【ウッディの名言】おもちゃの仲間たちを大切に思う言葉まとめ！シリーズ1〜4の名セリフをご紹介！

みなさんこんにちは！ayakaです！

今回はトイストーリーから、ウッディの名言を紹介します！

トイストーリーは4作品からなる世界でも大人気のピクサーアニメーション。
アンディのおもちゃであるウッディやその仲間たちは、アンディのいないところで様々な物語を私たちに見せてくれます！

ウッディから学ぶ名言がたくさんありますよ。
ぜひ映画のお供に、セリフにも注目してみてくださいね！

ウッディの名言①：お前は俺の相棒だぜ！

ウッディの名言

映画『トイストーリー』の中で、アンディがウッディの背中のひもを引き、ウッディがいうセリフです。

具体的にいうと、おもちゃの状態のウッディから流れてくる決め台詞。
ウッディのといえばこの言葉を思いつくような有名な言葉でもあります。

ウッディの名言②：俺たちおもちゃは何でもお見通しだ、だから大事に遊ぶんだぜ

ウッディの名言

ガイコツの描かれた黒いTシャツを着ていることでおなじみ、アンディの隣の家に住むシドは、おもちゃを大事に扱わず危ない遊びばかりしています。

そんなシドのおもちゃたちが、ウッディと力を合わせてシドに仕返しをした際に、ウッディがシドに言った言葉です！

おもちゃが動いたり喋ったりすることは、人間には絶対秘密です。

しかし、ウッディは友だちを助けるために秘密を破り行動します。
危険が伴いますが、ウッディの行動力や勇気をここで見ることができますよね。

ウッディの友だちを大切にする気持ちや、行動は考えさせるものがあります。

それだけでなく、ウッディが言った言葉は、映画を見ている私たちにも問いかけているように聞こえてくるんです。

日常生活から、物を大切にしようと改めて感じることができますよ。

ウッディの名言③：頼むよ。友だちなんだ。俺の大切な……

ウッディの名言

1作目の『トイストーリー』で、バズがアンディの家にプレゼントとして来たことで、今までアンディの絶対的お気に入りであったウッディでしたが、お気に入りの座を奪われてしまいます。

嫉妬に狂い、バズなんていなくなればいいとさえ思っていたウッディでした。

しかし、一緒にシドに捕まり喧嘩しながらバズと共に過ごす中で、ウッディの気持ちに変化が訪れます。

これは、ロケットと一緒に吹き飛ばされそうになったバズを救うためウッディが発した言葉です。

アンディを取られて嫉妬していたウッディが、バズと協力し助け合い、最高の仲間であるということに気づきます。

仲間を大切に思う気持ち、そしてそれを言葉にできるウッディに、私たち人間も学べることがたくさんありますよ！

ウッディの名言④：いや、俺が言いたい単語は子供たちがいるからここでは言えないけどな

ウッディの名言

ウッディや他のおもちゃたちは、自分がおもちゃだということを理解していますが、できればおもちゃという言葉を大きな声で言いたくないウッディ。

でも、バズに分かってほしくて、おもちゃだと大きな声で言いたくなります。

しかし、一度立ち止まって、小さなおもちゃ、まだ自分をおもちゃだと理解していない子供たちもいる目の前で、おもちゃだと大きい声では言ってはいけない……そう感じた時のセリフです。

みんなのことを思って、子供たちがいるからと言葉にしないウッディは男らしいです。

ウッディの名言⑤：おもちゃであることは、「スペースレンジャー」で あることよりもずっとすごいんだ。

ウッディの名言

シドに捕まり、アンディの元へ帰ろうとバズを説得するウッディ。

「アンディが好きなのは、スペースレンジャーじゃない、おもちゃだから好きなんだ」と、少しネガティブになっているバズを説得します。

ウッディとバズの友情が芽生えはじめた瞬間です。

ウッディの名言⑥：その時が来ても、俺にはバズが仲間でいてくれるさ。無限の彼方までね

ウッディの名言

『トイストーリー2』にて、アンディが大きくなったときのことを心配するバズに、ウッディが言った言葉です。

アンディが成長したら、自分たちがどうなるか分からないけれど、自分を命がけで助けてくれる大切な仲間がいるからぜったい大丈夫、と話しあうふたりの友情が心にしみるセリフです。

ウッディの名言⑦：ヤードセールでも大掃除でも、アンディは僕たちを手放さなかった

ウッディの名言

大学生になるアンディがもうすぐ引っ越すことになり、おもちゃたちが自分は捨てられるじゃないかと不安になっているときにウッディが言ったセリフです。

大きくなったアンディが自分たちを今でも残してくれていても、いつ捨てられてもおかしくないとおもちゃたちはいつも不安です。

ウッディは自分も不安な中、みんなをこの言葉で励まします。

おもちゃたちがアンディに捨てられること、離れることを心から悲しむ気持ち、またアンディがいかにおもちゃたちを大切にしていたことが伝わりますね。

ウッディの名言⑧：あばよ、相棒

ウッディの名言

『トイストーリー3』でアンディがウッディと別れる際に、見えなくなっていくウッディにささやくように言った言葉。

この一言に、今までウッディがアンディと過ごした思い出がすべて詰まっています。

今までアンディと一緒にいることを重視し、どうしても離れることを嫌がっていたウッディが、別れを受け入れるこのシーン。

涙なしでは見られません。

ウッディの名言⑨：戸棚に座って人生を送っても、何も変わらないだろ？最高の親友がそう教えてくれたんだ

ウッディの名言

『トイストーリー4』から、ウッディとギャビー・ギャビーのシーン。

製造時に発声器が壊れていたために、一度も子どもに遊ばれることなく戸棚にしまわれていたギャビー・ギャビー。

ウッディの発声器をもらったギャビー・ギャビーでしたが、持ち主になって欲しいと思っていたハーモニーには気に入られません。

落ち込むギャビー・ギャビーに、ウッディは外の世界に出るように話します。
それはウッディがボーから教わったことだったのです。

ウッディの名言⑩：無限の彼方へ、さあ行くぞ

ウッディの名言

ウッディの相棒、バズの名言である「無限の彼方へ、さあ行くぞ」というおなじみのフレーズが、『トイストーリー4』の最後のセリフ。

ウッディはボニーの元には帰らず、ボーと一緒に遊園地に残ることを決意します。

バズやボニーのおもちゃたちもそれを受け入れ、ウッディーはジェシーに保安官のバッジを譲り、みんなと別れます。

バズと共に言ったセリフ、2人の友情、そしてウッディの決意がわかる一言です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

ウッディの名言を紹介しました！

友情や仲間、そして持ち主を大切にするウッディから学べることはたくさんありますよね。
ぜひトイストーリーを見る際には、セリフに注目してみてくださいね！

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