといって、1デーパスポートを2枚購入するのはもったいない。
そうお悩みの方に、実はおすすめの裏技があるんです♪
実は、ディズニーチケットは、パーク内でグレードアップすることが可能なんです。
入園後、ディズニーランド・ディズニーシーともに、入園口付近にある「ゲストリレーション」に行きましょう。
そして、ディズニーチケットを「1デーパスポート」から「2デーパスポート」へ変更したいと伝えると、差額分で変更してもらえます。
翌日入園するかどうか直前まで考えたいという方は、ぜひこの方法を活用してみてください♪
2デーパスポートスペシャルとは
券種 | 区分 | 値段 |
---|---|---|
2デーパスポート・スペシャル | 大人(18歳以上) | 16,400円 |
中人(12~17歳) | 13,800円 | |
小人(4~11歳) | 9,800円 | |
3デーパスポート・スペシャル | 大人(18歳以上) | 21,400円 |
中人(12~17歳) | 18,000円 | |
小人(4~11歳) | 12,800円 | |
4デーパスポート・スペシャル | 大人(18歳以上) | 26,400円 |
中人(12~17歳) | 22,200円 | |
小人(4~11歳) | 15,800円 |
実は、2デーパスポートには種類があります。
これまでご紹介してきた2デーパスポートは、入園時にどちらかのパークを指定する必要があり、両方のパークを行き来することはできませんでした。
「2デーパスポートスペシャル」は、なんと1日目から両方のパークを行き来することが可能なパスポートなのです!
「2デーパスポートスペシャル」と「2デーパスポート」の差額は、大人で1,600円。
1日800円あたりプラスして、両方のパークを楽しめるのはかなり大きいかもしれませんね♪
初日に見逃してしまったショーがあったり、食べ損ねてしまった限定フードがある場合、翌日見たり食べたりすることも可能なのはとてもうれしいこと。
ただし、「2デーパスポートスペシャル」の販売は限定的で、次の方にのみ販売されています。
・ディズニーホテルの宿泊者
・バケーションパッケージの2デーパスポートスペシャルが含まれたプランを利用した方
「2デーパスポートスペシャル」の販売場所は、ウェルカムセンターか、ホテル内にあるチケットブースで購入する必要があるので注意が必要です。
ディズニーホテルに宿泊予定のある方は、ぜひ限定特典の2デーパスポートスペシャルで楽しんでみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ディズニリゾートを2日間まるっと楽しめる「2デーパスポート」について解説しました。
単に2デーパスポートを買うだけでなく、特徴を理解した上で旅行の計画をたてることはとても重要です。
あなたに合った購入方法、タイプを選んで最高の2日間を過ごしてくださいね♪
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |