ディズニーアフター6の楽しみ方はこれ!パスポートの値段や事前購入法も
ディズニーの「アフター6パスポート」のメリット・デメリットを含めた楽しみ方をご紹介♪アフター6のおすすめのディズニーの回り方も伝授!ディズニーでは様々なチケットが販売されていますが、アフター6は人気のチケット。値段や購入方法、楽しみ方を一挙にご紹介☆
こんにちは!ディズニーリゾートをこよなく愛するTomoです。
アフター6といえばディズニーランドもしくはディズニーシーを夜から遊べるチケットとして人気ですよね!
今回は、アフター6の概要とインパしたときの攻略法をお伝えします。
18時にインパしても、閉園が22時までなので4時間と短い時間ですが、十分に楽しむことができちゃいますよ♪
現在は、平日17時から入園できるウィークナイトパスポートが販売されています。
▼ウィークナイトパスポートについてはこちら
・ウィークナイトパスポート・アーリーイブニングパスポートとは?値段&購入方法まとめ!
・アフター6パスポートの値段
・アフター6パスポートの購入方法
- ①当日の購入方法
- ②事前の購入方法
- ③オンラインでの購入方法
・アフター6パスポートのメリット・デメリット
- ◆メリット
- ◆デメリット
・アフター6パスポート攻略法
アフター6パスポートとは
ディズニーランドもしくはディズニーシーのどちらかのパークに平日18時から入園できるチケットです!
1日に両パーク行けるチケットではありません。
取り扱い日程は公式サイトのパーク運営カレンダーで確認できます。
土日祝は取り扱いがないので気をつけてください。
その代わり、15時から入園できる「スターライトパスポート」というものがありますよ。
アフター6パスポートの値段
気になるアフター6パスポートのお値段は、4,700円となっています(大人・中人・小人均一料金)。
▼ディズニーチケット値上げついて
・【最新】10月1日からディズニーチケットが値上げ!最高価格は10900円へ
夏の期間のみ「夏5ウィークデーパスポート」というチケットが販売されています。
夏5パスポートの値段は4,400円(2019年開催時)で(大人・中人・小人均一)、アフター6パスポートよりも1時間早い17時から入園できますよ。
アフター6パスポートの購入方法
アフター6パスポートはどのようにすれば購入できるのでしょうか?
大きく分けて3つの購入方法がありますので、順番にご紹介していきますね♪
①当日の購入方法
ディズニーで当日購入する場合、アフター6パスポートは下記の場所で購入することができますよ。
・ディズニーランド
メインエントランス・インフォメーション&チケットブース
・ディズニーシー
チケットブース・ノース/チケットブース・サウス
②事前の購入方法
アフター6パスポートはパークに滞在する時間が1 Dayパスポートに比べて短くなってしまいます。
あらかじめ購入できる方は事前に買っておきましょう。
当日チケットブースに行く手間が省けますよ。
突然パークに行くことが決まっても、当日券購入ができるので安心です。
ディズニーリゾート(現地)
・イーストゲート・レセプション(ディズニーランド)
・団体窓口(ディズニーランド)
・団体チケットブース(ディズニーシー)
・東京ディズニーリゾート・チケットセンター(イクスピアリ)(2021年5月30日営業終了)
ディズニーリゾート以外
・ディズニーストア
・主なコンビニエンスストア
・主な旅行代理店
・JR
③オンラインでの購入方法
アフター6パスポートは、オンラインでも購入することができますよ。
「ディズニーeチケット」を利用する場合は印刷したチケットを忘れずに持って行きましょう!
公式サイトより申し込み
・ディズニーeチケットと呼ばれるチケットを自宅で印刷
・通常のチケットを配送(送料がかかります。)
・スマホ対応ディズニーeチケット
※いずれかの方法を選択
アフター6パスポートのメリット・デメリット
アフター6は、時間単価にするとかなり割高になってしまいますが、計画的にパークを回れば有効活用できると思います。
メリット・デメリット両方ともご紹介しますね。
◆メリット
①学校や仕事が終わってからでもディズニーパークを訪れることができる
実際には入場待ちができていたりするので、少し早めに到着していることが理想ですね。
②夕方から急に行くことになってもふらっとインパできる
友達やカップルで遊んでいるときに、急にディズニーへ行きたいという話になったときに活躍します。
デートの最後にサプライズで連れていくのも良さそうですね♪
③ほとんど疲れない
1日ディズニーにいるとかなり疲弊します。
パークにいると意外と歩くので足が痛くなったりしますが、アフター6でのインパではほぼ無縁の存在だと思います。
次の日に疲れを残さず遊べそうですね!
◆デメリット
①時間単価にすると約1,000円になりかなり割高
時間単価に直すと1デーパスポートは7,500円なので1時間あたり586円。
アフター6は4,700円なので1時間あたり1,175円になります。
1デーパスポートと比較するとほぼ2倍ですね。
②スタンバイパスの発券はほぼ終了している
これは仕方ないですね。
人気アトラクションのスタンバイパスはお昼過ぎから夕方にかけてだいたいなくなってしまいます。
スタンバイパスが運よく取れる場合もありますが、あまり期待しないで行くことをおすすめします。
③スケジュールをしっかり立てないと乗りたいアトラクションに乗れないことや見たいショーが見られないことも
スタンバイパスとも関連しますが、アトラクションには並ばなければ乗れないという状況になります。
列に並んでいたためにショーを見逃してしまう場合もあるので行く日のスケジュールをしっかり確認してから行きましょう!
アフター6パスポート攻略法
夏5の時期を除き、アフター6では4時間しかディズニーに滞在できません。
そのため、プランなしで行ってしまうとなにもできなかったとなりかねません。
アトラクションは1つ2つくらいに絞って乗りに行くのが良いと思います。
平日ですが、アトラクションのスタンバイ時間は伸びている場合もあるので、あまり欲張りすぎると他の時間が取れなくなってしまいます。
「アトラクションたくさん乗りたい!」という方は、空いている乗り物から混んでいるものまで攻めても良いかもしれません!
アトラクションを絞った場合、ショーやパレードを見たり、グリーティング施設を訪れてみたり、様々な方法で楽しむことができると思います。
普段行かないレストランを利用してみたり、ディズニーシーであればカクテルやお酒を飲みに行ってみてはいかがでしょうか?
S.S.コロンビア号にある「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」を利用してみたりするもの良いかもしれませんね。
ディズニーランド、ディズニーシーともに夜景がキレイなので、普段見過ごしている方もいるかもしれませんが、楽しみ方の1つとして紹介したいです。
特に、ディズニーシーの夜景は世界のパークにはないハーバーがあり本当に美しいと思います!
4時間アトラクションを乗り回すのも良いですが、のんびりパークをまわってみるのも新しい楽しみ方としておすすめします♪
まとめ
18時からの楽しみ方やまわり方も紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
アフター6の購入方法やチケット内容をわかっていただけたら幸いです。
新しい楽しみ方をぜひ発見してみて、18時からのディズニーランド、ディズニーシーを思いっきり楽しんでくださいね♪
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