【必見】マルチデーパスポートとは?値段・販売場所・メリット&デメリットまとめ!
ディズニーのチケットの1つ「マルチデーパスポート」について紹介します。マルチデーパスポートは、ディズニーランドやシーを複数日楽しめる2日間~4日間券にです。マルチデーパスポートの基本情報・値段・販売場所などをまとめてご紹介。ホテル宿泊者限定の「マルチデーパスポート・スペシャル」もありますよ。マルチデーパスポートのメリット&デメリットもチェックできます。
こんにちは!海外ディズニー大好きミキティです。
今回は、マルチデーパスポートについて紹介します。
「東京ディズニーリゾートに2日連続で行きたい!」
「お泊りディズニーしたいけど、チケット2枚買うのはちょっと高い…。」
「ディズニーランドに行きたいけど、ディズニーシーにも行きたい…どっちに行こうか迷っちゃう!」
なんて、思ったことはありませんか?
そんな悩みを一気に解決してくれるチケット「マルチデーパスポート」。
マルチデーパスポートの
・基本情報
・値段と特徴
・販売場所
・ホテル宿泊者限定「マルチデーパスポート・スペシャル」
などをまとめて紹介します。
チケットに関する最新情報は下記の記事を確認してください。
・ディズニーチケットの種類と値段
・ディズニーチケットの販売状況
・ディズニーチケットの予約攻略法
- ◆1デーパスポート
- ◆スターライト/アフター6パスポート
- ◆首都圏ウィークデーパスポート
- ◆マルチデーパスポート
・マルチデーパスポートとは
- ◆マルチデーパスポートの値段
- ◆マルチデーパスポートの販売場所
・【ホテル宿泊者限定】マルチデーパスポート・スペシャル
- ◆マルチデーパスポート・スペシャルの値段
- ◆マルチデーパスポート・スペシャルの販売場所
・マルチデーパスポートのメリット&デメリット
- ◆マルチデーパスポートのメリット
- ◆マルチデーパスポートのデメリット
ディズニーチケットの種類
ディズニーチケットの種類を紹介します。
東京ディズニーリゾートにはたくさんのパスポートチケットがあるの知っていますか?
1日券や半日券(夕方から)、期間限定券、複数日券などがあります。
◆1デーパスポート
1デーパスポートは、ディズニーランドまたはディズニーシーのどちらかに1日入園できる標準的なチケットです。
プレゼントにおすすめのギフトパスポートというオンライン限定チケットもあります。
パスポートチケットにメッセージが入れられます。(配送限定)
◆スターライト/アフター6パスポート
スターライトパスポートやアフター6パスポートは、夕方から遊びたい!を叶えてくれるパスポートです。
・スターライトパスポートは、土日祝日のみ取り扱い(15時以降入園可能)
・アフター6パスポートは、平日のみの取り扱い(18時以降入園可能)
となっている点に気を付けましょう。
・【廃止】何時から?スターライトパスポートの攻略法を伝授!買い方や金額も☆
・ディズニーアフター6の楽しみ方はこれ!パスポートの値段や事前購入法も
◆首都圏ウィークデーパスポート
首都圏ウィークデーパスポートは、平日限定で首都圏に在住・通学・通勤している方が対象のチケットです。
月曜日から金曜日(祝日は除く)のディズニーランドまたはディズニーシーのどちらかに入園できるパスポートチケットです。
対象期間:2019年4月8日(月)~7月12日(金)までの平日
・【最新】首都圏ウィークデーパスポート2018!値段・販売場所&楽しみ方!安くディズニーチケットをゲット!
◆マルチデーパスポート
複数日連続でそれぞれのパークを楽しむことができます。
3日目以降は、両パークを行き来することが可能となるチケットです。
マルチデーパスポートとは
たくさんあるディズニーチケットの中でも今回、ご紹介するのは「マルチデーパスポート」。
「マルチデーパスポート」には、2~4日間券まである連続チケットになります。
ホテルの宿泊日数などに合わせて、日数を選びましょう。
1泊2日の滞在で2日ともディズニーリゾートに来園したい場合にご利用できます。
また、1泊2日の滞在で「1日目にディズニーランドに来園し、2日目は帰るためパークには行かない予定だった!」
でも、「やっぱり東京ディズニーシーにも行きたい!だってダッフィーに会いたいんだもん♡」
ってなっても大丈夫なんです!
なんと、ディズニーランドの中にいる間にアップグレードすることができるんです!
「1デーパスポート」を「2デーパスポート」にアップグレードする場合は手数料がかかりません。
アップグレードは、パークの中のみとなっていて、退園後のアップグレードはできませんので、気をつけてくださいね。
◆マルチデーパスポートの値段
続いて、マルチデーパスポートの値段を紹介します。
パーク間移動の可否も合わせてチェックしておきましょう。
◆マルチデーパスポートの販売場所
マルチデーパスポートは、ディズニーリゾート現地やオンライン、全国のディズニーストア、コンビニなどで購入することができます。
販売場所とまとめてチェックしておきましょう。
【ホテル宿泊者限定】マルチデーパスポート・スペシャル
ディズニーホテル宿泊者限定で発売されている「マルチデーパスポート・スペシャル」は連続してパークに入園できる「マルチデーパスポート」のスペシャル版です。
「マルチデーパスポート・スペシャル」は、1日目から両パークへの行き来が可能になります。
※「マルチデーパスポート」の1日目、2日目は行き来不可
◆マルチデーパスポート・スペシャルの値段
マルチデーパスポート・スペシャルの値段を紹介します。
各マルチデーパスポートにプラス¥1,600(大人)で初日からパーク間を移動可能にできます。
ホテルに泊まって両パークを遊び倒したい!という方におすすめです。
マルチデーパスポート・スペシャル値段一覧
【2デーパスポート・スペシャル】・大人 ¥15,000(18歳以上)
・中人 ¥13,000(12歳~17歳)
・小人 ¥9,800(4歳~11歳)
※3歳以下は無料
※2020年4月15日(水)以降の値上げ未定
【3デーマジックパスポート・スペシャル】
・大人 ¥19,700(18歳以上)
・中人 ¥17,000(12歳~17歳)
・小人 ¥12,800(歳~11歳)
※3歳以下は無料
※2020年4月15日(水)以降の値上げ未定
【4デーマジックパスポート・スペシャル】
・大人 ¥24,400(18歳以上)
・中人 ¥21,000(12歳~17歳)
・小人 ¥15,800(4歳~11歳)
※3歳以下は無料
※2020年4月15日(水)以降の値上げ未定
◆マルチデーパスポート・スペシャルの販売場所
マルチデーパスポート・スペシャルは、各ホテルのカウンターやレセプションで販売されています。
また、JR舞浜駅前にある東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンターでも購入することができますよ。
マルチデーパスポート・スペシャル販売場所一覧
【ディズニーアンバサダーホテル】場所:ゲストサービスカウンター
営業時間:6:00~22:00
【東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ】
場所:パークチケットカウンター
営業時間:6:00~22:00
※時間帯によりレセプションに変更となります。
【東京ディズニーランドホテル】
場所:レセプション
営業時間:6:00~22:00
【東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター】
場所:2F ホテルサービスカウンター
営業時間:7:30~16:00
マルチデーパスポートのメリット&デメリット
続いて、「マルチデーパスポート」のメリットとデメリットを紹介!
マルチデーパスポートのメリットとデメリットを知って有効活用しちゃいましょう。
◆マルチデーパスポートのメリット
マルチデーパスポートのメリットを3つ紹介します。
①パスポートチケット購入の手間が省ける!
「1デーチケット」が2枚で2日間パークに行くとなると、1回のチケット購入で2枚買ったりそれぞれの日に現地で購入したり少し手間がかかってしまいます。
1度の購入で2日分の購入ができるので、何度も購入しなくても大丈夫です。
②チケットが1枚で済む!
みなさん、エントランスで「今日のチケットどれだっけ?」ってなったことありませんか?
過去のパスポートチケットと一緒にしていて、パーク内でどのパスポートチケットかわからなくなるんですよね…
2日連続でパスポートチケットが複数あると同じようにどっちが当日のチケットかわからなくなってしまう場合があります。
「2デーパスポート」にすれば2日間で1枚、4日間でも1枚で済みます!パスポートチケットを複数持たなくて良いのは魅力です。
③何よりもお得!
「1デーパスポート」を2枚買うよりもお得です。
家族で複数日行く際にはお得度が増して感じますね!
「マルチデーパスポート」にする一番の理由はこれだと思います。
◆マルチデーパスポートのデメリット
マルチデーパスポートのデメリットを2つ紹介します。
デメリットもあることを踏まえて、マルチデーパスポートを購入しましょう。
①期間限定チケットの方が安い場合がある
「1デーパスポート」で2日間大人がパスポートチケットを購入した場合、次のような値段になります。
7,500+7,500=15,000 1人¥15,000
「2デーパスポート」を大人が購入した場合は1枚¥13,400。
お得度は15,000-13,400=1,600となり、¥1,600お得!
しかーーーーーーし!
「首都圏ウィークデーパスポート」を平日に2日連続でチケットを購入してみます。
「首都圏ウィークデーパスポート」を2枚購入した場合、6,400+6,400=¥12,800(1人)
「2デーパスポート」と比較してみると、12,800-13,200=マイナス¥400
あれ?って思いましたよね。
そうなんです。お得!どころかマイナスなんです。
今の時期の平日に連日パークに行く場合は、お得にならない場合もあります。
「首都圏ウィークデーパスポート」は、平日のみなので休日に利用ができないのでご注意ください。
せっかくお得になってもキャンペーン中などでお得なパスポートチケットがある場合お得が損になる場合があるのでご注意ください。
②キャンセルに手数料がかかる
「マルチデーパスポート」の最大のデメリットはキャンセルに手数料がかかることです。
「2デーパスポート」を購入し入園したが、1日だけの利用になった場合、チケットのダウングレードに手数料がかかります。
手数料は、1日につき¥200、および変更手数料として1枚につき¥200となります。
2デーパスポートを1デーパスポートにする場合は、¥400の手数料がかかるということです。
次の日の天候が雨・雪だったり、1日はしゃぎすぎて体調不良になってしまったり…様々な理由によってパークに行けない場合もありますよね。
特に小さなお子様を連れたファミリーの場合はお子様の体調やパークに馴染めなかったりすることも。
パークには行かずにイクスピアリなどでお買い物したりスケジュールを変更すると、変更した日数分の手数料がかかります。
例:「4デーマジックパスポート」を購入し、3日分キャンセルをする場合
3日×¥200+ダウングレード手数料¥200=¥800
なかなか無いと思いますが、最大で¥800の手数料がかかってしまいます。
キャンセルに手数料がかかってしまうことがデメリットの1つでもあります。
まとめ
連日パークで楽しめる「マルチデーパスポート」いかがでしたか?
連日パークで遊ぶ際は、ぜひマルチデーパスポートやマルチデーパスポート・スペシャルをチェックしてみましょう。
メリットとデメリットを踏まえて複数日遊べるマルチデーパスポートを購入してみてくださいね。
キャステルの記事に テーマパークの最新情報をお届けします |