【ディズニーチケット】オープン券の特徴&購入方法まとめ!メリット&デメリットは?

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    ディズニーランド&シーのチケットタイプの1つである「オープン券」。オープン券とは、日付指定のないディズニーチケット。事前購入することができ、購入から1年間の有効期間内いつでも好きな日にディズニーに入園することができるのです!日付指定券と比べてオープン券は何がいいのか?デメリットはあるのか?入園制限はどうなのか?オープン券に関する疑問を徹底解説!

    こんにちは。ディズニー大好きミサです。

    ディズニーのチケットタイプの1つである「オープン券」をご紹介!

    オープン券は、事前購入可能な日付指定のないディズニーチケットです。
    購入から1年間の有効期間内いつでも好きな日にディズニーランドまたはディズニーシーに入園することができるんですよ!

    日付指定券と比べてオープン券は何がいいのか?
    オープン券のデメリットはあるのか?
    入園制限時、オープン券はどうなのか?

    ディズニーのオープン券情報をまとめてチェックしていきましょう。

    ディズニーチケットの種類と値段

    ディズニーチケットについて
    ディズニーチケットについて

    ディズニーチケットは、パークへの滞在時間と期間に応じて、大きく4種類のチケットがあります。

    ①1デーパスポート
    ②マルチデーパスポート
    ③マルチデーパスポート・スペシャル
    ④年間パスポート

    たくさんあって迷ってしまいますね。
    それぞれのチケットの特徴を紹介していきます。

    自分にあったチケットを購入しましょう!

    ◆チケットの種類(滞在時間・期間に応じたチケットの名前)

    ディズニーチケットは、パークへの滞在時間と期間に応じて、大きく4種類のチケットがあります。

    【図解】ディズニーチケットまとめ!値段と購入方法、前売り・日付指定など種類を解説

    チケットタイプ(当日券/日付指定券/オープン券)

    ディズニーチケット
    ディズニーチケット

    ディズニーチケットは、買うタイミングによって「当日購入」と「事前購入」の2種類に分けられます。
    事前購入と当日購入によって、購入できるチケットタイプが異なります。

    ●当日購入

    当日購入で買えるチケットは、当日券のみです。

    当日券は、言うまでもなく当日になって買うチケットのこと。
    一般的な当日券の購入方法は、当日の朝、エントランスのチケット売り場で並んで買う方法です。

    ●事前購入

    事前購入とは、ディズニーに行くことが決まったときに、事前にディズニーチケットを購入するというものです。
    事前購入には、日付指定券とオープン券があります。

    事前購入の場合、後ほど記述しますが、身近なところからディズニーランドまでさまざま場所で購入が可能です!

    ●日付指定券

    日付指定券は、ディズニーに行くこともいつ行くかも決まっている人向けです。
    例えば、「2018年6月7日(木)のディズニーランドのチケット」といったような感じです。

    日付変更やパーク変更などは手数料(200円)がかかりますが可能です。

    ●オープン券

    オープン券とは、日付指定がないディズニーチケット。
    そのため、ディズニーに行くことは決まったけれど、「いつ行くかは決まっていない」という人向けです☆

    ディズニーのオープン券とは

    オープン券とは
    オープン券とは

    オープン券は、「ディズニーに行く日程がまだ未定」という時に便利です。
    当日券や日付指定券と異なり、自分で自由な日程を選んでディズニーに行くことができるからです。
    オープン券の有効期限は1年。

    日付指定券もオープン券も、パークチケット価格・入園時の利用方法は同じです。

    ディズニーのオープン券:メリット・デメリット

    続いて、オープン券のメリットとデメリットを紹介していきます。
    オープン券のメリットとデメリットを知ってオープン券を有効活用しましょう。

    ◆オープン券のメリット

    ディズニーチケットのオープン券を買うメリットを2つご紹介。

    (1)入園日が決まっていないときでもチケットの事前購入ができる

    オープン券は、入園日を指定せず、いつでも好きな日を選んで利用できるチケットです。
    そのため、ディズニーランドやディズニーシーにいつ行くかわからない時でも買えるチケットになっています。

    オープン券の有効期間は1年です。
    1年のうち、好きな日にディズニーに行くことができますよ!

    (2)変更手数料なしで日程変更ができる

    オープン券は、前日に予定が変更になっても、変更手数料を支払うことなく使うことができます。

    日付指定の場合、変更手数料がかかってしまうので、オープン券は急な変更も安心です!
    変更手数料はパークチケット1枚・1回の手続きにつき、200円かかってしまいます。

    ◆オープン券のデメリット

    オープン券のデメリット
    オープン券のデメリット

    ディズニーチケットのオープン券を買う際に生じるデメリットを2つ紹介します。
    特に気をつけたいのが、入場制限時の入場保証がない点です。

    (1)入園保証がない

    オープン券は好きな日程に使用することができますが、日付指定券と異なり、入園保証がありません。
    もしパークが入園制限されると、入園できないことも…。

    混雑が予想されるイベントの日などはできるだけ避けましょう!

    (2)オープン券は1デーのみ

    先ほど書いたように、ディズニーチケットには入園する時間や期間に応じて豊富な種類のチケットが用意されています。

    しかし、オープン券の場合は、1デーパスポートの「1デーパスポート」「シニアパスポート」にしか適用されません。
    マルチデーパスポート(ディズニーで2日以上遊ぶ券)を購入したい場合は、日付を指定する必要があります。

    1デーパスポートの中でも
    アフター6パスポート
    スターライトパスポート
    などに対してはオープン券の販売は行われていません。

    夜間パスポートを購入したい場合は当日券か日付指定券しか選べないのでご注意ください!

    ディズニーのオープン券:土日祝日も使用できる?

    メインエトランスのチケット売り場
    (C)Disney
    メインエトランスのチケット売り場

    現在は、オープン券でも土日祝日に入園が可能です。

    2016年に、東京ディズニーリゾートでは、休日に「日付指定券限定入園日」を導入しました。
    日付指定なしのオープン券では、入園できないということがあったんです!

    そのため、2016年4月1日~2017年3月31日の10月~12月の休日全てが「日付指定券限定入園日」の対象となりました。

    10月から12月といえば、ハロウィンやクリスマスなど大きなイベントが続く時期です。
    ディズニーは日付指定券を持っているゲストに限定することで、混雑回避対策を行ったのだと思います。
    このような場合、オープン券で入園できるのは平日のみになります。

    しかし、2017年1月から2018年3月31日の期間は、日付指定券限定入園日を実施しない旨が公表されました。
    現在も、日付指定券限定入園日については公式から発表はありません。

    日付指定券限定入園日は1年前までに公式で告知がされるはずです。
    そのため、今のところ1年先まで日付指定券限定入園日は設けていないようですね。

    つまり、少なくともこの先1年はオープン券でも土日祝日に入園が可能ということです!
    平日、休日関係なくオープン券が使えるのですね。

    ディズニーのオープン券:こんな人におすすめ

    ラブラブなミッキーとミニー♡
    ラブラブなミッキーとミニー♡

    日付指定が必要のないオープン券は、こんな人におすすめです♪

    ①プレゼントやサプライズを考えている人
    ②なかなか休みの取れない忙しい人

    ①のプレゼントやサプライズを考えている人かた説明していきますね。

    ①プレゼントやサプライズを考えている人

    プレゼントやサプライズでディズニーチケットを用意しようと考えている人に、日付指定のいらないオープン券はおすすめです!

    特別な日の日付指定チケットを渡したけど相手はその日予定があった…なんてことになったらお互い残念ですからね。
    相手の自由に日程を選べるという点でオープン券はぴったりです。

    ご両親の結婚の節目、お世話になっている先輩ご夫婦へのプレゼントとしてもおすすめです♪

    ②なかなか休みの取れない忙しい人

    オープン券は、休みが不定期だったり直前に仕事や用事が入るかもしれなかったりする人にもおすすめですよ!
    前日に予定が変更になっても、変更手数料を支払うことなく使うことができるからです。

    行く日をだいたい決めているけれど直前にならないと分からない、という方もとりあえずオープン券を買っておけば安心です☆

    ディズニーのオープン券:販売場所

    日付指定のない自由度の高いオープン券。
    どこで購入が可能なのか情報をまとめてみました♪

    ※新型コロナによる入場制限中のため、現在オープン券の販売は休止しています。(2020年11月追記)

    ◆現地購入

    ディズニーリゾートのチケットセンター(2021年5月30日営業終了)
    ディズニーリゾートのチケットセンター(2021年5月30日営業終了)

    現地購入は、東京ディズニーリゾート内でオープン券を購入することができます。
    日付指定券・オープン券のどちらも購入することができます!

    ◆オンライン購入

    ディズニーeチケットをオンラインで購入
    (C)Disney
    ディズニーeチケットをオンラインで購入

    オンラインの購入方法を使ってもオープン券が手に入ります。
    オンラインの場合、チケットを3種類の方法で買うことができますよ。

    (1)A4サイズのパスポートを印刷して持参する「ディズニーeチケット」
    (2)名刺サイズのパスポートが自宅に届く「配送チケット」
    (3)【NEW】スマホで入場可能なスマホ対応「ディズニーeチケット」

    (1)から順番に説明していきますね。

    (1)「ディズニーeチケット」を使った場合

    家にパソコンとプリンターがある場合は、とても便利にチケットが手に入ります。
    プリントアウトしたチケットを当日忘れないようにしましょう!

    「ディズニーeチケット」で購入する場合、以下のことに気をつけてくださいね。
    ・パソコンとプリンターが必須
    ・プリントアウトしたものを持参しないと使えない

    【オンラインで便利】ディズニーeチケット徹底解説!スマホ表示・プリントアウトして使える!

    (2)「配送チケット」を使った場合

    配送チケットを家に送ってもらう場合、送料がかかってしまうのがネックですね…。

    しかし、送られてくるチケットは、当日券などでよく見る形(名刺サイズ)のチケットです。
    ディズニー感を得たいという人には◎

    (3)スマホ対応「ディズニーeチケット」を使った場合

    スマホでディズニーのオープン券を購入することもできるようになりました!
    いつでもどこでもディズニーのパスポートを購入することが可能。

    また、複数枚購入した際はメールやLINEを利用してチケットをシェアすることができます。

    【必見】ディズニー「スマホ」で入園可能!「ディズニーeチケット」のサービスを徹底解説!

    ◆ディズニーストア

    ディズニーストア
    (C)Disney
    ディズニーストア

    ディズニーストアでも、日付指定券・オープン券の両方が購入できます。
    ディズニーストアに行った際に、店頭でオープン券を購入することができますよ。

    ※パークチケット取扱い店舗に限る

    ◆購入できない場所

    ディズニーチケットは様々な場所で購入が可能なのです。
    しかし、次の2ヶ所ではオープン券を販売していないので、ご注意してください!

    (1)コンビニ

    身近なコンビニでもディズニーチケットを買うことができます。
    しかし、コンビニで買えるのは日付指定券のみです!

    【2024年11月】ディズニーチケットはコンビニで購入しよう!値段&買い方まとめ!

    (2)JRのみどりの窓口

    JRのみどりの窓口でも、ディズニーチケットが買えると聞いたことのある方もいるかもしれません。
    しかし、JRみどりの窓口も日付指定券しか販売していません。

    オープン券を販売している場所は、日付指定券よりも少ないので気をつけてくださいね!

    まとめ

    2018年4月15日にはディズニーランド35周年限定の絵柄に!
    2018年4月15日にはディズニーランド35周年限定の絵柄に!

    いかがでしたか?
    ディズニーチケットのオープン券についてまとめました。

    日付指定のいらない事前購入チケットは、好きな日を選べるからプレゼントやサプライズにおすすめです!
    ただ、入場保証がないため、不安な方は大きなイベントごとを避けたり、早めに入園したりするなどしましょう。

    この先1年、日付指定券限定入園日も設けられていないので、平日休日関係なく入園できますよ!
    ディズニーに行くことが決まったけれどまた日程が未定、という方はオープン券を事前購入してみてはいかがでしょう♪

    【ディズニーチケット】オープン券の特徴&購入方法まとめ!メリット&デメリットは?

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