酔いやすい方のためのディズニーシーアトラクション8選
酔いやすい方必見!東京ディズニーシーにある、ゆったり系アトラクションのご紹介です。回転したり落下したりしない、酔う心配なく楽しめるアトラクションをまとめてみました。小さなお子さんや高齢の方と遊びに行く際の参考にもどうぞ。
こんにちは!ディズニーマニアのしろまるです。
アトラクションを楽しみたいけど、酔いやすいから心配…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
東京ディズニーシーのアトラクションは、東京ディズニーランドよりも激しく大人向けな印象がありますよね◎
今回は、酔いやすい方でも楽しめるディズニーシーのアトラクションを一覧にしてみました!
絶叫系だけでなく、回転系や3Dアトラクションなど酔いにくいものを集めました。
小さなお子さんやご高齢の方と一緒に行く際も参考になるかと思います。
エリア別にまとめましたのでぜひご覧ください。
メディテレーニアンハーバー
①ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
メディテレーニアンハーバーとロストリバーデルタをゆっくり行き来する蒸気船です。
ディズニーランドに比べて移動が困難なディズニーシーでは、きっと重宝するかと思います。
蒸気船から眺める景色は新鮮で、親子3世代で楽しめるアトラクションとして人気♡
アトラクションとして楽しむなら、アメリカンウォーターフロント発着の1周コースがおすすめです。
ガイド付きでディズニーシーを1周できるので、初めて行く方はぜひお試しください。
ディズニーシー・トランジットスチーマーラインの概要はこちらから。
②ヴェネツィアン・ゴンドラ
船に乗ってゆっくりとパークを1周できる、ヴェネツィアン・ゴンドラ。
景色だけでも十分楽しめるのがディズニーシーの魅力でもありますね♡
夜はライトアップされたパークがとっても綺麗です。
バースデーシールを見せると、ゴンドリエさんたちがお祝いをしてくれます。
ヴェネツィアン・ゴンドラの概要はこちらから。
③フォートレス・エクスプロレーション
要塞やガリオン船を自由に探検できる、フォートレス・エクスプロレーション。
キャストさんから地図を貰って謎解きに挑戦しましょう!
小さなお子さんから大人まで一緒になって楽しめるアトラクションなので、家族で遊びに行く際はぜひプランに取り入れて欲しい場所です◎
自分の足で歩いて回れるタイプということで、酔う心配もありません。
フォートレス・エクスプロレーションの概要はこちらから。
アメリカンウォーターフロント
④ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
エレクトリックレールウェイは、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーを結ぶ高架鉄道です。
基本的に短い待ち時間で乗車が可能で、疲れている時の移動手段としても重宝します◎
車内から見えるディズニーシーの景色は、普段とはまた違う良さがありますよ♡
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイの概要はこちらから。
⑤ビッグシティ・ヴィークル
移動に使える片道コースと、周遊するコースの2種類があるビッグシティ・ヴィークル。
移動に利用するのはもちろん、観光気分を満喫できる周遊コースもおすすめです。
小さなお子さんや高齢の方も安心して楽しめるアトラクション。
とてもゆっくり走るので、酔う心配はないと思います◎ フォートレス・エクスプロレーションの概要はこちらから。
⑥タートル・トーク
2017年5月12日にリニューアルオープンしたばかりのタートル・トーク。
ファインディング・ニモに登場するウミガメのクラッシュと会話をする、ゲスト参加型のアトラクションです。
映画を観ていなくても楽しめるのでおすすめ◎
クラッシュに質問をしたり、質問をされたり、リアルタイムの会話を体験できます。
一見キッズ向けかと思いきや、大人も虜にしてしまうクラッシュの爆笑トーク術に注目♡
タートル・トークの概要はこちらから。
アラビアンコースト
⑦シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
船に乗りながら、ミュージカル調でお話が進んでいきます。
いつも空いているので、空いた時間や休憩がてら楽しめるアトラクションでもあります。
ディズニーランドのイッツ・ア・スモールワールドと同じイメージです◎
船はゆっくり進むので、どなたでも安心して乗ることができます。
アトラクション中に流れる名曲「心のコンパス」にも感動してしまうこと間違いなし!
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの概要はこちらから。
マーメイドラグーン
⑧アリエルのプレイグラウンド
キッズ向けの遊び場である、アリエルのプレイグラウンド。
リトルマーメイドの世界を再現しており、宝物が隠された洞窟や海藻の迷路など、夢中になって遊べます♡
全部で9つのエリアに分かれていて、キャストさんにお願いすると地図がもらえます。
アリエルの気分になって探検できるアトラクションです。
アリエルのプレイグラウンドの概要はこちらから。
まとめ
いかがでしたか?
今回はディズニーシーにある、酔いやすい人のためのアトラクションをご紹介しました。
絶叫系や回転系アトラクションを抜きにしても、ディズニーシーを満喫できるアトラクションはたくさんあります◎
3歳未満のお子さんや、高齢の方と一緒に行く際も参考にしてもらえれば嬉しいです。
今回ご紹介したアトラクションは、酔う心配もなく楽しめるのでぜひ遊びに行ってみてくださいね♡
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